2014年03月18日
朝の挨拶西調布駅/大渋滞/建設委員会審査/調布FM八木さん出演/飛田給駅南口整備計画説明会
6時 駅頭での朝の挨拶は西調布駅です。
今日は春一番が吹きました。季節は変わりつつあるようです。
伊藤議員、高木さんありがとうございました。

飛田給に戻ってくると、旧甲州街道上りが大渋滞です。
原因不明ですが、ほとんど動いていません。
こうした交通状況も調布FMやFacebook、Twitterなどが連携して把握できるようになったらいいのに


10時 市議会建設委員会審査4日目。
引き続き、平成26年度調布市一般会計予算建設委員会所管部門を審査。
14時 調布FM(83.8MHz)「午後のカフェテラス」のコーナー「復興支援~調布からできること~」に宮城県女川町の一般社団法人コミュニテイースペースうみねこの代表八木純子さんが出演しました (写真:調布から!復興支援プロジェクトFacebookより)。

八木さんは調布から!復興支援プロジェクトの強力なサポーターです。
昨年2月に女川町に伺ったときは、見学会のコーディネーターを務めていただきました(2013.2.10ブログ)。
19時 飛田給駅南口整備計画(計画都市道路3・4・33号線)の説明会が飛田給ふれあいの家で行われました。


地元自治会、地区協議会、商店会などから40名ほどが参加。
市の説明を聞きました。
このことについて、市議会第1回定例会で3月11日に一般質問をしました。
<質問原稿>
次に、具体的な事例として、飛田給駅南口の計画都市道路3・4・33号線についてお伺いします。
先に整備された飛田給駅北口のまちづくりは、市民と市が協働して行われたと評価しています。歩道のメトロレンガや街路灯のデザインは住民との話し合いの結果、街路樹の八重桜は住民アンケートで決められました。
3・4・33号線に関して、初期段階では何回も説明会が行われました。障害者と健常者が一緒に歩いてバリアフリー度を検証する「地域のまち歩き」も複数回行われ、地元住民から要望書も出されました。住民は北口の時と同じように、南口でも協働でまちづくりが進むものと期待していました。しかし、ここ数年はなぜか何の説明会も開かれないまま推移してきました。この間、地元自治会、商店会、障害者の方などとの個別の意見交換会は1度もなされませんでした。
ところが、昨年9月、突然、住民に対して市による工事概要説明会が行われました。事業が3年遅れることが報告され、計画図が示されましたが、驚くことに、計画図の中に地元の要望が一つも入っていなかったのです。
説明会では「誰のために道路をつくるんだ」との罵声も飛びました。地元住民を無視したままで、計画を進めていいのでしょうか。
一方、この計画は、スポーツ祭東京の開幕に合わせて完成する予定でした。「市長自身が商店街を訪ね、事業協力を依頼した」と商店会長さんは語っています。多くの商店主は、地元発展のためにと泣く泣く事業に協力し、これを機会に商売を引退した人も少なくありません。「3年延びるのだったら、あと2年商売できた」と憤る元商店主さんもいます。
Q.計画を市の都合と事情で一方的に遅らせたのは無責任ではないのでしょうか。障害者を含む地元住民や商店主の信頼を裏切る結果となったことを市長はどう思われるのでしょうか。お答えください。
Q.また、地元住民を無視したままで、計画を進めてはいけません。3年延びたのであれば、この期間に原点に返って「市民との協働での道づくり」を改めて行うべきではないのでしょうか。ご見解をお聞かせください。
市は、住民の意見と要望をしっかりと聞いて、「地元住民のための道路」を作っていかなければならないと強く思います
※市議会一般質問はインターネットで見ることができます。
・調布市議会議会中継
今日は春一番が吹きました。季節は変わりつつあるようです。
伊藤議員、高木さんありがとうございました。
飛田給に戻ってくると、旧甲州街道上りが大渋滞です。
原因不明ですが、ほとんど動いていません。
こうした交通状況も調布FMやFacebook、Twitterなどが連携して把握できるようになったらいいのに

10時 市議会建設委員会審査4日目。
引き続き、平成26年度調布市一般会計予算建設委員会所管部門を審査。
14時 調布FM(83.8MHz)「午後のカフェテラス」のコーナー「復興支援~調布からできること~」に宮城県女川町の一般社団法人コミュニテイースペースうみねこの代表八木純子さんが出演しました (写真:調布から!復興支援プロジェクトFacebookより)。

八木さんは調布から!復興支援プロジェクトの強力なサポーターです。
昨年2月に女川町に伺ったときは、見学会のコーディネーターを務めていただきました(2013.2.10ブログ)。
19時 飛田給駅南口整備計画(計画都市道路3・4・33号線)の説明会が飛田給ふれあいの家で行われました。
地元自治会、地区協議会、商店会などから40名ほどが参加。
市の説明を聞きました。
このことについて、市議会第1回定例会で3月11日に一般質問をしました。
<質問原稿>
次に、具体的な事例として、飛田給駅南口の計画都市道路3・4・33号線についてお伺いします。
先に整備された飛田給駅北口のまちづくりは、市民と市が協働して行われたと評価しています。歩道のメトロレンガや街路灯のデザインは住民との話し合いの結果、街路樹の八重桜は住民アンケートで決められました。
3・4・33号線に関して、初期段階では何回も説明会が行われました。障害者と健常者が一緒に歩いてバリアフリー度を検証する「地域のまち歩き」も複数回行われ、地元住民から要望書も出されました。住民は北口の時と同じように、南口でも協働でまちづくりが進むものと期待していました。しかし、ここ数年はなぜか何の説明会も開かれないまま推移してきました。この間、地元自治会、商店会、障害者の方などとの個別の意見交換会は1度もなされませんでした。
ところが、昨年9月、突然、住民に対して市による工事概要説明会が行われました。事業が3年遅れることが報告され、計画図が示されましたが、驚くことに、計画図の中に地元の要望が一つも入っていなかったのです。
説明会では「誰のために道路をつくるんだ」との罵声も飛びました。地元住民を無視したままで、計画を進めていいのでしょうか。
一方、この計画は、スポーツ祭東京の開幕に合わせて完成する予定でした。「市長自身が商店街を訪ね、事業協力を依頼した」と商店会長さんは語っています。多くの商店主は、地元発展のためにと泣く泣く事業に協力し、これを機会に商売を引退した人も少なくありません。「3年延びるのだったら、あと2年商売できた」と憤る元商店主さんもいます。
Q.計画を市の都合と事情で一方的に遅らせたのは無責任ではないのでしょうか。障害者を含む地元住民や商店主の信頼を裏切る結果となったことを市長はどう思われるのでしょうか。お答えください。
Q.また、地元住民を無視したままで、計画を進めてはいけません。3年延びたのであれば、この期間に原点に返って「市民との協働での道づくり」を改めて行うべきではないのでしょうか。ご見解をお聞かせください。
市は、住民の意見と要望をしっかりと聞いて、「地元住民のための道路」を作っていかなければならないと強く思います

※市議会一般質問はインターネットで見ることができます。
・調布市議会議会中継
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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