2020年12月12日
J1リーグ第31節FC東京vs広島戦
J1リーグ 第31節FC東京vs.サンフレッチェ広島戦が味の素スタジアムで開催されました。
メインゲートが混んでいたので、北ゲートから入ることに。
北ゲートに行ってみると、メインゲートより長蛇の列が
メインゲートに戻って入場しました。


入場に思ったより時間がかかり、席に着いたのは・・・選手紹介が終わり、「YOU’LL NEVER WALK ALONE」。


円陣。
平均23.8歳の若手主体のフレッシュなメンバーで、アジアチャンピオンズリーグ後の初戦に挑みました。

14時3分 キックオフ。

<ハーフタイム>
第33節の札幌戦からアルコール飲料の販売と持ち込みがOKになったので、焼酎のお湯割を持参しました(「札幌戦における観戦マナーについて」)。

円陣


FC東京ボールで後半キックオフ

後半20分 紺野 和也が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア右へ相手の意表を突くループパス⇒走り込んだ内田 宅哉がマイナスのパス⇒受けた三田 啓貴は左へ短くラストパス⇒駆け上がってきた中村 帆高が左足で強烈なシュート⇒豪快にゴールネットを揺らしてGOAL⇒先制に成功して1-0❗️





















今シーズン明治大学から加入した中村 帆高選手は、リーグ出場27試合目でJ1初ゴール‼️
前半3分のヘディングシュートのスーパーセーブをはじめ、ゴール前に立ちはだかった波多野 豪選手。


入場者数は9,755人(今節から来場者数制限約22,000人)。


後半40分 調布出身(調布市立上ノ原小学校⇒神代中学校、上ノ原SC⇒FC東京U-15むさし⇒FC東京U-18)の平川 怜選手が途中出場。






FC東京のホームページに2020年の出場記録が記載されていないので、試合日程から調べたところ、今シーズンは、第20節の湘南戦(Away)以来、3試合目の出場です。
アディショナルタイムは4分。

試合終了。
1-0でFC東京の勝利




ヒーローインタビューはもちろん中村 帆高選手。

選手の周回挨拶。












今日のドロンパ













帰宅してから、DAZNでゴールシーンを見直しながら、かんぱ〜い

J1リーグ第31節 サンフレッチェ広島戦(fctokyochannel)
【選手・監督コメント】(FC東京ホームページ)
《中村 帆高選手》
「シーズンを通じて、チャンスをもらっていたなかで、結果を残せず悔しい思いをしていた。
こうして今日、自分の得点で勝利に導くことができて、やっと東京の一員になれたのかなと思う。今は本当に嬉しい」
(味スタでの勝利はまた格別なのでは)
「ずっと結果を出すことができず、自分も悔しかったし、申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、こうやって勝利に貢献することができた。ファン・サポーターのみなさんも本当に待ち望んでいたと思うので、まずは得点という形で貢献できてよかった。
ただ、まだ1歩を踏み出しただけ。
ここで満足せずに、これからも東京の勝利に貢献できるように頑張りたい」
(ゴールシーンを振り返って)
「今日の試合は、前半からカウンターの応酬という形相で、力を出しきらないと勝負にならないという展開だった。
我慢する時間帯もあったが、一気に速攻を仕掛けられるシーンも作り出すことができていた。
速攻の際は、マイナスのボールが有効だと感じていたので、クロスボールの時はあそこのポジションに入り込めばチャンスになると思っていた。
得点シーンでは三田選手がいいボールをくれたので自分は落ち着いて決めるだけだった」
(ボールはゴールネットの上に突き刺さっていた)
「あまり覚えていない。適当に打ったので、入ってよかった」
(ACLでの激闘を終えてのこの勝利。次の最終戦、ルヴァンカップ決勝に向けて)
「今日はカタールに行ったメンバーのなかでも出場機会が少ない選手や東京に残った選手など、それぞれがいろいろな思いを持ってこの試合に臨んでいたと思う。
そのなかで今日の選手たちが、結果を出すことでチームの底上げにつながると思うし、絶対に次につながる。
この勝利を、チームとしても満足せず、さらに質を上げていけるよう、ここからまたしっかりと準備をして臨みたい」
《長谷川 健太監督会見要旨》
「今日、出場した選手は気持ちのこもったプレーをしてくれた。何も言うことはない。
素晴らしい勝利だったと思う」
(この勝利は長期的な積み重ねの結果なのか、ACLの経験が活きたのか)
「両方だと思う。
今シーズンは多くの選手が試合に出場し、そこで得たものと、ACLでも良いゲームをしながら勝ちきれないという試合も経験した。
ハーフタイムには『今日のゲームは素晴らしい試合をしている。勝ちきろう』と話しをし、後半の45分も気持ちのこもったプレーをしてくれ、そしてしっかりと勝利を手にできた。
ACLでの悔しい気持ちを今日の試合でぶつけてくれたのではないかと思う」
(今シーズンはディテールの部分にこだわっていたが今日の試合ではそこの部分が顕著にプレーで示せていたと思うが評価は)
「立ち上がりこそは危ない場面を作られたが、試合が進むうちにリズムをつかみ、彼らはディテールにこだわってプレーしてくれた。
中村帆高のスローインにしても、自陣に投げるのではなく、シンプルだが、DFラインの背後に投げる。
そういった一つひとつのプレーが無失点という結果につながったと思う。
中村拓海や品田のところでボールを落ち着かせる、三田のところでクッションのようにタメを作り出せていたので、試合を落ち着いて運べていたと思う」
(試合全体で若い選手が躍動していたが、ゴールを決めた中村帆高選手の評価)
「帆高もACLで悔しい思いをした選手の一人だと思う。
そういう悔しさだったり経験を活かして、今日はタフに戦ってくれた。
なかなかあのような場面で決めきる選手ではなかったが、アジアでの戦いを経験して少したくましくなったと感じた」
(後半、紺野選手が投入されてから試合の流れが変わったと思うがどのような指示をしたのか)
「彼も非常に今シーズン悔しい思いをしてきた選手の一人だと思う。
彼には『今の想いを全部ぶつけてこい』といってピッチに送り出した。
紺野が入ってから流れが変わったし、本当に素晴らしいプレーをしてくれた」
(紺野選手はリーグ戦では8月以来の出場となった)
「彼は練習から腐らずに取り組んでいる、少しずつ守備の部分やチーム戦術を身体で覚えてきていた。ACLにも期待をして連れて行った。
決してACLでも長い時間、出場することができなかったが、彼なりに色々な想いを感じ、その経験を今日の試合ではぶつけてくれた。
また、今後も彼のプレーを楽しみに見ていきたい」
(今日は東選手や森重選手が不在のなかで三田選手や丹羽選手がかなり効いていたと思う)
「2人とも素晴らしいプレーをしてくれたと思う。
三田に関しては良い時と悪い時があり、ACLでも満足のいくようなプレーができていなかった。
ただ、今シーズンを振り返ると、三田が素晴らしいプレーをしている試合もある。
本人にはその良い時と悪い時の違いについて話しをし、今日は本当に魂のこもったプレーをしてくれた。
今日の三田は、今後もさらに起用したいと思わせるようなプレーをしてくれた。
丹羽に関してもACLのパース戦で素晴らしいプレーをしてくれて、『丹羽大輝ここにあり』というような存在感を示していた。
今日は古巣の広島ということで気持ちが入っていたと思うが、安定したプレーを見せてくれた」
順位は試合数が異なるため暫定6位(下表:Jリーグホームページ)。

最終順位は6位or7位or8位となります。
メインゲートが混んでいたので、北ゲートから入ることに。
北ゲートに行ってみると、メインゲートより長蛇の列が

メインゲートに戻って入場しました。


入場に思ったより時間がかかり、席に着いたのは・・・選手紹介が終わり、「YOU’LL NEVER WALK ALONE」。


円陣。
平均23.8歳の若手主体のフレッシュなメンバーで、アジアチャンピオンズリーグ後の初戦に挑みました。

14時3分 キックオフ。

<ハーフタイム>
第33節の札幌戦からアルコール飲料の販売と持ち込みがOKになったので、焼酎のお湯割を持参しました(「札幌戦における観戦マナーについて」)。

円陣


FC東京ボールで後半キックオフ

後半20分 紺野 和也が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア右へ相手の意表を突くループパス⇒走り込んだ内田 宅哉がマイナスのパス⇒受けた三田 啓貴は左へ短くラストパス⇒駆け上がってきた中村 帆高が左足で強烈なシュート⇒豪快にゴールネットを揺らしてGOAL⇒先制に成功して1-0❗️





















今シーズン明治大学から加入した中村 帆高選手は、リーグ出場27試合目でJ1初ゴール‼️
前半3分のヘディングシュートのスーパーセーブをはじめ、ゴール前に立ちはだかった波多野 豪選手。


入場者数は9,755人(今節から来場者数制限約22,000人)。


後半40分 調布出身(調布市立上ノ原小学校⇒神代中学校、上ノ原SC⇒FC東京U-15むさし⇒FC東京U-18)の平川 怜選手が途中出場。






FC東京のホームページに2020年の出場記録が記載されていないので、試合日程から調べたところ、今シーズンは、第20節の湘南戦(Away)以来、3試合目の出場です。
アディショナルタイムは4分。

試合終了。
1-0でFC東京の勝利





ヒーローインタビューはもちろん中村 帆高選手。

選手の周回挨拶。












今日のドロンパ














帰宅してから、DAZNでゴールシーンを見直しながら、かんぱ〜い


J1リーグ第31節 サンフレッチェ広島戦(fctokyochannel)
【選手・監督コメント】(FC東京ホームページ)
《中村 帆高選手》
「シーズンを通じて、チャンスをもらっていたなかで、結果を残せず悔しい思いをしていた。
こうして今日、自分の得点で勝利に導くことができて、やっと東京の一員になれたのかなと思う。今は本当に嬉しい」
(味スタでの勝利はまた格別なのでは)
「ずっと結果を出すことができず、自分も悔しかったし、申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、こうやって勝利に貢献することができた。ファン・サポーターのみなさんも本当に待ち望んでいたと思うので、まずは得点という形で貢献できてよかった。
ただ、まだ1歩を踏み出しただけ。
ここで満足せずに、これからも東京の勝利に貢献できるように頑張りたい」
(ゴールシーンを振り返って)
「今日の試合は、前半からカウンターの応酬という形相で、力を出しきらないと勝負にならないという展開だった。
我慢する時間帯もあったが、一気に速攻を仕掛けられるシーンも作り出すことができていた。
速攻の際は、マイナスのボールが有効だと感じていたので、クロスボールの時はあそこのポジションに入り込めばチャンスになると思っていた。
得点シーンでは三田選手がいいボールをくれたので自分は落ち着いて決めるだけだった」
(ボールはゴールネットの上に突き刺さっていた)
「あまり覚えていない。適当に打ったので、入ってよかった」
(ACLでの激闘を終えてのこの勝利。次の最終戦、ルヴァンカップ決勝に向けて)
「今日はカタールに行ったメンバーのなかでも出場機会が少ない選手や東京に残った選手など、それぞれがいろいろな思いを持ってこの試合に臨んでいたと思う。
そのなかで今日の選手たちが、結果を出すことでチームの底上げにつながると思うし、絶対に次につながる。
この勝利を、チームとしても満足せず、さらに質を上げていけるよう、ここからまたしっかりと準備をして臨みたい」
《長谷川 健太監督会見要旨》
「今日、出場した選手は気持ちのこもったプレーをしてくれた。何も言うことはない。
素晴らしい勝利だったと思う」
(この勝利は長期的な積み重ねの結果なのか、ACLの経験が活きたのか)
「両方だと思う。
今シーズンは多くの選手が試合に出場し、そこで得たものと、ACLでも良いゲームをしながら勝ちきれないという試合も経験した。
ハーフタイムには『今日のゲームは素晴らしい試合をしている。勝ちきろう』と話しをし、後半の45分も気持ちのこもったプレーをしてくれ、そしてしっかりと勝利を手にできた。
ACLでの悔しい気持ちを今日の試合でぶつけてくれたのではないかと思う」
(今シーズンはディテールの部分にこだわっていたが今日の試合ではそこの部分が顕著にプレーで示せていたと思うが評価は)
「立ち上がりこそは危ない場面を作られたが、試合が進むうちにリズムをつかみ、彼らはディテールにこだわってプレーしてくれた。
中村帆高のスローインにしても、自陣に投げるのではなく、シンプルだが、DFラインの背後に投げる。
そういった一つひとつのプレーが無失点という結果につながったと思う。
中村拓海や品田のところでボールを落ち着かせる、三田のところでクッションのようにタメを作り出せていたので、試合を落ち着いて運べていたと思う」
(試合全体で若い選手が躍動していたが、ゴールを決めた中村帆高選手の評価)
「帆高もACLで悔しい思いをした選手の一人だと思う。
そういう悔しさだったり経験を活かして、今日はタフに戦ってくれた。
なかなかあのような場面で決めきる選手ではなかったが、アジアでの戦いを経験して少したくましくなったと感じた」
(後半、紺野選手が投入されてから試合の流れが変わったと思うがどのような指示をしたのか)
「彼も非常に今シーズン悔しい思いをしてきた選手の一人だと思う。
彼には『今の想いを全部ぶつけてこい』といってピッチに送り出した。
紺野が入ってから流れが変わったし、本当に素晴らしいプレーをしてくれた」
(紺野選手はリーグ戦では8月以来の出場となった)
「彼は練習から腐らずに取り組んでいる、少しずつ守備の部分やチーム戦術を身体で覚えてきていた。ACLにも期待をして連れて行った。
決してACLでも長い時間、出場することができなかったが、彼なりに色々な想いを感じ、その経験を今日の試合ではぶつけてくれた。
また、今後も彼のプレーを楽しみに見ていきたい」
(今日は東選手や森重選手が不在のなかで三田選手や丹羽選手がかなり効いていたと思う)
「2人とも素晴らしいプレーをしてくれたと思う。
三田に関しては良い時と悪い時があり、ACLでも満足のいくようなプレーができていなかった。
ただ、今シーズンを振り返ると、三田が素晴らしいプレーをしている試合もある。
本人にはその良い時と悪い時の違いについて話しをし、今日は本当に魂のこもったプレーをしてくれた。
今日の三田は、今後もさらに起用したいと思わせるようなプレーをしてくれた。
丹羽に関してもACLのパース戦で素晴らしいプレーをしてくれて、『丹羽大輝ここにあり』というような存在感を示していた。
今日は古巣の広島ということで気持ちが入っていたと思うが、安定したプレーを見せてくれた」
順位は試合数が異なるため暫定6位(下表:Jリーグホームページ)。

最終順位は6位or7位or8位となります。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00│Comments(0)
│FC東京
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