2021年02月16日
魚亥子さんで『お一人様夕食』
カミさんと娘が出かけているので、地元の魚亥子(うおいね 飛田給2-14-15)さんで『お一人様夕食』です。
お店で宮城県・福島県唯一の酒、宮城県塩竈市の銘酒浦霞をいただきました。

海の幸も酒もまいう〜


【魚亥さんのテイクアウトメニュー】

・魚亥子 ホームページ
・魚亥子 Twitter
新型コロナウイルス対策をして頑張っている調布市内の飲食店を応援しましょう
お店で宮城県・福島県唯一の酒、宮城県塩竈市の銘酒浦霞をいただきました。

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2021年02月16日
東京外かく環状道路工事現場付近での地表面陥没事象についての住民説明会
「東京外かく環状道路工事現場付近での地表面陥没事象と分析についての住民説明会」が開催されました。
(写真:調布市都市整備部街づくり事業課「開催結果概要」より 2月14日13時)

1.主催者:国土交通省・東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)・中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)
2.日時
(第1回)2月14日(日)13:00〜14:30(101名参加)
(第2回)2月14日(日)15:30〜17:00(62名参加)
(第3回)2月15日(月)18:30〜20:00(44名参加)
※調布市議会から正副議長と広域交通問題等対策特別委員が分かれて参加することになり、私は第2回に出席しました。
3.会場:調布市立第四中学校体育館(若葉町3丁目)
4.対象者:陥没・空洞箇所周辺の住民
2月12日に第6回有識者委員会が開催されましが、その内容について説明がされました。
東日本高速道路は、地下のトンネル掘削工事と陥没・空洞との因果関係を認め、発生したメカニズムを明らかにするとともに住民への補償の考え方や範囲を示しました。
建物の損傷の補修費用や家賃の減収相当額、地盤補修後の不動産の売却損の補償、病気などでかかった治療費の補償などについて、しかるべき対応を行う考えを明らかにしました。
(会場配布資料 抜粋)
























説明終了後、質疑応答がありました。
住民からの主な質問や意見(調布市都市整備部街づくり事業課「開催結果概要」より)
【事前調査について】
・ この地域については意図的にボーリングの間隔を基準よりも拡げているのではないか。
・ 事業者は,事前調査が不足し,不適当だったということについて,反省がない。
【陥没,空洞の原因等について】
・ 長年住んできたが陥没事象は今回が初めて。当工事が原因なのは明らかである。
・ 調査の結果,施工上の過失があったことがわかったのであれば,まず謝罪し,それから次に進むべきではないのか。
・ 添加材の選択や排土量の管理において,施工上の瑕疵があったことを認めるか。
・ 今回の事象の責任は誰なのか。全て事業者が責任を負うのか。
・ 今回の事象が特殊な地盤によるものだとしたら,2本目の工事でも同じことが起きるのではないか。
【補償について】
・ 補償についての期限,スケジュールを教えて欲しい。
・ 補償について,工事と因果関係がある損害とは何をもって判断するのか。
・ 付帯費用(転居費用など)も補償してもらえるのか。
・ 補償について期限はあるのか。地盤補修工事の完了後でしか補償はされないのか。
・ 固定資産税の減免等の措置はしてもらえるか。
・ 不動産の買取りも含めた具体的な補償を検討してもらいたい。
・ 地盤の補修後に地価が戻れば事業者は何も対応しないのか。
【再発防止策について】
・ 再発防止対策の基本方針に「住民の許可を得ること」を追加すべき。
・ 工事再開に向けた再発防止策の検討は早いのではないか。
・ 今後北行のシールドが掘進した際,何らかの影響が出てくるのではないか。再発防止は同様に行うのか。
【地盤の補修について】
・ 地盤の補修工事と2本目のシールド工事の時系列を教えてほしい。
・ 地盤の補修工事は2年の期間を要するとのことだが,丸々2年工事現場になるのか。具体的にどのような工事を実施するのか。
【振動,騒音について】
・ 東つつじケ丘3丁目においても振動はひどかった。振動を発生させないための実験等は実施しているか。
・ 騒音,振動に関する視点が再発防止対策に含まれていないのはおかしい。
・ 振動の問い合わせは住民の悲鳴と捉えるべき。なぜ各々の状況に対応しなかったのか。
・ 低周波被害について,多くの住民が苦しんでいる。原因究明のための対応は。
【地表面計測等について】
・ 地表面計測については,補修後も経時変化を確認するべき。
・ 地盤沈下量はいつを基準にした数値か。長期的な観測データはないのか。
・ 地盤沈下は収束していないのではないか。沈下量の変化を住民と共有すべき。
【その他】
・ 2本目のシールド工事を実施するに当たり,シールドの離隔が少ない中で併設して問題はないのか。
・ 今回のデータを見ても市民には理解できない。別途,技術的な質問をできる場を設けてほしい。
・ 今回の事象発生箇所周辺は,地上部に影響がでているため大深度法の適用外の区間と考える。通常のトンネルと同様,全て土地を買収しなければ再掘進しないという判断をすべき。
・ 説明会の場に施工業者が来ないのはなぜか。カッター不能回転時における対応について当事者から話を聞きたい。
・ シールドマシンを夜間止めなければ,今回の事象は起きなかったのではないか。
・「東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会」の開催について(東日本高速道路ホームページ)
・調布市の道路陥没 メカニズムや補償範囲示す 東日本高速道路(NHK WEB)
・調布の陥没 補償内容と範囲示す(NHK WEB)
・調布 道路陥没 補償内容と範囲明らかに 東日本高速道路(NHK WEB)
(写真:調布市都市整備部街づくり事業課「開催結果概要」より 2月14日13時)

1.主催者:国土交通省・東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)・中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)
2.日時
(第1回)2月14日(日)13:00〜14:30(101名参加)
(第2回)2月14日(日)15:30〜17:00(62名参加)
(第3回)2月15日(月)18:30〜20:00(44名参加)
※調布市議会から正副議長と広域交通問題等対策特別委員が分かれて参加することになり、私は第2回に出席しました。
3.会場:調布市立第四中学校体育館(若葉町3丁目)
4.対象者:陥没・空洞箇所周辺の住民
2月12日に第6回有識者委員会が開催されましが、その内容について説明がされました。
東日本高速道路は、地下のトンネル掘削工事と陥没・空洞との因果関係を認め、発生したメカニズムを明らかにするとともに住民への補償の考え方や範囲を示しました。
建物の損傷の補修費用や家賃の減収相当額、地盤補修後の不動産の売却損の補償、病気などでかかった治療費の補償などについて、しかるべき対応を行う考えを明らかにしました。
(会場配布資料 抜粋)
























説明終了後、質疑応答がありました。
住民からの主な質問や意見(調布市都市整備部街づくり事業課「開催結果概要」より)
【事前調査について】
・ この地域については意図的にボーリングの間隔を基準よりも拡げているのではないか。
・ 事業者は,事前調査が不足し,不適当だったということについて,反省がない。
【陥没,空洞の原因等について】
・ 長年住んできたが陥没事象は今回が初めて。当工事が原因なのは明らかである。
・ 調査の結果,施工上の過失があったことがわかったのであれば,まず謝罪し,それから次に進むべきではないのか。
・ 添加材の選択や排土量の管理において,施工上の瑕疵があったことを認めるか。
・ 今回の事象の責任は誰なのか。全て事業者が責任を負うのか。
・ 今回の事象が特殊な地盤によるものだとしたら,2本目の工事でも同じことが起きるのではないか。
【補償について】
・ 補償についての期限,スケジュールを教えて欲しい。
・ 補償について,工事と因果関係がある損害とは何をもって判断するのか。
・ 付帯費用(転居費用など)も補償してもらえるのか。
・ 補償について期限はあるのか。地盤補修工事の完了後でしか補償はされないのか。
・ 固定資産税の減免等の措置はしてもらえるか。
・ 不動産の買取りも含めた具体的な補償を検討してもらいたい。
・ 地盤の補修後に地価が戻れば事業者は何も対応しないのか。
【再発防止策について】
・ 再発防止対策の基本方針に「住民の許可を得ること」を追加すべき。
・ 工事再開に向けた再発防止策の検討は早いのではないか。
・ 今後北行のシールドが掘進した際,何らかの影響が出てくるのではないか。再発防止は同様に行うのか。
【地盤の補修について】
・ 地盤の補修工事と2本目のシールド工事の時系列を教えてほしい。
・ 地盤の補修工事は2年の期間を要するとのことだが,丸々2年工事現場になるのか。具体的にどのような工事を実施するのか。
【振動,騒音について】
・ 東つつじケ丘3丁目においても振動はひどかった。振動を発生させないための実験等は実施しているか。
・ 騒音,振動に関する視点が再発防止対策に含まれていないのはおかしい。
・ 振動の問い合わせは住民の悲鳴と捉えるべき。なぜ各々の状況に対応しなかったのか。
・ 低周波被害について,多くの住民が苦しんでいる。原因究明のための対応は。
【地表面計測等について】
・ 地表面計測については,補修後も経時変化を確認するべき。
・ 地盤沈下量はいつを基準にした数値か。長期的な観測データはないのか。
・ 地盤沈下は収束していないのではないか。沈下量の変化を住民と共有すべき。
【その他】
・ 2本目のシールド工事を実施するに当たり,シールドの離隔が少ない中で併設して問題はないのか。
・ 今回のデータを見ても市民には理解できない。別途,技術的な質問をできる場を設けてほしい。
・ 今回の事象発生箇所周辺は,地上部に影響がでているため大深度法の適用外の区間と考える。通常のトンネルと同様,全て土地を買収しなければ再掘進しないという判断をすべき。
・ 説明会の場に施工業者が来ないのはなぜか。カッター不能回転時における対応について当事者から話を聞きたい。
・ シールドマシンを夜間止めなければ,今回の事象は起きなかったのではないか。
・「東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会」の開催について(東日本高速道路ホームページ)
・調布市の道路陥没 メカニズムや補償範囲示す 東日本高速道路(NHK WEB)
・調布の陥没 補償内容と範囲示す(NHK WEB)
・調布 道路陥没 補償内容と範囲明らかに 東日本高速道路(NHK WEB)
2021年02月16日
晴れて富士山がクッキリ 雪化粧はシッカリ
ウェザーニュース「晴れて富士山がクッキリ 雪化粧はシッカリ」で、調布から撮影した富士山の写真を使っていました

・晴れて富士山がクッキリ 雪化粧はシッカリ(ウェザーニュース)
11時20分 調布市飛田給からの富士山。

富士山ライブカメラで確認してみると・・・
絶景くんの富士山中継(山梨県山中湖村)/富士山ライブカメラ(静岡県富士市)




・晴れて富士山がクッキリ 雪化粧はシッカリ(ウェザーニュース)
11時20分 調布市飛田給からの富士山。

富士山ライブカメラで確認してみると・・・
絶景くんの富士山中継(山梨県山中湖村)/富士山ライブカメラ(静岡県富士市)

