2010年02月06日
まちづくり方針説明会/水木しげる展/災害ボランティアクラブ

10時 地域別街づくり方針(案)説明会が文化会館たづくり大会議場で開かれました。
平成19年に市内を東西南北4地域に分けた市民検討会を発足し、市民検討会を28回、中間報告会を2回開催して来ました。先月市民提案が市に提出され、それを受け市が方針(案)をまとめたので、今回の説明会となりました。
2月5日から26日までパブリックコメントを受け付けた後、今年度中に策定されます。
今回は4地区合同の説明を行い、今後、東西南北地域別に説明会を行うとのことですが、出席者が市民7名、議員3名というのは寂しく感じました。
【今後の説明会日程】
①(東部地域)2月8日(月)19時 仙川ふれあいの家
②(西部地域)2月9日(火)19時 飛田給ふれあいの家
③(北部地域)2月10日(水)19時 調布市総合体育館会議室
④(南部地域)2月12日(金)19時 市民プラザあくろす3階あくろすホール

11時 今日から文化会館たづくり1階展示室で水木しげる展が始まりました。ゲゲゲの鬼太郎の作家、水木しげるさんは昭和34年から調布の富士見町に住んでいます。漫画を通して調布市に貢献いただいたり、図書館だよりの表紙や市のミニバスのデザインにご協力いただいていることなどから、平成20年に名誉市民となられました。
水木さんの奥さん、武良布枝さんの自伝「ゲゲゲの女房」を原作にNHKの朝の連続テレビ小説が3月29日から放送されることとあわせて、今回の展示会となりました。
内容はかなり充実していて見応えがあります。ぜひご覧ください。



18時 調布市職員災害ボランティアクラブ有志との懇談会。
このクラブは北海道奥尻島での北海道南西沖地震以降、阪神淡路大震災・新潟県中越地震などすべての大規模災害の支援活動を行ってきました。
私も阪神淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、三宅島噴火災害で災害支援に行った際、大変お世話になりました。
今年は阪神淡路大震災から15年目を迎えたので、久しぶり集まりました。
現地に行ったことのある人の多くは同じ考えをもちます。「教訓を生かさなければ被災者が報われない」というものです。これからもしっかりと災害対策に取り組んで行きます。
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