2020年11月22日
NEXCO東日本 道路陥没箇所周辺で2か所目の地中空洞を確認
東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)は、東京外かく環状道路(関越〜東名) 本線トンネル工事現場付近で発生した道路陥没箇所周辺の地盤調査を実施していますが、2か所目の地中の空洞を確認しました。
東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第9報】(NEXCO東日本ホームページ)

1.場所
調布市東つつじヶ丘2丁目付近
2.空洞の状況
推定される空洞の大きさは、地表面からの深度約4m、幅約3m×長さ約27m、厚さ約4m程度
(下図:調布市地表面陥没付近の地中空洞 NEXCO東日本ホームページ)


3.今後の対応(NEXCO東日本ホームページより)
安全・安心を最優先に、近隣住民の皆様に対し今回の事象について説明を行うとともに、必要な対応を実施しています。
また、有識者からは空洞の状況・大きさから、直ちに地表面に変状を及ぼすものではなく、緊急的な対応は必要ないが、空洞は早期に充填することが望ましいと意見を頂いております。
これを受け、今回確認された空洞について、以下の対応を行います。
・確認された空洞への充填作業を、速やかに実施します。
・地表面変位の常時観測を継続していきます。なお、現時点では異常は確認されていません。
「調布の道路陥没 現場付近の地下で新たな空洞見つかる」(NHKニュース)

東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について【第9報】(NEXCO東日本ホームページ)

1.場所
調布市東つつじヶ丘2丁目付近
2.空洞の状況
推定される空洞の大きさは、地表面からの深度約4m、幅約3m×長さ約27m、厚さ約4m程度
(下図:調布市地表面陥没付近の地中空洞 NEXCO東日本ホームページ)


3.今後の対応(NEXCO東日本ホームページより)
安全・安心を最優先に、近隣住民の皆様に対し今回の事象について説明を行うとともに、必要な対応を実施しています。
また、有識者からは空洞の状況・大きさから、直ちに地表面に変状を及ぼすものではなく、緊急的な対応は必要ないが、空洞は早期に充填することが望ましいと意見を頂いております。
これを受け、今回確認された空洞について、以下の対応を行います。
・確認された空洞への充填作業を、速やかに実施します。
・地表面変位の常時観測を継続していきます。なお、現時点では異常は確認されていません。
「調布の道路陥没 現場付近の地下で新たな空洞見つかる」(NHKニュース)

Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00│Comments(0)
│東京外環 道路陥没事故
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。