2010年11月23日
明大130周年記念卓球交流戦/健全育成発足50周年記念式典
9:30 明治大学 ・ 130周年記念事業・卓球交流戦が総合体育館で開催されました。
相互友好協力協定を結んでいる上海交通大学を迎えての交流戦。
明大卓球部の合宿所が富士見町にあり、時々交流があることから調布での実施となったようです。
合宿所が市内にあるって知っていました?
試合に先立ち明治大学・納谷学長の挨拶。話をしましたが、非常に豪快・闊達な方で「質実剛健」を体現化した様な方でした(下左)。
明大卓球部から調布市に卓球台の寄付がありました(下右)。
来日したメンバーの中には、アトランタオリンピック金メダリスト(現コーチ)や世界ランキング7位の選手も。
方や、明治大学からは、日本卓球会のエース、全日本選手権4連覇、今月中国で開催されたアジア大会銅メダリスト、世界ランキング9位の水谷隼選手が出場しました。
結果は中国がシングル2勝、明治がダブルス1勝。
水谷選手と世界ランキング7位の中国・許選手とのエキジビションマッチは見ごたえ十分でした。
午後には調布市民と明治大学卓球部との交流が行われたそうです。
明大卓球部のみなさん、これからも末長いおつきあいをよろしくお願いします。
11:50 総合体育館の地下1階にある「森のこみち」でお昼ごはん。
このお店は調布市心身障害児(者)親の会が運営しています。
「おにぎり(梅とこんぶ)と豚汁セット」(400円)を食べました。
おふくろの味は格別
13:00 調布市健全育成推進地区委員会(健全育成)発足50周年記念式典が文化会館たづくり・くすのきホールで開催されました。
市議会を代表して挨拶をしました。
続いて、健全育成功労者に対して感謝状が贈呈されました。
20地区3名づつ、計60名の方に送られました。
おめでとうございます。
長年のご尽力に感謝するとともに心からお喜び申し上げます。
私の所属する飛田給地区からは、菊池恵喜男さん、大河原幸子さん(左端)、村山英子さん(真ん中)の3名が受賞。
閉式後、50周年記念講演がありました。
講師は、全国webカウンセリング協議会理事長の安川雅史さん。
テーマは「ネットいじめ・ケータイ依存から子どもを守る~ネット社会の落とし穴~」
「ネットいじめ」「プロフ」「学校裏サイト」についてどのくらい知っていますか?
多くの子どもは危険な面があることをことを知らないまま、インターネットやケータイの世界に入り込んでいます。
具体的な実例をあげての説明がなされ、私たちにはわかりにくい子どもたちのネットやケータイの裏事情について知ることができました。
プロフの実態の一端を知りたい方は、プロフ専門サイト「前略プロフ」のキーワード検索欄に学校名を入れてみて下さい。
例)「調布○中」「○○小」
熱く語る安川雅史さん
子どもたちがケータイでやりとりしている隠語の実例。意味がわかりますか?
援助交際の交渉内容(自分の年齢、小学生か中学生か、お金等)です
<青少年対策及び青少年健全育成の主な歩み>
昭和35年 青少年問題協議会地区委員会として、5つの地区委員会が発足。
この頃、剣道大会や巡回映画会を実施していたようです。
昭和38年 青少年対策地区委員会として、小学校区ごとに10の地区委員会に。
昭和42年 善行青少年表彰始まる。
昭和46年 地区親善ソフトボール大会が始まる。優勝は染地地区。
昭和50年 私の所属している飛田給地区が加わり、18地区委員会となる。
昭和56年 布田地区が加わり21地区委員会となる。「青少年ロックコンサート」を実施。
昭和57年 青少年インディアカ大会が始まる。
平成11年 青少対と子ども会連合会を統合し、新たに健全育成推進地区委員会が発足。
野川小と大町小の統合により調和地区が誕生し、現在の20地区となる。
緊急避難場所「子どもの家」事業開始。
青少年インディアカ大会最後の開催(第18回)
平成12年 「ユーフォー」事業第1号が飛田給小学校で開始
平成13年 青少年薬物乱用防止キャンペーン実施
平成15年 「まちかど防犯隊」パトロール開始
相互友好協力協定を結んでいる上海交通大学を迎えての交流戦。
明大卓球部の合宿所が富士見町にあり、時々交流があることから調布での実施となったようです。
合宿所が市内にあるって知っていました?
試合に先立ち明治大学・納谷学長の挨拶。話をしましたが、非常に豪快・闊達な方で「質実剛健」を体現化した様な方でした(下左)。
明大卓球部から調布市に卓球台の寄付がありました(下右)。
来日したメンバーの中には、アトランタオリンピック金メダリスト(現コーチ)や世界ランキング7位の選手も。
方や、明治大学からは、日本卓球会のエース、全日本選手権4連覇、今月中国で開催されたアジア大会銅メダリスト、世界ランキング9位の水谷隼選手が出場しました。
結果は中国がシングル2勝、明治がダブルス1勝。
水谷選手と世界ランキング7位の中国・許選手とのエキジビションマッチは見ごたえ十分でした。
午後には調布市民と明治大学卓球部との交流が行われたそうです。
明大卓球部のみなさん、これからも末長いおつきあいをよろしくお願いします。
11:50 総合体育館の地下1階にある「森のこみち」でお昼ごはん。
このお店は調布市心身障害児(者)親の会が運営しています。
「おにぎり(梅とこんぶ)と豚汁セット」(400円)を食べました。
おふくろの味は格別
13:00 調布市健全育成推進地区委員会(健全育成)発足50周年記念式典が文化会館たづくり・くすのきホールで開催されました。
市議会を代表して挨拶をしました。
続いて、健全育成功労者に対して感謝状が贈呈されました。
20地区3名づつ、計60名の方に送られました。
おめでとうございます。
長年のご尽力に感謝するとともに心からお喜び申し上げます。
私の所属する飛田給地区からは、菊池恵喜男さん、大河原幸子さん(左端)、村山英子さん(真ん中)の3名が受賞。
閉式後、50周年記念講演がありました。
講師は、全国webカウンセリング協議会理事長の安川雅史さん。
テーマは「ネットいじめ・ケータイ依存から子どもを守る~ネット社会の落とし穴~」
「ネットいじめ」「プロフ」「学校裏サイト」についてどのくらい知っていますか?
多くの子どもは危険な面があることをことを知らないまま、インターネットやケータイの世界に入り込んでいます。
具体的な実例をあげての説明がなされ、私たちにはわかりにくい子どもたちのネットやケータイの裏事情について知ることができました。
プロフの実態の一端を知りたい方は、プロフ専門サイト「前略プロフ」のキーワード検索欄に学校名を入れてみて下さい。
例)「調布○中」「○○小」
熱く語る安川雅史さん
子どもたちがケータイでやりとりしている隠語の実例。意味がわかりますか?
援助交際の交渉内容(自分の年齢、小学生か中学生か、お金等)です
<青少年対策及び青少年健全育成の主な歩み>
昭和35年 青少年問題協議会地区委員会として、5つの地区委員会が発足。
この頃、剣道大会や巡回映画会を実施していたようです。
昭和38年 青少年対策地区委員会として、小学校区ごとに10の地区委員会に。
昭和42年 善行青少年表彰始まる。
昭和46年 地区親善ソフトボール大会が始まる。優勝は染地地区。
昭和50年 私の所属している飛田給地区が加わり、18地区委員会となる。
昭和56年 布田地区が加わり21地区委員会となる。「青少年ロックコンサート」を実施。
昭和57年 青少年インディアカ大会が始まる。
平成11年 青少対と子ども会連合会を統合し、新たに健全育成推進地区委員会が発足。
野川小と大町小の統合により調和地区が誕生し、現在の20地区となる。
緊急避難場所「子どもの家」事業開始。
青少年インディアカ大会最後の開催(第18回)
平成12年 「ユーフォー」事業第1号が飛田給小学校で開始
平成13年 青少年薬物乱用防止キャンペーン実施
平成15年 「まちかど防犯隊」パトロール開始