2020年08月29日
自民党総裁選挙について
昨日、安倍総理大臣が辞意を表明し、自民党の総裁選挙が実施されることになりました。
自民党の総裁選挙は
①国会議員と全国の党員(党友)の投票による選挙
②両院議員総会で国会議員と都道府県連の代表3人の投票による選挙
の2通りの方法があり、②は"緊急の場合"行うことができます。
(下図:NHK NEWS WEBより)


自民党の総裁選挙は、事実上"総理を選ぶ選挙"です。
自民党は「国民政党」を標榜してきました。
であるならば、"緊急の場合"であっても、総裁選挙は広く開かれていなければならないはずです。
私は"党員が参加できる方法"で新たな総裁を選ぶべきだと思います。
新型コロナウイルス後を見据えた候補者の政策が何なのか、党員のみならず多くの国民は関心を持っています。
感染予防のため街頭演説会はできませんが、"候補者による討論会"を実施して、その様子をインターネットで配信することはできます。
候補者が政策を表明する一方、党員との質疑応答の時間も充分取るべきだと思います。
いっそのこと、党員でない人にも質疑応答に参加してもらうくらいの開かれた討論会を目指してみたらどうでしょうか。
国会議員と全国の党員の投票による"本来の総裁選挙"を実施するべきだと思いますが、たとえ"両院議員総会での選挙"であっても、都道府県割り当ての票は、各都道府県連が「予備選挙」を実施して"党員の意向"を反映するべきです。
自民党が"国民のために変革し続ける"真の「国民政党」であることを望みます。
自民党の総裁選挙は
①国会議員と全国の党員(党友)の投票による選挙
②両院議員総会で国会議員と都道府県連の代表3人の投票による選挙
の2通りの方法があり、②は"緊急の場合"行うことができます。
(下図:NHK NEWS WEBより)


自民党の総裁選挙は、事実上"総理を選ぶ選挙"です。
自民党は「国民政党」を標榜してきました。
であるならば、"緊急の場合"であっても、総裁選挙は広く開かれていなければならないはずです。
私は"党員が参加できる方法"で新たな総裁を選ぶべきだと思います。
新型コロナウイルス後を見据えた候補者の政策が何なのか、党員のみならず多くの国民は関心を持っています。
感染予防のため街頭演説会はできませんが、"候補者による討論会"を実施して、その様子をインターネットで配信することはできます。
候補者が政策を表明する一方、党員との質疑応答の時間も充分取るべきだと思います。
いっそのこと、党員でない人にも質疑応答に参加してもらうくらいの開かれた討論会を目指してみたらどうでしょうか。
国会議員と全国の党員の投票による"本来の総裁選挙"を実施するべきだと思いますが、たとえ"両院議員総会での選挙"であっても、都道府県割り当ての票は、各都道府県連が「予備選挙」を実施して"党員の意向"を反映するべきです。
自民党が"国民のために変革し続ける"真の「国民政党」であることを望みます。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 10:00│Comments(0)
│その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。