調布市議・大須賀ひろすけブログ

飛田給小学校で第48回卒業式が行われました。



満開の桜が卒業をお祝いしていました



来賓として卒業式に参加できるのは4年ぶりです。



体育館後方に在校生のメッセージが掲げられています。




10時 卒業式が始まりました。

5年生の縦笛演奏「威風堂々」をバックに卒業生が入場します。



【卒業証書授与】
卒業生一人ひとりが、担任の先生から呼名された後、校長先生から卒業証書を受け取ります。



コロナ禍の前は、壇上で「中学校での勉強や部活動のこと、将来なりたい職業など将来の夢」を語ってから卒業証書を受け取っていましたが、時間短縮のためでしょうか、今年はあリませんでした。


【学校長式辞】
山中 ともえ校長先生。


飛田給小で校長を7年間お務めになった山中ともえ校長は、6年生の卒業と一緒に教員生活を卒業なさるそうです。
飛小の子どもたち＝「とびっ子」のためにご尽力くださり、ありがとうございました


【お祝いのことば】
調布市と市教育委員会を代表して、奈尾 力・教育長職務代理者。



【来賓祝辞】
コロナ前はPTA会長が祝辞を述べていましたが、やはり時間短縮でしょうか。
今年はありませんでした。


【卒業証書】
昔は「筒」でしたが、今は「ホルダー」です。



【門出のことば】
卒業生は「呼びかけ」をしながら『最後の1歩 最初の1歩』を合唱し、5年生は「呼びかけ」をしながら『大切なもの』を合唱しました。
最後に卒業生が『旅立ちの日に』を歌いました。




【校歌斉唱】
久しぶりに飛小の校歌を歌います



【卒業生退場】
5年生が『ひまわりの約束』を演奏する中、男子41名・女子32名、計73名の卒業生が退場していきました



飛小での思い出を大切に、可能性あふれる未来に向かって、しっかりと羽ばたいていってほしいと思います