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2021年09月30日

交通安全運動旗振り&あいさつ運動

秋の全国交通安全運動最終日は、「旗振り」と「あいさつ運動」のダブルヘッダーでした。


7時20分 品川通りの横断歩道で「旗振り」です。



8時 木曜日は、健全育成推進飛田給地区委員会の飛田給小学校での「あいさつ運動」の当番なので、交通安全運動から移動です。




コロナの緊急事態宣言が解除され、『移動教室』など学校行事が実施される方向のようです。

子どもたちの思い出がたくさんできますようにicon_maro02  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 08:30Comments(0)飛田給の出来事

    2021年09月27日

    調布市議会 第3回定例会 閉会

    調布市議会 令和3年第3回定例会が閉会しました。




    9月6日から9月27日までの22日間にわたり開催されました(下表:市議会ホームページより)。




    市長提出議案(20件)、市長報告(2件)、陳情(1件)、議員提出議案(7件)を審査しました。

    市長提出議案は、「令和2年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定」「令和3年度調布市一般会計補正予算(第4号)」「調布市教育委員会委員の任命」など20件で、審査の結果、すべて認定・可決・同意されました。

    陳情は、継続審査中の1件で趣旨採択となりました。

    議員提出議案は7件で、5件が可決、2件が否決されました。



    ◎市長提出議案(20件)

    ◯議案第42号「令和2年度調布市一般会計歳入歳出決算の認定について」
    【内容】
    令和2年度は、新型コロナウイルス感染症への対応として、国や東京都の取組とも連動しながら、「感染症拡大防止に向けた取組」「市民生活及び子どもたちへの支援」「地域経済への支援」の3つの緊急対応の取組を実施するとともに、市民の安全・安心の確保に継続的に取り組んだ。
    歳入決算総額は、1264億8252万8997円となり、前年度と比較して、287億1163万円余の増となった。
    歳出決算総額は、1206億6714万5267円となり、前年度と比較して、263億7452万円余の増となった。
    この結果、歳入歳出差引額は、58億1538万3730円で、このうち翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費繰越額4億7003万88円を差し引いた実質収支額は、53億4535万3642円となる。
    歳入決算について、歳入の根幹をなす市税は、472億9144万円余で、歳入決算総額の37.4%を占めている。
    個人市民税、固定資産税などの増要因があったものの、法人市民税の減要因により、前年度と比較して、13億1450万円余の減収となった。
    地方譲与税及び各種交付金については、地方消費税交付金などの増要因により、前年度と比較して、8億9672万円余の増収となった。
    国庫支出金については、417億3321万円余で33.0%を占めていて、特別定額給付金給付事業費補助金、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などの増要因により、前年度と比較して、270億6682万円余の増収となった。
    都支出金については、142億3424万円余で11.3%を占めていて、市町村新型コロナウイルス感染症緊急対策特別交付金などの増要因により、前年度と比較して、13億6904万円余の増収となった。
    財産収入については、普通財産の売払いなどの収入を確保した。
    繰入金については、各特別会計の前年度決算余剰金の清算繰入れのほか、財政調整基金や公共施設整備基金などの各種基金からの繰入れを行った。
    歳出決算の総務費については、369億3888万円余で歳出決算総額の30.6%を占めている。主な内容としては、特別定額給付金給付事業や、市庁舎の免震改修事業、文化会館たづくりの管理運営のほか、財政調整基金への積立てなどを行った。
    民生費については、481億119万円余で39.9%を占めていて、構成比は第1位となっている。
    待機児童対策としての保育園の施設整備や運営に加え、子育て世帯臨時特別給付金給付事業や、高齢者、障害者などの福祉施策の充実のほか、国民健康保険事業等の特別会計への繰出しなどを行った。
    衛生費については、56億56万円余で4.6%を占めていて、PCR検査事業費などの新型コロナウイルス感染症対策のほか、ごみの収集運搬等を行う清掃事業や、各種予防健診事業などを行った。
    労働・農業・商工費については、市内の農業・商工業の振興や、映画のまち調布推進事業など観光振興に加え、プレミアム付商品券事業に取り組んだ。
    土木費については、96億926万円余で8.0%を占めていて、都市計画道路の整備や、公園・緑地等の整備などを行った。
    消防費については、東京都への消防事務委託や、防災行政無線デジタル化整備のほか、消防施設整備・管理などを行った。
    教育費については、98億6670万円余で8.2%を占めていて、小・中学校の施設管理や施設整備のほか、児童・生徒用タブレットの整備、図書館・公民館など社会教育関係施設の管理運営などを行った。

    【結果】
    賛成多数で認定


    ◯議案第43号「令和2年度調布市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」
    【内容】
    国民健康保険は、高齢化の進展とともに、厳しい財政運営が続いているが、共同保険者の東京都と連携し、市民が安心して医療をお受けいただけるよう、安定した事業運営に努めてきた。
    令和2年度においては、国民健康保険税について、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた被保険者の負担軽減を図り、その理解に努めながら、国保財政健全化計画に基づき税率改定を実施するとともに、口座振替原則化の推進や収納体制の強化に取り組み、財源の確保を図った。
    また、ジェネリック医薬品の使用促進や医科等レセプト点検を継続して実施し、患者負担の軽減及び保険財政の健全化を図った。
    決算の概要として、歳入総額は、203億1495万9279円歳出総額は、202億8519万6958円となり、実質収支額は、2976万2321円となる。
    歳入においては、都支出金が130億7290万円余で歳入総額の64.3%、国民健康保険税が44億548万円余で21.7%、繰入金が26億2690万円余で12.9%などが主なもの。
    繰入金のうち、一般会計からの財政補塡となるその他一般会計繰入金は、15億7928万円余で、前年度と比較して、4億4053万円余の減額となっている。
    歳出については、保険給付費が127億5248万円余で歳出総額の62.9%、国民健康保険事業費納付金が68億1490万円余で33.6%などが主なもの。

    【結果】
    全員賛成で認定


    ◯議案第44号「令和2年度調布市用地特別会計歳入歳出決算の認定について」
    【内容】
    歳入総額は、8億4066万946円、歳出総額は、同じく8億4066万946円となった。
    歳入決算においては、財産収入が8億2549万円余で歳入総額の98.2%、繰入金が1516万円余で1.8%などが主なもの。
    その内容としては、調布市土地開発公社が先行取得していた都市計画道路用地などの売払いによる財産収入や、一般会計からの繰入金などが主なもの。
    歳出決算については、用地費が8億3720万円余で歳出総額の99.6%、繰出金が345万円余で0.4%。都市計画公園用地及び都市計画道路用地の買戻しや債務負担解消分としての公共用地買収費のほか、土地開発基金繰出金などが主なもの。

    【結果】
    全員賛成で認定


    ◯議案第45号「令和2年度調布市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」
    【内容】
    歳入総額は163億9593万1425円、歳出総額は159億5100万2108円となり、実質収支額は4億4492万9317円となる。
    歳入においては、国庫支出金及び都支出金の合計が59億3873万円余で歳入総額の36.3%、支払基金交付金が40億3698万円余で24.6%、保険料が34億9474万円余で21.3%、繰入金及び繰越金の合計が29億2522万円余で17.8%などが主なもの。
    歳出については、保険給付費が144億5818万円余で歳出総額の90.6%、地域支援事業費が8億217万円余で5%、総務費が3億1270万円余で2%、基金積立金が2億3495万円余で1.5%、諸支出金が1億4299万円余で0.9%となっている。

    【結果】
    全員賛成で認定


    ◯議案第46号「令和2年度調布市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」
    【内容】
    歳入総額は53億1086万6796円、歳出総額は52億5891万5470円となり、実質収支額は5195万1326円となる。
    歳入においては、後期高齢者医療保険料が27億4791万円余で歳入総額の51.7%、繰入金が23億9943万円余で45.2%、諸収入が1億5497万円余で2.9%、繰越金が803万円余で0.2%などが主なもの。
    歳出については、広域連合納付金が49億2807万円余で歳出総額の93.7%、保健事業費が1億7219万円余で3.3%、総務費が8004万円余で1.5%、保険給付費が6549万円余で1.2%、諸支出金が1309万円余で0.3%。

    【結果】
    全員賛成で認定


    ◯議案第47号「令和2年度調布市下水道事業会計決算の認定について」
    【内容】
    地方公営企業法を適用した初年度決算となる。
    本決算の収益的収入及び支出について、収入は45億4657万2601円、支出は45億2840万2220円となった。
    収入については、下水道使用料、長期前受金戻入、雨水処理負担金で、支出については、減価償却費、流域下水道管理運営費である。
    資本的収入及び支出について、収入は5億3141万9717円、支出は8億5490万337円となった。
    収入については、建設に係る企業債、一般会計からの負担金で、支出については、建設改良費、企業債償還金である。
    なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する3億2348万620円については、損益勘定留保資金等の補てん財源から補てんした。
    特例的収入及び支出について、前年度未収金は2億95万7096円、前年度未払金は4億385万1419円となった。
    損益計算書で示される経営成績については、年間の収益から費用を差し引いた当年度純損失が2854万円余となり、純損失の累積額である当年度未処理欠損金も、地方公営企業法適用初年度につき、同額となった。令和2年度は欠損金処理を行わず、繰越欠損金として、全額を翌年度に繰り越すこととしている。
    また、貸借対照表で示される令和3年3月31日時点における財政状態については、資産の合計額315億7596万円余のうち現金預金残高が9億4164万円余、負債の合計額283億5119万円余のうち、企業債残高が72億3944万円余、繰延収益が204億4204万円余、資本の合計額が32億2476万円余となった。

    【結果】
    全員賛成で認定


    ◯議案第48号「令和3年度調布市一般会計補正予算(第4号)」
    【内容】
    歳入歳出それぞれ56億9556万6000円を増額するもの。
    本補正予算では、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費をはじめ、前年度繰越金活用計画に基づく財政基盤強化の取組に係る予算などを計上している。
    歳入予算の主な内容は、総務費については、前年度繰越金活用計画に基づく財政調整基金及び公共施設整備基金積立金のほか、キャッシュレス収納に係る経費や市税過誤納還付金の不足見込額などを計上している。
    民生費については、デジタル機器を活用した高齢者健康増進事業費を計上するほか、子ども・若者基金への積立金などを計上している。
    衛生費については、新型コロナウイルスワクチン接種に要する経費を増額するほか、高齢者用定期予防接種費を増額している。
    商工費については、プレミアム付商品券事業に係る経費や、中小企業新型コロナウイルス感染予防対策補助金などを増額している。
    土木費については、前年度繰越金活用計画等に基づく基金積立金を計上している。
    教育費については、寄附金を活用した小学校の備品購入費を増額している。
    予備費については、市税過誤納還付金の支出により不足が見込まれることから、増額するもの。
    一方、歳入予算としては、特定財源として歳出予算に連動した国・都支出金を計上するほか、寄附金、繰入金、繰越金、諸収入を計上している。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、982億4367万6000円となる。

    【結果】
    賛成多数で可決


    ◯議案第49号「令和3年度調布市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」
    【内容】
    歳入歳出それぞれ4705万7000円を増額するもの。
    歳出予算は、総務費の徴税費、諸支出金の償還金及び還付金並びに繰出金を増額するもの。
    歳入予算は、都支出金、繰入金及び繰越金を増額するもの。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、212億3697万8000円となる。

    【結果】
    全員賛成で可決


    ◯議案第50号「令和3年度調布市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」
    【内容】
    歳入歳出それぞれ4億4492万8000円を増額するもの。
    歳出予算は、令和2年度の保険料の余剰分を介護保険給付費等準備基金に積み立てるとともに、同年度に交付を受けた国庫支出金等の超過交付額を返還するため、国・都支出金過年度清算返還金の支出を行い、また、同様に超過交付となった一般会計繰入金を清算するため、一般会計繰出金を増額するもの。
    歳入予算は、令和2年度調布市介護保険事業特別会計の繰越金を増額するもの。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、171億8444万2000円となる。
     
    【結果】
    全員賛成で可決


    ◯議案第51号「令和3年度調布市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」
    【内容】
    歳入歳出それぞれ5195万1000円を増額するもの。
    歳出予算は、諸支出金の一般会計繰出金を増額するもの。
    歳入予算は、繰越金を増額するもの。
    これにより、歳入歳出予算の総額は、55億5604万7000円となる。

    【結果】
    全員賛成で可決


    ◯議案第52号「市道路線の廃止について」
    【内容】
    調布市深大寺東町1丁目16番地2先に位置する市道北109ー10号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。

    【結果】
    全員賛成で可決


    ◯議案第53号「市道路線の一部廃止について」
    【内容】
    調布市深大寺北町3丁目15番地2先に位置する市道北50ー10号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。

    【結果】
    全員賛成で可決


    ◯議案第54号「市道路線の一部廃止について」
    【内容】
    調布市深大寺東町5丁目34番地2先に位置する市道北69ー15号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。

    【結果】
    全員賛成で可決


    ◯議案第55号「権利の放棄について」
    【内容】
    保護開始援助金返還金について、消滅時効における10年の時効期間が経過したことにより、裁判手続による執行の方法を利用することが事実上できず、収納が困難であるため、債務者1人分計3000円の債権を放棄するもの。

    【結果】
    全員賛成で可決


    ◯議案第56号「権利の放棄について」
    【内容】
    介護保険サービス自己負担金収入について、消滅時効における10年の時効期間が経過したことにより、裁判手続による執行の方法を利用することが事実上できず、収納が困難であるため、債務者1人分計9641円の債権を放棄するもの。

    【結果】
    全員賛成で可決


    ◯議案第57号「権利の放棄について」
    【内容】
    高齢者配食サービス利用料について、消滅時効における10年の時効期間が経過したことにより、裁判手続による執行の方法を利用することが事実上できず、収納が困難であるため、債務者1人分計2万2000円の債権を放棄するもの。

    【結果】
    全員賛成で可決


    ◯議案第58号及び議案第59号「調布市固定資産評価審査委員会委員の選任について」
    【内容】
    調布市固定資産評価審査委員会委員のうち菅野秀樹氏及び新井七吾氏の任期が、令和3年9月30日をもって満了するので、後任者の選任について、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるもの。
    後任者としては、議案第58号については菅野秀樹氏を、議案第59号については新井七吾          氏を選任したいので、同意を求める。

    【結果】
    全員賛成で同意


    ◯議案第60号「調布市教育委員会教育長の任命について」
    【内容】
    調布市教育委員会教育長大和田正治氏の任期が令和3年9月30日をもって満了するので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、調布市教育委員会教育長の任命について議会の同意を求めるもの。
    後任者としては、大和田正治氏を任命したいので、同意を求める。

    【結果】
    全員賛成で同意


    ◯議案第61号「人権擁護委員の候補者の推薦について」
    【内容】
    人権擁護委員のうち遠藤弘行氏の任期が、令和3年12月31日をもって満了するので、後任の候補者の推薦について人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の同意を求めるもの。
    候補者としては、遠藤弘行氏を推薦したいので、同意を求める。

    【結果】
    全員賛成で同意



    ◎市長報告(2件)

    ◯報告第14号
    【内容】
    地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、健全化判断比率等について報告するもの。
    地方公共団体の財政の健全化に関する法律、いわゆる財政健全化法の規定では、毎年度の決算後、速やかに、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の4つの指標並びに公営企業に係る資金不足比率とともに、各指標の算定において基礎となる事項を記載した書類を監査委員の審査に付し、その意見を付けて議会に報告することが義務付けられている。
    監査委員から令和2年度健全化判断比率等審査意見書をいただいたので、ここに報告するもの。
    実質赤字比率及び連結実質赤字比率については、一般会計及び市全体の連結会計における実質収支額の、標準財政規模に対する比率を求めるもので、令和2年度決算における実質収支額は、全ての会計において黒字決算であったことから該当はなかった。
    資金不足比率については、下水道事業会計における資金不足額の事業規模に対する比率を求めるもので、令和2年度の下水道事業会計についても、該当はなかった。
    実質公債費比率については、一般会計等が負担する元利償還金及び債務負担行為に係るものなどの準元利償還金の標準財政規模等に対する比率を、3箇年の平均で求めるもので、算出結果としては、0.4%となった。
    将来負担比率については、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債から、充当可能財源等を控除した将来負担見込額の標準財政規模等に対する比率を求めるもので、算出結果としては、11.6%となった。
    この結果、各指標とも、早期健全化基準等を下回る内容となっていて、監査委員からは「いずれも早期健全化基準等を下回っていて、財政収支が不均衡な状況又はその他の財政状況が悪化した状況とは認められなかった。引き続き財政の健全化に努められたい。」との審査意見をいただいている。

    【結果】
    全員異議なく了承


    ◯報告第15号
    【内容】
    地方自治法第180条第1項の規定により、議会におきまして指定されている市長の専決処分事項について、専決処分をしたので、報告するもの。
    その内容としては、令和3年8月5日、調布市立第五中学校において、市職員の草刈り作業に起因する飛散物が、隣接する民有地に駐車中の車両に損害を与えたもの。
    これにより市の損害賠償の額は、9万6580円だった。

    【結果】
    全員異議なく了承



    陳情議員提出議案の内容と結果は令和3年第3回調布市議会定例会会議結果(市議会ホームページ)をご覧ください。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 15:00Comments(0)市議会

    2021年09月25日

    J1リーグ第30節FC東京vs浦和@味スタ

    J1リーグ第30節FC東京vs.浦和レッズが味の素スタジアムで開催されました。

    今日の座席はバックセンターです。


    新型コロナウイルス感染予防対策のため、入場者数上限5,000人での試合開催です。

    通算対戦成績は9勝10分20敗。


    【円陣】



    【試合開始】
    浦和ボールでキックオフ。



    前半1分 GOAL
    最終ラインの森重 真人が自陣の中央から前線にロングフィード⇒左サイドからゴール方向に向かって斜めに走り込んできた田川 亨介が巧みな胸トラップでボールを収めると、ペナルティエリア中央に進入⇒GKと1対1の状況に持ち込んで左足でシュート⇒見事にゴールに突き刺さりキックオフから36秒で先制に成功=1−0。










    前半46分 1-1


    【ハーフタイムのドロンパ】






    【後半開始】
    FC東京ボールでキックオフ。


    後半11分 1-2


    【試合終了】
    1-2icon_maro06


    【来場者数】 4,875人




    2021 J1 LEAGUE MATCH HIGHLIGHT】9/25 vs浦和レッズ(fctokyochannel)




    【選手・監督コメント抜粋】(FC東京ホームページ

    《田川 亨介選手》
    (素晴らしいゴールでした。得点シーンを振り返って)
    「試合の入りも全員良かったし、どんどん前に行く姿勢はでていたと思う。
    森重選手から絶対パスが出てくると信じて走り込んだ。本当に素晴らしいパスがきて、ファーストタッチも良いところに落とすことができ、ゴールが決められて良かった」

    (シュートの瞬間もGKを見て冷静に決めた)
    「そこは自分の課題だと思っていたので、日ごろの練習から取り組んでいた成果が出たと思う」

    (対峙する相手が酒井宏樹選手だったが)
    「スピードがあり、身体能力の高い選手だったが、その選手の裏を取ってゴールを奪うことができてよかったと思う」


    《長谷川 健太監督会見要旨》
    「選手たちは本当にタイトな日程の中、よく走ってくれた。本当によく戦ってくれたと思っている。
    先制点を取ることができたので、システムや選手交代をうまくやればもっと結果が出たと思う。
    そういう意味では今日負けた原因は自分自身にある。選手に全く罪はない。
    2点取られた後も浦和ゴールに迫る姿勢を見せてくれたし、気持ちの部分でも最後までしっかりと戦ってくれた。
    しいて言えば、フレッシュな状況で浦和と戦うことができれば、また違った展開になったかもしれない。
    ルヴァンで勝ち上がれば、また戦う可能性はあるし、まずは次の川崎戦に向けて前を向いて頑張りたい」
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00Comments(0)FC東京

    2021年09月24日

    警視庁騎馬隊「交通安全見守り活動」

    10時30分 秋の全国交通安全運動(9月21日〜30日)に合わせ、飛田給駅北口ロータリーで警視庁騎馬隊による「交通安全見守り活動」が実施されました。



    飛田給駅北口で実施されたのは、2020年9月(2020.9.28ブログ)、2021年4月(2021.4.8ブログ)に続いて3回目です。


    警視庁騎馬隊・幸希(こうき)号と騎馬隊員




    「騎馬隊 馬の紹介」(警視庁ホームページ)




    騎馬隊員の合図で横断歩道を渡る、近隣の幼稚園・保育園児。




    上手に横断歩道を渡れたご褒美は、幸希号との記念写真icon40



    私も記念撮影face02



    横断中の歩行者の交通事故防止のための保護誘導活動にご協力いただいた調布市交通安全協会の皆さん、お疲れ様でした。

    子どもたちの交通事故が一つでも少なくなりますようにicon_maro02


    警視庁騎馬隊(警視庁ホームページ)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:00Comments(0)飛田給の出来事

    2021年09月22日

    Jリーグ第32節FC東京vs名古屋@味スタ

    J1リーグ第32節FC東京vs.名古屋グランパス戦が味の素スタジアムで開催されました。
    過去の対戦成績は20勝10分け14敗とFC東京の勝ち越し。


    【円陣】



    【試合開始】
    19時3分 FC東京ボールでキックオフ。




    前半26分 GOAL icon09
    前線からプレスを掛けて名古屋からボールを奪いアダイウトンが前進⇒アダイウトンはレアンドロとの連係で突破⇒ペナルティエリア手前の中央から左足でグラウンダーのシュート⇒ボールはGKに触れるも、右ポストに当たり、ゴールへ吸い込まれる=1-0face02








    前半43分 1-1



    【ハーフタイムのドロンパ】







    【後半開始】
    名古屋ボールでキックオフ。



    後半36分 レアンドロがレッドカードで退場。


    【来場者数】 4,982人




    【試合終了】1-1で引き分け。



    【選手周回】





    帰り際、味スタの上空に「中秋"翌日"の名月」がicon_maro02




    【選手・監督コメント】抜粋(FC東京ホームページ)

    《長友 佑都選手》
    (数的不利になってから意識していたことは)
    「10人になったが、腰が引けたサッカーはしたくなかった。逆に「前に行くぞ」とは伝えたし、みんなアグレッシブな姿勢を見せてくれたと思う。
    1人減った感覚がないくらい、みんな頑張ってくれたと思う」

    (後半、相手との1対1を止めたあとに雄叫びを上げていたが、そういう熱い部分を植えつけていきたい)
    「熱さや戦う姿勢を見せたい。見せることによってチームが勢いづくことにもつながっていくと思うので、それはスタジアムの雰囲気もそう。チーム全体で熱いサッカー、戦っているサッカーをしようという思いでガッツポーズが出た」


    《長谷川 健太監督会見要旨》
    「勝ちたい試合だった。内容的には勝ってもおかしくない内容の試合ができたと思うし、最後は10人になったが、勝利することができればチームも乗っていく、そういう試合だったと思う。
    気持ちのこもった熱い試合をやってくれたと思うし、内容的には本当に素晴らしい試合をしてくれた。
    だからこそ、あのレッドカードは水を差すというか、やってはいけない行為だったと思う。
    そこは試合後にレアンドロと話して、彼もすごく反省をしていて、二度とやりませんと話していた。
    ただ、今回で2回目なので、我々もしっかりと反省して、次の試合でも熱い試合ができるようにみんなで準備していきたいと思っている」

    (1人少なくなってからの戦いは今後につながりそうか)
    「ホームゲームで熱いゲームを続けていくことが、我々の務めだと思っている。
    観に来ていただいたファン・サポーターに少しでも喜んでもらえるようにしていきたい。
    今日は勝利を届けることができなかったが、選手は気持ちを出したプレーを見せてくれた。
    観に来てくれた人にも気持ちは伝わったと思う。こういうゲームをラスト8試合も続けていかなければならない」



    名古屋の相馬 勇紀選手は調布出身です。
    [学校]調布市立布田小学校⇒調布市立第三中学校⇒都立調布南高校(⇒早稲田大学)
    [チーム]布田SC(1~5年生)→三菱養和調布SS(6年)→三菱養和調布ジュニアユース→三菱養和SCユース(→早稲田大学)

    のユニフォームを着る日を楽しみにしていますface02



      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00Comments(0)FC東京

    2021年09月19日

    台風一過 富士山

    11時 台風一過の富士山ですicon_maro02


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:00Comments(0)富士山・太陽・月

    2021年09月18日

    J1リーグ第29節 FC東京vs横浜FC

    J1リーグ第29節 FC東京vs.横浜FC戦が味の素スタジアムで開催されました。
    過去の対戦成績は7勝0分け2敗です。


    台風14号の影響で大雨face07



    11年ぶりに復帰を果たした長友佑都選手が早速、先発ですicon_maro02(下写真:FC東京LINE)



    【選手紹介】




    【選手入場】
    長友選手は、2010年5月15日のJ1リーグ第12節 FC東京vs.清水エスパルス戦から 4,144日ぶりのJ1&味スタのピッチですicon_maro02






    【円陣】



    【試合開始】
    19時3分 横浜ボールでキックオフ。



    前半19分 GOAL icon09
    アダイウトンがペナルティエリア手前の左から中央へパス⇒安部を経由して小川がボールを持つ⇒小川はペナルティエリア手前の右から前線へ斜めのパス⇒横浜DFにリフレクションしたボールをDオリヴェイラが受け、反転して左足を振りぬく⇒ボールはゴール左に突き刺さり、先制に成功=1-0face02













    前半21分 GOAL icon09
    レアンドロがペナルティエリア手前の中央で横浜DFからボールを奪う⇒そのままペナルティアーク内にボールを運ぶと、追走してきた横浜DFをかわしてシュート⇒ゴール左に決まり、追加点を奪う=2-0face02face02







    前半43分 GOAL icon09
    センターライン手前からドリブルでボールを持ち上がったアダイウトンがペナルティエリア手前からエリア内に走り込んだ東にスルーパス⇒横浜DFがカット⇒阿部がボールを拾いドリブルでエリア内に侵入して中央へセンタリング⇒横浜DFがクリア⇒クリアボールを青木がヘディングでレアンドロに⇒レアンドロのパスが横浜DFに当たって青木に⇒青木が東にパス⇒パスを受けた東がペナルティーエリア右からフリーでクロス⇒ゴール前に走り込んだDオリヴェイラが頭で合わせる⇒ボールはGKの指をかすめてネットを揺らし追加点を奪う=3-0face02face02face02













    【ハーフタイムのドロンパ】



    選手に"気"を送るドロンパface02




    【円陣】



    【後半開始】
    FC東京ボールでキックオフ。



    後半32分 ディエゴ オリヴェイラ → 永井 謙佑





    後半41分 GOAL icon09
    渡邊凌がセンターライン手前からカウンターを仕掛ける⇒ペナルティエリア手前でレアンドロにパス⇒レアンドロがペナルティエリア中央から左を走る渡邊へパス⇒渡邊がシュート⇒GKがセーブ⇒こぼれ球に反応したレアンドロが冷静にボールを流し込んでシュート⇒更に追加点=4-0face02face02face02face02











    【長友カメラ】

    (試合開始前)


    (大型ビジョン)11年ぶりに「長友佑都」の名前がicon_maro02


    (飲水タイム)


    (前半)










    (前半終了)


    (後半)







    【アディショナルタイム】4分。




    【試合終了】
    4-0でFC東京が勝利icon_maro02





    【来場者数】4,368人



    【ヒーローインタビュー】もちろん長友選手icon_maro02





    【選手周回】






    【ドロンパ】





    味スタの青赤ライティングがいつもより鮮やかに感じましたicon_maro02




    デジタル一眼レフ、コンパクトデジカメ、iPhoneで撮影した写真の枚数は・・・「5,507枚」face08
    長友選手の復帰戦と4-0の試合によっぽど興奮したんでしょうかface04





    【2021 J1 LEAGUE MATCH HIGHLIGHT】9/18 vs横浜FC(fctokyochannel)




    【選手・監督コメント】(FC東京ホームページ

    《長友 佑都選手》
    (11年ぶりにプレーしたJリーグの感想)
    「楽しかった。
    自分自身Jリーグが11年ぶり。日本でプレーするということもそうだが、東京で青赤のユニフォームを着てホームでプレーすることがとにかく嬉しくて、しびれた」

    (この1週間でどのような準備をしてきたか)
    「最初はコンディション調整で別メニューだったが、試合前の3日間、全体に合流することができた。
    僕がチームに馴染むこともそうだが、勝利に向けて熱量を上げることをみんなに伝えて練習に入った」

    (マギーニョ選手とのマッチアップは見ごたえがあった)
    「スカウティングの段階で、マギーニョ選手はスピードがあり、非常にいい選手だと思っていた。
    ただ、自分自身は相手がいい選手であればあるほど燃えるタイプなので、今日はすべて勝負に勝ってやるという気持ちで臨んだ」

    (まさに原点)
    「ここに帰ってきたのも原点を思い出すためでもあるし、50番をつけているのも、5番と原点に戻る意味での0番を組み合わせたもの。
    もう一度、野心と情熱を持ち、守備の1対1で負けない長友を見せるためにピッチに入った」

    (試合中、多くの声が聞こえていたが、どんな言葉をかけていたのか)
    「試合中は相当な数の言葉をかけていたので、一つ”何を”とは言えないが、細かい戦術の部分やセカンドボール、ラインアップや全体をコンパクトにするところ、前から行くところなどを伝えた。
    ただ、1番はみんなのモチベーションをあげる声をかけていた。
    前節はスタンドから見ていて、自信と熱量が足りない気がしていた。なのでモチベーションが上がるよう、みんなが前向きになるような声を意識してかけていた」

    (バックパスに対しての意識)
    「雨の影響でピッチ状態が悪かったので、バックパスでプレッシャーを受けるよりも、前に前に進んでいこうとみんなが意識していたし、もっともっと前へ行こうということを、僕も呼びかけていた」

    (11年ぶりの味スタはどうだったか)
    「11年振りで痺れた。そして気持ちがよかった。
    当時の思い出や野心あふれる気持ちを、小平グランドでも感じていたが、味スタでより一層感じた。
    当時の若かった頃の自分に負けたくないという気持ちでプレーしていた」

    (家族も喜んでいたのでは)
    「日本に来たとこを喜んでいたし、勝利を届けられて嬉しい」


    《ディエゴ オリヴェイラ選手》
    (素晴らしかった1点目を振り返って)
    「小川選手からくさびが入り、自分がうまくキープをして左足を振りぬき決めることができたゴールだった」

    (蹴った瞬間、入ったと確信したのでは)
    「ゴールが決まるときは、蹴った瞬間の感触でわかるもので、今日も打った瞬間に非常にいいイメージはあった。
    特に今日は、雨でピッチも濡れていたので、いいコースにイメージ通りのシュートができた」

    (トラップ後、ノーバウンドでシュートを打ったが狙い通りか)
    「私へのくさびのパスが少しずれていたので、右足でトラップしようとしたが、少しボールが浮いてしまった。ただ、浮いた瞬間にシュートを打とうと決めた」

    (2点目は東選手からのクロスをヘディングで決めたが)
    「クロスが上がる前、自分はファーサイドにいたが、東選手がインサイドに切り返したタイミングで、ニアに飛び込もうと決めた。思い通りにボールが来て、決めることができて非常にうれしい」

    (前節の柏戦とは全く違う内容となったが今日チームとして一番良かった部分は)
    「私は負けることがとにかく嫌いで、柏に負けた後はとにかく悔しい気持ちだった。
    柏戦は前半に失点をして追いつくことができなかった。
    反対に今日は、早い時間に先制して追加点を奪うこともでき、理想的な試合展開に持っていくことができた」

    (長友選手が東京に帰ってきたが、どのような選手か)
    「私が言うまでもないが、ここまで欧州で長い期間活躍した選手で現役の日本代表選手であり、技術的にも素晴らしいものを持っている。
    非常にリーダーシップがある選手でチームを引っ張り、常に声をかけてくれる。
    みんなの気持ちが入る形で試合に臨むことができた。新しく素晴らしい力が入ってくれたと思っている」

    (今後さらに得点が増えるのでは)
    「彼のアシストもそうだが、それ以外でも非常にチームの力になってくれている。もちろん、たくさんアシストしてくれることも望んでいる」


    《長谷川 健太監督会見要旨》
    「今日は何も言うことはない。
    選手たちが熱を感じるような試合を集中して90分やってくれたと思うので、もう本当に何も言うことはない」

    (こういう試合ができた要因は)
    「もちろん、長友佑都の存在だと思っている。
    気持ちでチームを引っ張ってくれる選手で、トレーニングも非常に集中したなかで取り組むことができていた。
    その意味では今日、しっかりと戦うことができれば、こういう試合展開になることもあり得ると思えるくらいの手ごたえを、今週のトレーニングで感じられた。
    その中心にいたのが佑都だったと思う。
    1人、熱を持った選手が入ることでチーム全体に伝播していって、不思議なものだと感じた」

    (アウェイでの連戦があり、味スタでは約3カ月ぶりの勝利となったが)
    「こういう試合をし続けないとファン・サポーターも一緒に戦ってもらえないと思う。自分たちからファン・サポーターを引き込むような熱いゲームをする。スタートからハイプレッシャーでガンガンという感じではなかったが、気持ちの部分が徐々に相手を上回っていき、ゴールにつながっていったと思う。
    気持ちだけでサッカーをするわけではなく、もちろん戦術をしっかり整備していくことと併せて、根本の部分での熱い気持ちが、今季のこのチームには一番足りないと思っていた。
    ルヴァンカップのように勝負の懸かった試合では素晴らしい試合をするが、そうではない試合では紆余曲折というか、良かったり悪かったりと安定して力を出しきれていなかった。それが長友の存在でチーム全体にスイッチが入った。トリガーになってくれてグッと勢いにつながったと思う。
    この気持ちや姿勢、この試合をベースにあとリーグ戦9試合をしっかりと戦えるように、一戦一戦準備をしていきたいと思っている」

    (長友が加わったことでチームのどんな成長を期待できると感じているか)
    「改めて、選手たちは”熱”という部分が大事であることは分かってくれたと思う。
    自分たちから気持ちを奮い立たせて戦うんだと。もちろん、戦っていない試合はないが、自分たちが劣勢になったときにそれをはね返すタイプの選手がいなかったので、元気印というか、太陽のような選手が入ったことは大きいなと思っている」
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00Comments(0)FC東京

    2021年09月18日

    味スタ東京都調布庁舎に「酸素・医療提供ステーション」開設

    東京都は、新型コロナウイルスの自宅療養中に救急搬送を要請した軽症等の方を一時的に受入れ、酸素投与や抗体カクテル療法等を実施する「酸素・医療提供ステーション」を味の素スタジアム内にある東京都調布庁舎に開設することになりました。


    味の素スタジアム内東京都調布庁舎(黄色点線部分:東京都ホームページより)


    1 設置場所:味の素スタジアム・東京都調布庁舎(調布市西町376番地3)
    2 対象者:軽症等の方
    3 設置日:令和3年9月18日(土曜日)
    4 病床数:74床(当面の間は31床で運用)
    ※利用状況に応じて受け入れ希望を順次拡大


    【入所者の現地までの交通手段】
    入所の際には、東京消防庁の救急車など、感染症に対応した特殊仕様の車両で現地まで来て、建物入口から速やかに建物内に入ることとしているため、公共交通機関や徒歩等で現地まで来ることはありません。


    (下図:東京都福祉保健局ホームページより』



    開設に先立ち、伊藤達也・衆議院議員、林明裕・都議会議員、狛江・調布両市議会自民党議員で施設を視察しました。










    (近隣住民への説明資料より)

    【感染予防対策について】
    感染症対策の専門家の指導に基づき、近隣の皆様の安全を確保するとともに、業務従事スタッフ等の二次的感染を防止いたします。

    ◇入所者の管理の徹底
    (入所者の現地までの交通手段)
    ○ 入所の際には、東京消防庁の救急車など、感染症に対応した特殊仕様の車両で現地まで来て、建物入口から速やかに建物内に入ることとしているため、公共交通機関や徒歩等で現地まで来ることはありません。

    (入所者の管理)
    ○ 入所者は入所中、医師や看護師の指示に従い、常に適切に健康観察され、建物内においてもみだりに立ち歩くことはありません。また、建物内に防犯カメラを設置し、警備員も配置するなど、適切な管理を行います。
    ○ 入所者はモニターによる監視や体温などの測定を通じて、医師及び看護師が常に健康状態の確認を行います。
    ○ 医師の判断によって、健康状態の悪化により入院する場合や軽快により自宅・宿泊療養に移行する場合に、退所となります。その際には、施設で要請した陰圧タクシーや民間救急車等の専門車両で病院や自宅等に搬送します。

    ◇施設の安全性の確保
    (感染予防対策の徹底)
    ○ 医療の提供にあたっては、手指消毒や個人防護服の着用など、感染の標準予防策を徹底し、万全の院内感染対策を行っています。

    (空調。換気対策の徹底)
    ○ 施設内での感染予防対策のため、専門家の助言のもと、空気の循環・換気を十分に行うなど、換気対策を徹底しております。

    (スタッフ活動スペースの区分)
    ○ 入所者が療養するエリアと一般の業務従事スタッフ等が活動するスペースを区分し、感染予防を徹底します。同時に同じスペースを使うことはありません。ケアを行う医療従事スタッフ等が入所者が療養するエリアヘ立入る場合は、防護服を着用し、着用した防護服は脱衣後に廃棄し適切に処分します。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 18:27Comments(0)飛田給の出来事新型コロナウイルス