2015年04月18日
開発行為と商店
今朝は飛田給駅北口で朝のあいさつ運動でした。
北口一帯は2001年の味の素スタジアム(当時=東京スタジアム)の開業に合わせた駅前広場とアクセス道路の整備により大きく様変わりしました。

開発前の道路は狭い2間(けん)道で、何となく田舎の風情が漂っていました。
そこには、北口ストアーなど、こじんまりとした温かい商店街がありました。
こうした様子は一変。
近代的でオシャレな街並みになりましたが、立ち退きで何軒ものお店が無くなり、買い物に不自由するようになってしまったのです。
現在、駅南側で駅前広場と道路の整備がなされていますが、こちらでも、開発により貴重なお店が何店も無くなってしまいました。
開発行為は一方では近代化のためやむを得ないものの、他方では商店が消えてしまうなど、地元住民には辛いこともあるのです。
北口一帯は2001年の味の素スタジアム(当時=東京スタジアム)の開業に合わせた駅前広場とアクセス道路の整備により大きく様変わりしました。
開発前の道路は狭い2間(けん)道で、何となく田舎の風情が漂っていました。
そこには、北口ストアーなど、こじんまりとした温かい商店街がありました。
こうした様子は一変。
近代的でオシャレな街並みになりましたが、立ち退きで何軒ものお店が無くなり、買い物に不自由するようになってしまったのです。
現在、駅南側で駅前広場と道路の整備がなされていますが、こちらでも、開発により貴重なお店が何店も無くなってしまいました。
開発行為は一方では近代化のためやむを得ないものの、他方では商店が消えてしまうなど、地元住民には辛いこともあるのです。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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