2012年04月29日
消防団規律訓練・機関員訓練/多摩川河川敷出火報
9時 調布市消防団(清水孝夫団長)規律訓練・機関員訓練が消防大学校で行われました。
①新入団員(昨年受けてない2年目団員含む)、②2年目以降の団員、③部長・班長、④分団長・副分団長、⑤機関員の5班に分かれて訓練。
①班は、服装点検、基本の姿勢、整列休め、敬礼要領、整列要領、静止間の方向変換、まわれ右、横隊、縦隊など
②班は、敬礼要領、整列要領、静止間の方向変換、まわれ右、横隊、縦隊など
③班は、整列要領、指示命令など
④班は、表彰品授受(室内・外)、指示命令など
⑤班は、学科(法令上の特性、ポンプ構造等の基礎知識、水利部所時の注意事項、ポンプ運用時の留意事項)、実技(水利部所、ポンプ運用要領、放水要領、応用編)など
私は分団長なので④班に参加。
表彰品授受要領などを学んだあと、5月12日に実施される調布市総合水防訓練の打合せをしました。
規律訓練中の(左)新入団員と(右)2年目以降の団員


ポンプ運用要領訓練中の機関員


訓練終了後、心肺蘇生法のガイドラインが変わったのでその説明を受けました。詳しくは東京消防庁ホームページ

osuga動画「消防団規律訓練・機関員訓練(2010)」(YouTube)
12:48 「その他火災」入電。「調布市多摩川2丁目、番地不詳。多摩河原橋上流300メートル右岸、枯草出火」。
河川敷で火災。「右岸」と言うことは川向こうです。
消防ポンプ車に乗って出動。鶴川街道は連休中の渋滞のため、到着に時間がかかりました。
現場到着時「待機命令」が出ていたので、消火栓近くで待機。交通整理にあたります。

現場を確認に。地番は訂正され「稲城市押立1744番」。稲城市消防本部により枯草100㎡で鎮圧。大きく延焼しなくてよかったです。

ちなみに、川の「右岸」「左岸」は上流側から下流側を見た時の方向です。右岸にも調布市の土地があるため(下図)、今回のように出動することがあります。


①新入団員(昨年受けてない2年目団員含む)、②2年目以降の団員、③部長・班長、④分団長・副分団長、⑤機関員の5班に分かれて訓練。
①班は、服装点検、基本の姿勢、整列休め、敬礼要領、整列要領、静止間の方向変換、まわれ右、横隊、縦隊など
②班は、敬礼要領、整列要領、静止間の方向変換、まわれ右、横隊、縦隊など
③班は、整列要領、指示命令など
④班は、表彰品授受(室内・外)、指示命令など
⑤班は、学科(法令上の特性、ポンプ構造等の基礎知識、水利部所時の注意事項、ポンプ運用時の留意事項)、実技(水利部所、ポンプ運用要領、放水要領、応用編)など
私は分団長なので④班に参加。
表彰品授受要領などを学んだあと、5月12日に実施される調布市総合水防訓練の打合せをしました。
規律訓練中の(左)新入団員と(右)2年目以降の団員
ポンプ運用要領訓練中の機関員
訓練終了後、心肺蘇生法のガイドラインが変わったのでその説明を受けました。詳しくは東京消防庁ホームページ
osuga動画「消防団規律訓練・機関員訓練(2010)」(YouTube)
12:48 「その他火災」入電。「調布市多摩川2丁目、番地不詳。多摩河原橋上流300メートル右岸、枯草出火」。
河川敷で火災。「右岸」と言うことは川向こうです。
消防ポンプ車に乗って出動。鶴川街道は連休中の渋滞のため、到着に時間がかかりました。
現場到着時「待機命令」が出ていたので、消火栓近くで待機。交通整理にあたります。
現場を確認に。地番は訂正され「稲城市押立1744番」。稲城市消防本部により枯草100㎡で鎮圧。大きく延焼しなくてよかったです。
ちなみに、川の「右岸」「左岸」は上流側から下流側を見た時の方向です。右岸にも調布市の土地があるため(下図)、今回のように出動することがあります。


2012年04月28日
調布市防災教育の日
調布市教育委員会は、東日本大震災の教訓を受け、4月の第4土曜日を「調布市防災教育の日」と定めました。
その目的は
①実効的な防災教育の充実
②「震災時対応シミュレーション」の検証
③震災時に即応できる体制づくりと学校と地域の連携を高める
の3つ。
本日、市立20小学校、8中学校の計28校で一斉に行われました。
「震災時対応シミュレーション」の発災想定時間が午前11時24分であること以外は、内容は各学校長に一任。
①児童・生徒向けの「命」をテーマにした授業
②保護者・地域住民向けの「震災から学ぶ」などの公開講座
③避難訓練、保護者引き渡し訓練
④避難所設営訓練
などが行われました。
保護者・地域住民向け公開講座の内容は学校により千差万別。
教育委員会から事前にもらった実施メニュー一覧によると・・・
第一小学校では、地域協議会・PTA・自治会・消防団代表による「防災シンポジウム」
上ノ原小学校では、調布消防署員による講演「家庭における防災」
調布中学校では、宮城県山元町教育長による講演「大震災から学ぶ『命の大切さ』」
といった風。
地元の飛田給小学校に行ってみました。
1校時目は、「命」の授業。

(写真:飛小ホームページより)
2校時目は、保護者・地域住民向け公開講座。講師は飛小近くにある警視庁第七機動隊の隊員。テーマは「東日本大震災特別派遣に従事して」。


3校時目は、通常授業。連休の初日だけあって、たくさんの保護者が参観していました。

4校時目。「11時24分に大地震発生」とのシミュレーションに基づき、避難訓練と保護者引き渡し訓練が行われました。
全校児童は先生の指示に従って机の下に隠れ、その後、防災頭巾を被り、教室の廊下に並び、クラス毎に体育館へ避難しました。


午後は、避難所運営訓練。
防災備蓄倉庫の中身を確認


「ロンテナー」という商品名の箱が。中身がわからないので開けてみると・・・

配水容器でした。


災害簡易組立トイレを組み立ててみます。その名も「ベンクイック」

初めての組み立ては20分以上かかりました
(右)やっと完成。


(左写真:飛小ホームページより)
せっかくなので、座ってみました。

アルファ米炊出し訓練

(写真:飛小ホームページより)
発電機使用訓練。手前が防災倉庫の備品。奥側にある一回り大きい飛田給小学校地区協議会所有の発電機を使ってみました。

実際にガソリンを入れ、起動させ、照明器具をつなぎます。


濾過器使用訓練。プールの水を濾過して飲むのが原則。それ以上汚れた水は能力的に無理とのこと。


今回の「調布市防災教育の日」を見ていて、いくつかの課題が浮かび上がりました。
①4月は新入生が入学したばかりで学校側に余裕がない時期。来年以降も4月の第4土曜日でいいのか。
②小学校区と中学校区の板挟みになる、自治会・自主防災組織・地区協議会・健全育成・消防団など、地域の団体はどう対応したらいいのか。
③教育委員会は、各学校に丸投げでいいのか。
④市との連携が不十分。例)避難所運営訓練なのに、市地域防災計画にある避難所の初動要員(市職員)が不参加。
⑤防災倉庫備品に箱の中身がわからないものがある。例)ロンテナー。中身を明示するべき。
⑥児童が教室廊下に並び体育館に避難する際、点呼をとっていない。
⑦防災頭巾をかぶり靴を履いているので、頭と足は守られているが、素手のため手は無防備。防災頭巾に軍手をセットすべき。
思いついただけでもこれだけ出てきます。
私は、平成23年第3回定例会では、一般質問で教育長に「今回の震災でどのようなことを感じ、考えているのか。調布の子どもたちの命を守るために新たに決意したことは何か。大震災についての所感と教訓は」と質問しました。
平成16年第4回定例会では、「『災害時は、消防も警察も来ない、自分たちだけで何とかしなければいけない』を原点に、もっと実践的な訓練にするべきではないのか。避難所となる小・中学校を拠点に、学校に児童・生徒の在校中の場合と休日・夜間の場合にわけ、市と学校、地域が連携して避難所の開設と運営訓練をすることが極めて大切なはず。防災備蓄倉庫にある組み立てトイレ、発電機、ろ水機を実際に使用したり、防災行政無線で被害想定状況を報告したり、幾らでも実践に即した訓練ができるはず。さらに、各避難所の状況や被災者の名前を調布エフエム放送で流すことも実際にやってみるべき。」と、防災訓練のあり方について質問をしてきました。
今回、市教育委員会が「調布市防災教育の日」を制定して動き出したことは評価します。
初めてのことなので、様々な課題が出てくることでしょう。
だからこそ、参加者の意見(児童・生徒・教職員・学校管理職・保護者・地域住民・地域団体など)や専門家による検証が必要です。
今回の「防災教育の日」をしっかりと検証して、来年度は更に充実してもらいたいと思います
防災備蓄倉庫
調布市では、災害時の避難所となる市内の公立小中学校など公共施設(29箇所)に備蓄倉庫を設置しています。


備蓄品一覧

市地域防災計画では、災害が発生し、市内の避難所に避難する人が約24,000人発生すると予想。
これを約30の避難所で割ると1箇所あたり約800人が避難すると予想されます。
これに基づき,各避難所には800人の3日分の備蓄を行っていますが、現実に災害が発生したら、遥かに多くの人が避難所へ備蓄品をとりに来るため、あっという間になくなってしまうと思われます。
災害時に備えて、各家庭における最低3日分の水・食料の備蓄をお願いします
帰宅してから、Jリーグ第8節 FC東京vs清水戦を録画観戦。
2人退場して9人になった相手から1点を取ることができないどころか、カウンターで失点
これで3連敗
ショックでしばらく立ち上がれず。
試合記録(FC東京ホームページ)
その目的は
①実効的な防災教育の充実
②「震災時対応シミュレーション」の検証
③震災時に即応できる体制づくりと学校と地域の連携を高める
の3つ。
本日、市立20小学校、8中学校の計28校で一斉に行われました。
「震災時対応シミュレーション」の発災想定時間が午前11時24分であること以外は、内容は各学校長に一任。
①児童・生徒向けの「命」をテーマにした授業
②保護者・地域住民向けの「震災から学ぶ」などの公開講座
③避難訓練、保護者引き渡し訓練
④避難所設営訓練
などが行われました。
保護者・地域住民向け公開講座の内容は学校により千差万別。
教育委員会から事前にもらった実施メニュー一覧によると・・・
第一小学校では、地域協議会・PTA・自治会・消防団代表による「防災シンポジウム」
上ノ原小学校では、調布消防署員による講演「家庭における防災」
調布中学校では、宮城県山元町教育長による講演「大震災から学ぶ『命の大切さ』」
といった風。
地元の飛田給小学校に行ってみました。
1校時目は、「命」の授業。
(写真:飛小ホームページより)
2校時目は、保護者・地域住民向け公開講座。講師は飛小近くにある警視庁第七機動隊の隊員。テーマは「東日本大震災特別派遣に従事して」。
3校時目は、通常授業。連休の初日だけあって、たくさんの保護者が参観していました。
4校時目。「11時24分に大地震発生」とのシミュレーションに基づき、避難訓練と保護者引き渡し訓練が行われました。
全校児童は先生の指示に従って机の下に隠れ、その後、防災頭巾を被り、教室の廊下に並び、クラス毎に体育館へ避難しました。
午後は、避難所運営訓練。
防災備蓄倉庫の中身を確認
「ロンテナー」という商品名の箱が。中身がわからないので開けてみると・・・
配水容器でした。

(右写真:「ロンテナー」ホームページより)
災害簡易組立トイレを組み立ててみます。その名も「ベンクイック」

初めての組み立ては20分以上かかりました

(左写真:飛小ホームページより)
せっかくなので、座ってみました。
アルファ米炊出し訓練
(写真:飛小ホームページより)
発電機使用訓練。手前が防災倉庫の備品。奥側にある一回り大きい飛田給小学校地区協議会所有の発電機を使ってみました。
実際にガソリンを入れ、起動させ、照明器具をつなぎます。
濾過器使用訓練。プールの水を濾過して飲むのが原則。それ以上汚れた水は能力的に無理とのこと。
今回の「調布市防災教育の日」を見ていて、いくつかの課題が浮かび上がりました。
①4月は新入生が入学したばかりで学校側に余裕がない時期。来年以降も4月の第4土曜日でいいのか。
②小学校区と中学校区の板挟みになる、自治会・自主防災組織・地区協議会・健全育成・消防団など、地域の団体はどう対応したらいいのか。
③教育委員会は、各学校に丸投げでいいのか。
④市との連携が不十分。例)避難所運営訓練なのに、市地域防災計画にある避難所の初動要員(市職員)が不参加。
⑤防災倉庫備品に箱の中身がわからないものがある。例)ロンテナー。中身を明示するべき。
⑥児童が教室廊下に並び体育館に避難する際、点呼をとっていない。
⑦防災頭巾をかぶり靴を履いているので、頭と足は守られているが、素手のため手は無防備。防災頭巾に軍手をセットすべき。
思いついただけでもこれだけ出てきます。
私は、平成23年第3回定例会では、一般質問で教育長に「今回の震災でどのようなことを感じ、考えているのか。調布の子どもたちの命を守るために新たに決意したことは何か。大震災についての所感と教訓は」と質問しました。
平成16年第4回定例会では、「『災害時は、消防も警察も来ない、自分たちだけで何とかしなければいけない』を原点に、もっと実践的な訓練にするべきではないのか。避難所となる小・中学校を拠点に、学校に児童・生徒の在校中の場合と休日・夜間の場合にわけ、市と学校、地域が連携して避難所の開設と運営訓練をすることが極めて大切なはず。防災備蓄倉庫にある組み立てトイレ、発電機、ろ水機を実際に使用したり、防災行政無線で被害想定状況を報告したり、幾らでも実践に即した訓練ができるはず。さらに、各避難所の状況や被災者の名前を調布エフエム放送で流すことも実際にやってみるべき。」と、防災訓練のあり方について質問をしてきました。
今回、市教育委員会が「調布市防災教育の日」を制定して動き出したことは評価します。
初めてのことなので、様々な課題が出てくることでしょう。
だからこそ、参加者の意見(児童・生徒・教職員・学校管理職・保護者・地域住民・地域団体など)や専門家による検証が必要です。
今回の「防災教育の日」をしっかりと検証して、来年度は更に充実してもらいたいと思います

防災備蓄倉庫
調布市では、災害時の避難所となる市内の公立小中学校など公共施設(29箇所)に備蓄倉庫を設置しています。
備蓄品一覧

市地域防災計画では、災害が発生し、市内の避難所に避難する人が約24,000人発生すると予想。
これを約30の避難所で割ると1箇所あたり約800人が避難すると予想されます。
これに基づき,各避難所には800人の3日分の備蓄を行っていますが、現実に災害が発生したら、遥かに多くの人が避難所へ備蓄品をとりに来るため、あっという間になくなってしまうと思われます。
災害時に備えて、各家庭における最低3日分の水・食料の備蓄をお願いします

帰宅してから、Jリーグ第8節 FC東京vs清水戦を録画観戦。
2人退場して9人になった相手から1点を取ることができないどころか、カウンターで失点

これで3連敗

ショックでしばらく立ち上がれず。
試合記録(FC東京ホームページ)
2012年04月27日
議会改革代表者会議/Iさんを囲む会
14時 第9回議会改革代表者会議が開かれました。

(写真:市議会ホームページより)
第9回会議日程・資料
19時30分 飛田給自治会役員会。
総会について打ち合わせ。
21時 「Iさんを囲む会」が庄や飛田給店で開かれました。
メンバーは、Iさん、飛田給自治会長の板橋榮次さん、福島県出身の齋藤佑一郎さん、石川浩さんと私の5人。

福島県楢葉町に住んでいたIさんは、東日本大震災で味の素スタジアムに避難所が設置された時、奥さん・小中学生のお子さんと家族4人で避難してきました。
Iさんの仕事は、燃料会社の営業。
地震の直後、点検のために楢葉町内のお客さんや公共施設を廻って海の近くにいました。
その時、警察官に「何をやっているんだ。海の水が引いている。津波が来るぞ」と警告され、あわてて逃げることに。
「警告がなかったら、津波に巻き込まれていた」そうです。
家族とともに町内にあるJビレッジに避難。
この時は、地震と津波が収まったら家に帰れると思っていました。
しばらくすると突然、東京電力の職員が「原発から放射能が漏れているのですぐ避難してください!」。
自宅に戻る時間があるはずがなく、そのまま別の避難所に。
その後、親戚の家、ビジネスホテルを転々として、ようやく味スタ避難所にたどり着きました。
私は味スタ避難所が開設されてから、ほとんど毎日様子を見に行きましたが(参照:味スタ関連ブログ)、だんだんと顔見知りになる人が出てきます。
そのうちの一人がIさん。
味スタ周辺や調布駅前でも何回かばったり会い、不思議な縁を感じたものです。
昨年5月、仮設住宅入居のめどがつき、味スタを離れる時は、ご家族をお招きしてお別れ会を行ないました(2011.5/5ブログ)
Iさんからは、避難者の立場から見た避難所の実態を教えてもらいました。
今回、用事があって東京に出てきたIさん。
そこで、「囲む会」となったわけです。
当時、避難所を手伝っていてIさんと親しくなった板橋さん、齋藤さん、石川さんも集まりました。
久しぶりに見たIさんは元気はつらつ。
いわき市内の仮設住宅にいる奥さんと二人のお子さんも元気だそうです。
娘さんは当時調布中学校に通っていましたが、その時お世話になった先生が今でも時々手紙をくれるとのこと
Iさんは、今、新しい夢に挑戦しています。
それは、競輪選手になることです
警戒区域内にある会社は実質休業中で、再開の見通しは立っていません。
「何かやっていないとダメになってしまう」との判断から、かつて持っていた夢に挑戦することに。
今回上京したのは、翌日に西武園(競輪場)で実施されたバンク体験走行会に参加して実力を試してみるためです。
私は、京王閣で競輪事業を主催している東京都十一市競輪事業組合の議員をしています。
競輪学校を視察し、競輪選手になることがいかに大変かを見てきたばかりです(2012.2/2ブログ)。
競輪選手の道は決して楽ではありません。
でも、Iさんの夢が何とか実現することを願っています


(写真:市議会ホームページより)
第9回会議日程・資料
19時30分 飛田給自治会役員会。
総会について打ち合わせ。
21時 「Iさんを囲む会」が庄や飛田給店で開かれました。
メンバーは、Iさん、飛田給自治会長の板橋榮次さん、福島県出身の齋藤佑一郎さん、石川浩さんと私の5人。
福島県楢葉町に住んでいたIさんは、東日本大震災で味の素スタジアムに避難所が設置された時、奥さん・小中学生のお子さんと家族4人で避難してきました。
Iさんの仕事は、燃料会社の営業。
地震の直後、点検のために楢葉町内のお客さんや公共施設を廻って海の近くにいました。
その時、警察官に「何をやっているんだ。海の水が引いている。津波が来るぞ」と警告され、あわてて逃げることに。
「警告がなかったら、津波に巻き込まれていた」そうです。
家族とともに町内にあるJビレッジに避難。
この時は、地震と津波が収まったら家に帰れると思っていました。
しばらくすると突然、東京電力の職員が「原発から放射能が漏れているのですぐ避難してください!」。
自宅に戻る時間があるはずがなく、そのまま別の避難所に。
その後、親戚の家、ビジネスホテルを転々として、ようやく味スタ避難所にたどり着きました。
私は味スタ避難所が開設されてから、ほとんど毎日様子を見に行きましたが(参照:味スタ関連ブログ)、だんだんと顔見知りになる人が出てきます。
そのうちの一人がIさん。
味スタ周辺や調布駅前でも何回かばったり会い、不思議な縁を感じたものです。
昨年5月、仮設住宅入居のめどがつき、味スタを離れる時は、ご家族をお招きしてお別れ会を行ないました(2011.5/5ブログ)
Iさんからは、避難者の立場から見た避難所の実態を教えてもらいました。
今回、用事があって東京に出てきたIさん。
そこで、「囲む会」となったわけです。
当時、避難所を手伝っていてIさんと親しくなった板橋さん、齋藤さん、石川さんも集まりました。
久しぶりに見たIさんは元気はつらつ。
いわき市内の仮設住宅にいる奥さんと二人のお子さんも元気だそうです。
娘さんは当時調布中学校に通っていましたが、その時お世話になった先生が今でも時々手紙をくれるとのこと

Iさんは、今、新しい夢に挑戦しています。
それは、競輪選手になることです

警戒区域内にある会社は実質休業中で、再開の見通しは立っていません。
「何かやっていないとダメになってしまう」との判断から、かつて持っていた夢に挑戦することに。
今回上京したのは、翌日に西武園(競輪場)で実施されたバンク体験走行会に参加して実力を試してみるためです。
私は、京王閣で競輪事業を主催している東京都十一市競輪事業組合の議員をしています。
競輪学校を視察し、競輪選手になることがいかに大変かを見てきたばかりです(2012.2/2ブログ)。
競輪選手の道は決して楽ではありません。
でも、Iさんの夢が何とか実現することを願っています

2012年04月26日
調布から!復興支援プロジェクト役員会
22時 「調布から!復興支援プロジェクト」の役員会が開かれました。

場所は、いつも通り、やまぐち屋酒店さん奥にあるキッチンテーブル。
今回のテーマは、映画「エクレールお菓子放浪記」の調布での自主上映会を実施するかどうか(4/24ブログ参照)。
協議の結果、実施する方向になりました。
最大の理由は、メンバーが「被災復興のためにやってみたい」と提案したことは、可能な限り実現してあげるのが「調布から!」のモットーだからです。
ただし、上映の方法は、私たちなりの「無理のない」方法が前提です。
それで、自主上映担当の「シネマ・ポラン」さんがOKだったら、具体的に動き出すことになります。
上映会をやる際には、ご協力をよろしくお願いします。
「調布から!復興支援プロジェクト」が4分で分かるPV
場所は、いつも通り、やまぐち屋酒店さん奥にあるキッチンテーブル。
今回のテーマは、映画「エクレールお菓子放浪記」の調布での自主上映会を実施するかどうか(4/24ブログ参照)。
協議の結果、実施する方向になりました。
最大の理由は、メンバーが「被災復興のためにやってみたい」と提案したことは、可能な限り実現してあげるのが「調布から!」のモットーだからです。
ただし、上映の方法は、私たちなりの「無理のない」方法が前提です。
それで、自主上映担当の「シネマ・ポラン」さんがOKだったら、具体的に動き出すことになります。
上映会をやる際には、ご協力をよろしくお願いします。
「調布から!復興支援プロジェクト」が4分で分かるPV
2012年04月24日
「エクレールお菓子放浪記」上映会/多目的室/かれんど
10時30分 市民プラザあくろすの多目的室で、映画「エクレールお菓子放浪記」の調布での自主上映会実施について話し合いが行われました。
参加したのは自主上映を担当する「シネマ・ポラン」代表の髙澤保崇さん(下写真中央)とスタッフの岡田方子さん(右から2番目)。「調布から!復興支援プロジェクト」の横山泰治代表、山口昌之さん、三澤さんと私。

「エクレールお菓子放浪記」は、作家・西村滋の自伝的小説「お菓子放浪記」を映画化したものです。
かつて日本にあった美しい心を表現しようと、昭和を感じさせる建物や町並みがそのまま残されている宮城県の5市町(石巻市・登米市・大崎市・富谷町・村田町)で、一昨年の10月から11月までロケが行われました。
ロケの中心だった石巻市では、市と商工会議所を中心に市民支援組織がつくられ、製作資金の協力やロケ支援、広報活動に官民挙げて取り組んできました。
エキストラとして出演した石巻市民は約400人。
映画が完成し、東京・虎ノ門で完成披露試写会が開かれたのは、東日本大震災発生前日の3月10日。
翌日、大震災が発生。
エキストラ出演者の多くが被災し、津波の犠牲者も。
昨年8月に仙台市内で行われた上映会では、映像の中に亡くなった娘さんを見つけた母親が泣いていたそうです。
映画のテーマが「支え合う人の心の優しさ」であること、震災前の東北の美しい風景が撮影されていること、犠牲者・被災者を含めて地元住民がエキストラ出演していたことなどから、この映画を自主上映して、被災地の復興を支援しようという運動が全国各地に広がっています。
多摩地域では、今年2月に町田市で、3月に多摩市で、4月に武蔵村山市などで上映されました。
「調布から!復興支援プロジェクト」メンバーの千葉さんが町田市の会場で被災地産品を支援販売しました。
その際、上映会場を探しているシネマ・ポランの髙澤さんと出会ったことから、今回「調布での上映」について話し合うことになったのです。
私たちは、「エクレールお菓子放浪記」についてほとんど知りません。
髙澤さんに、映画の内容について、製作スタッフの熱い思い、自主上映の方法などについてお話をお聞きしました。
あらすじ
昭和17年、孤児院を脱走したアキオは、金平糖を盗み逮捕されます。
空腹のアキオに、担当刑事の遠山は菓子パンをくれたのでした。初めて口にする甘味はアキオを夢心地にさせました。
やがて千吉、春彦と共に感化院に入れられたアキオは、指導員・伊集院から暴力的な軍事教育を受けるのでした。
希望のない日々を救ってくれたのは、教員・陽子が歌う「お菓子と娘」でした。
昭和18年、フサノの養子になったアキオは家族ができたと大喜び。
でも、フサノにとってアキオは労働力でしかありえないのでした。
ショックを受けたアキオは家出し、旅一座とともに巡業に出ることにしました。
ようやく居場所を見つけたアキオでしたが、戦争という現実が旅一座をも打ち壊してしまいました。
さらに、陽子や遠山までもが空襲で亡くなったと知った時、
アキオは戦争の残酷さを痛感し、世の中に絶望するのでした。そして、終戦。
1年後、アキオは盗みや恐喝で食い扶持を稼ぎ、孤児たちの面倒を見ていました。
再会したフサノにも、行き倒れの少年にもその商売を蔑まれ、アキオの心は乱れるのでした。だが、これも生きるためだ。
そんな時、アキオは死んだはずの陽子を見かけました。
地獄を味わいながらも命を救われた陽子は、それでも「お菓子と娘」を歌い人々の心を慰めていました。
その姿に、自分の非道を思い知らされるアキオでした。生きるために大切なのは、金や力ではなく優しさだ。
そして、甘いお菓子は優しさそのものなのです。(シネマとうほくホームページより)
主な出演者は、吉井一肇、早織、遠藤憲一、高橋惠子、林隆三、いしだあゆみ。
中国最大の映画祭、第20回金鶏百花映画祭で主演の吉井一肇くんが外国映画部門の最優秀男優賞を受賞したことが話題となりました。
石巻市での撮影は、北上川河口ヨシ原、岡田劇場、日和山公園、住吉神社で行われました。
岡田劇場は、北上川中洲にある映画館。創業1948年の老舗映画館は、津波で跡形もなく壊されてしまいました。
昨年4月から全国に先駆けて「エクレールお菓子放浪記」を上映する予定だったのに。
(左)震災前。(右)震災後。右奥に石ノ森萬画館が見えます。


私たち「調布から!」が支援してきた萬画館のすぐ近くにあったとは・・

お二人からお話をお聞きしていて、不思議な縁を感じました。
髙澤さんは若い頃日活に勤めていて、何回も調布に来たことがあるそうです。
岡田さんはかつて、布田に住んでいたそうです。
被災地支援をしていて、不思議な縁で繋がっていると思うことが時々ありますが、今回もそのひとつ。
自主上映会については、「調布から!」の役員会で検討することとなりました。
話し合いで使った調布市民プラザあくろす多目的室は、今までのチャレンジショップが生まれ変わったものです。
PRの一環として、4月22日から調布市被災者支援ボランティアセンター(調布VC)が設置され、調布VCの活動や被災者支援活動をしている団体紹介の展示等が行われていました。


展示は5月6日まで。
5月14日からは一般利用が開始されます。
お申し込み・お問い合わせは、調布市民プラザあくろすまで。
ただ、調布市ホームページで「調布市民プラザあくろす多目的室」を検索してみると・・・

「多目的室オープン」の情報は
市のホームページは、相変わらず「分かりにくく、調べにくい」ようです
おまけに、あくろすのホームページを見ると・・・

表記が以前の「チャレンジショップ」のまま
「お役所仕事」と言えばそれっきりですが・・・
昼食は、横山さんお薦めの本格スパイシーカリーの店「かれんど」。
とっても有名なお店ですが、初めて入りました。
横山さん一押しの「キーマカリー」を注文。

いやあ〜、話には聞いていましたが、かなりおいしいです
店主の鈴木寿彦さんが奥さんと息子さんの3人でやっています。

鈴木さんは京都生まれ。
小さい頃、チャンバラ遊びで近藤勇役を演じていたそうです。
10年前に飛田給に引っ越してきました。私の家の近くです
その頃、近藤勇が調布出身だと知ってびっくりしたとか。
店内には取材を受けたテレビ番組の出演者の色紙が貼ってありました。
18時 北多摩地区消防団連絡協議会(北消連)親善ソフトボール大会のための2回目の練習が市民球場で行われました。
今回は、第1分団から新入団員の堤君と武藤君が参加。
二人とも調布中では野球部。今でも草野球チームでやっているだけに、打ってよし守ってよしの大活躍でした
参加したのは自主上映を担当する「シネマ・ポラン」代表の髙澤保崇さん(下写真中央)とスタッフの岡田方子さん(右から2番目)。「調布から!復興支援プロジェクト」の横山泰治代表、山口昌之さん、三澤さんと私。
「エクレールお菓子放浪記」は、作家・西村滋の自伝的小説「お菓子放浪記」を映画化したものです。
かつて日本にあった美しい心を表現しようと、昭和を感じさせる建物や町並みがそのまま残されている宮城県の5市町(石巻市・登米市・大崎市・富谷町・村田町)で、一昨年の10月から11月までロケが行われました。
ロケの中心だった石巻市では、市と商工会議所を中心に市民支援組織がつくられ、製作資金の協力やロケ支援、広報活動に官民挙げて取り組んできました。
エキストラとして出演した石巻市民は約400人。
映画が完成し、東京・虎ノ門で完成披露試写会が開かれたのは、東日本大震災発生前日の3月10日。
翌日、大震災が発生。
エキストラ出演者の多くが被災し、津波の犠牲者も。
昨年8月に仙台市内で行われた上映会では、映像の中に亡くなった娘さんを見つけた母親が泣いていたそうです。
映画のテーマが「支え合う人の心の優しさ」であること、震災前の東北の美しい風景が撮影されていること、犠牲者・被災者を含めて地元住民がエキストラ出演していたことなどから、この映画を自主上映して、被災地の復興を支援しようという運動が全国各地に広がっています。
多摩地域では、今年2月に町田市で、3月に多摩市で、4月に武蔵村山市などで上映されました。
「調布から!復興支援プロジェクト」メンバーの千葉さんが町田市の会場で被災地産品を支援販売しました。
その際、上映会場を探しているシネマ・ポランの髙澤さんと出会ったことから、今回「調布での上映」について話し合うことになったのです。
私たちは、「エクレールお菓子放浪記」についてほとんど知りません。
髙澤さんに、映画の内容について、製作スタッフの熱い思い、自主上映の方法などについてお話をお聞きしました。
あらすじ
昭和17年、孤児院を脱走したアキオは、金平糖を盗み逮捕されます。
空腹のアキオに、担当刑事の遠山は菓子パンをくれたのでした。初めて口にする甘味はアキオを夢心地にさせました。
やがて千吉、春彦と共に感化院に入れられたアキオは、指導員・伊集院から暴力的な軍事教育を受けるのでした。
希望のない日々を救ってくれたのは、教員・陽子が歌う「お菓子と娘」でした。
昭和18年、フサノの養子になったアキオは家族ができたと大喜び。
でも、フサノにとってアキオは労働力でしかありえないのでした。
ショックを受けたアキオは家出し、旅一座とともに巡業に出ることにしました。
ようやく居場所を見つけたアキオでしたが、戦争という現実が旅一座をも打ち壊してしまいました。
さらに、陽子や遠山までもが空襲で亡くなったと知った時、
アキオは戦争の残酷さを痛感し、世の中に絶望するのでした。そして、終戦。
1年後、アキオは盗みや恐喝で食い扶持を稼ぎ、孤児たちの面倒を見ていました。
再会したフサノにも、行き倒れの少年にもその商売を蔑まれ、アキオの心は乱れるのでした。だが、これも生きるためだ。
そんな時、アキオは死んだはずの陽子を見かけました。
地獄を味わいながらも命を救われた陽子は、それでも「お菓子と娘」を歌い人々の心を慰めていました。
その姿に、自分の非道を思い知らされるアキオでした。生きるために大切なのは、金や力ではなく優しさだ。
そして、甘いお菓子は優しさそのものなのです。(シネマとうほくホームページより)
主な出演者は、吉井一肇、早織、遠藤憲一、高橋惠子、林隆三、いしだあゆみ。
中国最大の映画祭、第20回金鶏百花映画祭で主演の吉井一肇くんが外国映画部門の最優秀男優賞を受賞したことが話題となりました。
石巻市での撮影は、北上川河口ヨシ原、岡田劇場、日和山公園、住吉神社で行われました。
岡田劇場は、北上川中洲にある映画館。創業1948年の老舗映画館は、津波で跡形もなく壊されてしまいました。
昨年4月から全国に先駆けて「エクレールお菓子放浪記」を上映する予定だったのに。
(左)震災前。(右)震災後。右奥に石ノ森萬画館が見えます。


私たち「調布から!」が支援してきた萬画館のすぐ近くにあったとは・・

お二人からお話をお聞きしていて、不思議な縁を感じました。
髙澤さんは若い頃日活に勤めていて、何回も調布に来たことがあるそうです。
岡田さんはかつて、布田に住んでいたそうです。
被災地支援をしていて、不思議な縁で繋がっていると思うことが時々ありますが、今回もそのひとつ。
自主上映会については、「調布から!」の役員会で検討することとなりました。
話し合いで使った調布市民プラザあくろす多目的室は、今までのチャレンジショップが生まれ変わったものです。
PRの一環として、4月22日から調布市被災者支援ボランティアセンター(調布VC)が設置され、調布VCの活動や被災者支援活動をしている団体紹介の展示等が行われていました。
展示は5月6日まで。
5月14日からは一般利用が開始されます。
お申し込み・お問い合わせは、調布市民プラザあくろすまで。
ただ、調布市ホームページで「調布市民プラザあくろす多目的室」を検索してみると・・・

「多目的室オープン」の情報は

市のホームページは、相変わらず「分かりにくく、調べにくい」ようです

おまけに、あくろすのホームページを見ると・・・

表記が以前の「チャレンジショップ」のまま

「お役所仕事」と言えばそれっきりですが・・・

昼食は、横山さんお薦めの本格スパイシーカリーの店「かれんど」。
とっても有名なお店ですが、初めて入りました。
横山さん一押しの「キーマカリー」を注文。
いやあ〜、話には聞いていましたが、かなりおいしいです

店主の鈴木寿彦さんが奥さんと息子さんの3人でやっています。
鈴木さんは京都生まれ。
小さい頃、チャンバラ遊びで近藤勇役を演じていたそうです。
10年前に飛田給に引っ越してきました。私の家の近くです

その頃、近藤勇が調布出身だと知ってびっくりしたとか。
店内には取材を受けたテレビ番組の出演者の色紙が貼ってありました。
18時 北多摩地区消防団連絡協議会(北消連)親善ソフトボール大会のための2回目の練習が市民球場で行われました。
今回は、第1分団から新入団員の堤君と武藤君が参加。
二人とも調布中では野球部。今でも草野球チームでやっているだけに、打ってよし守ってよしの大活躍でした

2012年04月23日
皇風関入幕
大相撲三月場所(大阪府立体育館)において12勝3敗の成績を収め、十両優勝を果たした皇風関が、本日の番付発表で西前頭十三枚目になり、調布市初の幕内力士が誕生しました
番付表の最上段に名前が
(右写真)左端に「皇風俊司」


皇風関が「わんぱく相撲調布場所・小学4年生の部」で優勝した時、私は調布青年会議所のメンバーで土俵回りを担当していました。
私の後援会長(当時)の原明さんと直江君のおじいさんが親しかったこともあって、直江君の活躍ぶりをよく覚えています。
あの時の「わんぱく力士」が「幕内力士」になるなんて感激です

(2011.1/5尾車部屋朝稽古見学にて)
大相撲五月場所は両国国技館にて、5月6日より始まります。
呼び出しが「皇風 東京都調布市出身」と言う度に胸がときめきます。
頑張れ
皇風

番付表の最上段に名前が


皇風関が「わんぱく相撲調布場所・小学4年生の部」で優勝した時、私は調布青年会議所のメンバーで土俵回りを担当していました。
私の後援会長(当時)の原明さんと直江君のおじいさんが親しかったこともあって、直江君の活躍ぶりをよく覚えています。
あの時の「わんぱく力士」が「幕内力士」になるなんて感激です


(2011.1/5尾車部屋朝稽古見学にて)
大相撲五月場所は両国国技館にて、5月6日より始まります。
呼び出しが「皇風 東京都調布市出身」と言う度に胸がときめきます。
頑張れ


2012年04月22日
西部飛田給自治会総会/管理組合総会/皇風関十両優勝祝賀会
10時 西部飛田給自治会(川内武雄会長)総会 が西部ふれあいの家で開かれました。
消防団第1分団の高花副分団長と出席。
始めに調布消防署員による「消防講演会」が行われました。


次に時間をいただき、第1分団の紹介をさせていただきました。
ここで、退席。
11時30分 飛田給ふれあいの家で開かれていた、私の住んでいるマンションの管理組合総会に出席。10時から始まっていたので、かみさんに出てもらっていました。

私が今のマンションで好きなことは、1階の郵便受けに名前が全員入っていることと、挨拶をすると必ず返事が返ってくることです。
たまに住民有志での飲み会もあります。
ただ、最近、ドアのカギの件で問題がふたつ。
ひとつは、マンション入口でリモートボタンを押してもドアが反応しないこと。
もうひとつは、自宅の玄関ドアにカギをさした際に抜きにくいことです。
このふたつを話したら、同じ様な人が何人も。
戸別にカギ業者に対応すると高くつくので、一緒に対応することになりました。
19時 皇風(きみかぜ)関 十両優勝 祝賀会がグリーンホール小ホールで開催されました。
西十両七枚目で臨んだ三月場所(大阪府立体育館)において12勝3敗の成績を収め、見事に十両優勝を達成
挨拶をする元市長の吉尾勝征後援会長。

皇風関は「今の目標は、少しでも早く、横綱と相撲が取れる位置まで上がることです」と力強く語りました。

尾車親方からは「まさかこんなに早く、幕内に上がるとは思いませんでした」とのメッセージが届きました。
会場の様子。

記念品は「十両優勝&幕内昇進」を記念したポスターとお酒。

皇風関(本名=直江俊司)は1986年に調布市佐須町で生まれました。
地元の八雲台小学校、第七中学校を卒業している調布っ子です。
96年、小学校4年生の時に調布青年会議所が主催する「わんぱく相撲調布場所」で優勝したのをきっかけに相撲に魅了され、「府中住吉相撲道場」で本格的に稽古を始めます。
明治大学中野高校に進み、3年生の時には、国体予選で個人優勝と団体優勝を果たします。
早稲田大学に進学。2年生の時に東日本学生相撲選手権大会で団体第3位となり、35年ぶりの快挙を達成。
左肩などのけがで3年生の秋に相撲部を退部。
しかし、夢をあきらめられず、2009年、元大関琴風が師匠を務める尾車部屋に入門。
70年ぶりの早大出身の力士誕生が話題となりました。
初土俵は09年の1月場所。
11年7月場所において幕下全勝優勝を果たし、十両に昇進。
そして今回、見事に十両優勝を成し遂げました
五月場所は両国国技館にて、5月6日より始まります。
みんなで応援しましょう
皇風関・調布後援会公式サイト
日本相撲協会公式サイト
消防団第1分団の高花副分団長と出席。
始めに調布消防署員による「消防講演会」が行われました。
次に時間をいただき、第1分団の紹介をさせていただきました。
ここで、退席。
11時30分 飛田給ふれあいの家で開かれていた、私の住んでいるマンションの管理組合総会に出席。10時から始まっていたので、かみさんに出てもらっていました。
私が今のマンションで好きなことは、1階の郵便受けに名前が全員入っていることと、挨拶をすると必ず返事が返ってくることです。
たまに住民有志での飲み会もあります。
ただ、最近、ドアのカギの件で問題がふたつ。
ひとつは、マンション入口でリモートボタンを押してもドアが反応しないこと。
もうひとつは、自宅の玄関ドアにカギをさした際に抜きにくいことです。
このふたつを話したら、同じ様な人が何人も。
戸別にカギ業者に対応すると高くつくので、一緒に対応することになりました。
19時 皇風(きみかぜ)関 十両優勝 祝賀会がグリーンホール小ホールで開催されました。
西十両七枚目で臨んだ三月場所(大阪府立体育館)において12勝3敗の成績を収め、見事に十両優勝を達成

挨拶をする元市長の吉尾勝征後援会長。
皇風関は「今の目標は、少しでも早く、横綱と相撲が取れる位置まで上がることです」と力強く語りました。
尾車親方からは「まさかこんなに早く、幕内に上がるとは思いませんでした」とのメッセージが届きました。
会場の様子。
記念品は「十両優勝&幕内昇進」を記念したポスターとお酒。
皇風関(本名=直江俊司)は1986年に調布市佐須町で生まれました。
地元の八雲台小学校、第七中学校を卒業している調布っ子です。
96年、小学校4年生の時に調布青年会議所が主催する「わんぱく相撲調布場所」で優勝したのをきっかけに相撲に魅了され、「府中住吉相撲道場」で本格的に稽古を始めます。
明治大学中野高校に進み、3年生の時には、国体予選で個人優勝と団体優勝を果たします。
早稲田大学に進学。2年生の時に東日本学生相撲選手権大会で団体第3位となり、35年ぶりの快挙を達成。
左肩などのけがで3年生の秋に相撲部を退部。
しかし、夢をあきらめられず、2009年、元大関琴風が師匠を務める尾車部屋に入門。
70年ぶりの早大出身の力士誕生が話題となりました。
初土俵は09年の1月場所。
11年7月場所において幕下全勝優勝を果たし、十両に昇進。
そして今回、見事に十両優勝を成し遂げました

五月場所は両国国技館にて、5月6日より始まります。
みんなで応援しましょう

皇風関・調布後援会公式サイト
日本相撲協会公式サイト
2012年04月21日
調布市小学生リレー大会/第1分団点検日
味の素スタジアムに陸上トラックとフィールドが完成しました。
9月28日から始まるスポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)で、開会式・陸上競技・サッカー・閉会式に使われます。

こけら落としとして第75回東京陸上競技選手権大会が開催されました。
走り高跳び(左)と三段跳び(右)


13時25分 トラック競技のサブイベントは「調布市小学生リレー大会」
小学5・6年生男女による4×100メートルリレーが行われました。
スポーツ祭東京2013調布市実行委員会が市内小学生に呼びかけたところ(募集要綱)、小学校や体育協会加盟団体等から男子9チーム、女子8チームが参加。
始めに女子の部。




「スピードスター」が優勝


男子の部。「位置について よ〜い ドン
」


※2


調布リトルリーグがワンツーフィニッシュ


写真※1〜3=スポーツ祭東京2013調布市実行委員会公式ブログより
結果発表!!
男 子 記 録
1 調布リトルリーグA 1:00.76
2 調布リトルリーグB 1:03.53
3 調和マイペース 1:04.86
4 富士ミッキー 1:06.29
5 調布市剣道連盟A 1:07.64
6 北ノ台キッカーズB 1:09.55
7 調和ゲンキ 1:11.35
8 北ノ台キッカーズA 1:11.98
9 調布市剣道連盟B 1:12.60
女 子 記 録
1 スピードスター 1:05.25
2 柏野SRC 1:06.18
3 調布コスモスA 1:07.05
4 深大寺ガールズ 1:07.10
5 TAMAGAWAファイターズ 1:07.35
6 ミラクルチーム 1:09.19
7 スマイル☆FMHY 1:09.91
8 調布コスモスB 1:10.00
出場選手名簿はこちら
普段走っている学校の校庭とは違う、国内最高レベルのトラックで、しかも味スタの陸上トラックオープニング記念で思いっきり走ったことは、子どもたちにとって一生の思い出になることでしょう
企画した調布市実行委員会に拍手
20時 消防団第1分団点検日。
消防ポンプ車と積載器具・備品をチェックします。


4月に入団したばかりの堤団員(左)と武藤団員(右)。耐火服を着てみました。

9月28日から始まるスポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)で、開会式・陸上競技・サッカー・閉会式に使われます。

こけら落としとして第75回東京陸上競技選手権大会が開催されました。
走り高跳び(左)と三段跳び(右)
13時25分 トラック競技のサブイベントは「調布市小学生リレー大会」

小学5・6年生男女による4×100メートルリレーが行われました。
スポーツ祭東京2013調布市実行委員会が市内小学生に呼びかけたところ(募集要綱)、小学校や体育協会加盟団体等から男子9チーム、女子8チームが参加。
始めに女子の部。

※1
「スピードスター」が優勝

男子の部。「位置について よ〜い ドン


※2
調布リトルリーグがワンツーフィニッシュ


※3
写真※1〜3=スポーツ祭東京2013調布市実行委員会公式ブログより
結果発表!!
男 子 記 録
1 調布リトルリーグA 1:00.76
2 調布リトルリーグB 1:03.53
3 調和マイペース 1:04.86
4 富士ミッキー 1:06.29
5 調布市剣道連盟A 1:07.64
6 北ノ台キッカーズB 1:09.55
7 調和ゲンキ 1:11.35
8 北ノ台キッカーズA 1:11.98
9 調布市剣道連盟B 1:12.60
女 子 記 録
1 スピードスター 1:05.25
2 柏野SRC 1:06.18
3 調布コスモスA 1:07.05
4 深大寺ガールズ 1:07.10
5 TAMAGAWAファイターズ 1:07.35
6 ミラクルチーム 1:09.19
7 スマイル☆FMHY 1:09.91
8 調布コスモスB 1:10.00
出場選手名簿はこちら
普段走っている学校の校庭とは違う、国内最高レベルのトラックで、しかも味スタの陸上トラックオープニング記念で思いっきり走ったことは、子どもたちにとって一生の思い出になることでしょう

企画した調布市実行委員会に拍手

20時 消防団第1分団点検日。
消防ポンプ車と積載器具・備品をチェックします。
4月に入団したばかりの堤団員(左)と武藤団員(右)。耐火服を着てみました。
2012年04月18日
飛田給小学校地区協議会総会
19時 西部地域福祉センターで開かれた飛田給小学校地区協議会(石川浩会長)総会に消防団第1分団長として出席。

現在市内には13の地区協があります(地区協議会一覧)。

飛田給地区は市内で4番目、平成15年に誕生しました。
防犯訓練、防犯講演会 、 防犯夜間パトロール 、 防災訓練・防災講演会、防犯夜間パトロール 、ふれあいクリーンデー 、 クリスマスイルミネーション&飛田給駅ミニコンサート(下左) 、 観桜会(下右) 、 福祉の街歩き、喫煙マナーアップキャンペーン、広報紙の発行等、1年を通じて様々な活動を行っています。


事業費は市からの助成金、年額50万円です。
飛小地区協の活動は次のosuga動画をどうぞ。
osuga動画「飛田給クリスマスイルミネーション&駅コンサート」 (YouTube)
osuga動画「飛田給地域夜間防犯パトロール」(YouTube)
osuga動画「飛田給小学校地区協議会防犯交通講演会」(YouTube)
osuga動画「飛田給小学校地区協議会ふれあいクリーンデー」(YouTube)
osuga動画「飛田給観桜会」 (YouTube)
会場で秋元妙美さんの応援チラシが配られました。

秋元さんは、ロンドンパラリンピック「ボッチャ競技」日本代表候補。
何と上石原に住んでいます。
ボッチャ(BOCCIA)競技とは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
調布市障害者(児)団体連合会の交流会に伺った時に見ました(2010.11/20ブログ)。

日本ボッチャ協会ホームページによると、秋元さんはBC1クラスで代表「内定」となっています。
大会は、団体戦が9月2日から4日、個人戦が5日から8日の予定です。
みんなで応援しましょう
現在市内には13の地区協があります(地区協議会一覧)。

飛田給地区は市内で4番目、平成15年に誕生しました。
防犯訓練、防犯講演会 、 防犯夜間パトロール 、 防災訓練・防災講演会、防犯夜間パトロール 、ふれあいクリーンデー 、 クリスマスイルミネーション&飛田給駅ミニコンサート(下左) 、 観桜会(下右) 、 福祉の街歩き、喫煙マナーアップキャンペーン、広報紙の発行等、1年を通じて様々な活動を行っています。
事業費は市からの助成金、年額50万円です。
飛小地区協の活動は次のosuga動画をどうぞ。
osuga動画「飛田給クリスマスイルミネーション&駅コンサート」 (YouTube)
osuga動画「飛田給地域夜間防犯パトロール」(YouTube)
osuga動画「飛田給小学校地区協議会防犯交通講演会」(YouTube)
osuga動画「飛田給小学校地区協議会ふれあいクリーンデー」(YouTube)
osuga動画「飛田給観桜会」 (YouTube)
会場で秋元妙美さんの応援チラシが配られました。

秋元さんは、ロンドンパラリンピック「ボッチャ競技」日本代表候補。
何と上石原に住んでいます。
ボッチャ(BOCCIA)競技とは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
調布市障害者(児)団体連合会の交流会に伺った時に見ました(2010.11/20ブログ)。
日本ボッチャ協会ホームページによると、秋元さんはBC1クラスで代表「内定」となっています。
大会は、団体戦が9月2日から4日、個人戦が5日から8日の予定です。
みんなで応援しましょう

2012年04月17日
健全育成総会/AFCチャンピオンズリーグ第4節
19時 健全育成推進飛田給地区委員会(菊池弘子会長)総会が西部ふれあいの家で開かれました。
健全育成地区委員会は、小学校区毎に学校・PTA・地域の諸団体と連携しながら、子どもたちの健全育成を目的に活動しています。
地域によって活動内容は違いますが、飛田給地区委員会では、調布中学校での桜まつりとあいさつ運動への参加、飛田給小学校創立記念事業「ゆずりは祭り」の手伝い、飛田給駅付近での社会を明るくする運動、有害環境調査、地区親善ソフトボール大会、デイキャンプ、西部児童館まつり・地域運動会参加、委員研修、親子音楽会などの活動を行っています。
さらに、飛田給小通学路と校門でのあいさつ運動は登校日の毎日、ソフトボールの練習は毎週土曜日(夏休み期間中は水曜日を除き毎日)、夜間パトロールを毎月第2・4土曜日に行っています。
私は、ソフトボールを担当するスポーツ部会となりました。
ソフトは苦手ですが、子どもたちの相手をすることで、少しはダイエットになるかも

AFCチャンピオンズリーグ第4節 FC東京vs北京国安が味の素スタジアムで行われました。
試合は19時30分から始まっていましたが、健全育成総会があったため、20時35分に到着。
後半からだけでもと、意外と多くのサポーターが駆け付けています。

ちょうど米本選手が負傷して一時退場。大丈夫か米本

試合は前半に2点を取ったFC東京のペース。

57分、谷澤選手のGOAL
これで3点差


試合終了。3−0で勝利
国際試合だけに日の丸も振られています。

谷澤選手と渡邉選手のシャー。


大竹選手のシャーと、シャーを見守るドロンパ。

試合記録(FC東京ホームページ)
これで2勝2分となり、5月2日の第5節、国立競技場で行われるvsブリスベン・ロアー戦で引き分け以上で決勝トーナメント進出です
健全育成地区委員会は、小学校区毎に学校・PTA・地域の諸団体と連携しながら、子どもたちの健全育成を目的に活動しています。
地域によって活動内容は違いますが、飛田給地区委員会では、調布中学校での桜まつりとあいさつ運動への参加、飛田給小学校創立記念事業「ゆずりは祭り」の手伝い、飛田給駅付近での社会を明るくする運動、有害環境調査、地区親善ソフトボール大会、デイキャンプ、西部児童館まつり・地域運動会参加、委員研修、親子音楽会などの活動を行っています。
さらに、飛田給小通学路と校門でのあいさつ運動は登校日の毎日、ソフトボールの練習は毎週土曜日(夏休み期間中は水曜日を除き毎日)、夜間パトロールを毎月第2・4土曜日に行っています。
私は、ソフトボールを担当するスポーツ部会となりました。
ソフトは苦手ですが、子どもたちの相手をすることで、少しはダイエットになるかも

(2011.8.28 青少年健全育成地区親善ソフトボール大会)
AFCチャンピオンズリーグ第4節 FC東京vs北京国安が味の素スタジアムで行われました。
試合は19時30分から始まっていましたが、健全育成総会があったため、20時35分に到着。
後半からだけでもと、意外と多くのサポーターが駆け付けています。
ちょうど米本選手が負傷して一時退場。大丈夫か米本

試合は前半に2点を取ったFC東京のペース。
57分、谷澤選手のGOAL


試合終了。3−0で勝利

谷澤選手と渡邉選手のシャー。
大竹選手のシャーと、シャーを見守るドロンパ。

これで2勝2分となり、5月2日の第5節、国立競技場で行われるvsブリスベン・ロアー戦で引き分け以上で決勝トーナメント進出です

2012年04月16日
北消連親善ソフトボール大会練習
18時 北多摩地区消防団連絡協議会(北消連)親善ソフトボール大会のため市民球場にて練習。

5月16日に北消連加盟の17市消防団の親善ソフトボール大会が府中市で行われます。
そのための練習を4月16日・24日、5月9日の3回行います。
私は、ソフトが苦手なので、分団の若手にお願いするしかありません。
今日は、高花副分団長と野口団員が参加してくれました。
でも、汗をかいた後のビールはたまりません
5月16日に北消連加盟の17市消防団の親善ソフトボール大会が府中市で行われます。
そのための練習を4月16日・24日、5月9日の3回行います。
私は、ソフトが苦手なので、分団の若手にお願いするしかありません。
今日は、高花副分団長と野口団員が参加してくれました。
でも、汗をかいた後のビールはたまりません

2012年04月14日
大黒鮨/村岡靖郎君
菊野台の大黒鮨にて有志の懇親会。
店主の菅生さんとは22年前、伊藤公介衆議院議員の秘書をしていた時からのお付き合いです。
このお店の自慢は何と言っても「マグロ」
値段がリーズナブルなので、思う存分味わえます
移動して、つつじヶ丘のスナックで2次会。
近くに住んでいる村岡靖郎君に電話したところ、来てくれました。
村岡君は東つつじヶ丘3丁目で日の出クリーニングを経営しています。

(写真:日の出クリーニングホームページより)
「しみ抜き」にこだわり、自信があるそうなので、「しみ」に困っている方は一度相談してみたらいかがでしょう。
村岡君は歌も大好き。実力はなかなかのものです。
osuga動画「村岡靖郎君 熱唱『長い夜』」(YouTube)
「しみ抜き」の次に好きなのが「マラソン」とか。
最近、あちらこちらのマラソン大会に出場しています。

(写真=2012東京マラソン 日の出クリーニングホームページより)
聞いてみたら、明日、相模原市の米軍基地・相模補給廠で行われる「第16回東日本国際親善マラソン」・『ハーフ40歳代男子』に出るんだそうです
そんな大事の前に駆け付けてくれた友情に感謝
果たして結果は・・・
大会ホームページを見ると、21.0975キロを見事に走りきり、1:59:50で1273人中870位でした
ちなみに一緒に2次会を楽しく過ごし、『ハーフ50代男子』に出場した金子日出澄君は、大会ホームページによると、2:22:47、643人中585位でした。
二人とも二日酔いのコンディションにも関わらずよく頑張りました
ちなみに、村岡君は花嫁募集中です。
気が優しくて力持ちの村岡君に関心のある方はご連絡をお待ちしています
店主の菅生さんとは22年前、伊藤公介衆議院議員の秘書をしていた時からのお付き合いです。
このお店の自慢は何と言っても「マグロ」


移動して、つつじヶ丘のスナックで2次会。
近くに住んでいる村岡靖郎君に電話したところ、来てくれました。
村岡君は東つつじヶ丘3丁目で日の出クリーニングを経営しています。

(写真:日の出クリーニングホームページより)
「しみ抜き」にこだわり、自信があるそうなので、「しみ」に困っている方は一度相談してみたらいかがでしょう。
村岡君は歌も大好き。実力はなかなかのものです。
osuga動画「村岡靖郎君 熱唱『長い夜』」(YouTube)
「しみ抜き」の次に好きなのが「マラソン」とか。
最近、あちらこちらのマラソン大会に出場しています。

(写真=2012東京マラソン 日の出クリーニングホームページより)
聞いてみたら、明日、相模原市の米軍基地・相模補給廠で行われる「第16回東日本国際親善マラソン」・『ハーフ40歳代男子』に出るんだそうです

そんな大事の前に駆け付けてくれた友情に感謝

果たして結果は・・・
大会ホームページを見ると、21.0975キロを見事に走りきり、1:59:50で1273人中870位でした

ちなみに一緒に2次会を楽しく過ごし、『ハーフ50代男子』に出場した金子日出澄君は、大会ホームページによると、2:22:47、643人中585位でした。
二人とも二日酔いのコンディションにも関わらずよく頑張りました

ちなみに、村岡君は花嫁募集中です。
気が優しくて力持ちの村岡君に関心のある方はご連絡をお待ちしています

2012年04月13日
日本映画批評家大賞授賞式/消防団分団長会議・互助会総会
16時 第21回日本映画批評家大賞の授賞式がグリーンホール大ホールで開催されました。

(調布市ホームページより)
日本映画批評家大賞とは、淀川長治さん,水野晴郎さん,荻昌弘さん、小森和子さん(4人とも懐かしい名前です
)らの映画評論家が提唱し、20年前に始まりました。
「映画を愛し映画を識(し)っている人が選ぶ」映画大賞です。
式典のオープニングは、ゴジラの鳴き声とともに緞帳が上がり、「ゴジラのテーマ」の演奏が始まりました。
演奏を行ったのは調布市立第三中学校吹奏楽部
見事な演奏でした


受賞作品はこちら。
受賞者の三浦友和さん、西田敏行さん、北大路欣也さん、蟹江敬三さん、山本陽子さん、宮本信子さん、前田敦子さん、剛力彩芽さん、片岡愛之助さん、浅岡ルリ子さんなど日本を代表する俳優が出席。会場は華やいだ雰囲気でした。
特に、前田敦子さん、剛力彩芽さんの可愛らしさは半端ではありませんでした
受賞者のスピーチには調布にちなんだものも。
三浦友和さんは「30数年前、東宝の作品ではあるけれど、(妻・山口百恵さんとの)コンビ作品の撮影は全部日活撮影所でした。とても思い出深いところ。」と語りました。
『阪急電車 片道15分の奇跡』で助演女優賞を受賞した宮本信子さんは「伊丹(十三)作品はすべて日活撮影所で撮りました」と話しました。
前田敦子さんは「わたしの人生初の映画は調布の日活撮影所で撮影しました。調布でこのような賞をいただけたことをうれしく思います。」とスピーチ。
第三中吹奏楽部の生徒は、演奏だけでなく、オープニングアクト(開会の言葉)でも見事なスピーチを披露。
また、プレゼンテーターに盾とトロフィーを渡したり、受賞者から盾を預かったりしていました。
剛力さんとあっちゃんから盾を預かった生徒は超ラッキーだったのでは
第21回日本映画批評家大賞“映画の町”調布市で授賞式を華々しく開催(cinemacafe.net )
AKB前田敦子さん「後悔しないように生きたい」-調布で開催の「日本映画批評家大賞」授賞式で(調布経済新聞)
前田敦子 & 剛力彩芽 日本映画批評家大賞新人賞受賞(YouTube)
18時 第1回目の消防団分団長会議と互助会総会が文化会館たづくりで開かれました。
分団長会議出席のため、日本映画批評家大賞を中座。ざんね〜ん
互助会では、東日本大震災消防殉職者遺児育英奨学基金に20万円支出しました。
東日本大震災では、消防団員、消防職員等は危険が迫る中、水門閉鎖、避難誘導、救助、消火等懸命の活動を続け、多数の住民の生命を救いました。
しかし、その過程で228人という極めて多くの殉職者が生じるという痛恨極まる事態となりました。
多くの殉職者が生じたため、新たに169名の遺児が残されました。
これまで107名だった育英奨学金の対象者が2.5倍に増え、大幅に財源が不足することになりました。
遺児の就学を支援し、遺族を援助することは、殉職した消防団員、消防職員に報いることでもあります。
そこで、奨学基金を支援した訳です。
ご協力いただける方は、よろしくお願いします。
本日の締めは、西調布駅北口すぐのビル2階にある、お好み焼き「TOMOTOMO」。
第2分団員のTOMOさんがお母さんとやっているお店です。

(チラシはインターネットで見つけたもので、現在と値段等が違う可能性があります)
お好み焼きは広島風。広島から直送の「茹で麺」を使用。
肉玉そばを注文。グッドテイスト

どうせ食べるなら、日夜市民の生命と財産を守るために奮闘している消防団員のお店で食べましょう

(調布市ホームページより)
日本映画批評家大賞とは、淀川長治さん,水野晴郎さん,荻昌弘さん、小森和子さん(4人とも懐かしい名前です

「映画を愛し映画を識(し)っている人が選ぶ」映画大賞です。
式典のオープニングは、ゴジラの鳴き声とともに緞帳が上がり、「ゴジラのテーマ」の演奏が始まりました。
演奏を行ったのは調布市立第三中学校吹奏楽部


(調布市ホームページより)
受賞作品はこちら。
受賞者の三浦友和さん、西田敏行さん、北大路欣也さん、蟹江敬三さん、山本陽子さん、宮本信子さん、前田敦子さん、剛力彩芽さん、片岡愛之助さん、浅岡ルリ子さんなど日本を代表する俳優が出席。会場は華やいだ雰囲気でした。
特に、前田敦子さん、剛力彩芽さんの可愛らしさは半端ではありませんでした

受賞者のスピーチには調布にちなんだものも。
三浦友和さんは「30数年前、東宝の作品ではあるけれど、(妻・山口百恵さんとの)コンビ作品の撮影は全部日活撮影所でした。とても思い出深いところ。」と語りました。
『阪急電車 片道15分の奇跡』で助演女優賞を受賞した宮本信子さんは「伊丹(十三)作品はすべて日活撮影所で撮りました」と話しました。
前田敦子さんは「わたしの人生初の映画は調布の日活撮影所で撮影しました。調布でこのような賞をいただけたことをうれしく思います。」とスピーチ。
第三中吹奏楽部の生徒は、演奏だけでなく、オープニングアクト(開会の言葉)でも見事なスピーチを披露。
また、プレゼンテーターに盾とトロフィーを渡したり、受賞者から盾を預かったりしていました。
剛力さんとあっちゃんから盾を預かった生徒は超ラッキーだったのでは

第21回日本映画批評家大賞“映画の町”調布市で授賞式を華々しく開催(cinemacafe.net )
AKB前田敦子さん「後悔しないように生きたい」-調布で開催の「日本映画批評家大賞」授賞式で(調布経済新聞)
前田敦子 & 剛力彩芽 日本映画批評家大賞新人賞受賞(YouTube)
18時 第1回目の消防団分団長会議と互助会総会が文化会館たづくりで開かれました。
分団長会議出席のため、日本映画批評家大賞を中座。ざんね〜ん

互助会では、東日本大震災消防殉職者遺児育英奨学基金に20万円支出しました。
東日本大震災では、消防団員、消防職員等は危険が迫る中、水門閉鎖、避難誘導、救助、消火等懸命の活動を続け、多数の住民の生命を救いました。
しかし、その過程で228人という極めて多くの殉職者が生じるという痛恨極まる事態となりました。
多くの殉職者が生じたため、新たに169名の遺児が残されました。
これまで107名だった育英奨学金の対象者が2.5倍に増え、大幅に財源が不足することになりました。
遺児の就学を支援し、遺族を援助することは、殉職した消防団員、消防職員に報いることでもあります。
そこで、奨学基金を支援した訳です。
ご協力いただける方は、よろしくお願いします。
本日の締めは、西調布駅北口すぐのビル2階にある、お好み焼き「TOMOTOMO」。
第2分団員のTOMOさんがお母さんとやっているお店です。

(チラシはインターネットで見つけたもので、現在と値段等が違う可能性があります)
お好み焼きは広島風。広島から直送の「茹で麺」を使用。
肉玉そばを注文。グッドテイスト

どうせ食べるなら、日夜市民の生命と財産を守るために奮闘している消防団員のお店で食べましょう

2012年04月10日
春の全国交通安全運動
4月6日から始まった春の全国交通安全運動は今日が5日目。
7時30分 飛田給自治会と交通安全協会飛田給支部のお手伝い。品川通りの横断歩道で子どもたちを見守ります。

昨年までとは大きな違いが。鹿島技術研究所が本館を建て替えたため、品川通りからの景色が一変しました。
右の建物が本館事務棟。

飛田給駅と左奥に味の素スタジアムが見えます。

7時30分 飛田給自治会と交通安全協会飛田給支部のお手伝い。品川通りの横断歩道で子どもたちを見守ります。
昨年までとは大きな違いが。鹿島技術研究所が本館を建て替えたため、品川通りからの景色が一変しました。
右の建物が本館事務棟。
飛田給駅と左奥に味の素スタジアムが見えます。
2012年04月09日
調布中学校入学式
市立中学校8校で入学式が行われました。
8校の新入生は計1,245名。最多は神代中の279名、最少は第八中の94名。

私は、地元の調布中学校に行きました。

9時45分 第66回調布中学校入学式が始まりました。新入生の数は153名(2月17日現在)です。
「新入生呼名」に続き、藤澤校長式辞。


来賓祝辞。新田教育委員長と赤羽根PTA会長


在校生による歓迎の歌。

昨年までは入学式に続いて生徒会主催による「対面式」が行われていましたが、今年からは別の日にやることになったとのこと。恒例の「くす玉割」が見れなくて残念

調布中名物の約120本の桜も満開で、入学式を祝っていました。桜の木の多くは昭和22年の開校当時、生徒が植えたものとのことです。



osuga動画「調布市立調布中学校の桜(2010)」(YouTube)
8校の新入生は計1,245名。最多は神代中の279名、最少は第八中の94名。
(2月17日現在)


私は、地元の調布中学校に行きました。
9時45分 第66回調布中学校入学式が始まりました。新入生の数は153名(2月17日現在)です。
「新入生呼名」に続き、藤澤校長式辞。
来賓祝辞。新田教育委員長と赤羽根PTA会長
在校生による歓迎の歌。
昨年までは入学式に続いて生徒会主催による「対面式」が行われていましたが、今年からは別の日にやることになったとのこと。恒例の「くす玉割」が見れなくて残念

調布中名物の約120本の桜も満開で、入学式を祝っていました。桜の木の多くは昭和22年の開校当時、生徒が植えたものとのことです。
osuga動画「調布市立調布中学校の桜(2010)」(YouTube)
2012年04月08日
飛田給小学校地区協議会「観桜会」
10時 飛田給小学校地区協議会(石川浩会長)主催の観桜会が、先日オープンした味の素スタジアム西競技場(4/1ブログ)西側の「みどりの広場」で開かれました。

ここには樹齢50年を超える桜の古木が20数本ありました。
当初、西競技場建設に伴い伐採される予定でしたが、何とか残してほしいとの飛田給自治会・飛田給小学校地区協議会を始め地元住民の要望を受けて、東京都は競技場の位置を変更しました。
その結果、貴重な桜並木を次の世代に残すことができたのです
桜並木を中心に一帯は新たに「みどりの広場」として整備されました。
4月~9月は午前6時から午後6時まで、10月~3月は午前7時から午後5時まで開放されています。


左が味スタ西競技場。

向こうに味の素スタジアムが見えます。

飛田給自治会女性部のお姉様方とかんぱ〜い

管理をしている味の素スタジアムが、夜間、桜のライトアップを行っていました。期間は4月6日から4月13日まで。味スタの粋な計らいに拍手


osuga動画「飛田給 観桜会 (2010)」(YouTube)
osuga動画「味スタ西側緑地(2010)」(YouTube)
ここには樹齢50年を超える桜の古木が20数本ありました。
当初、西競技場建設に伴い伐採される予定でしたが、何とか残してほしいとの飛田給自治会・飛田給小学校地区協議会を始め地元住民の要望を受けて、東京都は競技場の位置を変更しました。
その結果、貴重な桜並木を次の世代に残すことができたのです

桜並木を中心に一帯は新たに「みどりの広場」として整備されました。
4月~9月は午前6時から午後6時まで、10月~3月は午前7時から午後5時まで開放されています。
左が味スタ西競技場。
向こうに味の素スタジアムが見えます。
飛田給自治会女性部のお姉様方とかんぱ〜い

管理をしている味の素スタジアムが、夜間、桜のライトアップを行っていました。期間は4月6日から4月13日まで。味スタの粋な計らいに拍手

osuga動画「飛田給 観桜会 (2010)」(YouTube)
osuga動画「味スタ西側緑地(2010)」(YouTube)
2012年04月07日
第1分団総会
18時 詰所で第1分団役員会。総会の次第について打ち合わせ。
19時 点検。消防ポンプ車と機械器具の点検を行いました。
20時 第1分団総会を行いました。消防後援会のみなさんにも出席いただきました。
最初に昇任した役員、新入団員、新機関員に辞令を交付しました。
続いて、新入団員がいるので自己紹介。
新入団員は堤祐太君と武藤嘉文君。二人とも調布生まれの調布育ちで23歳と26歳。
若い二人を迎えて、ますます頑張る第1分団です

2012年04月06日
飛田給小学校入学式/分団長会役員会
本日は、市立小学校20校で入学式が行われます。

私は地元の飛田給小学校に伺いました。
式場の体育館前で素敵な花がお出迎え。

10時10分 入学式が始まります。
校長先生の話をじっとして聞く新1年生。


市と教育委員会を代表しての挨拶は塩足(しおたり)・教育部次長。今回がデビュー戦です。多少緊張気味か
入学式は教育部管理職が手分けをして各校で挨拶をします。

鈴木PTA会長の挨拶。ベテランなので余裕です

続いては、2年生による歓迎の出し物。飛小での生活がどれだけ楽しいかを実演しながら説明します。
(左)一輪車。(右)ひらがなで飛小を紹介。


(左)けんだま。(右)最後に演奏と合唱を披露しました。



小学校の入学式で驚かされることは、1年間で成長する度合いのすごさです。
たった1年前に入学したばかりの新2年生が、すっかりお兄さんお姉さんになり、新1年生に学校生活の楽しさを教えているのです。
恐らく人生の中で、最も成長の著しい1年間なのではないでしょうか。
日本の初等教育の素晴らしさを改めて実感します
19時30分 分団長会役員会がありました。
正役員は、会長に第8分団の鈴木豊分団長、幹事長に第13分団の鈴木康隆分団長、会計に第5分団の新國分団長。
副役員は、副会長に第3分団の箕輪分団長、副会計に第10分団の隠田分団長、そして第1分団分団長の私は副幹事長になりました。
分団長会は正役員が中心になって運営し、副役員は補佐的な役割です。
来年度は正役員になる予定です。
(平成24年2月17日現在)

私は地元の飛田給小学校に伺いました。
式場の体育館前で素敵な花がお出迎え。
10時10分 入学式が始まります。
校長先生の話をじっとして聞く新1年生。
市と教育委員会を代表しての挨拶は塩足(しおたり)・教育部次長。今回がデビュー戦です。多少緊張気味か

鈴木PTA会長の挨拶。ベテランなので余裕です

続いては、2年生による歓迎の出し物。飛小での生活がどれだけ楽しいかを実演しながら説明します。
(左)一輪車。(右)ひらがなで飛小を紹介。
(左)けんだま。(右)最後に演奏と合唱を披露しました。
小学校の入学式で驚かされることは、1年間で成長する度合いのすごさです。
たった1年前に入学したばかりの新2年生が、すっかりお兄さんお姉さんになり、新1年生に学校生活の楽しさを教えているのです。
恐らく人生の中で、最も成長の著しい1年間なのではないでしょうか。
日本の初等教育の素晴らしさを改めて実感します

19時30分 分団長会役員会がありました。
正役員は、会長に第8分団の鈴木豊分団長、幹事長に第13分団の鈴木康隆分団長、会計に第5分団の新國分団長。
副役員は、副会長に第3分団の箕輪分団長、副会計に第10分団の隠田分団長、そして第1分団分団長の私は副幹事長になりました。
分団長会は正役員が中心になって運営し、副役員は補佐的な役割です。
来年度は正役員になる予定です。
2012年04月05日
議会改革代表者会議/調布から!復興支援プロジェクト全体会議
14時 第8回議会改革代表者会議が行われました。

(市議会ホームページより)
第8回会議録の概要(市議会ホームページ)
第8回会議日程・資料(市議会ホームページ)
19時 調布から!復興支援プロジェクト第5回全体会議が、市民活動支援センターで開かれました。

若い人、初めての人がたくさん参加してくれました
次回はあなたのご参加をお待ちしています
(作成:三澤さん、一部大須賀修正)
調布から!復興支援プロジェクト 第5回全体会議 議事録
日時: 2012年4月5日(土) 19:30~20:45
会場: 調布市市民活動支援センター 活動スペースはばたき
出席: 朝日、嵐、大須賀、斎藤、鈴木、小林孝、千葉、日比生、藤川、三澤、水戸、山口、横山、小林彗歩、中島浩司、上垣起一、市村恵都子、角田一恵、小川由里恵、東恵美子、猪原誠也、高橋昌起、平澤和哉、北村真、児玉寛人、金子麦、宮澤絵莉子、酒井祐治、岸野秀昭、梅村昇平、養老毅暁 計31名
司会 鈴木宗貴事務局長
参加者自己紹介
議 題
1. 1月22日ウェルカム会開催報告(2012.1.22ブログ)
趣旨・目的・内容
「調布から!復興支援プロジェクト」の新たなボランティア参加の巻き込みを図りながら、
末永い活動 をするための活動報告会&交流会を行なった。
【 日時 】2012年1月22日(日)午後2~4時
【 会場 】調布市市民プラザあくろす3階 調布市市民プラザ 調理室
【 参加 】 出入り自由 ・無料 参加人数 24名(お子様6名含む)
2.チャリティー販売事業販売状況報告
販売状況報告

国領の玉喜屋 様 では買取販売
販売予定
・国領小地区協議会 4月29日(日)主催こいのぼりまつり 委託販売予定
・深大寺手作り市 頻繁に開催されているので参加ボラが見込めれば出店予定
4月28日(土)29日(日)5月19日(土)20日(日)・・・
3. チャリティーレジ袋事業 販売状況・新デザイン報告
4. 石巻支援事業・【全国絆タウン46】実施報告(2012.2/25ブログ、2/26ブログ、3/3ブログ)
※下記サイトで報告書PDFダウンロード可能。
https://docs.google.com/open?id=0B9et2Joq194HaUxoa2Rja09Ram02UUFoeFFhZjRhQQ
https://docs.google.com/open?id=0B9et2Joq194HXzdrcUNEOWZUNFM2MU82bS1Xdm5tUQ
5.スポット支援事業 実施報告
(1)ママサポーターズ支援 古着Tシャツ 募集
高白浜の仮設住宅に住むお母さん達が古Tシャツから布草履を製作。生きがい、やりがいとなっている。
1足1500円でネット販売。
材料となる古Tシャツを提供するため、プロジェクトで募集し一括で搬送(または送付)。
随時事務局にて募集、持ち込み歓迎。
ママサポーターズhttp://facebook.com/mamasupporters
(2)市内事業者からの物資提供報告
飛田給 吉野精肉店 冷蔵庫など、深大寺 松葉茶屋 原付バイクをご提供いただいた。
石巻などとマッチングを行い、車両など調整し、搬送予定。
今後も店舗閉店に伴う什器等のご提供は歓迎。
6. その他報告
(1)ラジオ放送報告
毎月第3火曜日14:00~ 調布FM レギュラーコーナー放送中
2月24日(金) J-wave 放送終了
(2)写真洗浄プロジェクトその後の活動
石巻の写真の洗浄、データ保存の作業を電通大を拠点に行えるかアースデイ東京タワーが石巻市役所などと交渉調整中。決定次第、電通大ではタグ付けなど作業も行えるようボランティア募集予定。
(3)調布青年会議所主催 3月11日多摩川灯ろう流しではプロジェクトの活動パネル展示。
(4)市民活動支援センター主催 3月18日えんがわフェスタ2012に街づくりまんぼう西條社長の講演。
(5)須賀川市の岩瀬FC(昨年、調布に招待した少年サッカーチーム)卒団式。藤川さん、水戸さんが出席
7. 今後の活動案
(1)アースデイ調布 5月12日(土)
福島大学の学生が「おむずびアート」により福島のお米の安全性をアピール、風評被害を払拭する。おむすび作りのボランティア募集予定。イベント開始10時~
(2)藤川さんを中心に市民による放射能測定器導入中
(3)電通大で石巻やきそば販売調整準備中
(4)味の素スタジアム マニュライフわくわくチャリティーウォーク&ラン
イベント参加案内、チャリティー販売検討中。
(5)映画「エクレール お菓子放浪記」
石巻などでのロケ。多摩市社協は先月復興支援のチャリティ映画会を開催。調布でも上映の機会を作れるか検討。
(6)荒波牡蠣復活委員会
大畑仮設住宅のほとんどの方が牡蠣漁に従事。被災し、撤去した牡蠣処理場再建築のための荒波牡蠣復活委員会オーナー制度の紹介。
すべての活動提案は原則実施する方針で決議。
復興支援だるま。3月18日に行われた「えんがわフェスタ2012」(3/18ブログ)で、街づくりまんぼうの西條さんに渡していたのかと思ったら・・・。まだ書いていない人にメッセージを書いてもらっています。(右)私も「いっしょに」を書き加えました。


「調布から!」は会議後の懇親会がたまりません

今日のお店は旬鮮酒場 華肴(かこう)。魅力的なおつまみセット

会議終了後、4.500円の支援物資セットを買わされてしまいました
もとい、喜んで買わせていただきました

2次会は、この日にオープンのもつ焼き処「竹次」

店主の竹田次郎さんは調布クレストンホテルの元ホテルマン。「い志井」の石井宏治社長の紹介で新宿の居酒屋「沼田」で修業してきました。

調布・布田にもつ焼き店-ホテルマンから脱サラ、「い志井」系列店で修業(調布経済新聞)
今宵は、2軒の名店でビール・焼酎・日本酒をたっぷり堪能して千鳥足で帰りました

(市議会ホームページより)
第8回会議録の概要(市議会ホームページ)
第8回会議日程・資料(市議会ホームページ)
19時 調布から!復興支援プロジェクト第5回全体会議が、市民活動支援センターで開かれました。
若い人、初めての人がたくさん参加してくれました

次回はあなたのご参加をお待ちしています

(作成:三澤さん、一部大須賀修正)
調布から!復興支援プロジェクト 第5回全体会議 議事録
日時: 2012年4月5日(土) 19:30~20:45
会場: 調布市市民活動支援センター 活動スペースはばたき
出席: 朝日、嵐、大須賀、斎藤、鈴木、小林孝、千葉、日比生、藤川、三澤、水戸、山口、横山、小林彗歩、中島浩司、上垣起一、市村恵都子、角田一恵、小川由里恵、東恵美子、猪原誠也、高橋昌起、平澤和哉、北村真、児玉寛人、金子麦、宮澤絵莉子、酒井祐治、岸野秀昭、梅村昇平、養老毅暁 計31名
司会 鈴木宗貴事務局長
参加者自己紹介
議 題
1. 1月22日ウェルカム会開催報告(2012.1.22ブログ)
趣旨・目的・内容
「調布から!復興支援プロジェクト」の新たなボランティア参加の巻き込みを図りながら、
末永い活動 をするための活動報告会&交流会を行なった。
【 日時 】2012年1月22日(日)午後2~4時
【 会場 】調布市市民プラザあくろす3階 調布市市民プラザ 調理室
【 参加 】 出入り自由 ・無料 参加人数 24名(お子様6名含む)
2.チャリティー販売事業販売状況報告
販売状況報告

国領の玉喜屋 様 では買取販売
販売予定
・国領小地区協議会 4月29日(日)主催こいのぼりまつり 委託販売予定
・深大寺手作り市 頻繁に開催されているので参加ボラが見込めれば出店予定
4月28日(土)29日(日)5月19日(土)20日(日)・・・
3. チャリティーレジ袋事業 販売状況・新デザイン報告
4. 石巻支援事業・【全国絆タウン46】実施報告(2012.2/25ブログ、2/26ブログ、3/3ブログ)
※下記サイトで報告書PDFダウンロード可能。
https://docs.google.com/open?id=0B9et2Joq194HaUxoa2Rja09Ram02UUFoeFFhZjRhQQ
https://docs.google.com/open?id=0B9et2Joq194HXzdrcUNEOWZUNFM2MU82bS1Xdm5tUQ
5.スポット支援事業 実施報告
(1)ママサポーターズ支援 古着Tシャツ 募集
高白浜の仮設住宅に住むお母さん達が古Tシャツから布草履を製作。生きがい、やりがいとなっている。
1足1500円でネット販売。
材料となる古Tシャツを提供するため、プロジェクトで募集し一括で搬送(または送付)。
随時事務局にて募集、持ち込み歓迎。
ママサポーターズhttp://facebook.com/mamasupporters
(2)市内事業者からの物資提供報告
飛田給 吉野精肉店 冷蔵庫など、深大寺 松葉茶屋 原付バイクをご提供いただいた。
石巻などとマッチングを行い、車両など調整し、搬送予定。
今後も店舗閉店に伴う什器等のご提供は歓迎。
6. その他報告
(1)ラジオ放送報告
毎月第3火曜日14:00~ 調布FM レギュラーコーナー放送中
2月24日(金) J-wave 放送終了
(2)写真洗浄プロジェクトその後の活動
石巻の写真の洗浄、データ保存の作業を電通大を拠点に行えるかアースデイ東京タワーが石巻市役所などと交渉調整中。決定次第、電通大ではタグ付けなど作業も行えるようボランティア募集予定。
(3)調布青年会議所主催 3月11日多摩川灯ろう流しではプロジェクトの活動パネル展示。
(4)市民活動支援センター主催 3月18日えんがわフェスタ2012に街づくりまんぼう西條社長の講演。
(5)須賀川市の岩瀬FC(昨年、調布に招待した少年サッカーチーム)卒団式。藤川さん、水戸さんが出席
7. 今後の活動案
(1)アースデイ調布 5月12日(土)
福島大学の学生が「おむずびアート」により福島のお米の安全性をアピール、風評被害を払拭する。おむすび作りのボランティア募集予定。イベント開始10時~
(2)藤川さんを中心に市民による放射能測定器導入中
(3)電通大で石巻やきそば販売調整準備中
(4)味の素スタジアム マニュライフわくわくチャリティーウォーク&ラン
イベント参加案内、チャリティー販売検討中。
(5)映画「エクレール お菓子放浪記」
石巻などでのロケ。多摩市社協は先月復興支援のチャリティ映画会を開催。調布でも上映の機会を作れるか検討。
(6)荒波牡蠣復活委員会
大畑仮設住宅のほとんどの方が牡蠣漁に従事。被災し、撤去した牡蠣処理場再建築のための荒波牡蠣復活委員会オーナー制度の紹介。
すべての活動提案は原則実施する方針で決議。
復興支援だるま。3月18日に行われた「えんがわフェスタ2012」(3/18ブログ)で、街づくりまんぼうの西條さんに渡していたのかと思ったら・・・。まだ書いていない人にメッセージを書いてもらっています。(右)私も「いっしょに」を書き加えました。
「調布から!」は会議後の懇親会がたまりません

今日のお店は旬鮮酒場 華肴(かこう)。魅力的なおつまみセット

会議終了後、4.500円の支援物資セットを買わされてしまいました


2次会は、この日にオープンのもつ焼き処「竹次」
店主の竹田次郎さんは調布クレストンホテルの元ホテルマン。「い志井」の石井宏治社長の紹介で新宿の居酒屋「沼田」で修業してきました。
調布・布田にもつ焼き店-ホテルマンから脱サラ、「い志井」系列店で修業(調布経済新聞)
今宵は、2軒の名店でビール・焼酎・日本酒をたっぷり堪能して千鳥足で帰りました

2012年04月02日
消防団任命式
17時20分 消防団任命式が、文化会館たづくり大会議場で行われました。
第1・3・10・15分団の分団長が交代し、新たに任命されました。
私は4月1日を持って、第1分団分団長に任命されました。
あわせて、各分団の役員(副分団長・部長・班長)、新入団員、機関員の任命が行われました。
市民の生命・身体・財産を守るために、これからも全力で頑張ります

2012年04月01日
分団長就任/調布中桜まつり/味の素スタジアム西競技場オープン
4月1日午前0時をもって調布市消防団第1分団・分団長に就任しました。
よろしくお願いします。
増岡前分団長、18年間大変お疲れ様でした。
消防団では「魔の3月31日」と言われています。
3月31日の夜、もう少しで年度が替わり分団長が交代する直前で、過去何回か延焼火災が発生しているからです。
今年は何事もなく、新年度を迎えることができたと思ったところ・・・
0時30分頃 受令機から「調布出火報。調布市上石原1丁目○番○号、○○マンション○○号室出火」。
建物火災です。
すぐさま詰所に駆け付け、消防ポンプ車に乗り出動です。
現場に到着。
座布団1枚が焦げただけでした。
延焼しなくて、やれやれです。
片付けていると・・・・
0時52分頃 受令機から「調布出火報。調布市飛田給3丁目○番○号、○○コーポ1階出火」。
またもや建物火災。今度は地元です。
急いで転線します。
現着してみると・・・
おじいさんがサンマを焼いていて、その煙で火災報知器が鳴動。
それを聞いた近所の人が通報したものでした。
火災ではなくて何よりですが、サンマの煙とは・・・
実は調理中の煙を火災と間違えて通報する人が少なくないのです。
夜中にサンマを焼くのはやめましょう

8時 健全育成推進飛田給地区委員会のメンバーとして調布中学校に集合。桜まつりの準備です。
残念ながら桜はまだ蕾。
10時 桜まつりが始まりました。健全育成推進石原地区委員会が中心となり、毎年4月の第1日曜日に地域の団体が参加して行われています。
オープニングは、調布中7組の和太鼓部。素敵な演奏でした。
健全育成飛田給は、模擬店でたこ焼き・アメリカンドッグ・ポップコーンを売りました。
会場の様子。
日本庭園では調布中茶道部の生徒が野点を行っていました。指導は、調布中同窓会長の瀧柳嘉市さん(左端)。
osuga動画「調布中学校の桜」(YouTube)
11時 味の素スタジアム 西競技場オープン記念イベントに出席。
平成25年に多摩地域を中心に国民体育大会・全国障害者スポーツ大会「スポーツ祭東京2013」が開催されます。
味スタでは、開会式・閉会式・陸上競技・サッカーが行われます。陸上競技を開催するための第3種公認補助競技場として味スタの西側に設置されました。


1周400メートル×8レーンのトラック、106メートル×69メートルの天然芝フィールド、観客席約800席(芝スタンドで約2,400人観覧可)を有し、陸上競技のほか、サッカー、ラグビー、学校行事などに使えます。
管理運営は(株)東京スタジアム。
オープニング式典。
(左)テープカットをする北京オリンピック銅メダリスト・朝原宣治さんと東京スタジアム・齋藤一美社長。(右)テープカット後、ファンファーレを演奏する明治大学付属高等学校中学校吹奏楽班。
続いてゆりーとダンスの披露。踊ってくれたのは、ジュニアチアリーディングチーム「M☆rettes(エムレッツ)」の子どもたち。
「アスリートと走ろう!」 ちびっ子が朝原さんと一緒にトラックを1周しました。
「位置について」
味の素スタジアム西競技場は、個人利用もできます。
祝日を除く毎週月曜日14:00~17:00、毎週木曜日10:00~13:00 。
詳しくは、こちら
壁面外側が緑化されていました。
西競技場の西側には樹齢50年を超える桜の古木が20数本ありました。
当初、競技場建設に伴い伐採される予定でした。
何とか残してほしいとの飛田給自治会・飛田給小学校地区協議会を始め地元住民の要望を受けて、競技場の位置を変更し、すべての桜の木が残りました

東京都の英断に大きな拍手を送ります

桜並木一体は新たに「みどりの広場」として整備されました。4月~9月は午前6時から午後6時まで、10月~3月は午前7時から午後5時まで開放されています。
来週の4月8日には飛田給小学校地区協議会主催の「観桜会」が開催されます。
どのくらい咲いているのか楽しみです。
osuga動画「飛田給 観桜会 2010」(YouTube)