2009年08月24日
議案合同説明会

9時 9月4日から始まる第3回定例会の議案合同説明会が、市議会全員協議会室で開かれました。
昨年まで、説明は各会派別に行っていました。ただ、そうなると同じ説明を会派の数だけ(現在は民主社民の会、調布創政会、公明党、共産党、元気派市民の会、生活者ネットワークの6会派)することになるので、行政改革・議会改革の一環で合理化し、合同説明会となりました。
本来はその分、より丁寧な説明になるはずだったのですが、日程が一日だけのため、各部の持ち時間が20分から30分となり、時間不足のため説明と質疑が中途半端で終わってしまう時が見受けられます。行政のために合理化したのに納得いきません。
行政が議会に対する説明責任をきちんと果たすためにも、副議長・各会派の幹事長さんと相談した上で、場合によっては、以前の形に戻すのか、日程を2日取るのか、再改革が必要だと思っています。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
│市議会
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