2016年06月30日
22時54分頃の地震について
2016年06月28日
班長会開催通知/中川まさはる候補街頭演説・個人演説会/カラオケ「川の流れのように」
9時 飛田給自治会書記として新たなミッション。
原会長さんから「班長会の開催通知」作成の依頼がありました。
文書を作成して、印刷をしていただける金井事務局長さんのところに持ち込みました。

10時02分 10時から調布駅北口で参議院議員選挙東京選挙区中川まさはる候補の街頭演説があるというので、行ったのですが・・・・
ちょうど終わって出発するところでした

選挙は予定通り行かないことは、よく分かっていますが・・・
市役所に行く途中で中川候補の選挙車がやって来ました。
先導車を覗くと・・・
運転を園田将貴さんが、誘導を鈴木宗貴さんがやっていました。頑張れ〜

17時30分 中川まさはる個人演説会がグリーンホールで開かれました。

司会は鈴木宗貴・青年部長。

伊藤達也・衆議院議員

栗山欽行・都議会議員

武見敬三・参議院議員

中川まさはる候補

締めは、菅寛人さんの音頭で必勝コール


中川まさはる公式サイト
夜、カラオケで、初めて美空ひばりさんの「川の流れのように」を歌いました。


NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点『女王 美空ひばり 魂のラストステージ』」を見たばかりなので、気持ちは超入りましたが、キーが高くて歌うのが大変でした
2016.6.25ブログ「アナザーストーリーズ 運命の分岐点『女王 美空ひばり 魂のラストステージ』」
原会長さんから「班長会の開催通知」作成の依頼がありました。
文書を作成して、印刷をしていただける金井事務局長さんのところに持ち込みました。

10時02分 10時から調布駅北口で参議院議員選挙東京選挙区中川まさはる候補の街頭演説があるというので、行ったのですが・・・・
ちょうど終わって出発するところでした


選挙は予定通り行かないことは、よく分かっていますが・・・
市役所に行く途中で中川候補の選挙車がやって来ました。
先導車を覗くと・・・
運転を園田将貴さんが、誘導を鈴木宗貴さんがやっていました。頑張れ〜

17時30分 中川まさはる個人演説会がグリーンホールで開かれました。

司会は鈴木宗貴・青年部長。

伊藤達也・衆議院議員

栗山欽行・都議会議員

武見敬三・参議院議員

中川まさはる候補

締めは、菅寛人さんの音頭で必勝コール



夜、カラオケで、初めて美空ひばりさんの「川の流れのように」を歌いました。


NHKBSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点『女王 美空ひばり 魂のラストステージ』」を見たばかりなので、気持ちは超入りましたが、キーが高くて歌うのが大変でした


2016年06月27日
飛田給駅→三鷹駅 byバス/国立高校同窓会 代表幹事会
飛田給駅から三鷹駅まで行くのに、初めてバスを乗り継いで行ってみました。
(GoogleMapsより)

17:05 飛田給駅発多磨駅行きに乗ります。定刻通りです。

白糸台で降りて三鷹駅行きを待ちます。

17:26 6分遅れでバスが来ました。

17:58 三鷹駅着。10分遅れでした
やはり、バスは時間が不安定です
18時 三鷹駅近くにある国立高校同窓会事務局で代表幹事会が開かれました。

報告・協議事項は
①3月〜6月の活動報告
②今後のスケジュール
③会費収入推移
④秋の懇親会
⑤その他
<今後のスケジュール>
8月19日(金) たちばな72号発行予定
9月3・4日 (土・日)国高文化祭
9月9日(金) 国高体育祭
<秋の懇親会>
日時:11月6日(日)14時〜17時
場所:立川グランドホテル4階
会費:7千円(平成23年以前卒業)、1千円(平成24年以降卒業)
幹事学年:主幹事=昭和44年卒、副幹事=昭和49年卒
内容:幹事が鋭意検討中
<その他1>
昭和45年卒の山極壽一(やまぎわじゅいち)さんの副会長就任が承認されました。
山際さんは、人類学者・霊長類学者。ゴリラ研究の第一人者で、現在、京都大学総長をお務めです。
「京大総長」という凄い方が、「会長」「名誉会長」「顧問」といった肩書きではなく、「副会長」というところが国高らしいと思います。
<その他2>
昭和30年卒の井越先輩がお持ちになった日本酒が話題になりました。
創立140周年を迎えた長野県立松本深志高校の同窓会がオリジナル純米酒を作ったんだそうです。


80周年を迎える4年後の平成32年には国高でもオリジナルの日本酒やワインがあればいいな〜と盛り上がりました。
国高の卒業生・在校生や関係者でお酒を作っている方をご存知でしたら教えてください。
・松本深志高校同窓会ホームページ
(GoogleMapsより)

17:05 飛田給駅発多磨駅行きに乗ります。定刻通りです。
白糸台で降りて三鷹駅行きを待ちます。
17:26 6分遅れでバスが来ました。
17:58 三鷹駅着。10分遅れでした
やはり、バスは時間が不安定です

18時 三鷹駅近くにある国立高校同窓会事務局で代表幹事会が開かれました。
報告・協議事項は
①3月〜6月の活動報告
②今後のスケジュール
③会費収入推移
④秋の懇親会
⑤その他
<今後のスケジュール>
8月19日(金) たちばな72号発行予定
9月3・4日 (土・日)国高文化祭
9月9日(金) 国高体育祭
<秋の懇親会>
日時:11月6日(日)14時〜17時
場所:立川グランドホテル4階
会費:7千円(平成23年以前卒業)、1千円(平成24年以降卒業)
幹事学年:主幹事=昭和44年卒、副幹事=昭和49年卒
内容:幹事が鋭意検討中
<その他1>
昭和45年卒の山極壽一(やまぎわじゅいち)さんの副会長就任が承認されました。
山際さんは、人類学者・霊長類学者。ゴリラ研究の第一人者で、現在、京都大学総長をお務めです。
「京大総長」という凄い方が、「会長」「名誉会長」「顧問」といった肩書きではなく、「副会長」というところが国高らしいと思います。
<その他2>
昭和30年卒の井越先輩がお持ちになった日本酒が話題になりました。
創立140周年を迎えた長野県立松本深志高校の同窓会がオリジナル純米酒を作ったんだそうです。

80周年を迎える4年後の平成32年には国高でもオリジナルの日本酒やワインがあればいいな〜と盛り上がりました。
国高の卒業生・在校生や関係者でお酒を作っている方をご存知でしたら教えてください。
・松本深志高校同窓会ホームページ
2016年06月27日
自治会書記 イレギュラーミッション
飛田給自治会書記としてイレギュラーミッションがありました。
昨日の11時頃、青少年交流館から自宅に電話が。
一昨日、班毎の自治会費を受け付けましたが、日にちを間違えた班長さんが交流館を訪ねたそうです。
会費の受付は会計の仕事なので、班長さんに担当副会長か会計に連絡を取ってもらえば終わりですが、「役所仕事的な、たらい回し」はきらいなので、交流館に行き、班長さんから会費と書類を預かりました(写真:一部修正)。

そして、本日、原会長さんと箕輪会計さんに渡しました。

やれやれ、これからもいろんなことがありそうです。
原会長は、一昨日、自治会費と同時に受け付けた赤十字の募金を市役所まで持っていくそうです。
小銭がたくさんあるので、むちゃくちゃ重い袋でした。ご苦労様です。
昨日の11時頃、青少年交流館から自宅に電話が。
一昨日、班毎の自治会費を受け付けましたが、日にちを間違えた班長さんが交流館を訪ねたそうです。
会費の受付は会計の仕事なので、班長さんに担当副会長か会計に連絡を取ってもらえば終わりですが、「役所仕事的な、たらい回し」はきらいなので、交流館に行き、班長さんから会費と書類を預かりました(写真:一部修正)。
そして、本日、原会長さんと箕輪会計さんに渡しました。
やれやれ、これからもいろんなことがありそうです。
原会長は、一昨日、自治会費と同時に受け付けた赤十字の募金を市役所まで持っていくそうです。
小銭がたくさんあるので、むちゃくちゃ重い袋でした。ご苦労様です。
2016年06月25日
ラグビー日本代表vsスコットランド代表戦@味の素スタジアム
ラグビーの日本代表vsスコットランド代表戦が味の素スタジアムで開催されました。
デジタル一眼、デジカメ、iPhoneの3台で撮影した枚数は、1,332枚


試合の前に飛田給駅西側踏切の様子を見に行きます。
この踏切は「調布で最も狭くて危険な踏切」と言われています。
昨年11月、飛田給駅西側踏切拡幅対策協議会が、調布市長に踏切拡幅の要望書と署名用紙を、市議会に踏切拡幅の陳情書を提出しました。
12月、市議会本会議で踏切拡幅の陳情が満場一致で採択されました。
3月末日の署名総数は10,552名です。
実は、踏切拡幅の事業主体は、京王電鉄ではなく調布市です。
市は市議会の陳情の採択と拡幅の署名を受け、踏切を拡幅すべく東京都と協議を進めています。
地元住民と踏切利用者の安全・安心のため、3年後のラグビーワールドカップ、4年後のオリンピック・パラリンピックで飛田給を訪れる外国人を含めた多くの人々のために、一日も早く拡幅してほしいと思います。
(踏切の北から南方向)


(踏切の南から北方向)


味の素スタジアムに到着。

本日、天皇皇后両陛下がお見えになることと、2019ラグビーワールドカップと2020オリンピック・パラリンピックのシミュレーションを兼ねているので、普段より警戒は厳重です。

Jリーグは自由席の年間チケットで観戦していますが、今回はSS指定席のため、見える光景が違います。

スタジアム入口で読売新聞の特別号外が配られていました。

ウォームアップが終わりロッカールームに戻る選手。前の選手の肩に手を置いています。


選手紹介

国旗に続いて選手入場


国歌斉唱





19時22分 キックオフ


前半6分 スタンドオフ・田村優選手、ペナルティーゴール成功で3-3の同点。




神代中学校の同級生、米窪康成さんが、テレビ中継スタッフとして参加していました。スタジアム内を俯瞰で撮る空中カメラの担当だそうです。




(米窪康成さんFacebookより)

「ラグビーのルールが分からない」と言う人が多いせいか、会場の大型スクリーンで、ルールの解説をしていました。

ファーストスクラム

前半19分 マフィ選手が右タッチラインを駆け上がり金選手へパス。金選手からパスを受けた茂野選手が、そのまま走って中央にトライ









喜ぶ選手とサポーター。


スタンドオフ田村選手のゴールも決まって、日本が10-6と逆転に成功。


プレーは一進一退。




調布応援団

ハーフタイムに天皇・皇后両陛下がご臨席になられました。
両陛下がラグビーを観戦されるのは、おととしの日本選手権以来。テストマッチ(ナショナルチーム同士の対戦)では初めての天覧試合です。

陛下を一目見ようと、2階席では最上部の特別観覧席を見上げている人が多かったのですが、貴賓席は1階席の最上部でした(右写真:息子がバックスタンドから取ったもの。ただし、陛下のご臨席前)。


観客数は実数を集計し始めた2004年以降の国内テストマッチでは、最多の34,073人。

後半30分 トライかと思ったらノックオン





さすがにスコットランドのゴール前の守りは固かった。
日本はチャンスでのノックオンが多すぎました。


試合終了。16-21で、6月18日(13-26)に続き連敗


日の丸の赤色に染まる味の素スタジアム。


久しぶりにラグビーを観戦しました。
私の「観戦デビュー」は、1973年頃、早稲田大学に通っていた兄に連れていってもらった早慶戦です。センターライン付近からペナルティ・キックを決めた植山選手にびっくりしました。
その後、慶応大学入学とともに、早慶戦・慶明戦・大学選手権など数多くの試合を観に行きました。
故・上田監督を擁した1985年の対抗戦、全国大学選手権大会と日本選手権大会の優勝は会場で観ていました。
最近は観戦から遠ざかっていましたが、やっぱりラグビーは面白い
ちなみに2010年のオリンピックでは、味の素スタジアムで7人制ラグビーを行います。
デジタル一眼、デジカメ、iPhoneの3台で撮影した枚数は、1,332枚


試合の前に飛田給駅西側踏切の様子を見に行きます。
この踏切は「調布で最も狭くて危険な踏切」と言われています。
昨年11月、飛田給駅西側踏切拡幅対策協議会が、調布市長に踏切拡幅の要望書と署名用紙を、市議会に踏切拡幅の陳情書を提出しました。
12月、市議会本会議で踏切拡幅の陳情が満場一致で採択されました。
3月末日の署名総数は10,552名です。
実は、踏切拡幅の事業主体は、京王電鉄ではなく調布市です。
市は市議会の陳情の採択と拡幅の署名を受け、踏切を拡幅すべく東京都と協議を進めています。
地元住民と踏切利用者の安全・安心のため、3年後のラグビーワールドカップ、4年後のオリンピック・パラリンピックで飛田給を訪れる外国人を含めた多くの人々のために、一日も早く拡幅してほしいと思います。
(踏切の北から南方向)

(踏切の南から北方向)


味の素スタジアムに到着。

本日、天皇皇后両陛下がお見えになることと、2019ラグビーワールドカップと2020オリンピック・パラリンピックのシミュレーションを兼ねているので、普段より警戒は厳重です。

Jリーグは自由席の年間チケットで観戦していますが、今回はSS指定席のため、見える光景が違います。
スタジアム入口で読売新聞の特別号外が配られていました。

ウォームアップが終わりロッカールームに戻る選手。前の選手の肩に手を置いています。
選手紹介

国旗に続いて選手入場

国歌斉唱





19時22分 キックオフ
前半6分 スタンドオフ・田村優選手、ペナルティーゴール成功で3-3の同点。




神代中学校の同級生、米窪康成さんが、テレビ中継スタッフとして参加していました。スタジアム内を俯瞰で撮る空中カメラの担当だそうです。


(米窪康成さんFacebookより)

「ラグビーのルールが分からない」と言う人が多いせいか、会場の大型スクリーンで、ルールの解説をしていました。
ファーストスクラム
前半19分 マフィ選手が右タッチラインを駆け上がり金選手へパス。金選手からパスを受けた茂野選手が、そのまま走って中央にトライ

喜ぶ選手とサポーター。
スタンドオフ田村選手のゴールも決まって、日本が10-6と逆転に成功。
プレーは一進一退。
調布応援団

ハーフタイムに天皇・皇后両陛下がご臨席になられました。
両陛下がラグビーを観戦されるのは、おととしの日本選手権以来。テストマッチ(ナショナルチーム同士の対戦)では初めての天覧試合です。

陛下を一目見ようと、2階席では最上部の特別観覧席を見上げている人が多かったのですが、貴賓席は1階席の最上部でした(右写真:息子がバックスタンドから取ったもの。ただし、陛下のご臨席前)。

観客数は実数を集計し始めた2004年以降の国内テストマッチでは、最多の34,073人。

後半30分 トライかと思ったらノックオン






さすがにスコットランドのゴール前の守りは固かった。
日本はチャンスでのノックオンが多すぎました。
試合終了。16-21で、6月18日(13-26)に続き連敗


日の丸の赤色に染まる味の素スタジアム。


久しぶりにラグビーを観戦しました。
私の「観戦デビュー」は、1973年頃、早稲田大学に通っていた兄に連れていってもらった早慶戦です。センターライン付近からペナルティ・キックを決めた植山選手にびっくりしました。
その後、慶応大学入学とともに、早慶戦・慶明戦・大学選手権など数多くの試合を観に行きました。
故・上田監督を擁した1985年の対抗戦、全国大学選手権大会と日本選手権大会の優勝は会場で観ていました。
最近は観戦から遠ざかっていましたが、やっぱりラグビーは面白い

ちなみに2010年のオリンピックでは、味の素スタジアムで7人制ラグビーを行います。
2016年06月25日
飛田給自治会 第2ミッション
2016.5.14ブログに書きましたが、飛田給自治会の書記になりました。
書記としての初仕事は、6月7日に自治会の賛助会員さんを廻り、総会の議案書と結果報告書を渡しました。


今回、2番目のミッションです。
社会福祉協議会の会費と協力金募集のための書類を作成しました。

自治会の金井事務局長は明治牛乳の販売店を営んでいます。
印刷機をお持ちなので、伺って印刷をしてもらいました。

裁断機を借りて、紙をカット。

10時 飛田給1丁目の青少年交流館に移動。
社協の書類と一緒に回覧板で廻す書類を副会長さんが担当する区の必要な枚数毎に分けました。

一方、班長さんが赤十字の募金と自治会費をお持ちになり、会計の箕輪さんと渡辺さんが受け付けていました。

書記としての初仕事は、6月7日に自治会の賛助会員さんを廻り、総会の議案書と結果報告書を渡しました。

今回、2番目のミッションです。
社会福祉協議会の会費と協力金募集のための書類を作成しました。
自治会の金井事務局長は明治牛乳の販売店を営んでいます。
印刷機をお持ちなので、伺って印刷をしてもらいました。
裁断機を借りて、紙をカット。
10時 飛田給1丁目の青少年交流館に移動。
社協の書類と一緒に回覧板で廻す書類を副会長さんが担当する区の必要な枚数毎に分けました。
一方、班長さんが赤十字の募金と自治会費をお持ちになり、会計の箕輪さんと渡辺さんが受け付けていました。
2016年06月25日
アナザーストーリーズ 運命の分岐点「女王 美空ひばり 魂のラストステージ」
美空ひばりは好きですか?
美空ひばりは最も嫌いな歌手でした。
歌謡曲やフォークソングで育った私にとって、演歌は前世代の歌であり、「演歌の女王」美空ひばりは、前世代のすべてを代表する存在だったのです。
しかし、年を取るにつれ、だんだんと演歌が好きになってきます。
それでも最後まで美空ひばりだけは認めたくありませんでした。
それが、いつからかだんだんと「いい歌だな」と思うようになってきたのです。
理由は分かりません。
そんな時、「川の流れのように」と出会いました。
それまでの美空アレルギーは吹っ飛び、私の最も好きな曲になったのです。
美空ひばりさんは、27年前、1989年6月24日にお亡くなりになりました。
6月22日にNHKBSプレミアムで放送したのを録画しておいたアナザーストーリーズ 運命の分岐点「女王 美空ひばり 魂のラストステージ」を観ました。
美空さんの最後のコンサートが東京ドームでの復活コンサートだと思っている人は少なくありません。
しかし、実際は、その翌年、平成元年2月7日、北九州小倉でのコンサートが最後だったのです。
死のわずか4か月前、命をかけたラストステージでした。
(写真:NHKテレビより)

誰もラストコンサートとは思っていなかったため、映像は残されていません。
しかし、専属バンドの指揮者がバンドの音をチェックする為にコンサートを録音していたのです。
偶然生まれた貴重なテープから聞こえる美空さんの最後の歌声は圧巻です。
(写真:NHKテレビより)

番組は、美空さんの万が一の時は駆け寄ろうとしていた指揮者、コンサートを中止か続行かの決断を迫られたステージ責任者の息子・加藤和也さん、「川の流れのように」を製作し”最後の歌”に想いを託したレコード会社プロデューサー、肝硬変による静脈瘤破裂に備え客席最前列で気管内挿管セットを持って待機していた医師、異変に気づき舞台袖に駆け寄ったコンサートの音響スタッフ、親友の中村メイコさんらの証言を通して、美空さんがコンサートにどれだけ命をかけていたかを浮き彫りにしていきます。
これだけ素晴らしい出来のドキュメンタリーは滅多にありません。
6月28日(火) 午後11時45分からBSプレミアムで再放送されます。
ぜひ、観てください。
今晩は、ダウンロードした「川の流れのように」をずっと聞き続けていたいと思います。

美空ひばりは最も嫌いな歌手でした。
歌謡曲やフォークソングで育った私にとって、演歌は前世代の歌であり、「演歌の女王」美空ひばりは、前世代のすべてを代表する存在だったのです。
しかし、年を取るにつれ、だんだんと演歌が好きになってきます。
それでも最後まで美空ひばりだけは認めたくありませんでした。
それが、いつからかだんだんと「いい歌だな」と思うようになってきたのです。
理由は分かりません。
そんな時、「川の流れのように」と出会いました。
それまでの美空アレルギーは吹っ飛び、私の最も好きな曲になったのです。
美空ひばりさんは、27年前、1989年6月24日にお亡くなりになりました。
6月22日にNHKBSプレミアムで放送したのを録画しておいたアナザーストーリーズ 運命の分岐点「女王 美空ひばり 魂のラストステージ」を観ました。
美空さんの最後のコンサートが東京ドームでの復活コンサートだと思っている人は少なくありません。
しかし、実際は、その翌年、平成元年2月7日、北九州小倉でのコンサートが最後だったのです。
死のわずか4か月前、命をかけたラストステージでした。
(写真:NHKテレビより)
誰もラストコンサートとは思っていなかったため、映像は残されていません。
しかし、専属バンドの指揮者がバンドの音をチェックする為にコンサートを録音していたのです。
偶然生まれた貴重なテープから聞こえる美空さんの最後の歌声は圧巻です。
(写真:NHKテレビより)
番組は、美空さんの万が一の時は駆け寄ろうとしていた指揮者、コンサートを中止か続行かの決断を迫られたステージ責任者の息子・加藤和也さん、「川の流れのように」を製作し”最後の歌”に想いを託したレコード会社プロデューサー、肝硬変による静脈瘤破裂に備え客席最前列で気管内挿管セットを持って待機していた医師、異変に気づき舞台袖に駆け寄ったコンサートの音響スタッフ、親友の中村メイコさんらの証言を通して、美空さんがコンサートにどれだけ命をかけていたかを浮き彫りにしていきます。
これだけ素晴らしい出来のドキュメンタリーは滅多にありません。
6月28日(火) 午後11時45分からBSプレミアムで再放送されます。
ぜひ、観てください。
今晩は、ダウンロードした「川の流れのように」をずっと聞き続けていたいと思います。

2016年06月24日
参議院選挙 期日前投票始まる
参議院議員選挙の期日前投票が始まりました。

投票日に次のような理由で行けない人は、期日前投票ができます。
◯仕事や親族の冠婚葬祭などが予定されている
◯レジャーなどで投票日にいない
◯出産や病気で入院予定
昔は理由をうるさく聞かれましたが、今は気軽に期日前投票ができます。
調布市内の期日前投票所は次の3カ所です。
①調布市役所(小島町2丁目35−1)
6月23日(木)から7月8日(金)までは6階602会議室
7月9日(土)のみ1階食堂
②市民プラザあくろす(国領町2丁目5−15)2階 市民活動支援センター内
7月5日(火)から8日(金)までの4日間
③つつじケ丘児童館(西つつじケ丘3丁目19−1)児童館ホール
7月5日(火)から8日(金)までの4日間
※時間はいずれも午前8時30分から午後8時まで
詳しくは
市報ちょうふ「参議院議員選挙特集号」
7月10日(日曜日)は参議院議員選挙の投票日(調布市ホームページ)

投票日に次のような理由で行けない人は、期日前投票ができます。
◯仕事や親族の冠婚葬祭などが予定されている
◯レジャーなどで投票日にいない
◯出産や病気で入院予定
昔は理由をうるさく聞かれましたが、今は気軽に期日前投票ができます。
調布市内の期日前投票所は次の3カ所です。
①調布市役所(小島町2丁目35−1)
6月23日(木)から7月8日(金)までは6階602会議室
7月9日(土)のみ1階食堂
②市民プラザあくろす(国領町2丁目5−15)2階 市民活動支援センター内
7月5日(火)から8日(金)までの4日間
③つつじケ丘児童館(西つつじケ丘3丁目19−1)児童館ホール
7月5日(火)から8日(金)までの4日間
※時間はいずれも午前8時30分から午後8時まで
詳しくは


2016年06月23日
緊急地震速報 from 府中市
10時15分過ぎのことです。
開けていた窓の外から緊急地震速報が聞こえてきます。
近所のテレビの音というレベルではなく、かなり大きな音量です。
カミさんも「どこかで緊急地震速報が鳴っている
」と飛んできました。
ベランダに出てみると・・・府中方向から聞こえます。

緊急地震速報に続いて、何かをしゃべっているようですが、内容がよく聞き取れません。
独特な聞こえ方から、防災行政無線のスピーカーからのようです。
調布市で緊急地震速報を流すのであれば、事前に議会や自治会に説明があるので、府中市かなと思い、ホームページを見てみると・・・

「防災行政無線試験放送の実施について」(府中市ホームページ)
Jアラートの自動起動による防災行政無線の試験放送で、訓練用の緊急地震速報を放送したのでした。
市境に住んでいると、両市の防災行政無線を聞くことになります。
私の自宅でも、調布市だけでなく、府中市の防災行政無線も聞こえます。
いざという時には、隣接の行政同士、市民同士が助け合うこともあるでしょう。
実際に、2年前まで18年間、調布市消防団第1分団(飛田給管轄)で活動をしていましたが、第1分団は、府中市の押立町・白糸台・朝日町といった隣接地域での建物火災発生時に応援出動していました。
府中市の隣接分団も飛田給の建物火災の時は出動し、火災現場で連携したこともありました。
こうしたことを考えると、訓練時から、何かと連携しておいた方が良いのではないかと思います。
特に緊急訓練の場合は、隣接自治体の広報やホームページでも注意喚起するとか、自治会の回覧板で知らせるとか、何らかの周知を心がけた方が良いのではないかと感じました。
なお。訓練そのものは、内閣府が主体となり、国の機関や地方公共団体等を対象とした全国的な訓練でした。
ただし、訓練の内容は各地方公共団体に任されていて、全国の地方公共団体(全都道府県及び全市区町村)1,788団体の訓練内容は下の6種類に分かれます。
①住民参加による避難等の防災訓練を実施する予定の団体が21団体。
②住民参加による緊急地震速報対応行動訓練を実施する予定の団体が134団体。
③地方公共団体職員を対象とする緊急地震速報対応行動訓練及び避難等の防災訓練を実施する団体が651団体。
④Jアラートを活用し、実際に住民への情報伝達手段を起動させる団体が682団体。
⑤Jアラートを活用し、実際に庁内放送を起動させる団体が390団体。
⑥アラートの受信確認や情報伝達手段の起動手順の確認のみを実施する団体が539団体。
※重複して実施する自治体があります。
「6月23日に緊急地震速報の訓練を実施します」(内閣府ホームページ)
今回は、両市の訓練内容が異なりました。
府中市は④住民への情報伝達手段(防災行政無線による緊急地震速報)を起動させ、調布市は⑥アラートの受信確認や情報伝達手段の起動手順の確認のみを行ったようです。
次回の訓練は、11月4日に予定されています。
突然の防災行政無線からの緊急地震速報に驚かないように、予定に入れておいた方が良いのでは。
開けていた窓の外から緊急地震速報が聞こえてきます。
近所のテレビの音というレベルではなく、かなり大きな音量です。
カミさんも「どこかで緊急地震速報が鳴っている

ベランダに出てみると・・・府中方向から聞こえます。
緊急地震速報に続いて、何かをしゃべっているようですが、内容がよく聞き取れません。
独特な聞こえ方から、防災行政無線のスピーカーからのようです。
調布市で緊急地震速報を流すのであれば、事前に議会や自治会に説明があるので、府中市かなと思い、ホームページを見てみると・・・


Jアラートの自動起動による防災行政無線の試験放送で、訓練用の緊急地震速報を放送したのでした。
市境に住んでいると、両市の防災行政無線を聞くことになります。
私の自宅でも、調布市だけでなく、府中市の防災行政無線も聞こえます。
いざという時には、隣接の行政同士、市民同士が助け合うこともあるでしょう。
実際に、2年前まで18年間、調布市消防団第1分団(飛田給管轄)で活動をしていましたが、第1分団は、府中市の押立町・白糸台・朝日町といった隣接地域での建物火災発生時に応援出動していました。
府中市の隣接分団も飛田給の建物火災の時は出動し、火災現場で連携したこともありました。
こうしたことを考えると、訓練時から、何かと連携しておいた方が良いのではないかと思います。
特に緊急訓練の場合は、隣接自治体の広報やホームページでも注意喚起するとか、自治会の回覧板で知らせるとか、何らかの周知を心がけた方が良いのではないかと感じました。
なお。訓練そのものは、内閣府が主体となり、国の機関や地方公共団体等を対象とした全国的な訓練でした。
ただし、訓練の内容は各地方公共団体に任されていて、全国の地方公共団体(全都道府県及び全市区町村)1,788団体の訓練内容は下の6種類に分かれます。
①住民参加による避難等の防災訓練を実施する予定の団体が21団体。
②住民参加による緊急地震速報対応行動訓練を実施する予定の団体が134団体。
③地方公共団体職員を対象とする緊急地震速報対応行動訓練及び避難等の防災訓練を実施する団体が651団体。
④Jアラートを活用し、実際に住民への情報伝達手段を起動させる団体が682団体。
⑤Jアラートを活用し、実際に庁内放送を起動させる団体が390団体。
⑥アラートの受信確認や情報伝達手段の起動手順の確認のみを実施する団体が539団体。
※重複して実施する自治体があります。

今回は、両市の訓練内容が異なりました。
府中市は④住民への情報伝達手段(防災行政無線による緊急地震速報)を起動させ、調布市は⑥アラートの受信確認や情報伝達手段の起動手順の確認のみを行ったようです。
次回の訓練は、11月4日に予定されています。
突然の防災行政無線からの緊急地震速報に驚かないように、予定に入れておいた方が良いのでは。
2016年06月22日
FC東京vs.浦和戦@埼玉スタジアム
19時30分 アジアチャンピオンズリーグの関係で延期となっていたJ1リーグ第13節FC東京vs.浦和戦が埼玉スタジアムで始まりました。
実は、この試合のチケットを買っていて、観に行くはずだったのですが・・・

前の晩に飲み過ぎて、お腹の調子が悪いこと・・
お腹の調子が悪い中、参議院選挙のポスター貼りをやったので、体の調子も悪くなってしまったこと・・
埼玉スタジアムまでの片道約2時間、往復4時間の間に、トイレに行きたくなったら嫌なこと・・・
往復4時間かけて観に行って、浦和に負けたら、ショックが大きいこと・・・
などの理由で・・・・・

テレビ観戦にしてしまいました。
(写真:スカパー!より)

2点を先制したものの、浦和に3点を取られて、逆転負け
埼玉スタジアムで懸命にFC東京を応援していたサポーターの皆さん、ごめんなさい
実は、この試合のチケットを買っていて、観に行くはずだったのですが・・・

前の晩に飲み過ぎて、お腹の調子が悪いこと・・
お腹の調子が悪い中、参議院選挙のポスター貼りをやったので、体の調子も悪くなってしまったこと・・
埼玉スタジアムまでの片道約2時間、往復4時間の間に、トイレに行きたくなったら嫌なこと・・・
往復4時間かけて観に行って、浦和に負けたら、ショックが大きいこと・・・
などの理由で・・・・・

テレビ観戦にしてしまいました。
(写真:スカパー!より)
2点を先制したものの、浦和に3点を取られて、逆転負け

埼玉スタジアムで懸命にFC東京を応援していたサポーターの皆さん、ごめんなさい

2016年06月22日
2016年06月22日
参議院選挙 ポスター貼り
参議院選挙が公示されました。
自民党調布総支部青年部からの依頼で、2地域・16カ所の公設掲示板にポスターを貼ります。
新たに追加された飛田給1丁目の掲示板と飛田給以外の掲示板の場所を事前に車で廻って確認しておきます。

8時30分に東京都選挙管理委員会で東京選挙区の受付が始まるので、自宅で待機です。
9時30分頃 「中川まさはる候補 14番」「朝日けんたろう候補 17番」と連絡が入りました。
今回、東京選挙区から自民党公認候補が2人立候補したため、2枚貼ります。
車だと駐車場所や方向転換がやっかいなので、小雨が降っていますが、自転車で廻ります。
雨の中のポスター貼りは、大変です。
雑巾で水滴を拭いてからポスターを貼り、ポスターの上を雑巾でなぞって空気を抜き、4隅を画鋲でとめて終了です。



画鋲が途中で足りなくなってしまいました
仕方がないので、コンビニに寄って買いました。

後半は雨が上がり、11時頃、無事終わりました。

自民党調布総支部青年部からの依頼で、2地域・16カ所の公設掲示板にポスターを貼ります。
新たに追加された飛田給1丁目の掲示板と飛田給以外の掲示板の場所を事前に車で廻って確認しておきます。
8時30分に東京都選挙管理委員会で東京選挙区の受付が始まるので、自宅で待機です。
9時30分頃 「中川まさはる候補 14番」「朝日けんたろう候補 17番」と連絡が入りました。
今回、東京選挙区から自民党公認候補が2人立候補したため、2枚貼ります。
車だと駐車場所や方向転換がやっかいなので、小雨が降っていますが、自転車で廻ります。
雨の中のポスター貼りは、大変です。
雑巾で水滴を拭いてからポスターを貼り、ポスターの上を雑巾でなぞって空気を抜き、4隅を画鋲でとめて終了です。



画鋲が途中で足りなくなってしまいました

仕方がないので、コンビニに寄って買いました。

後半は雨が上がり、11時頃、無事終わりました。

2016年06月21日
調布市議会第2回定例会 閉会
9時10分 調布市議会第2回定例会が再開されました。
委員長審査報告に引き続き、市長提出議案や陳情の採決、追加議案の上程・採決などが行われ、閉会となりました。
今定例会は、6月6日から6月21日まで16日間開催されました。
(写真:調布市議会インターネット中継より)

市長報告8件は、いずれも了承されました。
市長提出議案14件は、いずれも承認、可決、同意されました。
議員提出議案6件と委員会提出議案1件は、いずれも可決されました。
陳情は、2件が不採択、1件が採択となりました。
第2回定例会の結果は以下の通りです。
市長報告
報告第2号 一般財団法人調布市市民サービス公社の経営状況について
<内容>平成27年度は、法人設立4年目に当たり、市からの受託事業におけるサービス向上、市民雇用の促進、障害者の就労機会の提供、市内事業者等との連携といった取組を継続しながら、市の監理団体としての責務や役割の遂行に努めるとともに、平成30年度末までの4年間を計画期間とした「中期経営目標」の初年度に当たり、目標達成に向けた取組を推進した。
決算については、収入総額は5億7,867万7,787円だった。これに対して、支出総額は、5億7,867万7,787円であった。これにより、平成27年度の決算は、当期収支差額0円となっている。
次に、平成28年度の事業計画について、予算として、6億157万1,000円を計上している。平成28年度は、引き続き、中期経営目標に掲げている、「受託事業の取組拡充」、「事業の検証と効率化等の推進」、「中期的な視点に基づく公社経営」の3つの視点を念頭におきながら、各種の取組を着実に進めていくとのこと。
報告第3号 公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団の経営状況について
<内容>平成27年度は、財団の基本計画の3年目として、また、市制施行60周年及び財団設立20周年の記念すべき年度となることから、記念事業を実施するなど、例年以上の積極的な事業展開を実施した。
事業においては、市内事業所や大学と連携した事業を実施するとともに、市内のアウトリーチ活動を拡充し、地域の芸術・文化の振興とコミュニティの活性化を推進した。広報・マーケティングにおいては、広報誌やインターネットによる情報発信に加え、時代に即したソーシャルメディアを活用した情報発信に努めた。また、たづくりエントランスホールのライトアップや、美術振興事業と連携した魅力向上の取組により、前年とほぼ同水準の利用率を実現している。
決算について、収入総額は、13億5,723万2,886円だった。これに対して、支出総額は、13億5,723万2,886円だった。これにより、平成27年度の決算は、当期収支差額0円となっている。
次に、平成28年度の事業計画について、その予算として、13億7,410万円を計上している。平成28年度は、前年度に宣言を行った「豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言」の具現化に向け、市民の皆さまの心の糧となる芸術・文化、コミュニティの振興に資する取組を展開するとのこと。今後とも市民の皆さまの声を反映した事業展開、利用者の立場に立った施設管理を心掛け、更なる市民文化の向上と地域社会の発展に向けて歩む、よりよい財団の運営に期待を寄せている。
報告第4号 公益社団法人調布市体育協会の経営状況について
<内容>平成27年度も引き続き、競技スポーツと生涯スポーツに関する幅広い事業を展開し、調布市民の健康づくりの主体的な担い手として活動した。
総合体育館の施設管理・運営については、前年度の空調設備工事に伴う全館休館後の通年開館となったことから、利用者数、利用料金収入ともに、本協定の目標値の達成に向け重点的に取り組んだ。
平成27年度における取組結果として、利用者数については、目標値には至らなかったものの、指定管理者となった平成18年度以降で2番目の利用者数となり、利用料金収入については、目標額を達成することができた。
平成27年度決算については、収入総額は、2億7,381万6,037円だった。これに対して、支出総額は、2億7,315万2,224円だった。これにより、平成27年度単年度の決算として、66万3,813円の収支差額となり、前期繰越収支差額21万3,927円を加えた次期繰越収支差額は87万7,740円となっている。
平成28年度の事業計画について、その予算として、3億124万4,000円を計上している。平成28年度は、リフレッシュ体操スクールなどのさらなる拡充を図るほか、オリンピック・パラリンピックの素晴らしさを体験できる機会の創出を目的としてオリンピアン交流事業等を展開し、機運醸成を図って参るとのこと。一方、これまでの取組の達成状況、課題等を十分に精査し、改善策を踏まえた計画にするとともに、自主財源の確保に積極的に取り組むとのことであり、施設管理についても、今後も市民が利用しやすい、安全・安心・快適な施設運営に取り組むとのこと。
報告第5号 公益財団法人調布ゆうあい福祉公社の経営状況について
<内容>平成27年度に、重点的に取り組んだ事業としては、介護保険制度改正への対応として、昨年度実施された介護保険制度及び報酬額の改定について、サービス利用者が混乱しないよう、広報紙等で周知に努めた。また、市から、新たに「調布市生活支援体制整備事業」を受託し、生活支援コーディネーター及び協議体を設置することにより、地域における支え合いの仕組づくりに取り組んだ。さらに、認知症を中心とした当事者と家族介護者の支援の取組として、認知症の家族介護者の交流と相談の場であり、また、当事者の居場所でもある「だれでもカフェ」を、定期的に開催した。このほか、公社の将来ビジョンの検討・運営体制の整備として、コンサルタントを導入し、経営改善を図るとともに、運営体制の見直しに向け、組織改正を行った。これにより、居宅介護支援事業において特定事業所加算を取得し、収入増につなげるとともに、訪問介護事業における減収の要因分析や組織における労働生産性の効率化に向け、取り組んだ。
決算については、収入総額は、5億6,504万634円だった。これに対して、支出総額は、5億7,316万3,484円だった。これにより、平成27年度の決算は、マイナス812万2,850円の当期収支差額となっている。
平成28年度の事業計画について、その予算として、6億1,156万7,000円を計上している。平成28年度は、10月から介護予防・日常生活支援総合事業の開始が予定されており、これに合わせて事業の点検を行うなど、準備を進めている。これまで公社が培ってきた地域とのきずなを最大限に生かし、地域福祉をけん引する存在となるべく、取組を進めて参るとのこと。また、将来に向けた公社の存続意義を示すため、中長期的な視野で将来ビジョンの検討を行うとともに、経営改善に向けさらなる収支バランスの適正化を図り、事業継続に必要なリスクマネジメントの構築など、運営体制の強化・整備を進めて参るとのこと。
報告第6号 調布市土地開発公社の経営状況について
<内容>まず、決算については、事業収益が、10億3,571万4,516円、事業外収益が、201万403円だった。これに対して、公共用地処分のための事業原価が、10億1,695万7,013円、販売費及び一般管理費が、369万3,459円だった。これにより、平成27年度の決算は、1,707万4,447円の当期純利益を計上している。この当期純利益に前期繰越準備金を加えた結果、準備金8,160万2,379円を計上することができた。本年度純利益が生じた主な理由としては、公社保有地の有効活用に努めたことが挙げられます。事業内容としては、生活道路用地として、185.60平方メートルの用地を取得した。また、土地の処分としては、公共施設用地及び生活再建救済制度に係る用地として、2,288.26平方メートルの用地を処分した。
平成28年度の事業計画について、公有地取得事業として、10億9,000万円を計上している。その主な内容としては、生活道路等用地、国分寺崖線事業用地等を取得するもの。
なお、公社の経営状況については、これまでの経営健全化の取組によって国の指標による健全な状態を維持しており、引き続き健全性を維持し、透明性の向上に努めて参るとのこと。
報告第7号 一般財団法人調布市武者小路実篤記念館の経営状況について
<内容>平成27年度は、調布市制施行60周年、実篤記念館開館30周年に当たり、1年を通して様々な記念事業を中心に事業を展開した。また、実篤記念館と実篤公園を一体的に管理運営することで利用者サービスの向上を図り、記念館と公園をあわせた年間利用者数が過去最多となった。
決算について、収入総額は、1億1,434万8,377円だった。これに対して、支出総額は、1億853万5,629円だった。これにより、平成27年度決算の当期収支差額は、581万2,748円となっている。
平成28年度の事業計画について、その予算として、1億2,195万円を計上している。平成28年度の事業の特徴としては、空調設備の改修工事に伴う休館期間を利用し、姉妹都市である木島平村と連携して行う交流展や文化会館たづくりでの移動展を開催する。
今後も武者小路実篤の業績を顕彰し、その成果を展示事業等に生かして、全ての市民が利用できる施設として来館者が満足していただけるサービスの提供に努めていくとのこと。
報告第8号 平成27年度調布市繰越明許費繰越計算書について
<内容>国の地方創生加速化交付金を活用した7事業や、年金生活者等支援臨時福祉給付金事業、市内事業者の受注機会確保につなげる公共工事の前倒し発注の4事業、その他年度内での完了が困難であった都市計画道路の補償費など16事業の合計28事業について、平成28年度に繰り越したもの。
報告第9号 平成27年度調布市繰越明許費繰越計算書について
<内容>下水道事業特別会計において、長寿命化工事費、 枝線工事費、小島町3丁目枝線工事費及び都道共同工事負担金について、事業の進捗に合わせて、平成28年度に繰り越したもの。
市長提出議案
議案第62号 専決処分の承認について
<内容>地方税法の一部改正に伴い、調布市税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、ここに報告し、承認を求めるもの。内容としては、固定資産税において、熱損失防止改修工事に要した費用の額から同工事に係る補助金等の額を控除するため、減額の申告書の記載事項を改めるもの。
<結果>承認
議案第63号 専決処分の承認について
<内容>地方税法の一部改正に伴い、調布市都市計画税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、ここに報告し、承認を求めるもの。内容としては、地方税法の課税標準となるべき価格及び課税標準の特例の規定において項ずれが生じるため、引用する条項を改めるもの。
<結果>承認
議案第64号 専決処分の承認について
<内容>地方税法施行令の一部改正に伴い、調布市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、ここに報告し、承認を求めるもの。その内容としては、国民健康保険税の軽減対象となる世帯を拡充するため、均等割額における軽減対象世帯に係る軽減判定所得の算定の基礎となる被保険者1人当たりの金額を、5割軽減対象世帯については26万5,000円に、2割軽減対象世帯については48万円に、それぞれ引き上げるもの。
<結果>承認
議案第65号 平成28年度調布市一般会計補正予算(第1号)
<内容>緊急輸送道路耐震化促進事業補助金について、平成28年度に予定していた対象建築物のうち1件について、所有者が実施する工事の年度内完了が見込めず、補助金の交付が平成29年度となることから、1億5,242万円の繰越明許費を設定するもの。
<結果>可決
議案第66号 調布市乳幼児及び義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
<内容>義務教育就学児の通院に係る医療費の一部負担金相当額を市民税非課税世帯に限り無料とするため、提案するもの。
<結果>可決
議案第67号 調布市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例
<内容>新たに地区整備計画が定められた区域を入間町周辺地区整備計画区域に加えるとともに、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部改正に伴う建築物の制限内容変更をするほか、所要の改正を行うもの。
<結果>可決
議案第68号 調布市立自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
<内容>調布市立つつじケ丘北第2自転車駐車場ほか6箇所の自転車等駐車場を設置するとともに、調布市立自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部を改め、特定超過使用について定めるもの。
<結果>可決
議案第69号 市道路線の廃止について
<内容>調布市深大寺元町5丁目5番地7先に位置する市道北134-12号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
<結果>可決
議案第70号 市道路線の一部廃止について
<内容>調布市多摩川3丁目31番地2先に位置する市道南57-3号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
<結果>可決
議案第71号 市道路線の一部廃止について
<内容>調布市深大寺東町8丁目5番地48先に位置する市道北43-2号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
<結果>可決
議案第72号 調布市固定資産評価員の選任について
<内容>調布市固定資産評価員について、平成28年4月1日から欠員が生じていることから、後任者として、伊藤栄敏(いとうひでとし)氏を選任したいので、議会の同意を求めるもの。
<結果>同意
議案第73号 調布市教育委員会委員の任命について
<内容>調布市教育委員会委員のうち石川慶子氏の任期が、平成28年6月30日をもって満了するので、後任者とて、徳田愛子(とくだあいこ)氏の任命について、議会の同意を求めるもの。
<結果>同意
議案第74号 下水道管新設(27-7号)工事請負契約
<内容>調布駅前広場等の整備の支障となる管路を移設するとともに、汚水及び雨水の円滑な排除のため下水道管を新設し、及び撤去するもの。去る3月31日に、制限付き一般競争入札の結果、林建設株式会社と契約を締結しているが、その後の交通管理者との協議により、交通誘導員の増員及び夜間工事の時間制限を行う必要が生じたため、契約金額を変更するもの。
これにより、去る6月10日に1億6,364万5,920円で仮契約を結び、議会の議決を求めるもの。
<結果>可決
議案第75号 車橋架替え工事請負契約
<内容>老朽化に伴い橋りょうを更新するとともに、安全性の向上を目的として橋りょうの幅員を拡幅するため、架替えを行うもの。去る6月3日に制限付き一般競争入札を行った結果、巴山・協立建設共同企業体が4億8,211万2,000円で落札したので、同月10日に仮契約を結び、議会の議決を求めるもの。
<結果>可決
議員提出議案
第9号 政治資金疑惑に対して説明責任を果たさない東京都知事に辞任を求める決議

<結果>可決
第10号 タックスヘイブンを利用した税金逃れを許さない制度改善を求める意見書提出について
<結果>否決
第11号 食品ロス削減に向けての取り組みを進める意見書提出について
<結果>可決
第12号 骨髄移植ドナーに対する支援の充実に関する意見書提出について
<結果>可決
第13号 次期介護保険制度改正における福祉用具、住宅改修の見直しに関する意見書提出について
<結果>可決
第14号 調布飛行場自家用飛行機墜落事故について、改めて調布市議会の決議を重く受けとめるよう求める意見書提出について

<結果>可決
委員会提出議案
第1号 原発事故避難者への住宅支援の継続を求める意見書提出について
<結果>可決
陳情
陳情第63号 予算段階において行政コスト計算書の審議を求める陳情
<結果>不採択
陳情第64号 議員提出議案について質疑・討論を求める陳情
<結果>不採択
陳情第65号 原発事故避難者への住宅支援の継続をするよう政府及び東京都に意見書を提出することを求める陳情
<結果>採択
会期日程、一般質問、議員提出議案・陳情の文書表などは
平成28年第2回調布市議会定例会会議結果をご覧ください。
第3回定例会は9月2日(金)に開会される予定です。
委員長審査報告に引き続き、市長提出議案や陳情の採決、追加議案の上程・採決などが行われ、閉会となりました。
今定例会は、6月6日から6月21日まで16日間開催されました。
(写真:調布市議会インターネット中継より)

市長報告8件は、いずれも了承されました。
市長提出議案14件は、いずれも承認、可決、同意されました。
議員提出議案6件と委員会提出議案1件は、いずれも可決されました。
陳情は、2件が不採択、1件が採択となりました。
第2回定例会の結果は以下の通りです。
市長報告
報告第2号 一般財団法人調布市市民サービス公社の経営状況について
<内容>平成27年度は、法人設立4年目に当たり、市からの受託事業におけるサービス向上、市民雇用の促進、障害者の就労機会の提供、市内事業者等との連携といった取組を継続しながら、市の監理団体としての責務や役割の遂行に努めるとともに、平成30年度末までの4年間を計画期間とした「中期経営目標」の初年度に当たり、目標達成に向けた取組を推進した。
決算については、収入総額は5億7,867万7,787円だった。これに対して、支出総額は、5億7,867万7,787円であった。これにより、平成27年度の決算は、当期収支差額0円となっている。
次に、平成28年度の事業計画について、予算として、6億157万1,000円を計上している。平成28年度は、引き続き、中期経営目標に掲げている、「受託事業の取組拡充」、「事業の検証と効率化等の推進」、「中期的な視点に基づく公社経営」の3つの視点を念頭におきながら、各種の取組を着実に進めていくとのこと。
報告第3号 公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団の経営状況について
<内容>平成27年度は、財団の基本計画の3年目として、また、市制施行60周年及び財団設立20周年の記念すべき年度となることから、記念事業を実施するなど、例年以上の積極的な事業展開を実施した。
事業においては、市内事業所や大学と連携した事業を実施するとともに、市内のアウトリーチ活動を拡充し、地域の芸術・文化の振興とコミュニティの活性化を推進した。広報・マーケティングにおいては、広報誌やインターネットによる情報発信に加え、時代に即したソーシャルメディアを活用した情報発信に努めた。また、たづくりエントランスホールのライトアップや、美術振興事業と連携した魅力向上の取組により、前年とほぼ同水準の利用率を実現している。
決算について、収入総額は、13億5,723万2,886円だった。これに対して、支出総額は、13億5,723万2,886円だった。これにより、平成27年度の決算は、当期収支差額0円となっている。
次に、平成28年度の事業計画について、その予算として、13億7,410万円を計上している。平成28年度は、前年度に宣言を行った「豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言」の具現化に向け、市民の皆さまの心の糧となる芸術・文化、コミュニティの振興に資する取組を展開するとのこと。今後とも市民の皆さまの声を反映した事業展開、利用者の立場に立った施設管理を心掛け、更なる市民文化の向上と地域社会の発展に向けて歩む、よりよい財団の運営に期待を寄せている。
報告第4号 公益社団法人調布市体育協会の経営状況について
<内容>平成27年度も引き続き、競技スポーツと生涯スポーツに関する幅広い事業を展開し、調布市民の健康づくりの主体的な担い手として活動した。
総合体育館の施設管理・運営については、前年度の空調設備工事に伴う全館休館後の通年開館となったことから、利用者数、利用料金収入ともに、本協定の目標値の達成に向け重点的に取り組んだ。
平成27年度における取組結果として、利用者数については、目標値には至らなかったものの、指定管理者となった平成18年度以降で2番目の利用者数となり、利用料金収入については、目標額を達成することができた。
平成27年度決算については、収入総額は、2億7,381万6,037円だった。これに対して、支出総額は、2億7,315万2,224円だった。これにより、平成27年度単年度の決算として、66万3,813円の収支差額となり、前期繰越収支差額21万3,927円を加えた次期繰越収支差額は87万7,740円となっている。
平成28年度の事業計画について、その予算として、3億124万4,000円を計上している。平成28年度は、リフレッシュ体操スクールなどのさらなる拡充を図るほか、オリンピック・パラリンピックの素晴らしさを体験できる機会の創出を目的としてオリンピアン交流事業等を展開し、機運醸成を図って参るとのこと。一方、これまでの取組の達成状況、課題等を十分に精査し、改善策を踏まえた計画にするとともに、自主財源の確保に積極的に取り組むとのことであり、施設管理についても、今後も市民が利用しやすい、安全・安心・快適な施設運営に取り組むとのこと。
報告第5号 公益財団法人調布ゆうあい福祉公社の経営状況について
<内容>平成27年度に、重点的に取り組んだ事業としては、介護保険制度改正への対応として、昨年度実施された介護保険制度及び報酬額の改定について、サービス利用者が混乱しないよう、広報紙等で周知に努めた。また、市から、新たに「調布市生活支援体制整備事業」を受託し、生活支援コーディネーター及び協議体を設置することにより、地域における支え合いの仕組づくりに取り組んだ。さらに、認知症を中心とした当事者と家族介護者の支援の取組として、認知症の家族介護者の交流と相談の場であり、また、当事者の居場所でもある「だれでもカフェ」を、定期的に開催した。このほか、公社の将来ビジョンの検討・運営体制の整備として、コンサルタントを導入し、経営改善を図るとともに、運営体制の見直しに向け、組織改正を行った。これにより、居宅介護支援事業において特定事業所加算を取得し、収入増につなげるとともに、訪問介護事業における減収の要因分析や組織における労働生産性の効率化に向け、取り組んだ。
決算については、収入総額は、5億6,504万634円だった。これに対して、支出総額は、5億7,316万3,484円だった。これにより、平成27年度の決算は、マイナス812万2,850円の当期収支差額となっている。
平成28年度の事業計画について、その予算として、6億1,156万7,000円を計上している。平成28年度は、10月から介護予防・日常生活支援総合事業の開始が予定されており、これに合わせて事業の点検を行うなど、準備を進めている。これまで公社が培ってきた地域とのきずなを最大限に生かし、地域福祉をけん引する存在となるべく、取組を進めて参るとのこと。また、将来に向けた公社の存続意義を示すため、中長期的な視野で将来ビジョンの検討を行うとともに、経営改善に向けさらなる収支バランスの適正化を図り、事業継続に必要なリスクマネジメントの構築など、運営体制の強化・整備を進めて参るとのこと。
報告第6号 調布市土地開発公社の経営状況について
<内容>まず、決算については、事業収益が、10億3,571万4,516円、事業外収益が、201万403円だった。これに対して、公共用地処分のための事業原価が、10億1,695万7,013円、販売費及び一般管理費が、369万3,459円だった。これにより、平成27年度の決算は、1,707万4,447円の当期純利益を計上している。この当期純利益に前期繰越準備金を加えた結果、準備金8,160万2,379円を計上することができた。本年度純利益が生じた主な理由としては、公社保有地の有効活用に努めたことが挙げられます。事業内容としては、生活道路用地として、185.60平方メートルの用地を取得した。また、土地の処分としては、公共施設用地及び生活再建救済制度に係る用地として、2,288.26平方メートルの用地を処分した。
平成28年度の事業計画について、公有地取得事業として、10億9,000万円を計上している。その主な内容としては、生活道路等用地、国分寺崖線事業用地等を取得するもの。
なお、公社の経営状況については、これまでの経営健全化の取組によって国の指標による健全な状態を維持しており、引き続き健全性を維持し、透明性の向上に努めて参るとのこと。
報告第7号 一般財団法人調布市武者小路実篤記念館の経営状況について
<内容>平成27年度は、調布市制施行60周年、実篤記念館開館30周年に当たり、1年を通して様々な記念事業を中心に事業を展開した。また、実篤記念館と実篤公園を一体的に管理運営することで利用者サービスの向上を図り、記念館と公園をあわせた年間利用者数が過去最多となった。
決算について、収入総額は、1億1,434万8,377円だった。これに対して、支出総額は、1億853万5,629円だった。これにより、平成27年度決算の当期収支差額は、581万2,748円となっている。
平成28年度の事業計画について、その予算として、1億2,195万円を計上している。平成28年度の事業の特徴としては、空調設備の改修工事に伴う休館期間を利用し、姉妹都市である木島平村と連携して行う交流展や文化会館たづくりでの移動展を開催する。
今後も武者小路実篤の業績を顕彰し、その成果を展示事業等に生かして、全ての市民が利用できる施設として来館者が満足していただけるサービスの提供に努めていくとのこと。
報告第8号 平成27年度調布市繰越明許費繰越計算書について
<内容>国の地方創生加速化交付金を活用した7事業や、年金生活者等支援臨時福祉給付金事業、市内事業者の受注機会確保につなげる公共工事の前倒し発注の4事業、その他年度内での完了が困難であった都市計画道路の補償費など16事業の合計28事業について、平成28年度に繰り越したもの。
報告第9号 平成27年度調布市繰越明許費繰越計算書について
<内容>下水道事業特別会計において、長寿命化工事費、 枝線工事費、小島町3丁目枝線工事費及び都道共同工事負担金について、事業の進捗に合わせて、平成28年度に繰り越したもの。
市長提出議案
議案第62号 専決処分の承認について
<内容>地方税法の一部改正に伴い、調布市税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、ここに報告し、承認を求めるもの。内容としては、固定資産税において、熱損失防止改修工事に要した費用の額から同工事に係る補助金等の額を控除するため、減額の申告書の記載事項を改めるもの。
<結果>承認
議案第63号 専決処分の承認について
<内容>地方税法の一部改正に伴い、調布市都市計画税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、ここに報告し、承認を求めるもの。内容としては、地方税法の課税標準となるべき価格及び課税標準の特例の規定において項ずれが生じるため、引用する条項を改めるもの。
<結果>承認
議案第64号 専決処分の承認について
<内容>地方税法施行令の一部改正に伴い、調布市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、ここに報告し、承認を求めるもの。その内容としては、国民健康保険税の軽減対象となる世帯を拡充するため、均等割額における軽減対象世帯に係る軽減判定所得の算定の基礎となる被保険者1人当たりの金額を、5割軽減対象世帯については26万5,000円に、2割軽減対象世帯については48万円に、それぞれ引き上げるもの。
<結果>承認
議案第65号 平成28年度調布市一般会計補正予算(第1号)
<内容>緊急輸送道路耐震化促進事業補助金について、平成28年度に予定していた対象建築物のうち1件について、所有者が実施する工事の年度内完了が見込めず、補助金の交付が平成29年度となることから、1億5,242万円の繰越明許費を設定するもの。
<結果>可決
議案第66号 調布市乳幼児及び義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
<内容>義務教育就学児の通院に係る医療費の一部負担金相当額を市民税非課税世帯に限り無料とするため、提案するもの。
<結果>可決
議案第67号 調布市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例
<内容>新たに地区整備計画が定められた区域を入間町周辺地区整備計画区域に加えるとともに、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部改正に伴う建築物の制限内容変更をするほか、所要の改正を行うもの。
<結果>可決
議案第68号 調布市立自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
<内容>調布市立つつじケ丘北第2自転車駐車場ほか6箇所の自転車等駐車場を設置するとともに、調布市立自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部を改め、特定超過使用について定めるもの。
<結果>可決
議案第69号 市道路線の廃止について
<内容>調布市深大寺元町5丁目5番地7先に位置する市道北134-12号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
<結果>可決
議案第70号 市道路線の一部廃止について
<内容>調布市多摩川3丁目31番地2先に位置する市道南57-3号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
<結果>可決
議案第71号 市道路線の一部廃止について
<内容>調布市深大寺東町8丁目5番地48先に位置する市道北43-2号線の一部廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので、道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
<結果>可決
議案第72号 調布市固定資産評価員の選任について
<内容>調布市固定資産評価員について、平成28年4月1日から欠員が生じていることから、後任者として、伊藤栄敏(いとうひでとし)氏を選任したいので、議会の同意を求めるもの。
<結果>同意
議案第73号 調布市教育委員会委員の任命について
<内容>調布市教育委員会委員のうち石川慶子氏の任期が、平成28年6月30日をもって満了するので、後任者とて、徳田愛子(とくだあいこ)氏の任命について、議会の同意を求めるもの。
<結果>同意
議案第74号 下水道管新設(27-7号)工事請負契約
<内容>調布駅前広場等の整備の支障となる管路を移設するとともに、汚水及び雨水の円滑な排除のため下水道管を新設し、及び撤去するもの。去る3月31日に、制限付き一般競争入札の結果、林建設株式会社と契約を締結しているが、その後の交通管理者との協議により、交通誘導員の増員及び夜間工事の時間制限を行う必要が生じたため、契約金額を変更するもの。
これにより、去る6月10日に1億6,364万5,920円で仮契約を結び、議会の議決を求めるもの。
<結果>可決
議案第75号 車橋架替え工事請負契約
<内容>老朽化に伴い橋りょうを更新するとともに、安全性の向上を目的として橋りょうの幅員を拡幅するため、架替えを行うもの。去る6月3日に制限付き一般競争入札を行った結果、巴山・協立建設共同企業体が4億8,211万2,000円で落札したので、同月10日に仮契約を結び、議会の議決を求めるもの。
<結果>可決
議員提出議案
第9号 政治資金疑惑に対して説明責任を果たさない東京都知事に辞任を求める決議

<結果>可決
第10号 タックスヘイブンを利用した税金逃れを許さない制度改善を求める意見書提出について
<結果>否決
第11号 食品ロス削減に向けての取り組みを進める意見書提出について
<結果>可決
第12号 骨髄移植ドナーに対する支援の充実に関する意見書提出について
<結果>可決
第13号 次期介護保険制度改正における福祉用具、住宅改修の見直しに関する意見書提出について
<結果>可決
第14号 調布飛行場自家用飛行機墜落事故について、改めて調布市議会の決議を重く受けとめるよう求める意見書提出について

<結果>可決
委員会提出議案
第1号 原発事故避難者への住宅支援の継続を求める意見書提出について
<結果>可決
陳情
陳情第63号 予算段階において行政コスト計算書の審議を求める陳情
<結果>不採択
陳情第64号 議員提出議案について質疑・討論を求める陳情
<結果>不採択
陳情第65号 原発事故避難者への住宅支援の継続をするよう政府及び東京都に意見書を提出することを求める陳情
<結果>採択
会期日程、一般質問、議員提出議案・陳情の文書表などは

第3回定例会は9月2日(金)に開会される予定です。
2016年06月20日
いきなりステーキ/中川まさはる三多摩総決起大会
13時 いきなりステーキ 立川北口店で腹ごしらえ。
参議院議員選挙の決起大会に出るので、気合いを込めてヒレの300gを注文。


予想以上に美味くてびっくり
普通のオージービーフでこの味とやわらかさ。
オーストラリア産「Wagyu」ならもっと美味いかと思うと、本当に日本の「和牛」の強敵です。
14時 参議院議員選挙立候補予定者 中川まさはる三多摩総決起大会が立川グランドホテルで開催されました。

石原伸晃 経済再生担当大臣

丸川珠代 環境大臣

加藤勝信 一億総活躍担当大臣

伊藤達也 衆議院議員

片山さつき 参議院議員

山田宏 参議院議員選挙立候補予定者

中川まさはる 決意表明

必勝コール

参議院議員選挙の決起大会に出るので、気合いを込めてヒレの300gを注文。

予想以上に美味くてびっくり

普通のオージービーフでこの味とやわらかさ。
オーストラリア産「Wagyu」ならもっと美味いかと思うと、本当に日本の「和牛」の強敵です。
14時 参議院議員選挙立候補予定者 中川まさはる三多摩総決起大会が立川グランドホテルで開催されました。
石原伸晃 経済再生担当大臣
丸川珠代 環境大臣
加藤勝信 一億総活躍担当大臣
伊藤達也 衆議院議員
片山さつき 参議院議員
山田宏 参議院議員選挙立候補予定者
中川まさはる 決意表明
必勝コール
2016年06月19日
柳川覺治 十三回忌法要
11時 義父 故柳川覺治の十三回忌法要が町田市の霊園で執り行われました。




タバコが大好きだった義父のために、カエルの置物が置かれていました。
煙草をくわえている姿がよく似ていてびっくりです


法要後、偲ぶ会を行いました。

お酒が大好きだった義父でした。

この日はちょうど父の日。プレゼント代わりに、娘がビールをついでくれました。

義父は、大正15年(1926年)神奈川県秦野市に生まれました。
陸軍士官学校(60期)を経て、早稲田大学政経学部を卒業。
昭和25年 文部省に入省。
北海道大学庶務課長、文化庁記念物課長、文部省学校給食課長、大臣官房総務課長、初等中等教育局審議官、文化庁次長などを歴任。
昭和52年 体育局長に就任。私学出身で初めての局長でした。
昭和57年 管理局長を最後に文部省を退官。
昭和58年 自由民主党から参議院議員選挙(比例代表区)に立候補して当選。
平成13年まで3期務めました。
この間、沖縄開発政務次官、文教委員長、国会対策副委員長などを歴任。
平成16年6月26日 糖尿病による急性心不全で亡くなりました(享年78歳)。
78年間の人生を波瀾万丈に生きた義父です。
あの世でも豪快に暮らしていることでしょう。

<柳川覺治関連ブログ>
2013.6.26ブログ「柳川覺治命日」
2013.6.30ブログ「柳川覺治と学校給食」
2010.6.20ブログ「( 故)柳川覺治七回忌法要」
2010.6.21ブログ「柳川覺治7回忌ハプニング」
2010.6.26ブログ「(故)柳川覺治命日ーその1『合同葬報告書』」
2010.6.26ブログ「(故)柳川覺治命日ーその2『一周忌を偲ぶ会』」
タバコが大好きだった義父のために、カエルの置物が置かれていました。
煙草をくわえている姿がよく似ていてびっくりです

法要後、偲ぶ会を行いました。

お酒が大好きだった義父でした。
この日はちょうど父の日。プレゼント代わりに、娘がビールをついでくれました。
義父は、大正15年(1926年)神奈川県秦野市に生まれました。
陸軍士官学校(60期)を経て、早稲田大学政経学部を卒業。
昭和25年 文部省に入省。
北海道大学庶務課長、文化庁記念物課長、文部省学校給食課長、大臣官房総務課長、初等中等教育局審議官、文化庁次長などを歴任。
昭和52年 体育局長に就任。私学出身で初めての局長でした。
昭和57年 管理局長を最後に文部省を退官。
昭和58年 自由民主党から参議院議員選挙(比例代表区)に立候補して当選。
平成13年まで3期務めました。
この間、沖縄開発政務次官、文教委員長、国会対策副委員長などを歴任。
平成16年6月26日 糖尿病による急性心不全で亡くなりました(享年78歳)。
78年間の人生を波瀾万丈に生きた義父です。
あの世でも豪快に暮らしていることでしょう。

<柳川覺治関連ブログ>
2013.6.26ブログ「柳川覺治命日」
2013.6.30ブログ「柳川覺治と学校給食」
2010.6.20ブログ「( 故)柳川覺治七回忌法要」
2010.6.21ブログ「柳川覺治7回忌ハプニング」
2010.6.26ブログ「(故)柳川覺治命日ーその1『合同葬報告書』」
2010.6.26ブログ「(故)柳川覺治命日ーその2『一周忌を偲ぶ会』」
2016年06月18日
FC東京 1stステージ ホーム最終戦
19時20分 Jリーグ1stステージ第16節、FC東京vs.新潟戦が行われている味の素スタジアムに到着。

味スタから月が見えました。満月の2日前です。


23分 とっても珍しいことが起きました。
帰宅後、「スカパー!マッチデーハイライト」で確認してみました。
新潟FWにシュートを打たれましたが、東京DFがブロックし、浮いたボールをGKの秋元選手がキャッチ。

秋元選手はキックの準備をしていましたが、ボールを保持する時間が長過ぎる(6秒ルール)と判定され、ファールを取られてしまいました。


間接フリーキックを与えられた新潟FWが素早くリスタート。先制点を奪われてしまう結果に


秋元選手がボールをキャッチしてから審判のホイッスルが鳴るまでの時間を携帯のストップウォッチで測ると・・10秒86。

6秒ルールが適用された事例がほとんどないことと、点を取られてしまったことで、ゴール裏は騒然となりました。
でも、ルールがある以上、ファールを取られても仕方がないでしょう。
それよりも6秒ルールの対応を怠ってきた監督とコーチに問題があるのでは。
来場者数は24,793人。


54分 待望の同点ゴールが生まれました。
ムリキ選手が中央へラストパス。
パスを受けた平山選手が右下に流し込んでゴール








ゴールを決め、気合い充分の平山選手


アシストのムリキ選手と。


アディショナルタイムにFKを獲得。


森重選手が狙ったキックは、GKに阻まれ、万事休す。






1stステージのホーム最終戦は、1-1の引分けでした。
FC東京vs.新潟戦ハイライト(YouTube)
味スタから月が見えました。満月の2日前です。
23分 とっても珍しいことが起きました。
帰宅後、「スカパー!マッチデーハイライト」で確認してみました。
新潟FWにシュートを打たれましたが、東京DFがブロックし、浮いたボールをGKの秋元選手がキャッチ。
秋元選手はキックの準備をしていましたが、ボールを保持する時間が長過ぎる(6秒ルール)と判定され、ファールを取られてしまいました。
間接フリーキックを与えられた新潟FWが素早くリスタート。先制点を奪われてしまう結果に

秋元選手がボールをキャッチしてから審判のホイッスルが鳴るまでの時間を携帯のストップウォッチで測ると・・10秒86。

6秒ルールが適用された事例がほとんどないことと、点を取られてしまったことで、ゴール裏は騒然となりました。
でも、ルールがある以上、ファールを取られても仕方がないでしょう。
それよりも6秒ルールの対応を怠ってきた監督とコーチに問題があるのでは。
来場者数は24,793人。

54分 待望の同点ゴールが生まれました。
ムリキ選手が中央へラストパス。
パスを受けた平山選手が右下に流し込んでゴール

ゴールを決め、気合い充分の平山選手

アシストのムリキ選手と。
アディショナルタイムにFKを獲得。
森重選手が狙ったキックは、GKに阻まれ、万事休す。
1stステージのホーム最終戦は、1-1の引分けでした。
FC東京vs.新潟戦ハイライト(YouTube)
2016年06月18日
飛田給小学校 ゆずりは祭り
8時50分 飛田給小学校体育館でゆずりは祭りが始まりました。

春、枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉するのが、ゆずり葉の特色。
飛小では、他の人の気持ちを察することのできる心を「ゆずりの心」とし、大切にしています。
校章は、ゆずり葉を基にデザイン。

校歌には「ゆずり葉の よき校風を 伝え合い 世に拡げつつ」と詠われています。
飛小の開校記念日(誕生日)をお祝いするのが「ゆずりは祭り」で、毎年行ってきました。
開会セレモニーは飛田給はやし連の演奏と舞。

獅子、おかめ、ひょっとこの登場に子どもたちは大喜び



校歌斉唱

「感謝の言葉」と「掛け声」の紹介
3・4年生、2・5年生、1・6年生の順に、代表者が、地域の人、お父さん・お母さん、先生などに感謝の言葉を述べて、お神輿の特色と担ぐときの掛け声を紹介。






ゆずりは祭り集会
その1。「飛小にちなんだ◯×クイズ」


その2。「ゆずりは祭りに行こうゲーム」
ゆずりは祭りに因んだキーワードの文字数と同人数の組を学年・男女関係なく作ります。
「うちわ」は3文字なので3人組、「おみこし」は4文字なので4人組。

最後のキーワードは「ゆずりはまつりだ わっしょい」の13文字。
果たして13人の組を作れるでしょうか。

記念品贈呈
お祝いとして、PTAから「どら焼き」、健全育成推進飛田給地区委員会から「ラムネ」をプレゼント。



校庭に移動してセレモニー後半です。
1・6年生のお神輿

2・5年生のお神輿

3・4年生のお神輿

お神輿の「ゆずり葉」を模した紙には、子どもたちの感謝のメッセージがついています(写真:名前部分修正)。


校庭を1周するパレードが始まりました。
「ゆずりは祭りだ、ワッショイ! ワッショイ!」

1・6年生


3・4年生


2・5年生


まず、児童だけで「ゆずりは音頭」(飛小オリジナル音頭)を踊ります。


続いて、保護者と地域の人も入って、全員で踊ります。

引き継ぎ式
6年生から5年生にお神輿とともにゆずりの心を引き継ぎました。



ゆずりは祭りは、時とともに変化をしてきました。
昨年までは、クラス毎にお神輿を作っていましたが、今年は2学年で1つとなりました。
お神輿のパレードコースは、かつて飛田給駅北側まで飛田給1丁目・2丁目・3丁目の町内を周り、地域の人たちも楽しみにしていました。
学校週5日制導入による授業時数の減と警察の警備の関係で、十数年前から飛田給3丁目のみのコース(休憩は上石原3丁目の第七機動隊)に変わりました。
一昨年、七機が府中市に移転したので、昨年から学校外周のコースに変更されました。
さらに、今年は校庭1周となりました。
変化にはそれなりに理由があるのでしょうが、規模が縮小されることに一抹の寂しさを感じます。
2015.6.20ブログ「ゆずりは祭り」

春、枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉するのが、ゆずり葉の特色。
飛小では、他の人の気持ちを察することのできる心を「ゆずりの心」とし、大切にしています。
校章は、ゆずり葉を基にデザイン。

校歌には「ゆずり葉の よき校風を 伝え合い 世に拡げつつ」と詠われています。
飛小の開校記念日(誕生日)をお祝いするのが「ゆずりは祭り」で、毎年行ってきました。
開会セレモニーは飛田給はやし連の演奏と舞。

獅子、おかめ、ひょっとこの登場に子どもたちは大喜び




校歌斉唱

「感謝の言葉」と「掛け声」の紹介
3・4年生、2・5年生、1・6年生の順に、代表者が、地域の人、お父さん・お母さん、先生などに感謝の言葉を述べて、お神輿の特色と担ぐときの掛け声を紹介。






ゆずりは祭り集会
その1。「飛小にちなんだ◯×クイズ」


その2。「ゆずりは祭りに行こうゲーム」
ゆずりは祭りに因んだキーワードの文字数と同人数の組を学年・男女関係なく作ります。
「うちわ」は3文字なので3人組、「おみこし」は4文字なので4人組。

最後のキーワードは「ゆずりはまつりだ わっしょい」の13文字。
果たして13人の組を作れるでしょうか。

記念品贈呈
お祝いとして、PTAから「どら焼き」、健全育成推進飛田給地区委員会から「ラムネ」をプレゼント。



校庭に移動してセレモニー後半です。
1・6年生のお神輿
2・5年生のお神輿

3・4年生のお神輿

お神輿の「ゆずり葉」を模した紙には、子どもたちの感謝のメッセージがついています(写真:名前部分修正)。


校庭を1周するパレードが始まりました。
「ゆずりは祭りだ、ワッショイ! ワッショイ!」

1・6年生

3・4年生


2・5年生


まず、児童だけで「ゆずりは音頭」(飛小オリジナル音頭)を踊ります。


続いて、保護者と地域の人も入って、全員で踊ります。
引き継ぎ式
6年生から5年生にお神輿とともにゆずりの心を引き継ぎました。


ゆずりは祭りは、時とともに変化をしてきました。
昨年までは、クラス毎にお神輿を作っていましたが、今年は2学年で1つとなりました。
お神輿のパレードコースは、かつて飛田給駅北側まで飛田給1丁目・2丁目・3丁目の町内を周り、地域の人たちも楽しみにしていました。
学校週5日制導入による授業時数の減と警察の警備の関係で、十数年前から飛田給3丁目のみのコース(休憩は上石原3丁目の第七機動隊)に変わりました。
一昨年、七機が府中市に移転したので、昨年から学校外周のコースに変更されました。
さらに、今年は校庭1周となりました。
変化にはそれなりに理由があるのでしょうが、規模が縮小されることに一抹の寂しさを感じます。

2016年06月16日
調布飛行場の安全対策強化等に係る住民説明会
18時30分 東京都による「調布飛行場の安全対策強化等に係る住民説明会」が調布中学校体育館で開催されました。

都の説明員は、港湾局島嶼小笠原空港整備担当部長、島嶼空港整備推進担当課長、調布飛行場管理事務所長ら4名。
オブザーバーとして「国土交通省の航空機の安全関係の担当者」(肩書き紹介なし)2名が出席しました。

都の職員からの45分程の説明に引き続き、参加者との質疑応答が行われました。
(当日配布資料の一部)



私は都の説明内容と姿勢に違和感を覚えました。
その理由は、
①事故原因が究明されていないのに、「耐空証明検査が年に1度、法令に規定されている」ことを理由に自家用機の運航を再開しようとしていること。
②「慣熟飛行の名を借りた遊覧飛行」の実態は、事故機に乗っていた生存者に確認すれば判明する(搭乗者は機長の知人と言われている)と思われるのに、「国土交通省と警察」を理由に1回たりとも事情聴取を行っていないこと。
③事故機以外でも遊覧飛行もしくは無料の遊覧飛行(体験飛行)が行われていた可能性があるのに、空港使用届出書での確認や任意のヒアリングにとどめるなど、実態調査が不十分なこと。
④住民説明会が、16日(木)調布・17日(金)府中・20日(月)三鷹で、いずれも18時30分からと、会社員が出席しにくい日時に設定されていること。
などです。
都は本気で地元住民に「自家用機の運航再開」を理解してほしいと思っているのでしょうか。
都の職員は舛添知事の対応が招いた結果を学習してから出直して来た方がいいと思います。
<翌日の新聞記事>



都の説明員は、港湾局島嶼小笠原空港整備担当部長、島嶼空港整備推進担当課長、調布飛行場管理事務所長ら4名。
オブザーバーとして「国土交通省の航空機の安全関係の担当者」(肩書き紹介なし)2名が出席しました。
都の職員からの45分程の説明に引き続き、参加者との質疑応答が行われました。
(当日配布資料の一部)



私は都の説明内容と姿勢に違和感を覚えました。
その理由は、
①事故原因が究明されていないのに、「耐空証明検査が年に1度、法令に規定されている」ことを理由に自家用機の運航を再開しようとしていること。
②「慣熟飛行の名を借りた遊覧飛行」の実態は、事故機に乗っていた生存者に確認すれば判明する(搭乗者は機長の知人と言われている)と思われるのに、「国土交通省と警察」を理由に1回たりとも事情聴取を行っていないこと。
③事故機以外でも遊覧飛行もしくは無料の遊覧飛行(体験飛行)が行われていた可能性があるのに、空港使用届出書での確認や任意のヒアリングにとどめるなど、実態調査が不十分なこと。
④住民説明会が、16日(木)調布・17日(金)府中・20日(月)三鷹で、いずれも18時30分からと、会社員が出席しにくい日時に設定されていること。
などです。
都は本気で地元住民に「自家用機の運航再開」を理解してほしいと思っているのでしょうか。
都の職員は舛添知事の対応が招いた結果を学習してから出直して来た方がいいと思います。
<翌日の新聞記事>



2016年06月16日
遺跡調査@飛田給
8時30分 飛田給小学校での「あいさつ運動」の帰り、飛田給2丁目の品川通り添いの建設現場で遺跡調査をしていました。


調査の準備をしていた方にお聞きすると、土器など縄文以降の遺跡が発見されているそうです。


調布では、飛田給・下石原・上布田などの古墳群が「はけ」と呼ばれる府中崖線(布田崖線)上部に数多く発見されてきました。
「掘れば必ず遺跡が出る」と言われる程です。
この地域が昔から住みやすかったということでしょうか
詳しくは
「調布市のあゆみ」(市ホームページ)をご覧ください。
調査の準備をしていた方にお聞きすると、土器など縄文以降の遺跡が発見されているそうです。
調布では、飛田給・下石原・上布田などの古墳群が「はけ」と呼ばれる府中崖線(布田崖線)上部に数多く発見されてきました。
「掘れば必ず遺跡が出る」と言われる程です。
この地域が昔から住みやすかったということでしょうか

詳しくは

2016年06月11日
へそづくりの会定例会/狛江駅街頭演説会/ちょうふしぜんフェスタ/味の素スタジアム感謝デー
今日は、①へそづくりの会定例会、②狛江駅での街頭演説、③ちょうふしぜんフェスタ、④味の素スタジアム感謝フェアの4つの行事に参加します。
10時 深大寺東部地区のまちづくりを考える「へそづくりの会」の定例会に伺いました。

調布市都市計画課の職員が「地区計画」について、総合防災安全課の職員が「災害対策の現場」について説明をしました。

11時30分 狛江駅北口駅前で街頭演説会が行われました。


司会は栗山剛・狛江市議会議員。
私が調布市消防団第1分団に入団したときの分団長です。

伊藤達也・衆議院議員

栗山欽行・都議会議員

中川雅治(まさはる)・参議院議員

中川さんは、6月22日公示・7月10日投開票の参議院議員選挙に立候補を予定しています。
中川まさはる公式サイト
高橋都彦(くにひこ)狛江市長

高橋さんは、6月12日告示・19日投開票の狛江市長選挙に立候補を予定しています。
12時50分 布田駅前ロータリーで開かれている調布青年会議所主催のちょうふしぜんフェスタに行ってみました。

ちらしの裏、「ちょうふしぜんフェスタって何?」には次のように書かれています。
田舎以上都会未満、「都会の田舎」という言葉が似合うまち調布市。京王線地下化による再開発もあり、駅前には近代的な建物が立ち並び、地方都市の顔を持ちながらもその一方で、国分寺崖線や布田崖線といった樹林や湧水、多摩川・野川等の河川、今や郊外でも中々見られない田畑が残されており、生活の身近に多様な自然のある大変貴重な地域となっています。
今回、調布市の一つの特徴である「都会の田舎」「多様な自然のあるまち調布」に着目し、この魅力を十分に活かすためにも、自然と対比するような人工的な空間として駅前広場での開催となりました。
当日は「ちょうふのしぜん」が駅前にあるという「ふしぜん」さを感じながら、調布の自然の特徴を再認識して頂くと共に、この恵まれた環境の維持の重要性を感じ取って頂ければ幸いです。
「都会の田舎」の布田駅前広場で「調布(の)自然」と「超不自然」をかけたタイトルとは・・・青年会議所の後輩もなかなかやります
鉄道の地下化に伴いリニューアルオープンした広場にはたくさんの子どもが参加していました。駅前広場が子どもたちの笑顔と歓声に包まれるのは素敵なことです

「巨大ふれあいタッチプール」


調布水辺の学校とちょうふ環境市民会議による森の工房
丸太切りチャレンジ

気に入った石に色をつけたり絵を描く「ストーンペイント」

シュロの葉を使って籠やバッタを作っています。

野川にいる生物の観察ができる「野川ミニ水族館」(by「野川の学校」)

初めて見るマナマズ、ニホンウナギ、オニヤンマ、ドジョウ、ギンフナ、ゲンゴロウなどに子どもたちは興味津々


おさかなポストの会による「カメ牧場」。子どもたちは、おっかなびっくりカメに触ったり持ったりしています


実は、このカメさんたちは、かつて縁日で買われ飼われ始めたものの、大きくなりすぎて多摩川に捨てられてしまったカメさんたちだそうです
おさかなポストの会では、カメさんの里親を募集中です。

詳しくはおさかなポストの会ブログをご覧ください。
14時10分 開業15周年記念イベント 第9回味の素スタジアム感謝デーに行きました。

サッカー体験

ラグビー体験

地元PRブースに開館50周年を迎えた調布市立図書館が
こうした催し物になかなか図書館は参加しないでしょう。いいぞ、調布の図書館

50周年記念キャラクター「じろ」の部屋は、図書館スタッフのお手製。

調布市環境部ごみ対策課と市消費生活センターのPRブース。


市消費生活センターのゆるキャラ「チー坊」。え〜っ、こんな子いたの

ブラインドサッカー体験
目隠しをして、音の鳴る特殊なボールでドリブルとシュートを体験します。
目にアイマスクを着用しているので、ゴールは見えません。
ゴールの裏に立っている「ガイド」が出す声で、ゴールの位置と距離、角度、シュートのタイミングなどを把握します。


詳しくは「ブラインドサッカーのルール」(日本ブラインドサッカー協会)
osuga動画「日本視覚障害者サッカー選手権 」(YouTube)
10時 深大寺東部地区のまちづくりを考える「へそづくりの会」の定例会に伺いました。
調布市都市計画課の職員が「地区計画」について、総合防災安全課の職員が「災害対策の現場」について説明をしました。
11時30分 狛江駅北口駅前で街頭演説会が行われました。
司会は栗山剛・狛江市議会議員。
私が調布市消防団第1分団に入団したときの分団長です。
伊藤達也・衆議院議員
栗山欽行・都議会議員
中川雅治(まさはる)・参議院議員
中川さんは、6月22日公示・7月10日投開票の参議院議員選挙に立候補を予定しています。

高橋都彦(くにひこ)狛江市長
高橋さんは、6月12日告示・19日投開票の狛江市長選挙に立候補を予定しています。
12時50分 布田駅前ロータリーで開かれている調布青年会議所主催のちょうふしぜんフェスタに行ってみました。

ちらしの裏、「ちょうふしぜんフェスタって何?」には次のように書かれています。
田舎以上都会未満、「都会の田舎」という言葉が似合うまち調布市。京王線地下化による再開発もあり、駅前には近代的な建物が立ち並び、地方都市の顔を持ちながらもその一方で、国分寺崖線や布田崖線といった樹林や湧水、多摩川・野川等の河川、今や郊外でも中々見られない田畑が残されており、生活の身近に多様な自然のある大変貴重な地域となっています。
今回、調布市の一つの特徴である「都会の田舎」「多様な自然のあるまち調布」に着目し、この魅力を十分に活かすためにも、自然と対比するような人工的な空間として駅前広場での開催となりました。
当日は「ちょうふのしぜん」が駅前にあるという「ふしぜん」さを感じながら、調布の自然の特徴を再認識して頂くと共に、この恵まれた環境の維持の重要性を感じ取って頂ければ幸いです。
「都会の田舎」の布田駅前広場で「調布(の)自然」と「超不自然」をかけたタイトルとは・・・青年会議所の後輩もなかなかやります

鉄道の地下化に伴いリニューアルオープンした広場にはたくさんの子どもが参加していました。駅前広場が子どもたちの笑顔と歓声に包まれるのは素敵なことです

「巨大ふれあいタッチプール」
調布水辺の学校とちょうふ環境市民会議による森の工房
丸太切りチャレンジ
気に入った石に色をつけたり絵を描く「ストーンペイント」
シュロの葉を使って籠やバッタを作っています。
野川にいる生物の観察ができる「野川ミニ水族館」(by「野川の学校」)
初めて見るマナマズ、ニホンウナギ、オニヤンマ、ドジョウ、ギンフナ、ゲンゴロウなどに子どもたちは興味津々

おさかなポストの会による「カメ牧場」。子どもたちは、おっかなびっくりカメに触ったり持ったりしています


実は、このカメさんたちは、かつて縁日で買われ飼われ始めたものの、大きくなりすぎて多摩川に捨てられてしまったカメさんたちだそうです

おさかなポストの会では、カメさんの里親を募集中です。
詳しくはおさかなポストの会ブログをご覧ください。
14時10分 開業15周年記念イベント 第9回味の素スタジアム感謝デーに行きました。
サッカー体験
ラグビー体験
地元PRブースに開館50周年を迎えた調布市立図書館が

こうした催し物になかなか図書館は参加しないでしょう。いいぞ、調布の図書館

50周年記念キャラクター「じろ」の部屋は、図書館スタッフのお手製。
調布市環境部ごみ対策課と市消費生活センターのPRブース。

市消費生活センターのゆるキャラ「チー坊」。え〜っ、こんな子いたの

ブラインドサッカー体験
目隠しをして、音の鳴る特殊なボールでドリブルとシュートを体験します。
目にアイマスクを着用しているので、ゴールは見えません。
ゴールの裏に立っている「ガイド」が出す声で、ゴールの位置と距離、角度、シュートのタイミングなどを把握します。
詳しくは「ブラインドサッカーのルール」(日本ブラインドサッカー協会)
osuga動画「日本視覚障害者サッカー選手権 」(YouTube)
2016年06月10日
「都知事に辞任を求める決議」調布市議会で満場一致で可決
本日、調布市議会本会議で「政治資金疑惑に対して説明責任を果たさない都知事に辞任を求める決議」が自民党創政会・田中幹事長から提出され、満場一致で可決されました。


東京の恥、舛添知事は即刻辞任すべし
政治資金疑惑に対して説明責任を果たさない東京都知事に辞任を求める決議(調布市議会ホームページ)


東京の恥、舛添知事は即刻辞任すべし


2016年06月05日
ドキュメンタリー映画「うたごころ」上映会
13時30分 調布ロータリークラブ(遠藤衛会長)主催の東日本大震災復興事業・ドキュメンタリー映画「うたごころ」2012上映会が調布ヶ丘1丁目の電気通信大学講堂で開催されました。

「うたごころ」は、東日本大震災で未曾有の被害が生じた宮城県南三陸町の女子高校生、家族、友達が再生へと向かう“ありのまま”の姿を追ったドキュメンタリー映画です。
また、合唱部に所属する女子高生と、大阪のプロボーカリストたちが「合唱」を通して、人と人との”絆”を深めていく姿を描き出していきます。
上映後、榛葉健(しば たけし)監督の講演がありました。

映画の素晴らしい内容にも感動しましたが、榛葉さんの「震災の語り部」としての説得力にも驚きました
映画「うたごころ」公式サイト
うたごころ2012版予告(YouTube)
会場ロビーで榛葉監督と。

ロビーでは、南三陸町の写真館主・佐藤信一さんの写真展「南三陸から」も開催されていました。

志津川病院と防災対策庁舎が津波に襲われる瞬間を撮影した方です。


ロータリーの知り合いを撮ろうと思ってコンパクトデジカメを持っていきましたが・・・
が〜ん
SDカードが入っていませんでした

上映会を担当した調布ロータリークラブの中島茂・社会奉仕理事。


南三陸町は2013年7月に初めて訪ね、翌月にはカミさんと娘を連れて行きました。

2013.8.16ブログ「南三陸町防災対策庁舎」
2013.7.22ブログ④「南三陸さんさん商店街」
2013.7.22ブログ③「南三陸町 防災対策庁舎」

「うたごころ」は、東日本大震災で未曾有の被害が生じた宮城県南三陸町の女子高校生、家族、友達が再生へと向かう“ありのまま”の姿を追ったドキュメンタリー映画です。
また、合唱部に所属する女子高生と、大阪のプロボーカリストたちが「合唱」を通して、人と人との”絆”を深めていく姿を描き出していきます。
上映後、榛葉健(しば たけし)監督の講演がありました。
映画の素晴らしい内容にも感動しましたが、榛葉さんの「震災の語り部」としての説得力にも驚きました


うたごころ2012版予告(YouTube)
会場ロビーで榛葉監督と。

ロビーでは、南三陸町の写真館主・佐藤信一さんの写真展「南三陸から」も開催されていました。
志津川病院と防災対策庁舎が津波に襲われる瞬間を撮影した方です。
ロータリーの知り合いを撮ろうと思ってコンパクトデジカメを持っていきましたが・・・
が〜ん

SDカードが入っていませんでした

上映会を担当した調布ロータリークラブの中島茂・社会奉仕理事。
南三陸町は2013年7月に初めて訪ね、翌月にはカミさんと娘を連れて行きました。



2016年06月05日
「災害時緊急医療救護所」設置訓練@青木病院
9時30分 調布市上石原3丁目の青木病院で「災害時緊急医療救護所」設置訓練が行われたので見学に伺いました。

調布市医師会・歯科医師会・薬剤師会、柔整師会、保健師会、近隣住民、調布市職員など総勢300人以上が参加し、①緊急医療救護所の開設、②トリアージ訓練、③災害対策本部との通信訓練などが行われました。
近隣自治会の住民、学生などの模擬傷病者役の方々。

模擬傷病者は、氏名と住所以外は想定で、「割れたガラスによる手背裂傷」「転倒による右膝表皮剥離」など様々な受傷状況、状態、病名が設定されています。


トリアージ訓練が始まりました。


医師が模擬傷病者の状況を観察。
疾病の緊急度や重症度に応じ、①最優先治療の重症群(赤色)、②待機的治療の中等症群(黄色)、③治療保留の軽症群(緑色)、④死亡群(黒色)の4段階に区別します。

知り合いの石川さんがいたので同行する事に。

石川さんの状態は「地震の揺れで脚立から転落。右上腕骨骨折」。

医師と保険師がペアとなり、症状を把握しトリアージ・タッグに記入します。


通常はタッグを右腕に付けますが、怪我をしているので左手首に付けます。
ちなみに、付ける場所は右手首→左手首→右足首→左足首→首と順番が決まっています。

石川さんのトリアージ・タッグ(住所部分修正)は、軽症群の緑色です。

スタッフが付き添って、病院内の緑色エリアへ誘導。


緑色エリアでは、傷病者が次から次に診察され、処置されてます。


石川さんの番。医師と保険師がペアで診察。

柔道接骨師が三角巾で固定。


医師が治療状況を確認。

最終確認をして石川さんは終了。

疾病者の情報を次々に一覧表に記入していきます(写真の名前部分修正)。
一覧表の情報は、①時間、②NO、③氏名(カタカナ)、④年齢、⑤性別、⑥病名、⑦治療内容、⑧帰宅・五中(避難所)、⑨備考。



今度は知り合いの鈴木さんに密着。頭部挫創(右写真の×部分)なので、車いすでの対応。


鈴木さんの状況。トリアージは中等症群の黄色(タッグの名前部分修正)。


臨時薬局ブースで薬をもらって最終確認へ。


中等症群の黄色エリアの様子。



重症群の赤エリアの様子。



様々な防災訓練を見てきましたが、今回の訓練は緊迫感・臨場感溢れる実践的な訓練でした。
ドクターカーにも乗務し、東日本大震災・熊本地震を始め数多くの災害医療支援に駆けつけ、災害現場が何たるかを知っている青木誠医師が企画したからだと思っています。

参加した市の職員もたくさんのことを学んだ事でしょう。

震災時には、家屋の倒壊、火災等により死傷者が発生することが想定されます。また、地域の医療機関も被害を受ける可能性があります。
そのような混乱の中で、ひとりでも多くの命を救うため、調布市は、医師会、歯科医師会、薬剤師会、接骨師会などの医療団体と連携し、「緊急医療救護所」を開設します。
「緊急医療救護所」は、災害が起きてから72時間を目安として、市内8つの病院(調布病院、東山病院、青木病院、飯野病院、多摩川病院、山田病院、北多摩病院、吉祥寺病院)と狛江市の慈恵医大第三病院の敷地内に開設し、負傷者の応急手当やトリアージなどの医療救護活動を行うこととしています。
緊急医療救護所設置場所


参照:災害時における医療救護活動(調布市ホームページ)
調布市医師会・歯科医師会・薬剤師会、柔整師会、保健師会、近隣住民、調布市職員など総勢300人以上が参加し、①緊急医療救護所の開設、②トリアージ訓練、③災害対策本部との通信訓練などが行われました。
近隣自治会の住民、学生などの模擬傷病者役の方々。
模擬傷病者は、氏名と住所以外は想定で、「割れたガラスによる手背裂傷」「転倒による右膝表皮剥離」など様々な受傷状況、状態、病名が設定されています。
トリアージ訓練が始まりました。
医師が模擬傷病者の状況を観察。
疾病の緊急度や重症度に応じ、①最優先治療の重症群(赤色)、②待機的治療の中等症群(黄色)、③治療保留の軽症群(緑色)、④死亡群(黒色)の4段階に区別します。

知り合いの石川さんがいたので同行する事に。
石川さんの状態は「地震の揺れで脚立から転落。右上腕骨骨折」。
医師と保険師がペアとなり、症状を把握しトリアージ・タッグに記入します。
通常はタッグを右腕に付けますが、怪我をしているので左手首に付けます。
ちなみに、付ける場所は右手首→左手首→右足首→左足首→首と順番が決まっています。
石川さんのトリアージ・タッグ(住所部分修正)は、軽症群の緑色です。
スタッフが付き添って、病院内の緑色エリアへ誘導。
緑色エリアでは、傷病者が次から次に診察され、処置されてます。
石川さんの番。医師と保険師がペアで診察。
柔道接骨師が三角巾で固定。
医師が治療状況を確認。
最終確認をして石川さんは終了。
疾病者の情報を次々に一覧表に記入していきます(写真の名前部分修正)。
一覧表の情報は、①時間、②NO、③氏名(カタカナ)、④年齢、⑤性別、⑥病名、⑦治療内容、⑧帰宅・五中(避難所)、⑨備考。
今度は知り合いの鈴木さんに密着。頭部挫創(右写真の×部分)なので、車いすでの対応。
鈴木さんの状況。トリアージは中等症群の黄色(タッグの名前部分修正)。
臨時薬局ブースで薬をもらって最終確認へ。
中等症群の黄色エリアの様子。
重症群の赤エリアの様子。
様々な防災訓練を見てきましたが、今回の訓練は緊迫感・臨場感溢れる実践的な訓練でした。
ドクターカーにも乗務し、東日本大震災・熊本地震を始め数多くの災害医療支援に駆けつけ、災害現場が何たるかを知っている青木誠医師が企画したからだと思っています。
参加した市の職員もたくさんのことを学んだ事でしょう。
震災時には、家屋の倒壊、火災等により死傷者が発生することが想定されます。また、地域の医療機関も被害を受ける可能性があります。
そのような混乱の中で、ひとりでも多くの命を救うため、調布市は、医師会、歯科医師会、薬剤師会、接骨師会などの医療団体と連携し、「緊急医療救護所」を開設します。
「緊急医療救護所」は、災害が起きてから72時間を目安として、市内8つの病院(調布病院、東山病院、青木病院、飯野病院、多摩川病院、山田病院、北多摩病院、吉祥寺病院)と狛江市の慈恵医大第三病院の敷地内に開設し、負傷者の応急手当やトリアージなどの医療救護活動を行うこととしています。
緊急医療救護所設置場所


参照:災害時における医療救護活動(調布市ホームページ)
2016年06月04日
調布中 体育大会/歯と健康のつどい/環境フェア/第五中 体育祭
今日は「調布中学校体育大会」と「第五中学校体育祭」、「歯と健康のつどい」と「環境フェア」が行われます。
8時40分 まずは、息子と娘の母校、調布中学校の第69回体育大会へ。

準備体操はもちろんラジオ体操第一です。
皆さんもまだ何となくできますよね。
国民のほとんど全員が同じ体操をできるなんて・・・素晴らしいことです


最初の種目は、100m走(男子)。


調布中はグラウンドに直線で100m走のレーンが取れる数少ない学校です。
敷地面積は、かつて東京一を誇っていたそうですが、現在は都内で2番と言われてます(一番がどこか分かりませんが・・)。
ハンドボール投げ

生徒席では、クラスの旗を振って応援しています。


ここで、次の予定に移動。
私は自転車でしたが、たづくりの駐車場は満車で数台が待っていて、市役所の駐車場は入場規制をかけていました。
駐車場スタッフに聞いてみると・・・市が約40台分を押さえているとのこと
「歯と健康のつどい」と「環境フェア」で一定数は必要でしょうが、必要以上に押さえているとしたら・・・
実際にスペースは空いていました

10時15分 調布市歯科医師会主催の歯と健康のつどいが文化会館たづくりむらさきホールで開催されました。

挨拶をする森末裕行会長。
森末さんは飛田給の森末歯科医院の院長さんです。

長い間歯を大切に使い、現在もなお多くの歯を残し、維持し続けている方に敬意を表する「8020 歯のコンクール」表彰式が行われました。
8020とは・・・80歳以上でご自分の歯を20本以上持っていることを言います。
今年の表彰者は、初めての100名越えで、何と111名
平成元年から表彰が始まりましたが、その当時は一桁だったそうです。
111名のうち73名が出席しました。
代表して表彰される3名のうちのおひとり、富沢さん。何と81歳で30本も残っています。


会場の表彰者も1人ずつ紹介されました。

あなたの歯は何本残っていますか?
ちなみに、永久歯は、親知らずを除いて28本、親知らず4本を入れると32本です。
osuga動画「歯と健康のつどい (2010年)」(YouTube)
11時10分 市役所前庭で開催されている第44回調布市環境フェアへ。
市では、毎年6月の環境月間にあわせ、「あなたから始まる、地球の未来」をテーマに、様々な展示や体験ブースを設けた環境フェアを開催しています。
今年は、市民団体、企業、調布市の19団体が出展しました。
調布水辺の楽校では、復活して話題になっている鮎を含めた「多摩川の魚」が水槽展示されていました。



ちょうふ環境市民会議

調布市歯科医師会

市からは、環境政策課、緑と公園課、ごみ対策課、下水道課、住宅課が参加しました。


osuga動画「調布市環境フェア (2010年)」(YouTube)
13時30分 第五中学校の第46回体育祭へ。
調布中の隣接校ですが、「体育大会」「体育祭」と呼び名も異なりますが、雰囲気もかなり違います。
この違いが、伝統であったり、校風であったりするんでしょうね。
1年学年種目 大縄跳び。
女子の目の前で飛ぶ男子は気合い十分?


女子、男子に続き最後は男女一緒。
クラスによって1列のところと2列のところが。
強風の影響で1列のクラスは苦戦をしていました。


先生のTシャツ。
クラス全員の寄せ書きでしょうか。気合いが入っています。


2年全員リレー



3年学年種目 大ムカデ
先に女子が1周して、男子に襷を渡します。


先生も一所懸命


白チームがダントツの優勝
先生とハイタッチ



一方、最下位のチーム。女子が並走して、手拍子と声援で必死に応援しています

優勝したチームにも最下位のチームにも感動のドラマがありました。
中学校最後の体育祭だけに、クラス一丸となって努力をしてきたのでしょう
体育祭を締めくくるのは、学年・男女別学級代表リレー。
1学年は8クラスのため2組に分けて行います




2年生女子


2年生男子


3年生女子は極めて僅差。


ラストを飾るのは3年生男子




調布中の体育大会と第五中の体育祭を観ていて、41年前の神代中学校3年生の体育祭を思い出しました。
何と、走り高跳びで優勝してしまったのです
今の私からは想像ができないでしょうけど
8時40分 まずは、息子と娘の母校、調布中学校の第69回体育大会へ。
準備体操はもちろんラジオ体操第一です。
皆さんもまだ何となくできますよね。
国民のほとんど全員が同じ体操をできるなんて・・・素晴らしいことです

最初の種目は、100m走(男子)。

調布中はグラウンドに直線で100m走のレーンが取れる数少ない学校です。
敷地面積は、かつて東京一を誇っていたそうですが、現在は都内で2番と言われてます(一番がどこか分かりませんが・・)。
ハンドボール投げ
生徒席では、クラスの旗を振って応援しています。
ここで、次の予定に移動。
私は自転車でしたが、たづくりの駐車場は満車で数台が待っていて、市役所の駐車場は入場規制をかけていました。
駐車場スタッフに聞いてみると・・・市が約40台分を押さえているとのこと

「歯と健康のつどい」と「環境フェア」で一定数は必要でしょうが、必要以上に押さえているとしたら・・・
実際にスペースは空いていました

10時15分 調布市歯科医師会主催の歯と健康のつどいが文化会館たづくりむらさきホールで開催されました。
挨拶をする森末裕行会長。
森末さんは飛田給の森末歯科医院の院長さんです。
長い間歯を大切に使い、現在もなお多くの歯を残し、維持し続けている方に敬意を表する「8020 歯のコンクール」表彰式が行われました。
8020とは・・・80歳以上でご自分の歯を20本以上持っていることを言います。
今年の表彰者は、初めての100名越えで、何と111名

平成元年から表彰が始まりましたが、その当時は一桁だったそうです。
111名のうち73名が出席しました。
代表して表彰される3名のうちのおひとり、富沢さん。何と81歳で30本も残っています。
会場の表彰者も1人ずつ紹介されました。
あなたの歯は何本残っていますか?
ちなみに、永久歯は、親知らずを除いて28本、親知らず4本を入れると32本です。
osuga動画「歯と健康のつどい (2010年)」(YouTube)
11時10分 市役所前庭で開催されている第44回調布市環境フェアへ。
市では、毎年6月の環境月間にあわせ、「あなたから始まる、地球の未来」をテーマに、様々な展示や体験ブースを設けた環境フェアを開催しています。
今年は、市民団体、企業、調布市の19団体が出展しました。
調布水辺の楽校では、復活して話題になっている鮎を含めた「多摩川の魚」が水槽展示されていました。



ちょうふ環境市民会議

調布市歯科医師会
市からは、環境政策課、緑と公園課、ごみ対策課、下水道課、住宅課が参加しました。
osuga動画「調布市環境フェア (2010年)」(YouTube)
13時30分 第五中学校の第46回体育祭へ。
調布中の隣接校ですが、「体育大会」「体育祭」と呼び名も異なりますが、雰囲気もかなり違います。
この違いが、伝統であったり、校風であったりするんでしょうね。
1年学年種目 大縄跳び。
女子の目の前で飛ぶ男子は気合い十分?
女子、男子に続き最後は男女一緒。
クラスによって1列のところと2列のところが。
強風の影響で1列のクラスは苦戦をしていました。
先生のTシャツ。
クラス全員の寄せ書きでしょうか。気合いが入っています。
2年全員リレー
3年学年種目 大ムカデ
先に女子が1周して、男子に襷を渡します。
先生も一所懸命

白チームがダントツの優勝



一方、最下位のチーム。女子が並走して、手拍子と声援で必死に応援しています

優勝したチームにも最下位のチームにも感動のドラマがありました。
中学校最後の体育祭だけに、クラス一丸となって努力をしてきたのでしょう

体育祭を締めくくるのは、学年・男女別学級代表リレー。
1学年は8クラスのため2組に分けて行います
2年生女子


2年生男子


3年生女子は極めて僅差。
ラストを飾るのは3年生男子




調布中の体育大会と第五中の体育祭を観ていて、41年前の神代中学校3年生の体育祭を思い出しました。
何と、走り高跳びで優勝してしまったのです

今の私からは想像ができないでしょうけど

2016年06月03日
あいさつ運動@調布中学校
健全育成推進飛田給地区委員会は、平成17年に飛田給小学校で学級崩壊が起きたことをきっかけに、毎日飛小であいさつ運動を実施するようになりました。
当時は毎日全員で校門に立っていましたが、現在は、日替わりで当番を決めて行っています。
ちなみに、木曜日の当番が私です。
あいさつ週間中は、地域の中学校でもあいさつ運動を行います。
5月30・31日は第五中学校、本日は調布中学校です。
7時50分 調布中学校に行くと・・・3年生が校庭でむかで競走の練習をしていました。


「3年のむかで」は調布中名物の伝統行事です。
明日の天気は「曇り」のようですが、クラス一丸となって最終学年の素敵な思い出を作ってください
生徒は、正門と東門の両方から来るので、二つに分かれます。

東門側は生徒(生徒会と風紀委員会)担当。

熊本地震の義援金の募集も行っていました。えらい

正門側は、生徒、PTAのお母さんたちと健全育成メンバーで行います。



池にいる立派な亀が甲羅干しをしていました。


当時は毎日全員で校門に立っていましたが、現在は、日替わりで当番を決めて行っています。
ちなみに、木曜日の当番が私です。
あいさつ週間中は、地域の中学校でもあいさつ運動を行います。
5月30・31日は第五中学校、本日は調布中学校です。
7時50分 調布中学校に行くと・・・3年生が校庭でむかで競走の練習をしていました。
「3年のむかで」は調布中名物の伝統行事です。
明日の天気は「曇り」のようですが、クラス一丸となって最終学年の素敵な思い出を作ってください

生徒は、正門と東門の両方から来るので、二つに分かれます。
東門側は生徒(生徒会と風紀委員会)担当。
熊本地震の義援金の募集も行っていました。えらい

正門側は、生徒、PTAのお母さんたちと健全育成メンバーで行います。
池にいる立派な亀が甲羅干しをしていました。
2016年06月02日
飛田給小学校「あいさつ週間」
調布市教育委員会では6月と11月を「あいさつ運動推進月間」とし、月間内の一定期間を各学校で「あいさつ週間」としています。
飛田給小学校の「あいさつ週間」は6月1日から30日までの1ヶ月間と、気合いが入っています
この間、1年生から6年生までの1クラスが日替わりで当番を務めます。
7時50分 本日の当番、3年生と一緒にあいさつ運動をしました

飛田給小学校の「あいさつ週間」は6月1日から30日までの1ヶ月間と、気合いが入っています

この間、1年生から6年生までの1クラスが日替わりで当番を務めます。
7時50分 本日の当番、3年生と一緒にあいさつ運動をしました

2016年06月01日
自由民主党調布総支部 通常総会
18時30分 自由民主党調布総支部 通常総会がグリーンホール小ホールで開かれました。

司会は谷中邦彦・青年部事務局長。

議長は狩野明彦・市議会議員。

議案の説明をする園田将貴・支部事務局長。

決議文(案)の朗読をする倉田道夫・青年部副部長

①平成27年度活動報告並びに党情報告
②平成27年度収支決算報告
③役員改選(案)
④平成28年度活動計画(案)
⑤決議文(案)
以上5件、いずれも満場一致で認定・可決されました。
<来賓挨拶>
中川雅治・参議院議員

伊藤達也・衆議院議員

栗山欽行・都議会議員

狛江市議会・自由民主党明政クラブ議員団

調布市議会・自由民主党創政会議員団(撮影:篠浩司・狛江市議会議員)

懇親会の開会宣言は鈴木宗貴・青年部長(市議会議員)。

乾杯の発声は、遠藤衛・支部相談役。

白井貞治支部長特製の赤飯は今日も美味しかったです

帰宅後、火星が大接近しているとのことなので、南の空を見てみました。
う〜ん、どれが火星だ
よく分かりませんが、この星でしょうか


司会は谷中邦彦・青年部事務局長。
議長は狩野明彦・市議会議員。
議案の説明をする園田将貴・支部事務局長。
決議文(案)の朗読をする倉田道夫・青年部副部長
①平成27年度活動報告並びに党情報告
②平成27年度収支決算報告
③役員改選(案)
④平成28年度活動計画(案)
⑤決議文(案)
以上5件、いずれも満場一致で認定・可決されました。
<来賓挨拶>
中川雅治・参議院議員
伊藤達也・衆議院議員
栗山欽行・都議会議員
狛江市議会・自由民主党明政クラブ議員団
調布市議会・自由民主党創政会議員団(撮影:篠浩司・狛江市議会議員)

懇親会の開会宣言は鈴木宗貴・青年部長(市議会議員)。
乾杯の発声は、遠藤衛・支部相談役。
白井貞治支部長特製の赤飯は今日も美味しかったです

帰宅後、火星が大接近しているとのことなので、南の空を見てみました。
う〜ん、どれが火星だ

よく分かりませんが、この星でしょうか
