2023年02月08日
「親子音楽会」@飛田給小学校
14時45分 「親子音楽会」が飛田給小学校体育館で開かれました。
主催は健全育成推進飛田給地区委員会で、新型コロナウイルスの影響で開催されるのは3年ぶりです。
最初に、飛田給小学校合唱部の合唱が披露されました。
曲目は『愛をありがとう』と『Voices』。
続いて、桐朋学園大学音楽学部の学生さんによる演奏会です。
最初の曲はエルガーの『威風堂々』。
クラリネットの須藤さんとヴァイオリンの柘植さんは後方から演奏しながら登場しました。
演奏者は、クラリネット=須藤 咲弥(すとう さや)さん、ヴァイオリン=柘植 絢円(つげ あやみ)さん、チェロ=鈴木 真柚子(すずき まゆこ)さん、ピアノ=加森 日奈子(かもり ひなこ)さんです。
2曲目は、エルガーの『愛のあいさつ』を演奏。
続いて、「ヴァイオリンとチェロはどっちが高い音を出すか?」「ヴァイオリンとチェロの弓は何からできているか?」「クラリネットの音はどうやって出るのか?」「4つの楽器のうちで音階域が一番広い楽器は何か?」など楽器の名前・特色・音色・音階などについて、クイズ形式で子どもたちに分かりやすく説明していました。
3曲目は『飛田給小学校校歌』。
子どもたちも一緒に歌いました
4曲目はヴァルター・ラブル『クラリネットとヴァイオリン、チェロ、ピアノのための四重奏曲変ホ長調』作品1。
次に、『貴婦人の乗馬』『熊蜂の飛行』『小犬のワルツ』など、生き物が出てくる曲目を演奏。
何の生き物かのクイズを出して、子どもたちと一緒に動物や虫の動きを表現しました。
最後の曲はシャーマン兄弟の『小さな世界=It's a small world』でした。
本物の楽器演奏を初めて聞いた子どももいて貴重な体験となったことでしょう
素敵な演奏をありがとうございました
世界的指揮者の小澤征爾さんを生んだ桐朋学園大学は、市内若葉町に仙川キャンパス、調布ヶ丘に調布キャンパスがある地元の大学です。
調布は「音楽のまち」です
調布の小中学生が本物の音楽を聴く機会がもっと増えればいいなと思います
主催は健全育成推進飛田給地区委員会で、新型コロナウイルスの影響で開催されるのは3年ぶりです。
最初に、飛田給小学校合唱部の合唱が披露されました。
曲目は『愛をありがとう』と『Voices』。
続いて、桐朋学園大学音楽学部の学生さんによる演奏会です。
最初の曲はエルガーの『威風堂々』。
クラリネットの須藤さんとヴァイオリンの柘植さんは後方から演奏しながら登場しました。
演奏者は、クラリネット=須藤 咲弥(すとう さや)さん、ヴァイオリン=柘植 絢円(つげ あやみ)さん、チェロ=鈴木 真柚子(すずき まゆこ)さん、ピアノ=加森 日奈子(かもり ひなこ)さんです。
2曲目は、エルガーの『愛のあいさつ』を演奏。
続いて、「ヴァイオリンとチェロはどっちが高い音を出すか?」「ヴァイオリンとチェロの弓は何からできているか?」「クラリネットの音はどうやって出るのか?」「4つの楽器のうちで音階域が一番広い楽器は何か?」など楽器の名前・特色・音色・音階などについて、クイズ形式で子どもたちに分かりやすく説明していました。
3曲目は『飛田給小学校校歌』。
子どもたちも一緒に歌いました
4曲目はヴァルター・ラブル『クラリネットとヴァイオリン、チェロ、ピアノのための四重奏曲変ホ長調』作品1。
次に、『貴婦人の乗馬』『熊蜂の飛行』『小犬のワルツ』など、生き物が出てくる曲目を演奏。
何の生き物かのクイズを出して、子どもたちと一緒に動物や虫の動きを表現しました。
最後の曲はシャーマン兄弟の『小さな世界=It's a small world』でした。
本物の楽器演奏を初めて聞いた子どももいて貴重な体験となったことでしょう
素敵な演奏をありがとうございました
世界的指揮者の小澤征爾さんを生んだ桐朋学園大学は、市内若葉町に仙川キャンパス、調布ヶ丘に調布キャンパスがある地元の大学です。
調布は「音楽のまち」です
調布の小中学生が本物の音楽を聴く機会がもっと増えればいいなと思います
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 16:00│Comments(0)
│飛田給の出来事
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