2014年03月31日
朝の挨拶国領駅/自民党狛江女性部総会/携帯機種変更/消防団退団
6時30分 駅頭での朝の挨拶は国領駅。

ビル風の影響か、風が少し強いです。
いよいよ消防団生活最終日を迎えました。あと17時間30分で卒業です
14時 自由民主党狛江総支部女性部総会がJAマインズ狛江で開かれました。ご招待いただいた上、挨拶をさせていただきましてありがとうございました。

狛江からの帰り道、調布市内の桜は満開を迎えています。
(左:多摩川住宅。右:多摩川駅周辺)


携帯に「iPhone5Sに機種変更すると下取りとキャッシュバックで最大33,000円もおトク」とのメールが来ていたのでiPhoneショップへ。


店員さんに確認すると・・・・
2年以内の機種変更のため違約金が発生するものの、今回の下取りとキャッシュバックを利用すると、ほとんどお金がかからないとのこと。
元々iPhoneは電池能力が低いのに、最近はすぐに電池が無くなってしまうので、この際機種変することに。
主契約者がかみさんなので、かみさんが電子署名するところ。電子署名はするのも見るのも初めてです。かみさんによると、ペンが滑ってうまく書けないとのこと。


左が新しいiPhone5S、右が今までのiPhone5。

仙川で分団長会のカウントダウンがあるので電車で移動。お店に20時30分までに着かなければいけないのですが、20:04発がつつじヶ丘止まりのため19:54に乗らなければなりません。
「快速」と表示されていますが、新宿〜調布間を快速運転し、西調布から西方は各駅に止まります。上りは16本中8本はつつじヶ丘止まりのため、市内移動は不便になった気がします(京王線時刻表)。

仙川駅前の桜も満開でした。この桜は駅前の整備計画で伐採される予定になっていましたが、地元住民の保存を望む声に応えて、当時の吉尾市長の英断によって残った桜です。

3月31日の24時を迎え、無事に消防団を退団することになりました。
ほっとしたような、寂しいような不思議な気持ちです。
18年間の思い出はたくさんあります。
死者が出た火災現場での悲痛な思い、操法大会のこと、分団旅行のことなどなど・・・。
消防団は「365日24時間、市民の生命と財産を守る」ことを実践しています。
一員として様々な経験をしました。
多くの仲間もでき、消防団生活は私の人生でとっても貴重なものとなりました。
公私ともにお世話になったことに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。


ビル風の影響か、風が少し強いです。
いよいよ消防団生活最終日を迎えました。あと17時間30分で卒業です

14時 自由民主党狛江総支部女性部総会がJAマインズ狛江で開かれました。ご招待いただいた上、挨拶をさせていただきましてありがとうございました。
狛江からの帰り道、調布市内の桜は満開を迎えています。
(左:多摩川住宅。右:多摩川駅周辺)
携帯に「iPhone5Sに機種変更すると下取りとキャッシュバックで最大33,000円もおトク」とのメールが来ていたのでiPhoneショップへ。


店員さんに確認すると・・・・
2年以内の機種変更のため違約金が発生するものの、今回の下取りとキャッシュバックを利用すると、ほとんどお金がかからないとのこと。
元々iPhoneは電池能力が低いのに、最近はすぐに電池が無くなってしまうので、この際機種変することに。
主契約者がかみさんなので、かみさんが電子署名するところ。電子署名はするのも見るのも初めてです。かみさんによると、ペンが滑ってうまく書けないとのこと。
左が新しいiPhone5S、右が今までのiPhone5。
仙川で分団長会のカウントダウンがあるので電車で移動。お店に20時30分までに着かなければいけないのですが、20:04発がつつじヶ丘止まりのため19:54に乗らなければなりません。
「快速」と表示されていますが、新宿〜調布間を快速運転し、西調布から西方は各駅に止まります。上りは16本中8本はつつじヶ丘止まりのため、市内移動は不便になった気がします(京王線時刻表)。
仙川駅前の桜も満開でした。この桜は駅前の整備計画で伐採される予定になっていましたが、地元住民の保存を望む声に応えて、当時の吉尾市長の英断によって残った桜です。
3月31日の24時を迎え、無事に消防団を退団することになりました。
ほっとしたような、寂しいような不思議な気持ちです。
18年間の思い出はたくさんあります。
死者が出た火災現場での悲痛な思い、操法大会のこと、分団旅行のことなどなど・・・。
消防団は「365日24時間、市民の生命と財産を守る」ことを実践しています。
一員として様々な経験をしました。
多くの仲間もでき、消防団生活は私の人生でとっても貴重なものとなりました。
公私ともにお世話になったことに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

2014年03月30日
桐仁会理事会/飛田給小地区協議会観桜会
11時 社会福祉法人桐仁会の理事会・評議員会が「かしわ園」で開かれました。

桐仁会は「ちょうふ花園」「かしわ園」の2つの特別養護老人ホームを拠点にデイサービス、ショートステイ、居宅介護支援事業、地域包括支援センター事業を行っています。
私は4年余り理事を務めさせていただきました。
現場の生の声を聞いてきた貴重な経験を調布市政の福祉施策にしっかり生かしていきたいと思います。
昼食はかしわ園で行っている配食サービスのお弁当をいただきました。

目でも楽しめるように2種類の弁当箱を使い、500円(ご飯、汁物付き、配送料・税込み)で自宅までお届けします。
お申し込み・お問い合わせはかしわ園まで。
12時30分 味の素スタジアム西競技場西側の「みどりの広場」に行きました。天気はあいにくの雨。強い風も吹いています。
飛田給小学校地区協議会(石川浩会長)主催の観桜会はやっているのでしょうか・・・

テントの中で、賑やかに行われていました
さすが、飛田給地区協のみなさんは半端じゃありません。


高橋さん(写真右)が作った「たけのこご飯」を美味しく頂きました

ここには樹齢50年を超える古木の桜並木がありました。
当初、西競技場建設に伴い伐採される予定でしたが、何とか残してほしいとの飛田給自治会・飛田給小学校地区協議会を始め地元住民の要望を受けて、東京都は競技場の位置を変更しました。
その結果、貴重な桜並木を次の世代に残すことができたのです
桜並木を中心に一帯は新たに「みどりの広場」として整備されました。
4月~9月は午前6時から午後6時まで、10月~3月は午前7時から午後5時まで開放されています。

osuga動画「飛田給 観桜会 (2010)」(YouTube)
20時 大須賀ひろすけ友の会役員会
桐仁会は「ちょうふ花園」「かしわ園」の2つの特別養護老人ホームを拠点にデイサービス、ショートステイ、居宅介護支援事業、地域包括支援センター事業を行っています。
私は4年余り理事を務めさせていただきました。
現場の生の声を聞いてきた貴重な経験を調布市政の福祉施策にしっかり生かしていきたいと思います。
昼食はかしわ園で行っている配食サービスのお弁当をいただきました。
目でも楽しめるように2種類の弁当箱を使い、500円(ご飯、汁物付き、配送料・税込み)で自宅までお届けします。
お申し込み・お問い合わせはかしわ園まで。
12時30分 味の素スタジアム西競技場西側の「みどりの広場」に行きました。天気はあいにくの雨。強い風も吹いています。
飛田給小学校地区協議会(石川浩会長)主催の観桜会はやっているのでしょうか・・・
テントの中で、賑やかに行われていました

さすが、飛田給地区協のみなさんは半端じゃありません。
高橋さん(写真右)が作った「たけのこご飯」を美味しく頂きました


ここには樹齢50年を超える古木の桜並木がありました。
当初、西競技場建設に伴い伐採される予定でしたが、何とか残してほしいとの飛田給自治会・飛田給小学校地区協議会を始め地元住民の要望を受けて、東京都は競技場の位置を変更しました。
その結果、貴重な桜並木を次の世代に残すことができたのです

桜並木を中心に一帯は新たに「みどりの広場」として整備されました。
4月~9月は午前6時から午後6時まで、10月~3月は午前7時から午後5時まで開放されています。
(撮影:2012.4.8)
osuga動画「飛田給 観桜会 (2010)」(YouTube)
20時 大須賀ひろすけ友の会役員会
2014年03月29日
富士見台小桜まつり/ポスター写真撮影/Jリーグ第5節
12時30分 富士見台小学校で行われていた桜まつりに伺いました。
校庭をとりまく40本の桜があり、この時期に「桜まつり」が開かれています。
ビール、焼き鳥、お団子、焼きそばなど出店で賑わっていました。
13時 ロイヤル写真室でポスターの写真撮影を行いました。
私は写真を撮るのは大好きですが、撮られるのは大の苦手です。
ポスターの写真は少し微笑むのが良いとされていますが、意識するほど顔がこわばるのがわかります。
カメラマンのKewpiemanさんにすべてを託しました。果たして、写真の出来は・・・・
・KewpiemanさんのFacebook
Jリーグ第5節Away清水戦が行われました。
スカパーのダイジェストでテレビ録画観戦。
前半5分にいきなり先制されましたが、44分に武藤のシュートのこぼれ球を河野がシュートしてラッキーなゴール。
57分には森重が太田を豪快にヘディングしてゴール、82分には武藤のクロスに米本が冷静にあわせてゴールを奪い、見頃に逆転勝ちしました。
ナビスコカップ予選第1節鹿島戦以来の快勝でした

2014年03月28日
朝の挨拶調布駅中央/国高同窓会代表幹事会/てぃーだかんかん
6時30分 駅頭での朝の挨拶は調布駅中央口。コートを着ている人が少なくなりました。いつの間にか、風邪対策より花粉症対策のマスクを付けている人の方が多いようです。季節の変わり目でしょうか。天沼さん、金子さん、林議員、ありがとうございました。

18時 国立高校同窓会代表幹事会が三鷹駅南口近くにある同窓会事務局で開かれました。

平成25年度活動報告・決算報告、26年度活動計画案・予算案、いずれも可決承認されました。
なお、6年半にわたり事務局長をお務めいただいた伊藤道夫さんが勇退されました。大変お疲れさまでした。
20時 かみさんが出かけているため、飛田給の沖縄料理店「てぃーだかんかん」にて夕食。今まで泡盛のお湯割りでしたが、今年初めて水割りで飲みます。こちらも季節の変わり目です

私の辞書から「大盛り」と言う言葉は無くなりました。本日のシメ、写真のアーサーそばは小盛りです
18時 国立高校同窓会代表幹事会が三鷹駅南口近くにある同窓会事務局で開かれました。
平成25年度活動報告・決算報告、26年度活動計画案・予算案、いずれも可決承認されました。
なお、6年半にわたり事務局長をお務めいただいた伊藤道夫さんが勇退されました。大変お疲れさまでした。
20時 かみさんが出かけているため、飛田給の沖縄料理店「てぃーだかんかん」にて夕食。今まで泡盛のお湯割りでしたが、今年初めて水割りで飲みます。こちらも季節の変わり目です

私の辞書から「大盛り」と言う言葉は無くなりました。本日のシメ、写真のアーサーそばは小盛りです

2014年03月27日
駅頭挨拶布田駅/吉野都議会議長・秋山副知事訪問
6時30分 朝の駅頭挨拶は布田駅。天気は曇り、昨日までと違って少し肌寒いです。

栗山都議会議員にセッティングしてもらい、調布市議会創政会で都議会と都庁を訪ねました。
11時 都議会吉野議長を訪問。吉野議長は三鷹市議時代からの知人です。

13時 三多摩担当の秋山副知事を訪問。

吉野議長、秋山副知事とそれぞれ意見交換しました。
都政と市政が太いパイプで結ばれてこそ、一歩一歩理想のまちづくりに近づけるんだと思います
都議会議事堂前で。「花いっぱい運動」はこうでなくちゃ

栗山都議会議員にセッティングしてもらい、調布市議会創政会で都議会と都庁を訪ねました。
11時 都議会吉野議長を訪問。吉野議長は三鷹市議時代からの知人です。
13時 三多摩担当の秋山副知事を訪問。

吉野議長、秋山副知事とそれぞれ意見交換しました。
都政と市政が太いパイプで結ばれてこそ、一歩一歩理想のまちづくりに近づけるんだと思います

都議会議事堂前で。「花いっぱい運動」はこうでなくちゃ

2014年03月26日
2014年03月26日
朝の挨拶飛田給駅/本会議最終日・修正案/送別会
6時30分 駅頭での朝の挨拶は飛田給駅北口。高木さん、金子さん、ありがとうございました。

昨日から市議会自由民主党創政会会報を配り始めました。市が市民に事業内容・費用をきちんと説明しないまま整備を進めようとしている線路跡地の問題が詳しく書かれています。


飛田給駅での挨拶は消防団の受令機を聞きながら行います。

駅前にある西村さんの生産者直売所でとれたての新鮮野菜をいただきました


9時10分 本会議最終日。
議会運営委員会委員長として委員会報告をしました。

平成26年度調布市一般会計予算に自由民主党創政会を中心に4会派で修正案を提出。私が提出者を代表して提案理由を説明しました。

調布駅南地下駐輪場の設計委託費5,666万余円を減額する内容です。
市は、調布駅南地下(現在のタコ公園の下)の駐輪場整備に約19億円(18億6千万円=1900台収容なので1台あたり100万円!)をかけようとしていますが、事業費について市民に全く説明をしていません。
まちづくりの主役は市役所でなくて市民です。
市は市民不在のまま事業を進めることなく、事業内容と事業費をきちんと納税者たる市民に示して、事業の是非について市民に問うべきではないでしょうか。
修正案の結果は、賛成16、賛成多数で可決しました
【提案理由】
本修正案は、歳出におきましては、款40土木費、項5土木管理費で、自転車駐車場等整備委託料として計上しておりました5,366万5千円を削減し、5億6,271万3千円とするものです。
また、歳入におきましては、当該事業を推進するために計上していました、款75繰入金、項10基金繰入金で、財政調整基金繰入金を566万5千円削減し、17億6,556万3千円とするとともに、款90市債、項5市債で、土木債4,800万円を削減し、35億6,800万円とするものであります。
このことにより、歳入歳出の合計を、それぞれ5,366万5千円削減し、807億3,633万5千円と改めるものであります。
その理由といたしましては、原案にて計上された自転車駐車場等整備委託料は、調布駅南地下自転車駐車場設計委託にかかる費用であります。本駐車場につきましては、現時点で整備におよそ18億6,000万円かかるとされております。
防災対策、老朽化の進んだ学校施設の改修工事や、保育園待機児童の解消等、喫緊の課題が山積している中で、本事業を莫大な費用をかけて優先して進めていくことには大きな疑問を抱くものであります。また、他の自治体における連続立体交差事業においては、自転車駐車場は最大の受益者である鉄道事業者が整備をしている事例も見受けられます。
こうした道を模索すると同時に、納税者である市民の皆様に、本事業にかかる費用を明らかにした上で、ご意見を伺う事が参加と協働のまちづくりを進める上では欠かせないのではないでしょうか。
これらの理由により、調布駅南地下自転車駐車場の整備の前提となる設計委託を行うことは、時期尚早であり、本修正案を提出するものであります。
17時30分 定年退職する部長さんの送別会が市役所食堂で開かれました。今年の退職者は花角(はなずみ)・生活文化部長と風間・監査事務局長の2人です。

花角さんは議会事務局からスタートしました。防災課の頃はアイドル扱いだったそうです。

風間さんは、私が議長を務めていた時、1年10ヶ月の間、議会事務局長として私を支えて下さいました(2011.3.31ブログ)。

お二人の市政へのご功績に感謝するとともに、益々のご活躍をお祈りします
昨日から市議会自由民主党創政会会報を配り始めました。市が市民に事業内容・費用をきちんと説明しないまま整備を進めようとしている線路跡地の問題が詳しく書かれています。
飛田給駅での挨拶は消防団の受令機を聞きながら行います。

駅前にある西村さんの生産者直売所でとれたての新鮮野菜をいただきました

9時10分 本会議最終日。
議会運営委員会委員長として委員会報告をしました。
平成26年度調布市一般会計予算に自由民主党創政会を中心に4会派で修正案を提出。私が提出者を代表して提案理由を説明しました。
調布駅南地下駐輪場の設計委託費5,666万余円を減額する内容です。
市は、調布駅南地下(現在のタコ公園の下)の駐輪場整備に約19億円(18億6千万円=1900台収容なので1台あたり100万円!)をかけようとしていますが、事業費について市民に全く説明をしていません。
まちづくりの主役は市役所でなくて市民です。
市は市民不在のまま事業を進めることなく、事業内容と事業費をきちんと納税者たる市民に示して、事業の是非について市民に問うべきではないでしょうか。
修正案の結果は、賛成16、賛成多数で可決しました

【提案理由】
本修正案は、歳出におきましては、款40土木費、項5土木管理費で、自転車駐車場等整備委託料として計上しておりました5,366万5千円を削減し、5億6,271万3千円とするものです。
また、歳入におきましては、当該事業を推進するために計上していました、款75繰入金、項10基金繰入金で、財政調整基金繰入金を566万5千円削減し、17億6,556万3千円とするとともに、款90市債、項5市債で、土木債4,800万円を削減し、35億6,800万円とするものであります。
このことにより、歳入歳出の合計を、それぞれ5,366万5千円削減し、807億3,633万5千円と改めるものであります。
その理由といたしましては、原案にて計上された自転車駐車場等整備委託料は、調布駅南地下自転車駐車場設計委託にかかる費用であります。本駐車場につきましては、現時点で整備におよそ18億6,000万円かかるとされております。
防災対策、老朽化の進んだ学校施設の改修工事や、保育園待機児童の解消等、喫緊の課題が山積している中で、本事業を莫大な費用をかけて優先して進めていくことには大きな疑問を抱くものであります。また、他の自治体における連続立体交差事業においては、自転車駐車場は最大の受益者である鉄道事業者が整備をしている事例も見受けられます。
こうした道を模索すると同時に、納税者である市民の皆様に、本事業にかかる費用を明らかにした上で、ご意見を伺う事が参加と協働のまちづくりを進める上では欠かせないのではないでしょうか。
これらの理由により、調布駅南地下自転車駐車場の整備の前提となる設計委託を行うことは、時期尚早であり、本修正案を提出するものであります。
17時30分 定年退職する部長さんの送別会が市役所食堂で開かれました。今年の退職者は花角(はなずみ)・生活文化部長と風間・監査事務局長の2人です。
花角さんは議会事務局からスタートしました。防災課の頃はアイドル扱いだったそうです。
風間さんは、私が議長を務めていた時、1年10ヶ月の間、議会事務局長として私を支えて下さいました(2011.3.31ブログ)。
お二人の市政へのご功績に感謝するとともに、益々のご活躍をお祈りします

2014年03月25日
朝の挨拶つつじヶ丘駅南口/バス旅行見送り/飛田給小卒業式/社労士会/自民党狛江総支部総会
6時30分 駅頭での朝の挨拶はつつじヶ丘駅南口。榎本さん、倉田さん、小林議員、ありがとうございました。

8時 小林議員とJAマインズ神代支店上金子生産組合の皆さんの日帰りバス旅行の見送りです。沼津方面に行かれるそうです。気をつけて行ってらっしゃい。

10時 飛田給小学校第39回卒業式が始まりました。
卒業生入場。ビデオとカメラが一斉に向けられます。

担任の先生の手には思い出の詰まった出席簿がしっかりと握られています。

卒業証書授与。卒業生一人ひとりが、担任の先生から呼名された後、中学校での部活や勉強のこと、なりたい職業など「将来の夢」を語ってから、卒業証書を受け取ります。


児童には珍しく羽織袴の児がいました。

校長式辞


送ることばと門出のことばに続き、卒業生と在校生の最後の合唱です。

91名の子どもたちは元気に巣立って行きました。

卒業生が出てくるのを待っています。

校舎には各クラスのメッセージが掲げられています。

卒業生をみんなで見送ります
可能性あふれる未来に向かって、しっかりと羽ばたいていってほしいと思います

15時 社会保険労務士会(社労士会)武蔵野支部の方が市議会自由民主党創政会を訪ねてこられました。
社労士会では社会貢献の一環として、小中学校の現場で「年金」や「就労」などのテーマで出張授業を行っています。
寸劇等を取り入れて、児童でも分かりやすく工夫をしているとか。
多摩地域では既に他市で実施されていて、調布市市立小中学校でもリクエストがあれば喜んで実施してくれるそうです。
18時30分 自由民主党狛江総支部第59回通常総会がマインズ農協狛江支店で開かれました。

議案の中に「本年は7月に調布市長選挙が施行され、自民党調布総支部の推薦を受け、『大須賀ひろすけ』立候補予定者が挑戦します。『調布・狛江は一体』の考えのもと、狛江総支部も一丸となって必勝を期して参ります。」と書かれていました。
高木支部長さんを始め狛江総支部のみなさんの友情応援に感謝します
8時 小林議員とJAマインズ神代支店上金子生産組合の皆さんの日帰りバス旅行の見送りです。沼津方面に行かれるそうです。気をつけて行ってらっしゃい。
10時 飛田給小学校第39回卒業式が始まりました。
卒業生入場。ビデオとカメラが一斉に向けられます。
担任の先生の手には思い出の詰まった出席簿がしっかりと握られています。
卒業証書授与。卒業生一人ひとりが、担任の先生から呼名された後、中学校での部活や勉強のこと、なりたい職業など「将来の夢」を語ってから、卒業証書を受け取ります。
児童には珍しく羽織袴の児がいました。
校長式辞
送ることばと門出のことばに続き、卒業生と在校生の最後の合唱です。
91名の子どもたちは元気に巣立って行きました。
卒業生が出てくるのを待っています。
校舎には各クラスのメッセージが掲げられています。
卒業生をみんなで見送ります


15時 社会保険労務士会(社労士会)武蔵野支部の方が市議会自由民主党創政会を訪ねてこられました。
社労士会では社会貢献の一環として、小中学校の現場で「年金」や「就労」などのテーマで出張授業を行っています。
寸劇等を取り入れて、児童でも分かりやすく工夫をしているとか。
多摩地域では既に他市で実施されていて、調布市市立小中学校でもリクエストがあれば喜んで実施してくれるそうです。
18時30分 自由民主党狛江総支部第59回通常総会がマインズ農協狛江支店で開かれました。
議案の中に「本年は7月に調布市長選挙が施行され、自民党調布総支部の推薦を受け、『大須賀ひろすけ』立候補予定者が挑戦します。『調布・狛江は一体』の考えのもと、狛江総支部も一丸となって必勝を期して参ります。」と書かれていました。
高木支部長さんを始め狛江総支部のみなさんの友情応援に感謝します

2014年03月24日
朝の挨拶西調布駅/黄色い帽子/陳情/消防団互助会理事会
6時 駅頭での朝の挨拶は西調布駅。天沼さん、金子さん、伊藤議員、ありがとうございました。

今日は市立小学校の終業式。1年生の黄色いランドセルと黄色い帽子は見納め。

11時 市議会控室で小島町にお住まいのSさんから陳情を受けました。
市役所の庁用車駐車場の管理についてです。
駐車場の周りは草がぼうぼう、ゴミも捨てられています(写真:Sさん撮影)。




市に対処を求めたところ、「清掃を委託する予算がない」と言われたそうです。
多くの市民は、家の周りを掃除し、きれいにしています。
駐車場の周りは、利用している職員が交代で掃除すれば済むことでは。
2014.2.16ブログで書いた「雪かきの歩道」と根本は同じです。
職員には市民感覚を取り戻して、協働について改めて考えてほしいと思います。
13時 議員団会議
15時 国領で地域廻りをしていると、とってもレトロなアパートがありました。

17時30分 移転した熊王ラーメンに行ってみました。


西方を見ると、雲のようなジェット気流のような狼煙のような・・・。


19時 消防団互助会理事会が開かれました。
今年度最後の消防行事。分団長は理事として出席します。
退団まであと7日。
火災等緊急出動がないことを祈ります。
今日は市立小学校の終業式。1年生の黄色いランドセルと黄色い帽子は見納め。
11時 市議会控室で小島町にお住まいのSさんから陳情を受けました。
市役所の庁用車駐車場の管理についてです。
駐車場の周りは草がぼうぼう、ゴミも捨てられています(写真:Sさん撮影)。



市に対処を求めたところ、「清掃を委託する予算がない」と言われたそうです。
多くの市民は、家の周りを掃除し、きれいにしています。
駐車場の周りは、利用している職員が交代で掃除すれば済むことでは。
2014.2.16ブログで書いた「雪かきの歩道」と根本は同じです。
職員には市民感覚を取り戻して、協働について改めて考えてほしいと思います。
13時 議員団会議
15時 国領で地域廻りをしていると、とってもレトロなアパートがありました。
17時30分 移転した熊王ラーメンに行ってみました。
西方を見ると、雲のようなジェット気流のような狼煙のような・・・。
19時 消防団互助会理事会が開かれました。
今年度最後の消防行事。分団長は理事として出席します。
退団まであと7日。
火災等緊急出動がないことを祈ります。
2014年03月23日
軟式野球審判講習会/Jリーグ第4節
9時 調布基地跡地運動広場で行われている軟式野球の審判講習会を訪ねました。
審判用語が英語に変わりつつあるのを知っていますか?
「構えて!」は「Get set」、「足が離れた!」は「Safe! Off the bag!」、「タッチした!」は「On the tage!」と言うんだそうです。審判も大変ですね

帰宅後、Jリーグ第4節川崎戦をテレビ録画観戦。
第23回多摩川クラシコは、いいところなく0-4で完敗

2014年03月22日
花いっぱい運動パワーアップ/分団長会役員会お疲れさん会
総合福祉センター斜め向かいにある大須賀ひろすけ友の会事務所前の「花いっぱい運動」がパワーアップしました。
小林園芸さん、ありがとうございます。まちじゅうを花と緑でつなげましょう


小林園芸さんによる花壇。真ん中はOH(Osuga Hirosuke)のイニシャルになってます。

19時 消防団分団長会役員会お疲れさん会が開かれました。
今年度分団長会の副役員、新年度正役員の金山副会長・渋川副幹事長・小林副会計が、箕輪会長・隠田会計・私(幹事長)の3名を慰労してくれました。
楽しいひと時にしっかり癒されました。副役員さん、ありがとうございました。
あと9日間で消防団生活を卒業です。
小林園芸さん、ありがとうございます。まちじゅうを花と緑でつなげましょう


小林園芸さんによる花壇。真ん中はOH(Osuga Hirosuke)のイニシャルになってます。

19時 消防団分団長会役員会お疲れさん会が開かれました。
今年度分団長会の副役員、新年度正役員の金山副会長・渋川副幹事長・小林副会計が、箕輪会長・隠田会計・私(幹事長)の3名を慰労してくれました。
楽しいひと時にしっかり癒されました。副役員さん、ありがとうございました。
あと9日間で消防団生活を卒業です。
2014年03月21日
自民党調布総支部青年部総会
18時30分 第48回自由民主党調布総支部青年部総会が渝園で開かれました。

部長が天沼寛さん(写真左)から永川孝一さんにバトンタッチしました。天沼さんお疲れさまでした。永川さんよろしくお願いします。


他の役員は、鈴木宗貴 副部長、榎本陽介 副部長、田村潤一郎 幹事長、菅寛人 事務局長、小林広行 会計、倉田道夫 副幹事長、高木隆 副事務局長、登坂和利 副会計、白井貞男 監査、杉本操 監査、天沼寛 相談役。
私は林明裕・金子日出澄・園田将貴・土方康全さんと共に、引き続き顧問となりました。
青年部みんなで力を合わせて頑張ろう
部長が天沼寛さん(写真左)から永川孝一さんにバトンタッチしました。天沼さんお疲れさまでした。永川さんよろしくお願いします。
他の役員は、鈴木宗貴 副部長、榎本陽介 副部長、田村潤一郎 幹事長、菅寛人 事務局長、小林広行 会計、倉田道夫 副幹事長、高木隆 副事務局長、登坂和利 副会計、白井貞男 監査、杉本操 監査、天沼寛 相談役。
私は林明裕・金子日出澄・園田将貴・土方康全さんと共に、引き続き顧問となりました。
青年部みんなで力を合わせて頑張ろう

2014年03月20日
朝の挨拶調布駅東口/調布中卒業式
6時30分 駅頭での朝の挨拶は調布駅東口。永川さん、金子さん、林議員、ありがとうございました。

朝食は久しぶりに吉野家の牛丼。生卵・みそ汁との組み合わせがたまりません

9時15分 第67回調布中学校卒業式が始まりました。

調布中では、卒業生の入・退場時に吹奏楽部が演奏をします。3年生が卒業するので、1・2年生だけの初めての演奏です。

卒業証書授与。一人ひとり担任の先生から呼名され、校長先生から卒業証書をもらいます。最後の卒業証書番号は第20,984号。伝統を感じます。


毎年気になることが・・・。
もらったばかりの卒業証書がイスの下の床に直接置かれています。何とかならないものでしょうか。


藤澤校長式辞と村山PTA会長祝辞




壁に「感謝」の文字が


在校生の「送ることば」、卒業生の「門出のことば」。最も感動するシーンです。


最後の校歌斉唱

3年間の思い出を胸に180名は調布中を巣立って行きました。

校庭の桜はまだでしたが、中庭の桜は子どもたちの卒業をお祝いするがごとく咲いていました。

12時50分 グリーンホールの前を通ると第五中学校生徒の姿が。実は、生徒と保護者が体育館に入りきらないため、昨年からグリーンホールを会場に卒業式を行っているのです。

13時10分 4者(正副議長・正副議会運営委員長)会議
14時30分 幹事長会議
15時 議会運営委員会
大須賀ひろすけ友の会事務所は、元々ビルの駐車場スペースでした。何もないところを、鈴木宗貴議員が日曜大工でつくってくれています。今日は早朝から水回りと仕切りの設置です。ありがとうございます。感謝感謝です。


朝食は久しぶりに吉野家の牛丼。生卵・みそ汁との組み合わせがたまりません

9時15分 第67回調布中学校卒業式が始まりました。
調布中では、卒業生の入・退場時に吹奏楽部が演奏をします。3年生が卒業するので、1・2年生だけの初めての演奏です。
卒業証書授与。一人ひとり担任の先生から呼名され、校長先生から卒業証書をもらいます。最後の卒業証書番号は第20,984号。伝統を感じます。
毎年気になることが・・・。
もらったばかりの卒業証書がイスの下の床に直接置かれています。何とかならないものでしょうか。
藤澤校長式辞と村山PTA会長祝辞
壁に「感謝」の文字が
在校生の「送ることば」、卒業生の「門出のことば」。最も感動するシーンです。
最後の校歌斉唱
3年間の思い出を胸に180名は調布中を巣立って行きました。
校庭の桜はまだでしたが、中庭の桜は子どもたちの卒業をお祝いするがごとく咲いていました。
12時50分 グリーンホールの前を通ると第五中学校生徒の姿が。実は、生徒と保護者が体育館に入りきらないため、昨年からグリーンホールを会場に卒業式を行っているのです。
13時10分 4者(正副議長・正副議会運営委員長)会議
14時30分 幹事長会議
15時 議会運営委員会
大須賀ひろすけ友の会事務所は、元々ビルの駐車場スペースでした。何もないところを、鈴木宗貴議員が日曜大工でつくってくれています。今日は早朝から水回りと仕切りの設置です。ありがとうございます。感謝感謝です。


2014年03月19日
朝の挨拶京王多摩川駅/建設委員会審査5日目/ナビスコカップ予選リー第1節
6時30分 駅頭での朝の挨拶は京王多摩川駅。昨日の春一番に続き、強い風が吹いてます。園田さん、金子さん、鈴木議員、ありがとうございました。

10時 市議会建設委員会審査5日目。
平成26年度調布市一般会計予算建設委員会所管部門の審査が終了。賛成多数で原案が可決されました。
また、用地特別会計予算は賛成多数で、下水道事業特別会計予算は全員賛成で、それぞれ原案が可決されました
17時 創政会議員団会議
帰宅後、録画しておいたナビスコカップ予選リー第1節vs鹿島戦をテレビ観戦。
3-1で、今シーズン初めて快勝しました

10時 市議会建設委員会審査5日目。
平成26年度調布市一般会計予算建設委員会所管部門の審査が終了。賛成多数で原案が可決されました。
また、用地特別会計予算は賛成多数で、下水道事業特別会計予算は全員賛成で、それぞれ原案が可決されました
17時 創政会議員団会議
帰宅後、録画しておいたナビスコカップ予選リー第1節vs鹿島戦をテレビ観戦。
3-1で、今シーズン初めて快勝しました

2014年03月18日
朝の挨拶西調布駅/大渋滞/建設委員会審査/調布FM八木さん出演/飛田給駅南口整備計画説明会
6時 駅頭での朝の挨拶は西調布駅です。
今日は春一番が吹きました。季節は変わりつつあるようです。
伊藤議員、高木さんありがとうございました。

飛田給に戻ってくると、旧甲州街道上りが大渋滞です。
原因不明ですが、ほとんど動いていません。
こうした交通状況も調布FMやFacebook、Twitterなどが連携して把握できるようになったらいいのに


10時 市議会建設委員会審査4日目。
引き続き、平成26年度調布市一般会計予算建設委員会所管部門を審査。
14時 調布FM(83.8MHz)「午後のカフェテラス」のコーナー「復興支援~調布からできること~」に宮城県女川町の一般社団法人コミュニテイースペースうみねこの代表八木純子さんが出演しました (写真:調布から!復興支援プロジェクトFacebookより)。

八木さんは調布から!復興支援プロジェクトの強力なサポーターです。
昨年2月に女川町に伺ったときは、見学会のコーディネーターを務めていただきました(2013.2.10ブログ)。
19時 飛田給駅南口整備計画(計画都市道路3・4・33号線)の説明会が飛田給ふれあいの家で行われました。


地元自治会、地区協議会、商店会などから40名ほどが参加。
市の説明を聞きました。
このことについて、市議会第1回定例会で3月11日に一般質問をしました。
<質問原稿>
次に、具体的な事例として、飛田給駅南口の計画都市道路3・4・33号線についてお伺いします。
先に整備された飛田給駅北口のまちづくりは、市民と市が協働して行われたと評価しています。歩道のメトロレンガや街路灯のデザインは住民との話し合いの結果、街路樹の八重桜は住民アンケートで決められました。
3・4・33号線に関して、初期段階では何回も説明会が行われました。障害者と健常者が一緒に歩いてバリアフリー度を検証する「地域のまち歩き」も複数回行われ、地元住民から要望書も出されました。住民は北口の時と同じように、南口でも協働でまちづくりが進むものと期待していました。しかし、ここ数年はなぜか何の説明会も開かれないまま推移してきました。この間、地元自治会、商店会、障害者の方などとの個別の意見交換会は1度もなされませんでした。
ところが、昨年9月、突然、住民に対して市による工事概要説明会が行われました。事業が3年遅れることが報告され、計画図が示されましたが、驚くことに、計画図の中に地元の要望が一つも入っていなかったのです。
説明会では「誰のために道路をつくるんだ」との罵声も飛びました。地元住民を無視したままで、計画を進めていいのでしょうか。
一方、この計画は、スポーツ祭東京の開幕に合わせて完成する予定でした。「市長自身が商店街を訪ね、事業協力を依頼した」と商店会長さんは語っています。多くの商店主は、地元発展のためにと泣く泣く事業に協力し、これを機会に商売を引退した人も少なくありません。「3年延びるのだったら、あと2年商売できた」と憤る元商店主さんもいます。
Q.計画を市の都合と事情で一方的に遅らせたのは無責任ではないのでしょうか。障害者を含む地元住民や商店主の信頼を裏切る結果となったことを市長はどう思われるのでしょうか。お答えください。
Q.また、地元住民を無視したままで、計画を進めてはいけません。3年延びたのであれば、この期間に原点に返って「市民との協働での道づくり」を改めて行うべきではないのでしょうか。ご見解をお聞かせください。
市は、住民の意見と要望をしっかりと聞いて、「地元住民のための道路」を作っていかなければならないと強く思います
※市議会一般質問はインターネットで見ることができます。
・調布市議会議会中継
今日は春一番が吹きました。季節は変わりつつあるようです。
伊藤議員、高木さんありがとうございました。
飛田給に戻ってくると、旧甲州街道上りが大渋滞です。
原因不明ですが、ほとんど動いていません。
こうした交通状況も調布FMやFacebook、Twitterなどが連携して把握できるようになったらいいのに

10時 市議会建設委員会審査4日目。
引き続き、平成26年度調布市一般会計予算建設委員会所管部門を審査。
14時 調布FM(83.8MHz)「午後のカフェテラス」のコーナー「復興支援~調布からできること~」に宮城県女川町の一般社団法人コミュニテイースペースうみねこの代表八木純子さんが出演しました (写真:調布から!復興支援プロジェクトFacebookより)。

八木さんは調布から!復興支援プロジェクトの強力なサポーターです。
昨年2月に女川町に伺ったときは、見学会のコーディネーターを務めていただきました(2013.2.10ブログ)。
19時 飛田給駅南口整備計画(計画都市道路3・4・33号線)の説明会が飛田給ふれあいの家で行われました。
地元自治会、地区協議会、商店会などから40名ほどが参加。
市の説明を聞きました。
このことについて、市議会第1回定例会で3月11日に一般質問をしました。
<質問原稿>
次に、具体的な事例として、飛田給駅南口の計画都市道路3・4・33号線についてお伺いします。
先に整備された飛田給駅北口のまちづくりは、市民と市が協働して行われたと評価しています。歩道のメトロレンガや街路灯のデザインは住民との話し合いの結果、街路樹の八重桜は住民アンケートで決められました。
3・4・33号線に関して、初期段階では何回も説明会が行われました。障害者と健常者が一緒に歩いてバリアフリー度を検証する「地域のまち歩き」も複数回行われ、地元住民から要望書も出されました。住民は北口の時と同じように、南口でも協働でまちづくりが進むものと期待していました。しかし、ここ数年はなぜか何の説明会も開かれないまま推移してきました。この間、地元自治会、商店会、障害者の方などとの個別の意見交換会は1度もなされませんでした。
ところが、昨年9月、突然、住民に対して市による工事概要説明会が行われました。事業が3年遅れることが報告され、計画図が示されましたが、驚くことに、計画図の中に地元の要望が一つも入っていなかったのです。
説明会では「誰のために道路をつくるんだ」との罵声も飛びました。地元住民を無視したままで、計画を進めていいのでしょうか。
一方、この計画は、スポーツ祭東京の開幕に合わせて完成する予定でした。「市長自身が商店街を訪ね、事業協力を依頼した」と商店会長さんは語っています。多くの商店主は、地元発展のためにと泣く泣く事業に協力し、これを機会に商売を引退した人も少なくありません。「3年延びるのだったら、あと2年商売できた」と憤る元商店主さんもいます。
Q.計画を市の都合と事情で一方的に遅らせたのは無責任ではないのでしょうか。障害者を含む地元住民や商店主の信頼を裏切る結果となったことを市長はどう思われるのでしょうか。お答えください。
Q.また、地元住民を無視したままで、計画を進めてはいけません。3年延びたのであれば、この期間に原点に返って「市民との協働での道づくり」を改めて行うべきではないのでしょうか。ご見解をお聞かせください。
市は、住民の意見と要望をしっかりと聞いて、「地元住民のための道路」を作っていかなければならないと強く思います

※市議会一般質問はインターネットで見ることができます。
・調布市議会議会中継
2014年03月17日
朝の挨拶調布駅中央口/建設委員会審査/花いっぱい運動
6時30分 駅頭での朝の挨拶は調布駅中央口。

10時 市議会建設委員会審査3日目。一昨日、昨日に引き続き、平成26年度調布市一般会計予算建設委員会所管部門を審査。
大須賀ひろすけ友の会事務所前で「花いっぱい運動」を始めました。小林園芸さん、製作&ご協力ありがとうございます
まちじゅうを花でいっぱいにしましょう


19時 国際教育協会理事会後の懇親会に参加。
10時 市議会建設委員会審査3日目。一昨日、昨日に引き続き、平成26年度調布市一般会計予算建設委員会所管部門を審査。
大須賀ひろすけ友の会事務所前で「花いっぱい運動」を始めました。小林園芸さん、製作&ご協力ありがとうございます


19時 国際教育協会理事会後の懇親会に参加。
2014年03月16日
えんがわフェスタ2014/友の会事務所開き/市民歌舞伎公演
11時30分 国領の市民活動支援センターで開かれているえんがわフェスタ2014に行きました。

【えんがわフェスタとは】
えんがわフェスタは調布市市民活動支援センターで毎年開催する、社会や地域の課題解決に向けた市民交流事業です。市民が実行委員として企画運営に関わり、「えんがわ」のように気軽な出会いの中で新しい発見があることを意図しています。テーマは、社会問題を背景に、毎年設定して事業を行っています。
今年のテーマは「もう一度、市民の社会参加を考えよう~えんがわプレゼンテーション~」
各界で活躍する達人が調布市民のために社会で、家庭で、仕事で、ボランティアで、育児で、学校で、就活で、デートで役立つアイデアをプレゼン。
ゲストスピーカーは
大浜平太郎氏(テレビ東京 報道キャスター) 、阿久根謙司氏(FC東京代表取締役社長) 、東園絵氏(ウナギトラベル代表) 、秋元妙美氏(ロンドンパラリンピックボッチャ日本代表) 、大久保譲氏(日本近代五種協会) 、山中詩乃氏(日本近代五種協会) 、高見秀太朗氏(MusicExplorerConcertProject 市内高校在学) 、内田公暉氏(電気通信大学 鉄道研究会) 、佐野哲元氏(ダンサー) 、恋するフォーチューンクッキー調布verプロジェクト 、植松真徳氏(調布FCジュニアユース) 、豊田有希氏(一般社団法人風土人)、他。
会場には1枚100円からの応援投票チケットが用意されていました。
ゲストスピーカーのプレゼンを聞いて、応援したいスピーカーの箱にチケットを投票。
投票枚数分の金額が活動支援金として寄付されるという、新しい仕組みに関心

お昼は、会場で販売されていたやさしいパンの店PINOの「チョココロネ」と「高菜のおやき」。

13時 大須賀ひろすけ友の会・調布の夢に大きく進む市民の会合同役員会が大須賀ひろすけ(仮)事務所で開かれました。
14時 大須賀ひろすけ友の会・調布の夢に大きく進む市民の会の事務所開きが行われました。事務所は市総合福祉センターの斜め向かい調布市小島町2-46-8です。

16時30分 文化会館たづくり・くすのきホールで調布市民歌舞伎第13回公演が行われました。
調布市民歌舞伎って何?
歌舞伎好きの普通の人々が、本物の歌舞伎の舞台で、本物の衣裳をつけ、本物のかつらをつけて歌舞伎を演じます。
地歌舞伎の伝統はありません。歌舞伎座や国立劇場で上演される大歌舞伎がお手本です。市民カレッジ「歌舞伎教室」修了生が母体となった団体です。
第一幕、假名手本忠臣蔵七段目『祇園一力茶屋の場』の有名な場面。素人とは思えない名演技に感心



【えんがわフェスタとは】
えんがわフェスタは調布市市民活動支援センターで毎年開催する、社会や地域の課題解決に向けた市民交流事業です。市民が実行委員として企画運営に関わり、「えんがわ」のように気軽な出会いの中で新しい発見があることを意図しています。テーマは、社会問題を背景に、毎年設定して事業を行っています。
今年のテーマは「もう一度、市民の社会参加を考えよう~えんがわプレゼンテーション~」
各界で活躍する達人が調布市民のために社会で、家庭で、仕事で、ボランティアで、育児で、学校で、就活で、デートで役立つアイデアをプレゼン。
ゲストスピーカーは
大浜平太郎氏(テレビ東京 報道キャスター) 、阿久根謙司氏(FC東京代表取締役社長) 、東園絵氏(ウナギトラベル代表) 、秋元妙美氏(ロンドンパラリンピックボッチャ日本代表) 、大久保譲氏(日本近代五種協会) 、山中詩乃氏(日本近代五種協会) 、高見秀太朗氏(MusicExplorerConcertProject 市内高校在学) 、内田公暉氏(電気通信大学 鉄道研究会) 、佐野哲元氏(ダンサー) 、恋するフォーチューンクッキー調布verプロジェクト 、植松真徳氏(調布FCジュニアユース) 、豊田有希氏(一般社団法人風土人)、他。
会場には1枚100円からの応援投票チケットが用意されていました。
ゲストスピーカーのプレゼンを聞いて、応援したいスピーカーの箱にチケットを投票。
投票枚数分の金額が活動支援金として寄付されるという、新しい仕組みに関心

お昼は、会場で販売されていたやさしいパンの店PINOの「チョココロネ」と「高菜のおやき」。
13時 大須賀ひろすけ友の会・調布の夢に大きく進む市民の会合同役員会が大須賀ひろすけ(仮)事務所で開かれました。
14時 大須賀ひろすけ友の会・調布の夢に大きく進む市民の会の事務所開きが行われました。事務所は市総合福祉センターの斜め向かい調布市小島町2-46-8です。

16時30分 文化会館たづくり・くすのきホールで調布市民歌舞伎第13回公演が行われました。
調布市民歌舞伎って何?
歌舞伎好きの普通の人々が、本物の歌舞伎の舞台で、本物の衣裳をつけ、本物のかつらをつけて歌舞伎を演じます。
地歌舞伎の伝統はありません。歌舞伎座や国立劇場で上演される大歌舞伎がお手本です。市民カレッジ「歌舞伎教室」修了生が母体となった団体です。
第一幕、假名手本忠臣蔵七段目『祇園一力茶屋の場』の有名な場面。素人とは思えない名演技に感心

2014年03月15日
最終点検日/送別会/Jリーグ第3節
20時 消防団第1分団点検日。消防団生活最後の点検日となりました。作業服を着るのは多分今日が最後です。

いよいよ、あと16日間で退団です


点検終了後、みんなが送別会を開いてくれました。感謝、感謝。色紙もとっても嬉しいです

帰宅後、J1リーグ戦第3節FC東京vs神戸戦をテレビ録画観戦。
エドゥーの2試合連続弾で1点差とするものの1-2で敗戦
これで1敗、2引分け。
う〜〜ん
いよいよ、あと16日間で退団です

点検終了後、みんなが送別会を開いてくれました。感謝、感謝。色紙もとっても嬉しいです

帰宅後、J1リーグ戦第3節FC東京vs神戸戦をテレビ録画観戦。
エドゥーの2試合連続弾で1点差とするものの1-2で敗戦

う〜〜ん

2014年03月14日
朝の挨拶つつじヶ丘駅北口/朝食/第2回まちづくり懇談会
6時30分 駅頭での朝の挨拶はつつじヶ丘駅北口。登坂さん、金子さん、小林議員さん、ありがとうございました。

9時 市議会控室で朝食。市役所売店で買ったパンと小林充夫議員奥様お手製のマドレーヌ(下写真一番右)です。
パンの製造元を見ると・・・狛江の会社
うーん、「バイ(Buy)調布運動」を提唱している本家本元の市役所の売店がこれでは

10時 市議会建設委員会審査2日目。
19時 第2回「『魅力いっぱい元気なまちに!』調布のまちづくり懇談会」が友の会事務所で開かれました。今回は若手の商工業関係者が中心です。(下写真:鈴木宗貴議員Facebookより)
9時 市議会控室で朝食。市役所売店で買ったパンと小林充夫議員奥様お手製のマドレーヌ(下写真一番右)です。
パンの製造元を見ると・・・狛江の会社

うーん、「バイ(Buy)調布運動」を提唱している本家本元の市役所の売店がこれでは

10時 市議会建設委員会審査2日目。
19時 第2回「『魅力いっぱい元気なまちに!』調布のまちづくり懇談会」が友の会事務所で開かれました。今回は若手の商工業関係者が中心です。(下写真:鈴木宗貴議員Facebookより)

2014年03月13日
朝の挨拶仙川駅/建設委員会審査/桐仁会ボウリング大会
6時30分 駅頭での朝の挨拶は仙川駅。新川さん、菅さん、田中議員、登坂さん、ありがとうございました。


9時30分 市議会建設委員会の審査1日目。午前中は平成26年度関連議案のうち、「市道路線の廃止」と「一部廃止」議案のため現地調査。4カ所廻りました。写真の案件は、市が保有する「赤道」(白線部分)を隣接地権者に売却する予定です。


18時30分 社会福祉法人桐仁会のボウリング大会に参加。めったにないけど、ストライクを出すと気持ちがいいですね

9時30分 市議会建設委員会の審査1日目。午前中は平成26年度関連議案のうち、「市道路線の廃止」と「一部廃止」議案のため現地調査。4カ所廻りました。写真の案件は、市が保有する「赤道」(白線部分)を隣接地権者に売却する予定です。
18時30分 社会福祉法人桐仁会のボウリング大会に参加。めったにないけど、ストライクを出すと気持ちがいいですね

2014年03月12日
朝の挨拶は柴崎駅/建設委員会協議会/友の会事務所立ち上げ/第1回まちづくり懇談会
6時 駅頭での朝の挨拶は柴崎駅。渡辺議員、森田さん、金子さん、ありがとうございました。


市内9駅の中で「開かずの踏切の解消」「橋上駅舎」「駅前広場」、この3点がいずれもなされていないのは、柴崎駅だけです
3月11日の市議会一般質問で、この問題について取り上げました。
<質問原稿より>
次に、今後の連立事業についてお伺いします。今、事情により毎朝駅頭であいさつ運動をしていて、市内9駅を1巡しました。鉄道が地下化された調布・布田・国領駅では開かずの踏切がなくなった効果がはっきりと現れています。
一方、柴崎駅とつつじヶ丘駅に立っていると、開かずの踏切の状況は、ダイヤ改正の影響で以前よりも深刻なようです。この状況が解消されるは何十年後になるのか不安になります。
東京都の踏切対策基本方針で柴崎駅とつつじヶ丘駅が連立範囲から外された時、普通の市長なら、議会や市民と協働・共闘したり、地元の衆議院議員や都議会議員等と連携したり、様々な方法で阻止しようとするはずです。しかし、市長が必死に抵抗した記憶がありません。
Q.両駅が連立範囲から外されそうとなった時、市長はあっさりと認めてしまったのでしょうか。阻止するために具体的にどのような努力をしたのでしょうか。お聞かせください。
Q.そして、外されることが明らかになった時、地元住民にどのように説明したのでしょうか。教えてください。
さて、現状を放っておいていいわけがありません。改めて連立事業をやるのかやらないのか、市は最終的に判断をしなければなりません。やる場合は、今から膨大な事業費に対応しなければならないはずです。やらない場合は連立によらずに、人と自転車の安全・安心な通行、車、特に緊急車両の安定した走行を確保しなければなりません。
Q.市が本気で連立事業をやる気があるのかないのか教えて下さい。
市内9駅の中で「開かずの踏切の解消」「橋上駅舎」「駅前広場」、この3点がいずれもなされていないのは、柴崎駅だけです。同じ納税者の立場なのに柴崎駅周辺住民だけが納税に対する恩恵がないとも言えます。
Q.この現状をどう認識しているのでしょうか。今後、柴崎駅周辺の対策を具体的にどのように進めていくお考えなのでしょうか。
11時 市議会建設委員会協議会が開かれ、陳情第47号「調布市深大寺東部地区をより安全,便利にするための要望を実現することを求める陳情」の陳情者から要旨の補足説明を受けました。
調布市総合福祉センターの斜め向かいに、大須賀ひろすけ友の会事務所(小島町2-46-8)を立ち上げました。元々は駐車場スペースでしたが、鈴木宗貴議員が壁とドアを取り付けたり、日曜大工で素敵な事務所に変身しました。鈴木議員に感謝、感謝です


19時 第1回「『魅力いっぱい元気なまちに!』調布のまちづくり懇談会」を友の会事務所で開催しました。
今後、まちづくりについて、いろいろな団体や個人の方と話し合いや情報交換をしていくつもりです。

市内9駅の中で「開かずの踏切の解消」「橋上駅舎」「駅前広場」、この3点がいずれもなされていないのは、柴崎駅だけです

3月11日の市議会一般質問で、この問題について取り上げました。
<質問原稿より>
次に、今後の連立事業についてお伺いします。今、事情により毎朝駅頭であいさつ運動をしていて、市内9駅を1巡しました。鉄道が地下化された調布・布田・国領駅では開かずの踏切がなくなった効果がはっきりと現れています。
一方、柴崎駅とつつじヶ丘駅に立っていると、開かずの踏切の状況は、ダイヤ改正の影響で以前よりも深刻なようです。この状況が解消されるは何十年後になるのか不安になります。
東京都の踏切対策基本方針で柴崎駅とつつじヶ丘駅が連立範囲から外された時、普通の市長なら、議会や市民と協働・共闘したり、地元の衆議院議員や都議会議員等と連携したり、様々な方法で阻止しようとするはずです。しかし、市長が必死に抵抗した記憶がありません。
Q.両駅が連立範囲から外されそうとなった時、市長はあっさりと認めてしまったのでしょうか。阻止するために具体的にどのような努力をしたのでしょうか。お聞かせください。
Q.そして、外されることが明らかになった時、地元住民にどのように説明したのでしょうか。教えてください。
さて、現状を放っておいていいわけがありません。改めて連立事業をやるのかやらないのか、市は最終的に判断をしなければなりません。やる場合は、今から膨大な事業費に対応しなければならないはずです。やらない場合は連立によらずに、人と自転車の安全・安心な通行、車、特に緊急車両の安定した走行を確保しなければなりません。
Q.市が本気で連立事業をやる気があるのかないのか教えて下さい。
市内9駅の中で「開かずの踏切の解消」「橋上駅舎」「駅前広場」、この3点がいずれもなされていないのは、柴崎駅だけです。同じ納税者の立場なのに柴崎駅周辺住民だけが納税に対する恩恵がないとも言えます。
Q.この現状をどう認識しているのでしょうか。今後、柴崎駅周辺の対策を具体的にどのように進めていくお考えなのでしょうか。
11時 市議会建設委員会協議会が開かれ、陳情第47号「調布市深大寺東部地区をより安全,便利にするための要望を実現することを求める陳情」の陳情者から要旨の補足説明を受けました。
調布市総合福祉センターの斜め向かいに、大須賀ひろすけ友の会事務所(小島町2-46-8)を立ち上げました。元々は駐車場スペースでしたが、鈴木宗貴議員が壁とドアを取り付けたり、日曜大工で素敵な事務所に変身しました。鈴木議員に感謝、感謝です



19時 第1回「『魅力いっぱい元気なまちに!』調布のまちづくり懇談会」を友の会事務所で開催しました。
今後、まちづくりについて、いろいろな団体や個人の方と話し合いや情報交換をしていくつもりです。
2014年03月11日
一般質問原稿
3月11日に市議会で一般質問を行いました。
質問の件名と要旨は、
1 京王線連続立体交差事業について
(1)線路跡地について
(2)確認書について
(3)駐輪場について
(4)協定について
(5)今後の連立事業について
2 「協働」のまちづくりについて
(1) 基本的な考えについて
(2) 具体的な事例について
(3) まちづくりにおける「協働」について
原稿は次の通りです(議事録と内容が多少異なる場合があります。)
今回は、「京王線連続立体交差事業について」と「協働のまちづくりについて」、大きくはこの2点について、一括質問方式で質問をさせていただきます。
なお、質問の順番が一部前後します。また、行政用語ではなく、市民にわかりやすい言葉を使いますが、ご了承をお願いいたします。
(1)線路跡地について
それでは、京王線連続立体交差事業について、まず、線路跡地について伺います。
線路跡地の利用については、確かに「中心市街地まちづくり総合計画」で市が利用することを位置づけています。しかし、物を買う時は、実際に買う段になって、財布と相談しながら、いくらでどのくらい買うのかを決めるのが当たり前ではないでしょうか。「使いたい」と「お金を払って取得すること」は違います。取得する価格が明らかになって初めて費用対効果が検証できるのです。ましてや、議会には今回初めて示されましたが、市民には未だ示されていないのです。
Q.改めて、線路跡地の利用方針と取得価格を市民に示して、納税者に意見を求めるべきではないのでしょうか。お考えをお聞かせください。
さて、地下への出入り口部分の「端部」は明らかに鉄道のための施設です。土被り(つちかぶり)が浅いため使い勝手が悪く、蓋掛け(ふたがけ)部分の老朽化などを考えると、当然活用対象から除外すべきです。
Q.公租公課対象の土地は他に求めるべきではないのでしょうか。なぜ無理矢理活用しようとするのでしょう。京王電鉄がビルを建てようとしている3カ所の土地を除き、すべての土地を取得しようとする市の姿勢が理解できません。すべての土地を取得しなければならない理由は一体何なのでしょうか。お尋ねします。
(3)駐輪場について
次に駐輪場についてお聞きします。駐輪場に関する全体の事業計画予算の金額が示されたのは、つい先日の3月4日、自由民主党創政会の鮎川幹事長が代表質問で線路跡地について聞く2日前でした。私も今回の一般質問で駐輪場事業の総額を明らかにしてこなかった理由を聞く予定でした。今まで何度も資料請求してきたにもかかわらず全くもたらされたなかった情報がここにきて急に提供されるとは、相も変わらない情報提供のあり方に不信感を抱かざるを得ません。
さて、調布駅南口駅前広場の地下に建設が予定されている駐輪場の事業費は18億6千万円、約19億円です。1,900台収容なので1台あたり何と100万円もかかります。一方、調布駅南東地区再開発ビルの地下1階には800台の駐輪場を作るお考えの様です。ここにはかつて水道庁舎があり、権利変換時の資産価値は約6億円、駐輪場予定地の地下1階部分は2億7千万円です。駅前一等地の再開発ビルの権利床を売ったり貸したりすればお金を生むのに、なぜほとんどお金を生まない駐輪場にしなければならないのでしょうか。
Q.あえて多額な税金を投入して駐輪場を線路跡地以外に求める理由は何でしょうか。お答えください。
鉄道事業者に鉄道利用者のための駐輪場の設置が義務ではなく努力義務となっているのは、駅周辺に土地を求めることが難しいことと、求めた場合高価なものとなり運賃に反映される可能性があるからです。しかし、連続立体交差事業の場合は別です。なぜならば、新たに膨大な線路跡地が生まれるからです。鉄道事業者が駐輪場を跡地内に整備するのは極めて当たり前なことではないでしょうか。小田急線と東急目黒戦、最近連立事業が完成したこの2路線は、いずれも線路跡地に鉄道事業者自らが駐輪場を設置しています。
Q.なぜ、同じことが京王線と調布市にはできないのでしょうか。調布市のみが鉄道事業者に代わり税金を投入し駐輪場を作ってあげなければいけない理由は何なのでしょうか。京王が作れば市の持ち出しはゼロ、3月4日に市が提出した資料によると、市が作れば投入される税金相当額は19億円+2億7千万円+11億5百万円+αで計約35億円前後と思われます。京王と市、どちらが作るべきなのか市民に問うべきではないのでしょうか。
さて、先日の自由民主党創政会の代表質問の答弁の中に不思議な答弁がありました。「駐輪場の立地について、駅周辺における空地の確保や鉄道敷地への重層構造化などを検討した結果うんぬん」という答弁です。
Q.駅前広場の地下に設置することが妥当であるとの根拠になっているようですが、この検討は一体いつなされ、検討結果はいつ議会に報告されたのでしょうか。
(2)確認書について
次に確認書について伺います。
確認書は議会と市民に内緒、無断で11年前に締結されました。だから、議員としては、何も聞いていないのですから「白紙撤回」と言うこともできますが言いません。
さて、昨年12月以来、全員協議会や中心市街地基盤整備等特別委員会での理事者の答弁は食い違っています。部長は「協議内容をまとめた議事録的なもの」とし、副市長は「確認書が京王電鉄の事業着手の背中を押した」としています。
確認書は京王電鉄から申し出があって作成された公文書です。地上利用範囲と費用負担の上限について市と京王が合意した内容であり、さらには京王側が提示した上限額67億4千万円の積算根拠を実質市が認めたことを意味する極めて重要な文書であることは明らかです。
また、この間に、「法的根拠はないものの、京王側は確認書が効力を有する文書であると認識している」との答弁もありました。
Q.確認書に対する京王電鉄の認識を含め、確認書の存在の意味合いについて市の見解を改めてお伺いします。
さて、京王電鉄がビルを建てようとしている3カ所の土地を除いたすべての土地を市は取得しようとしています。さらには、京王に変わって市が駐輪場をつくってあげようともしています。
Q.これらのことを市がひたすら履行しようとしているのは、事実上、確認書で京王と約束してしまっているからではないのでしょうか。
(4)協定について
続いて、協定についてお伺いします。今まで述べてきた点は何ら理解するにいたっていません。
Q.京王電鉄との協定はすべての計画と事業費を明らかにし、議会、特に市民に問うてから、結ぶべきではないのでしょうか。お考えをお聞かせください。
(5)今後の連立事業について
次に、今後の連立事業についてお伺いします。今、事情により毎朝駅頭であいさつ運動をしていて、市内9駅を1巡しました。鉄道が地下化された調布・布田・国領駅では開かずの踏切がなくなった効果がはっきりと現れています。
一方、柴崎駅とつつじヶ丘駅に立っていると、開かずの踏切の状況は、ダイヤ改正の影響で以前よりも深刻なようです。この状況が解消されるは何十年後になるのか不安になります。
東京都の踏切対策基本方針で柴崎駅とつつじヶ丘駅が連立範囲から外された時、普通の市長なら、議会や市民と協働・共闘したり、地元の衆議院議員や都議会議員等と連携したり、様々な方法で阻止しようとするはずです。しかし、市長が必死に抵抗した記憶がありません。
Q.両駅が連立範囲から外されそうとなった時、市長はあっさりと認めてしまったのでしょうか。阻止するために具体的にどのような努力をしたのでしょうか。お聞かせください。
Q.そして、外されることが明らかになった時、地元住民にどのように説明したのでしょうか。教えてください。
さて、現状を放っておいていいわけがありません。改めて連立事業をやるのかやらないのか、市は最終的に判断をしなければなりません。やる場合は、今から膨大な事業費に対応しなければならないはずです。やらない場合は連立によらずに、人と自転車の安全・安心な通行、車、特に緊急車両の安定した走行を確保しなければなりません。
Q.市が本気で連立事業をやる気があるのかないのか教えて下さい。
市内9駅の中で「開かずの踏切の解消」「橋上駅舎」「駅前広場」、この3点がいずれもなされていないのは、柴崎駅だけです。同じ納税者の立場なのに柴崎駅周辺住民だけが納税に対する恩恵がないとも言えます。
Q.この現状をどう認識しているのでしょうか。今後、柴崎駅周辺の対策を具体的にどのように進めていくお考えなのでしょうか。
続いて、大きな質問の2点目、協働のまちづくりについて伺います。
(1)基本的な考えについて
地方分権、情報開示、市民参画などの波は、行政と市民のあり方を今までの一方的なものから、お互いに助け合い協働していく関係へと変えつつあります。
これからは、行政と市民の努力次第、言い換えれば協働のあり方次第で、住みやすいまちにも住みにくいまちにも、災害に強いまちにもそうでないまちにもなるのではないのでしょうか。
まず、協働についての基本的なお考えについてお聞きしますが、協働と言っても、教育、福祉、環境など様々な分野にわたります。そこで、防災・減災の分野にしぼって伺います。
3月11日に東日本大震災が発生してから、今日で3年が経ちました。マグニチュード9.0、千年に一度の被災規模と言われるこの大震災は、未曾有の被害をもたらしました。警察庁によると、平成26年2月10日時点で、震災による死者は15,884人、行方不明者は2,636人となっています。
亡くなった多くの犠牲者のためにも、私たちはこの震災から学んだ多くの教訓を生かして、災害に強いまちをつくらなければならないと強く思います。
そのためにも、自助・共助・公助が協働で実践されて行かなければならないと考えます。
公助について伺います。
昨年の12月に防災行政無線の個別受信機の不具合が発覚しました。きっかけは、学校給食のアレルギー事故についての長友市長のメッセージの送信でした。公立小中学校を始め公共施設93施設135台のうち、3分の1にあたる45台が不具合だったことは、市の危機管理体制に疑問を持たざるを得ません。
また、複数市と1対1で相互災害時支援協定を締結することについて、平成23年第3回定例会で一般質問しましたが、いっこうに進んでいるようには見えません。一体どうなっているのでしょうか。
一方、市民はこの間、いつやってくるかわからない首都直下地震、あるいは立川断層を震源とする地震に備えて、自助・共助をそれぞれ充実させてきました。
3.11以降、全国の自治体は首長のリーダーシップのもと、防災力の強化に取り組んでいます。長友市長は、東日本大震災以降何をやってこられたのでしょうか。
Q.自助・共助と協働して行ってきた公助について伺います。
東日本大震災では、市内の多くの団体が被災地の支援活動を行ってきました。
調布市社会福祉協議会は、岩手県遠野市を拠点に岩手県沿岸部の被災地を支援。今年の7月には第31期の派遣が予定されています。
調布市歯科医師会は、医療救護班を石巻市と女川町(おながわちょう)の避難所45カ所に派遣し、口腔ケアを中心に活動しました。
味の素スタジアム避難所のボランティアを中心に市民の有志20名ほどがつくった団体、「調布から!復興支援プロジェクト」は、被災地への物的支援の他、石巻市の石ノ森萬画館に対する支援、津波で散乱してしまった写真やアルバムなど、被災者にとってかけがえのない宝物をきれいにして持ち主に返す活動などを行ってきました。
こうした様々な団体が行って(おこなって)来た支援活動の情報を私たちはどこまで知っているのでしょうか。
災害支援に行ったことのある多くの人が思うことがあります。
一つは、百聞は一見に如かず、現地に行かなければ実態は分からないということです。そして、被災地で見たこと、聞いたこと、感じたこと、言い換えれば、学んだこと、経験したことを一人でも多くの人に伝えたいと思うことです。
情報が共有できなくては教訓を生かすことができないのです。お互いが情報交換をすることによって、支援がより効果的になることもあるでしょう。
しかし、現実は、同じ市内なのに、誰が、あるいはどういった団体がどこでどのような活動をしているのか情報がありません。
一方、今回の大震災では、調布市内でも味の素スタジアムに避難所が開設されたり、帰宅困難者の対応に追われたり、市民も職員も様々な体験をしました。
被災地や市内での貴重な経験を記録して、教訓を後世に伝えることは大切なことではないでしょうか。
Q.こうした記録を残す意義について、平成23年第3回定例会の一般質問でお聞きしました。その後どうなったのでしょうか。
あわせて、活動している団体が活動の報告や情報交換ができる場を市が提供することも協働の一つのあり方ではないでしょうか。お考えをお聞きします。
(2)具体的な事例について
次に、具体的な事例として、飛田給駅南口の計画都市道路3・4・33号線についてお伺いします。
先に整備された飛田給駅北口のまちづくりは、市民と市が協働して行われたと評価しています。歩道のメトロレンガや街路灯のデザインは住民との話し合いの結果、街路樹の八重桜は住民アンケートで決められました。
3・4・33号線に関して、初期段階では何回も説明会が行われました。障害者と健常者が一緒に歩いてバリアフリー度を検証する「地域のまち歩き」も複数回行われ、地元住民から要望書も出されました。住民は北口の時と同じように、南口でも協働でまちづくりが進むものと期待していました。しかし、ここ数年はなぜか何の説明会も開かれないまま推移してきました。この間、地元自治会、商店会、障害者の方などとの個別の意見交換会は1度もなされませんでした。
ところが、昨年9月、突然、住民に対して市による工事概要説明会が行われました。事業が3年遅れることが報告され、計画図が示されましたが、驚くことに、計画図の中に地元の要望が一つも入っていなかったのです。
説明会では「誰のために道路をつくるんだ」との罵声も飛びました。地元住民を無視したままで、計画を進めていいのでしょうか。
一方、この計画は、スポーツ祭東京の開幕に合わせて完成する予定でした。「市長自身が商店街を訪ね、事業協力を依頼した」と商店会長さんは語っています。多くの商店主は、地元発展のためにと泣く泣く事業に協力し、これを機会に商売を引退した人も少なくありません。「3年延びるのだったら、あと2年商売できた」と憤る元商店主さんもいます。
Q.計画を市の都合と事情で一方的に遅らせたのは無責任ではないのでしょうか。障害者を含む地元住民や商店主の信頼を裏切る結果となったことを市長はどう思われるのでしょうか。お答えください。
また、地元住民を無視したままで、計画を進めてはいけません。
Q.3年延びたのであれば、この期間に原点に返って「市民との協働での道づくり」を改めて行うべきではないのでしょうか。ご見解をお聞かせください。
(3)まちづくりにおける協働について
最後に、まちづくりにおける協働について伺います。
まちづくりにおける市と市民との協働を次のステージに進めるためには、情報のあり方を大きく変える必要があると考えます。
具体的には、市は積極的に情報を市民に提供すること、さらには市民同士が情報発信や情報交換をして情報を共有する場を市が提供することです。
議員のみなさんの中で、ブログやFacebook等で情報を発信しておられ方は少なくないと思います。
私も、行政情報と地域情報を少しでも多くの市民に知ってもらいたいがため、ブログ、Facebook、YouTubeで発信してきました。
動画共有サービスYouTubeでは、成人式、消防団出初式、多摩川自然情報館内覧会、布田・国領駅前広場検討報告会、などの市の事業の他、おらほせんがわ夏まつり、サマーフェスティバルin国領などの地域情報も発信してきました。
始めたのには、理由があります。
市の事業も地域の催し物も参加した一部の人は知っているもののほとんどの市民は知らないことが実態だったからです。
地球の裏側のことはテレビや新聞で知っているのに、市内で起きていることを知らないことが私には納得ができませんでした。
そこで、始めた訳ですが、車のボンネットをろくに開けたことがない、電気の交流と直流の違いがよく分からない機械音痴の私にできているのです。私にできると言うことは多くの人にできることの証明だと思っています。ましてや市ができない訳がありません。
すでに、羽村市は「テレビはむら」と銘打って市のホームページで動画配信を、
武蔵野市はYouTubeを利用して、市の施策や事業などを紹介しています。
「映画のまち」調布なのですから、動画の配信にこだわっても良いのではないでしょうか。
Q.積極的に動画を使っての行政情報や地域情報の配信についてのお考えをお聞きします。
次に、市民同士が情報発信や情報交換をして情報を共有することについて伺います。
調布市はTwitterをおこなっていますが、行政からの一方通行にとどまっている様です。
三鷹市は地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「ポキネット」で、パソコンやスマートフォン、携帯電話、タブレット端末など、インターネットにつながっている環境であれば、いつでもどこでも市民同士が情報発信・情報交換をすることができるようになっています。
一方、多くの調布市民がブログ、Facebook、Twitterなどで情報を発信しています。
SNSを通して市民同士が積極的に情報交換をすることにより、やがて市民同士が分からないことを教えあったり、まちづくりに関心を持ったりすることにも繋がっていくことでしょう。
また、調布版地域SNSをつくる際に重要なことは、市のホームページ、調布FM、ケーブルテレビ、地域情報ポータルサイトのちょうふどっとこむ、地域情報誌182chなどとしっかりとリンクすることにより、地域SNSが市内の情報ステーションの役割を担うことです。
Q.このように市民が情報を共有するために調布版地域SNSを立ち上げる、もしくは立ち上げを支援するお考えについてお聞きします。
質問は以上です。ご答弁をよろしくお願いします。
質問の件名と要旨は、
1 京王線連続立体交差事業について
(1)線路跡地について
(2)確認書について
(3)駐輪場について
(4)協定について
(5)今後の連立事業について
2 「協働」のまちづくりについて
(1) 基本的な考えについて
(2) 具体的な事例について
(3) まちづくりにおける「協働」について
原稿は次の通りです(議事録と内容が多少異なる場合があります。)
今回は、「京王線連続立体交差事業について」と「協働のまちづくりについて」、大きくはこの2点について、一括質問方式で質問をさせていただきます。
なお、質問の順番が一部前後します。また、行政用語ではなく、市民にわかりやすい言葉を使いますが、ご了承をお願いいたします。
(1)線路跡地について
それでは、京王線連続立体交差事業について、まず、線路跡地について伺います。
線路跡地の利用については、確かに「中心市街地まちづくり総合計画」で市が利用することを位置づけています。しかし、物を買う時は、実際に買う段になって、財布と相談しながら、いくらでどのくらい買うのかを決めるのが当たり前ではないでしょうか。「使いたい」と「お金を払って取得すること」は違います。取得する価格が明らかになって初めて費用対効果が検証できるのです。ましてや、議会には今回初めて示されましたが、市民には未だ示されていないのです。
Q.改めて、線路跡地の利用方針と取得価格を市民に示して、納税者に意見を求めるべきではないのでしょうか。お考えをお聞かせください。
さて、地下への出入り口部分の「端部」は明らかに鉄道のための施設です。土被り(つちかぶり)が浅いため使い勝手が悪く、蓋掛け(ふたがけ)部分の老朽化などを考えると、当然活用対象から除外すべきです。
Q.公租公課対象の土地は他に求めるべきではないのでしょうか。なぜ無理矢理活用しようとするのでしょう。京王電鉄がビルを建てようとしている3カ所の土地を除き、すべての土地を取得しようとする市の姿勢が理解できません。すべての土地を取得しなければならない理由は一体何なのでしょうか。お尋ねします。
(3)駐輪場について
次に駐輪場についてお聞きします。駐輪場に関する全体の事業計画予算の金額が示されたのは、つい先日の3月4日、自由民主党創政会の鮎川幹事長が代表質問で線路跡地について聞く2日前でした。私も今回の一般質問で駐輪場事業の総額を明らかにしてこなかった理由を聞く予定でした。今まで何度も資料請求してきたにもかかわらず全くもたらされたなかった情報がここにきて急に提供されるとは、相も変わらない情報提供のあり方に不信感を抱かざるを得ません。
さて、調布駅南口駅前広場の地下に建設が予定されている駐輪場の事業費は18億6千万円、約19億円です。1,900台収容なので1台あたり何と100万円もかかります。一方、調布駅南東地区再開発ビルの地下1階には800台の駐輪場を作るお考えの様です。ここにはかつて水道庁舎があり、権利変換時の資産価値は約6億円、駐輪場予定地の地下1階部分は2億7千万円です。駅前一等地の再開発ビルの権利床を売ったり貸したりすればお金を生むのに、なぜほとんどお金を生まない駐輪場にしなければならないのでしょうか。
Q.あえて多額な税金を投入して駐輪場を線路跡地以外に求める理由は何でしょうか。お答えください。
鉄道事業者に鉄道利用者のための駐輪場の設置が義務ではなく努力義務となっているのは、駅周辺に土地を求めることが難しいことと、求めた場合高価なものとなり運賃に反映される可能性があるからです。しかし、連続立体交差事業の場合は別です。なぜならば、新たに膨大な線路跡地が生まれるからです。鉄道事業者が駐輪場を跡地内に整備するのは極めて当たり前なことではないでしょうか。小田急線と東急目黒戦、最近連立事業が完成したこの2路線は、いずれも線路跡地に鉄道事業者自らが駐輪場を設置しています。
Q.なぜ、同じことが京王線と調布市にはできないのでしょうか。調布市のみが鉄道事業者に代わり税金を投入し駐輪場を作ってあげなければいけない理由は何なのでしょうか。京王が作れば市の持ち出しはゼロ、3月4日に市が提出した資料によると、市が作れば投入される税金相当額は19億円+2億7千万円+11億5百万円+αで計約35億円前後と思われます。京王と市、どちらが作るべきなのか市民に問うべきではないのでしょうか。
さて、先日の自由民主党創政会の代表質問の答弁の中に不思議な答弁がありました。「駐輪場の立地について、駅周辺における空地の確保や鉄道敷地への重層構造化などを検討した結果うんぬん」という答弁です。
Q.駅前広場の地下に設置することが妥当であるとの根拠になっているようですが、この検討は一体いつなされ、検討結果はいつ議会に報告されたのでしょうか。
(2)確認書について
次に確認書について伺います。
確認書は議会と市民に内緒、無断で11年前に締結されました。だから、議員としては、何も聞いていないのですから「白紙撤回」と言うこともできますが言いません。
さて、昨年12月以来、全員協議会や中心市街地基盤整備等特別委員会での理事者の答弁は食い違っています。部長は「協議内容をまとめた議事録的なもの」とし、副市長は「確認書が京王電鉄の事業着手の背中を押した」としています。
確認書は京王電鉄から申し出があって作成された公文書です。地上利用範囲と費用負担の上限について市と京王が合意した内容であり、さらには京王側が提示した上限額67億4千万円の積算根拠を実質市が認めたことを意味する極めて重要な文書であることは明らかです。
また、この間に、「法的根拠はないものの、京王側は確認書が効力を有する文書であると認識している」との答弁もありました。
Q.確認書に対する京王電鉄の認識を含め、確認書の存在の意味合いについて市の見解を改めてお伺いします。
さて、京王電鉄がビルを建てようとしている3カ所の土地を除いたすべての土地を市は取得しようとしています。さらには、京王に変わって市が駐輪場をつくってあげようともしています。
Q.これらのことを市がひたすら履行しようとしているのは、事実上、確認書で京王と約束してしまっているからではないのでしょうか。
(4)協定について
続いて、協定についてお伺いします。今まで述べてきた点は何ら理解するにいたっていません。
Q.京王電鉄との協定はすべての計画と事業費を明らかにし、議会、特に市民に問うてから、結ぶべきではないのでしょうか。お考えをお聞かせください。
(5)今後の連立事業について
次に、今後の連立事業についてお伺いします。今、事情により毎朝駅頭であいさつ運動をしていて、市内9駅を1巡しました。鉄道が地下化された調布・布田・国領駅では開かずの踏切がなくなった効果がはっきりと現れています。
一方、柴崎駅とつつじヶ丘駅に立っていると、開かずの踏切の状況は、ダイヤ改正の影響で以前よりも深刻なようです。この状況が解消されるは何十年後になるのか不安になります。
東京都の踏切対策基本方針で柴崎駅とつつじヶ丘駅が連立範囲から外された時、普通の市長なら、議会や市民と協働・共闘したり、地元の衆議院議員や都議会議員等と連携したり、様々な方法で阻止しようとするはずです。しかし、市長が必死に抵抗した記憶がありません。
Q.両駅が連立範囲から外されそうとなった時、市長はあっさりと認めてしまったのでしょうか。阻止するために具体的にどのような努力をしたのでしょうか。お聞かせください。
Q.そして、外されることが明らかになった時、地元住民にどのように説明したのでしょうか。教えてください。
さて、現状を放っておいていいわけがありません。改めて連立事業をやるのかやらないのか、市は最終的に判断をしなければなりません。やる場合は、今から膨大な事業費に対応しなければならないはずです。やらない場合は連立によらずに、人と自転車の安全・安心な通行、車、特に緊急車両の安定した走行を確保しなければなりません。
Q.市が本気で連立事業をやる気があるのかないのか教えて下さい。
市内9駅の中で「開かずの踏切の解消」「橋上駅舎」「駅前広場」、この3点がいずれもなされていないのは、柴崎駅だけです。同じ納税者の立場なのに柴崎駅周辺住民だけが納税に対する恩恵がないとも言えます。
Q.この現状をどう認識しているのでしょうか。今後、柴崎駅周辺の対策を具体的にどのように進めていくお考えなのでしょうか。
続いて、大きな質問の2点目、協働のまちづくりについて伺います。
(1)基本的な考えについて
地方分権、情報開示、市民参画などの波は、行政と市民のあり方を今までの一方的なものから、お互いに助け合い協働していく関係へと変えつつあります。
これからは、行政と市民の努力次第、言い換えれば協働のあり方次第で、住みやすいまちにも住みにくいまちにも、災害に強いまちにもそうでないまちにもなるのではないのでしょうか。
まず、協働についての基本的なお考えについてお聞きしますが、協働と言っても、教育、福祉、環境など様々な分野にわたります。そこで、防災・減災の分野にしぼって伺います。
3月11日に東日本大震災が発生してから、今日で3年が経ちました。マグニチュード9.0、千年に一度の被災規模と言われるこの大震災は、未曾有の被害をもたらしました。警察庁によると、平成26年2月10日時点で、震災による死者は15,884人、行方不明者は2,636人となっています。
亡くなった多くの犠牲者のためにも、私たちはこの震災から学んだ多くの教訓を生かして、災害に強いまちをつくらなければならないと強く思います。
そのためにも、自助・共助・公助が協働で実践されて行かなければならないと考えます。
公助について伺います。
昨年の12月に防災行政無線の個別受信機の不具合が発覚しました。きっかけは、学校給食のアレルギー事故についての長友市長のメッセージの送信でした。公立小中学校を始め公共施設93施設135台のうち、3分の1にあたる45台が不具合だったことは、市の危機管理体制に疑問を持たざるを得ません。
また、複数市と1対1で相互災害時支援協定を締結することについて、平成23年第3回定例会で一般質問しましたが、いっこうに進んでいるようには見えません。一体どうなっているのでしょうか。
一方、市民はこの間、いつやってくるかわからない首都直下地震、あるいは立川断層を震源とする地震に備えて、自助・共助をそれぞれ充実させてきました。
3.11以降、全国の自治体は首長のリーダーシップのもと、防災力の強化に取り組んでいます。長友市長は、東日本大震災以降何をやってこられたのでしょうか。
Q.自助・共助と協働して行ってきた公助について伺います。
東日本大震災では、市内の多くの団体が被災地の支援活動を行ってきました。
調布市社会福祉協議会は、岩手県遠野市を拠点に岩手県沿岸部の被災地を支援。今年の7月には第31期の派遣が予定されています。
調布市歯科医師会は、医療救護班を石巻市と女川町(おながわちょう)の避難所45カ所に派遣し、口腔ケアを中心に活動しました。
味の素スタジアム避難所のボランティアを中心に市民の有志20名ほどがつくった団体、「調布から!復興支援プロジェクト」は、被災地への物的支援の他、石巻市の石ノ森萬画館に対する支援、津波で散乱してしまった写真やアルバムなど、被災者にとってかけがえのない宝物をきれいにして持ち主に返す活動などを行ってきました。
こうした様々な団体が行って(おこなって)来た支援活動の情報を私たちはどこまで知っているのでしょうか。
災害支援に行ったことのある多くの人が思うことがあります。
一つは、百聞は一見に如かず、現地に行かなければ実態は分からないということです。そして、被災地で見たこと、聞いたこと、感じたこと、言い換えれば、学んだこと、経験したことを一人でも多くの人に伝えたいと思うことです。
情報が共有できなくては教訓を生かすことができないのです。お互いが情報交換をすることによって、支援がより効果的になることもあるでしょう。
しかし、現実は、同じ市内なのに、誰が、あるいはどういった団体がどこでどのような活動をしているのか情報がありません。
一方、今回の大震災では、調布市内でも味の素スタジアムに避難所が開設されたり、帰宅困難者の対応に追われたり、市民も職員も様々な体験をしました。
被災地や市内での貴重な経験を記録して、教訓を後世に伝えることは大切なことではないでしょうか。
Q.こうした記録を残す意義について、平成23年第3回定例会の一般質問でお聞きしました。その後どうなったのでしょうか。
あわせて、活動している団体が活動の報告や情報交換ができる場を市が提供することも協働の一つのあり方ではないでしょうか。お考えをお聞きします。
(2)具体的な事例について
次に、具体的な事例として、飛田給駅南口の計画都市道路3・4・33号線についてお伺いします。
先に整備された飛田給駅北口のまちづくりは、市民と市が協働して行われたと評価しています。歩道のメトロレンガや街路灯のデザインは住民との話し合いの結果、街路樹の八重桜は住民アンケートで決められました。
3・4・33号線に関して、初期段階では何回も説明会が行われました。障害者と健常者が一緒に歩いてバリアフリー度を検証する「地域のまち歩き」も複数回行われ、地元住民から要望書も出されました。住民は北口の時と同じように、南口でも協働でまちづくりが進むものと期待していました。しかし、ここ数年はなぜか何の説明会も開かれないまま推移してきました。この間、地元自治会、商店会、障害者の方などとの個別の意見交換会は1度もなされませんでした。
ところが、昨年9月、突然、住民に対して市による工事概要説明会が行われました。事業が3年遅れることが報告され、計画図が示されましたが、驚くことに、計画図の中に地元の要望が一つも入っていなかったのです。
説明会では「誰のために道路をつくるんだ」との罵声も飛びました。地元住民を無視したままで、計画を進めていいのでしょうか。
一方、この計画は、スポーツ祭東京の開幕に合わせて完成する予定でした。「市長自身が商店街を訪ね、事業協力を依頼した」と商店会長さんは語っています。多くの商店主は、地元発展のためにと泣く泣く事業に協力し、これを機会に商売を引退した人も少なくありません。「3年延びるのだったら、あと2年商売できた」と憤る元商店主さんもいます。
Q.計画を市の都合と事情で一方的に遅らせたのは無責任ではないのでしょうか。障害者を含む地元住民や商店主の信頼を裏切る結果となったことを市長はどう思われるのでしょうか。お答えください。
また、地元住民を無視したままで、計画を進めてはいけません。
Q.3年延びたのであれば、この期間に原点に返って「市民との協働での道づくり」を改めて行うべきではないのでしょうか。ご見解をお聞かせください。
(3)まちづくりにおける協働について
最後に、まちづくりにおける協働について伺います。
まちづくりにおける市と市民との協働を次のステージに進めるためには、情報のあり方を大きく変える必要があると考えます。
具体的には、市は積極的に情報を市民に提供すること、さらには市民同士が情報発信や情報交換をして情報を共有する場を市が提供することです。
議員のみなさんの中で、ブログやFacebook等で情報を発信しておられ方は少なくないと思います。
私も、行政情報と地域情報を少しでも多くの市民に知ってもらいたいがため、ブログ、Facebook、YouTubeで発信してきました。
動画共有サービスYouTubeでは、成人式、消防団出初式、多摩川自然情報館内覧会、布田・国領駅前広場検討報告会、などの市の事業の他、おらほせんがわ夏まつり、サマーフェスティバルin国領などの地域情報も発信してきました。
始めたのには、理由があります。
市の事業も地域の催し物も参加した一部の人は知っているもののほとんどの市民は知らないことが実態だったからです。
地球の裏側のことはテレビや新聞で知っているのに、市内で起きていることを知らないことが私には納得ができませんでした。
そこで、始めた訳ですが、車のボンネットをろくに開けたことがない、電気の交流と直流の違いがよく分からない機械音痴の私にできているのです。私にできると言うことは多くの人にできることの証明だと思っています。ましてや市ができない訳がありません。
すでに、羽村市は「テレビはむら」と銘打って市のホームページで動画配信を、
武蔵野市はYouTubeを利用して、市の施策や事業などを紹介しています。
「映画のまち」調布なのですから、動画の配信にこだわっても良いのではないでしょうか。
Q.積極的に動画を使っての行政情報や地域情報の配信についてのお考えをお聞きします。
次に、市民同士が情報発信や情報交換をして情報を共有することについて伺います。
調布市はTwitterをおこなっていますが、行政からの一方通行にとどまっている様です。
三鷹市は地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「ポキネット」で、パソコンやスマートフォン、携帯電話、タブレット端末など、インターネットにつながっている環境であれば、いつでもどこでも市民同士が情報発信・情報交換をすることができるようになっています。
一方、多くの調布市民がブログ、Facebook、Twitterなどで情報を発信しています。
SNSを通して市民同士が積極的に情報交換をすることにより、やがて市民同士が分からないことを教えあったり、まちづくりに関心を持ったりすることにも繋がっていくことでしょう。
また、調布版地域SNSをつくる際に重要なことは、市のホームページ、調布FM、ケーブルテレビ、地域情報ポータルサイトのちょうふどっとこむ、地域情報誌182chなどとしっかりとリンクすることにより、地域SNSが市内の情報ステーションの役割を担うことです。
Q.このように市民が情報を共有するために調布版地域SNSを立ち上げる、もしくは立ち上げを支援するお考えについてお聞きします。
質問は以上です。ご答弁をよろしくお願いします。
2014年03月11日
東日本大震災から3年/一般質問/慰霊祭「あの日を忘れない」
東日本大震災から3年が経ちました。
この間、被災地を13回訪ねました。



①「支援物資搬送」(2011.3/27ブログ、3/28ブログ、3/29ブログ)
②「支援物資搬送&現地調査」(5/25ブログ、5/26ブログ)
③「支援物資搬送&現地調査」(6/27ブログ、6/28ブログ)
④「『思い出の宝物プロジェクト』第1弾」(7/18ブログ、7/19ブログ、7/20ブログ、7/21ブログ)
⑤「『思い出の宝物プロジェクト』第2弾」(8/17ブログ、8/18ブログ、8/19ブログ)
⑥「支援物資搬送&今後の打ち合わせ」(10/29ブログ、10/30ブログ)
⑦「クリスマス&お正月プレゼント」(12/22ブログ、12/23ブログ)
⑧「支援物資搬送&『全国絆タウン46 第1弾・千葉県の日』視察」(2012.2/11ブログ 、 2/12ブログ)
⑨「支援物資搬送&『全国絆タウン46 第2弾・調布市の日』実施」(2/25ブログ、2/26ブログ)
⑩「調布から!行こう石巻・女川」(2013.2/9ブログ、2/10ブログ、2/11ブログ)
⑪「被災地訪問#1」(7/21ブログ、7/22ブログ、7/23ブログ)
⑫「被災地訪問#2」(8/15ブログ-1、8/15ブログ-2、8/15ブログ-3、8/1
5ブログ-4、8/16ブログ-1、8/16ブログ-2、8/16ブログ-3、8/16ブログ-4、8/16ブログ-5、8/16ブログ-6、8/16ブログ-7、8/16ブログ-8)
⑬「市議会自由民主党創政会視察」(11/16~18 三陸鉄道「震災学習列車」ほか、ブログ未掲載)
自然災害が起きることを防ぐことはできませんが、努力により被害を減らすことはできるはずです。
そのためにも、阪神淡路大震災や東日本大震災の教訓を学び、被災地で見たこと、聞いたこと、感じたことなどを一人でも多くの人に伝えていかなければならないと思っています。
9時10分 一般質問2日目。
私も質問しました。
質問の件名と要旨は、
1 京王線連続立体交差事業について
(1) 線路跡地について
(2) 確認書について
(3) 駐輪場について
(4) 協定について
(5) 今後の連立事業について
2 「協働」のまちづくりについて
(1) 基本的な考えについて
(2) 具体的な事例について
(3) まちづくりにおける「協働」について
質問原稿はこちら。
14時46分 本会議場で黙祷が行われました。
17時 東日本大震災慰霊祭「あの日を忘れない」が行われている調布駅前広場、調布駅前公園に。

東北支援物販テントで青森産のニンニクを一袋頂きました。


灯籠の準備中。


次の予定があるので、ここで移動。
19時30分 再び会場に。
少しだけ会場撤去をお手伝い。
20時 懇親会に参加。
挨拶する副実行委員長の横山泰治さん (調布から!復興支援プロジェクト代表)

調布から!メンバーの宮野さん。体型的に他人とは思えません。かなりDNAが同じなのでしょう。

「あの日を忘れない」実施報告書によると・・・・
調布青年会議所、「調布から!復興支援プロジェクト」を中心に市内の団体が共同で企画、実行委員会を組織し運営。実施3日間で延べ177名のボランティアが参加。
販売ボランティアは30人以上の市民が参加。福島県の物産は調布中学校の生徒が販売。岩手県の物産は調布第五中学校ボランティア部の生徒が販売を行った。
調布中の生徒は福島県の民芸品「赤べこ」の絵付け体験、五中の生徒は購入者に手作りのしおりを配布するなど、それぞれの中学生が自分で考えた支援の形でも活動を行った。(写真:報告書より)

灯籠の様子(写真:報告書より)


ちょうふネットテレビ「東日本大震災 慰霊祭 あの日を忘れない」(YouTube)
この間、被災地を13回訪ねました。

①「支援物資搬送」(2011.3/27ブログ、3/28ブログ、3/29ブログ)
②「支援物資搬送&現地調査」(5/25ブログ、5/26ブログ)
③「支援物資搬送&現地調査」(6/27ブログ、6/28ブログ)
④「『思い出の宝物プロジェクト』第1弾」(7/18ブログ、7/19ブログ、7/20ブログ、7/21ブログ)
⑤「『思い出の宝物プロジェクト』第2弾」(8/17ブログ、8/18ブログ、8/19ブログ)
⑥「支援物資搬送&今後の打ち合わせ」(10/29ブログ、10/30ブログ)
⑦「クリスマス&お正月プレゼント」(12/22ブログ、12/23ブログ)
⑧「支援物資搬送&『全国絆タウン46 第1弾・千葉県の日』視察」(2012.2/11ブログ 、 2/12ブログ)
⑨「支援物資搬送&『全国絆タウン46 第2弾・調布市の日』実施」(2/25ブログ、2/26ブログ)
⑩「調布から!行こう石巻・女川」(2013.2/9ブログ、2/10ブログ、2/11ブログ)
⑪「被災地訪問#1」(7/21ブログ、7/22ブログ、7/23ブログ)
⑫「被災地訪問#2」(8/15ブログ-1、8/15ブログ-2、8/15ブログ-3、8/1
5ブログ-4、8/16ブログ-1、8/16ブログ-2、8/16ブログ-3、8/16ブログ-4、8/16ブログ-5、8/16ブログ-6、8/16ブログ-7、8/16ブログ-8)
⑬「市議会自由民主党創政会視察」(11/16~18 三陸鉄道「震災学習列車」ほか、ブログ未掲載)
自然災害が起きることを防ぐことはできませんが、努力により被害を減らすことはできるはずです。
そのためにも、阪神淡路大震災や東日本大震災の教訓を学び、被災地で見たこと、聞いたこと、感じたことなどを一人でも多くの人に伝えていかなければならないと思っています。
9時10分 一般質問2日目。
私も質問しました。
質問の件名と要旨は、
1 京王線連続立体交差事業について
(1) 線路跡地について
(2) 確認書について
(3) 駐輪場について
(4) 協定について
(5) 今後の連立事業について
2 「協働」のまちづくりについて
(1) 基本的な考えについて
(2) 具体的な事例について
(3) まちづくりにおける「協働」について
質問原稿はこちら。
14時46分 本会議場で黙祷が行われました。
17時 東日本大震災慰霊祭「あの日を忘れない」が行われている調布駅前広場、調布駅前公園に。
東北支援物販テントで青森産のニンニクを一袋頂きました。
灯籠の準備中。
次の予定があるので、ここで移動。
19時30分 再び会場に。
少しだけ会場撤去をお手伝い。
20時 懇親会に参加。
挨拶する副実行委員長の横山泰治さん (調布から!復興支援プロジェクト代表)
調布から!メンバーの宮野さん。体型的に他人とは思えません。かなりDNAが同じなのでしょう。
「あの日を忘れない」実施報告書によると・・・・
調布青年会議所、「調布から!復興支援プロジェクト」を中心に市内の団体が共同で企画、実行委員会を組織し運営。実施3日間で延べ177名のボランティアが参加。
販売ボランティアは30人以上の市民が参加。福島県の物産は調布中学校の生徒が販売。岩手県の物産は調布第五中学校ボランティア部の生徒が販売を行った。
調布中の生徒は福島県の民芸品「赤べこ」の絵付け体験、五中の生徒は購入者に手作りのしおりを配布するなど、それぞれの中学生が自分で考えた支援の形でも活動を行った。(写真:報告書より)

灯籠の様子(写真:報告書より)


ちょうふネットテレビ「東日本大震災 慰霊祭 あの日を忘れない」(YouTube)
2014年03月10日
駅頭挨拶つつじヶ丘駅南口/一般質問1日目/議会運営委員会
6時30分 駅頭での挨拶はつつじヶ丘駅南口。

太陽が雲に隠れると、ぐっと寒さが増します。

小林充夫・鈴木宗貴議員、園田さん、ありがとうございました。

朝食は、小林議員奥様お手製のおにぎりです。

9時10分 一般質問1日目。
鈴木議員と小林議員が質問をしました。
質問の件名と要旨はこちら。
本会議終了後、議会運営委員会が開かれました。
太陽が雲に隠れると、ぐっと寒さが増します。
小林充夫・鈴木宗貴議員、園田さん、ありがとうございました。

朝食は、小林議員奥様お手製のおにぎりです。
9時10分 一般質問1日目。
鈴木議員と小林議員が質問をしました。
質問の件名と要旨はこちら。
本会議終了後、議会運営委員会が開かれました。
2014年03月09日
消防ポンプ車操縦技能講習会/長男坊誕生日会
今日は、調布市消防団消防ポンプ車操縦技能講習会と飛田給小学校地区協議会防災訓練が同時刻に開催されるために、団員を二手に分けて活動します。

8時30分 私は消防大学校で行われた消防ポンプ車操縦技能講習会の方に参加。
最初に調布消防署員によりお手本が披露されました。

15箇分団が二手に分かれて訓練コースを実際に走行します。
Aコースの1番手は、我が第1分団。
まずは、狭隘道路を慎重に走り、内輪差に気をつけてクランクを曲がります。


四角い部分で方向転換をして戻り、縦列駐車で終わりです。


次は私が助手席に乗って誘導します。・・・何とかクリア


続いて担架の使い方の講習です。

私がモデルになり乗ってみました。・・・とっても重たそうです。

19時30分 前日24才になった長男坊の誕生日会を行いました。おめでとう〜

8時30分 私は消防大学校で行われた消防ポンプ車操縦技能講習会の方に参加。
最初に調布消防署員によりお手本が披露されました。
15箇分団が二手に分かれて訓練コースを実際に走行します。
Aコースの1番手は、我が第1分団。
まずは、狭隘道路を慎重に走り、内輪差に気をつけてクランクを曲がります。
四角い部分で方向転換をして戻り、縦列駐車で終わりです。
次は私が助手席に乗って誘導します。・・・何とかクリア

続いて担架の使い方の講習です。
私がモデルになり乗ってみました。・・・とっても重たそうです。
19時30分 前日24才になった長男坊の誕生日会を行いました。おめでとう〜


2014年03月08日
FC東京ホーム開幕戦
夜、帰宅後FC東京ホーム開幕戦を録画観戦。
相手は城福監督が指揮する甲府。
5分にエドゥーが相手キーパーのキャッチミスでラッキーな初ゴール
しかし、開幕戦と同じく、追加点を取れないまま追いつかれ、2戦連続の引き分け

今シーズン、大丈夫
相手は城福監督が指揮する甲府。
5分にエドゥーが相手キーパーのキャッチミスでラッキーな初ゴール

しかし、開幕戦と同じく、追加点を取れないまま追いつかれ、2戦連続の引き分け

今シーズン、大丈夫

2014年03月07日
朝の挨拶調布駅中央口/本会議/春の火災予防運動最終日
6時30分 駅頭での朝の挨拶は調布駅中央口。林・鈴木議員、天沼さんありがとうございました。

9時10分 本会議。
基本的施策に対する質問、市長提出議案上程(質疑・委員会付託)、陳情上程(委員会付託)が行われました。
20時 春の火災予防運動最終日。1回目の警戒を見送ります。

2回目は私も乗ります。いよいよ消防団活動最後の警戒に出発です。

最後の広報をします。「こちらは調布市消防団第1分団です。ただ今春の火災予防運動を実施しています。お休み前にもう一度火の元の点検をしましょう
」

飛田給、そして調布市の災害が一つでも少なくなりますように


9時10分 本会議。
基本的施策に対する質問、市長提出議案上程(質疑・委員会付託)、陳情上程(委員会付託)が行われました。
20時 春の火災予防運動最終日。1回目の警戒を見送ります。
2回目は私も乗ります。いよいよ消防団活動最後の警戒に出発です。
最後の広報をします。「こちらは調布市消防団第1分団です。ただ今春の火災予防運動を実施しています。お休み前にもう一度火の元の点検をしましょう

飛田給、そして調布市の災害が一つでも少なくなりますように

2014年03月06日
朝の挨拶国領駅/代表質問/医師会写真展/軟式野球連盟総会
6時30分 駅頭での朝の挨拶は国領駅。

飛田給では風が吹いていなかったのに猛烈な風です。駅周辺のビルの影響でしょうか。むちゃくちゃ寒く感じます

猛烈な風に旗は破れんばかりです

金子さん、永川さん、鈴木さんありがとうございました。

9時10分 市議会・代表質問。
自由民主党創政会を代表して鮎川幹事長が質問しました。インターネットで録画放送を見ることができます。ご覧ください。
・調布市議会議会中継
12時 文化会館たづくり みんなの広場で開かれている「医師会写真展」を観に行きました。調布市医師会会員による写真展です。みなさん、なかなかの腕前です。


18時30分 調布市軟式野球連盟(伊藤達也会長)総会に出席しました。
飛田給では風が吹いていなかったのに猛烈な風です。駅周辺のビルの影響でしょうか。むちゃくちゃ寒く感じます


猛烈な風に旗は破れんばかりです

金子さん、永川さん、鈴木さんありがとうございました。

9時10分 市議会・代表質問。
自由民主党創政会を代表して鮎川幹事長が質問しました。インターネットで録画放送を見ることができます。ご覧ください。
・調布市議会議会中継
12時 文化会館たづくり みんなの広場で開かれている「医師会写真展」を観に行きました。調布市医師会会員による写真展です。みなさん、なかなかの腕前です。
18時30分 調布市軟式野球連盟(伊藤達也会長)総会に出席しました。
2014年03月05日
朝の挨拶布田駅/市議会本会議/金子凱旋・東京マラソン完走(黒滝・新田・進藤・村岡)報告会
6時30分 本日の駅頭での朝の挨拶は布田駅です。
冷たい雨が降っています。天気予報だと5℃ほどですが、体感温度はもっと寒く感じます
ユーミンの「♪冷たい雨にうたれて・・」の歌を思い出します。
金子さん、園田さん、鮎川・鈴木市議会議員、阿部さん、ありがとうございました。


9時10分 市議会本会議が再開されました。
平成25年度関係の一般会計・特別会計補正予算について、付託された常任委員会の委員長報告、討論、採決が行われました。
調布市一般会計補正予算(第4号)、国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、用地特別会計補正予算(第2号)、下水道事業特別会計補正予算(第3号)、介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)、以上6件いずれも全員賛成で原案可決されました。
18時 「金子凱旋・東京マラソン完走(黒滝・新田・進藤・村岡)報告会」が若松屋で開かれました。

金子日出澄さんのロットネスト海峡横断20km swim大会完泳と黒滝さん・新田さん・進藤さん・村岡さんの東京マラソン完走をお祝いするものです。
金子さんは、2月22日(ちなみに私の誕生日です!)、西オーストラリア州の州都パース郊外にあるコテスロー海岸をスタートし、沖合い20kmにあるロットネスト島を目指す海峡横断レースの 1人で横断するソロの部に出場。見事に完泳しました。


ソロの部で完泳した日本人はたった2人です。日出ちゃん、おめでとう

私の周りでは、マラソンや駅伝がちょいブームになっています。
黒滝さん、新田さんあたりから始まって、金子さん、進藤さん、村岡さん、依田さん、荘司さん、鈴木さんなどなどと次々に広がっています。
私もいつか走るはめになるのでしょうか
冷たい雨が降っています。天気予報だと5℃ほどですが、体感温度はもっと寒く感じます

ユーミンの「♪冷たい雨にうたれて・・」の歌を思い出します。
金子さん、園田さん、鮎川・鈴木市議会議員、阿部さん、ありがとうございました。

9時10分 市議会本会議が再開されました。
平成25年度関係の一般会計・特別会計補正予算について、付託された常任委員会の委員長報告、討論、採決が行われました。
調布市一般会計補正予算(第4号)、国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、用地特別会計補正予算(第2号)、下水道事業特別会計補正予算(第3号)、介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)、以上6件いずれも全員賛成で原案可決されました。
18時 「金子凱旋・東京マラソン完走(黒滝・新田・進藤・村岡)報告会」が若松屋で開かれました。
金子日出澄さんのロットネスト海峡横断20km swim大会完泳と黒滝さん・新田さん・進藤さん・村岡さんの東京マラソン完走をお祝いするものです。
金子さんは、2月22日(ちなみに私の誕生日です!)、西オーストラリア州の州都パース郊外にあるコテスロー海岸をスタートし、沖合い20kmにあるロットネスト島を目指す海峡横断レースの 1人で横断するソロの部に出場。見事に完泳しました。


(写真:金子日出澄facebookより)
ソロの部で完泳した日本人はたった2人です。日出ちゃん、おめでとう

私の周りでは、マラソンや駅伝がちょいブームになっています。
黒滝さん、新田さんあたりから始まって、金子さん、進藤さん、村岡さん、依田さん、荘司さん、鈴木さんなどなどと次々に広がっています。
私もいつか走るはめになるのでしょうか

2014年03月04日
味の素スタジアム/朝の挨拶京王多摩川駅
味の素スタジアムが朝日を浴びていました。

開幕のアウェイ戦を引き分けたFC東京。今年こそは優勝に絡んでほしいものです。
6時30分 本日の駅頭での朝の挨拶は京王多摩川駅。

天沼さん、鈴木宗貴市議会議員・あゆみさんご夫妻、金子さんありがとうございました。
開幕のアウェイ戦を引き分けたFC東京。今年こそは優勝に絡んでほしいものです。
6時30分 本日の駅頭での朝の挨拶は京王多摩川駅。

天沼さん、鈴木宗貴市議会議員・あゆみさんご夫妻、金子さんありがとうございました。