2022年03月26日
ルヴァン杯第3節FC東京vs湘南@味スタ
Jリーグ・ルヴァンカップ・グループステージ第3節 FC東京vs.湘南ベルマーレが味の素スタジアムで開催されました。
(FC東京LINEより)

『You’ll Never Walk Alone 』


【選手入場】



【円陣】


両者の過去対戦成績は14勝4分け3敗とFC東京の勝ち越し。
【試合開始】
15時3分 FC東京ボールでキックオフ。

【GAOL】
前半39分 森重が自陣から縦にロングパス⇒クリアしようとしたDFがクリアミス⇒ボールがディフェンスラインの裏に⇒スペースに走り出していた安部の足元にちょうど転がりフリーで抜け出す⇒安部はペナルティエリア中央に進入し、GKと1対1に⇒右足を振り抜いてシュート⇒ゴール右に決める=先制に成功し1-0











前半は1-0。
【円陣】

【後半開始】
湘南ボールでキックオフ。

【GAOL】
後半15分 中盤で安部からの落としを受けた三田が右サイドから中央へドリブルでカットイン⇒ペナルティエリア手前の中央で左足を振り抜いてシュート⇒DFに当たりコースが変わる⇒GKの逆を突いてゴール中央に決まる=2-0











後半18分 40平川OUT→16青木IN
【平川 怜選手 写真】
調布市出身(調布市立上ノ原小学校・神代中学校卒業)の平川 怜選手、今シーズン初先発
















後半32分 2-1
後半46分 アディショナルタイム3分
【入場者数】6,829人


【試合終了】
2-1で、FC東京がグループステージ初勝利



【ヒーローインタビュー】
先制点を挙げた安部 柊斗選手

【選手周回】








2009年〜2018年までFC東京に在籍した米本 拓司選手が挨拶にきました



ヨネ、頑張れ〜
【今日のドロンパ】






















【 LEVAIN CUP MATCH HIGHLIGHT】3月26日vs湘南ベルマーレ (fctokyochannel)
【選手&監督インタビュー】(FANZONE[3/26 湘南戦 MATCH REVIEW & INTERVIEW]より一部抜粋)
[アルベル監督]
Q、試合を振り返ってください。
A、今日の試合全体を振り返ると、安定感のない試合だったと思います。日頃から良いトレーニングを継続してできていますが、それを実際の公式戦で応用するのはそれほど簡単ではありません。我々が期待するプレーができていた時間帯もありました。しかし、それが常に継続するのではなく、良いプレーができない時間帯もあったというのが現状です。
ルヴァンカップは、もちろん若手選手にチャンスを与えて彼らの成長を促す機会と捉えていますが、それと同時にチームがさらに成長するために上手く活かしていければと思いますし、まさしく今日、チームは試合を通じて成長できたと思います。監督としては、ポジティブな部分にもフォーカスしますし、改善点にもフォーカスしてしっかりと次の試合につなげたいと思います。
Q、前半、平川選手になかなかボールが入りませんでしたが、湘南の選手のポジショニングが良かったことが要因なのか、平川選手の立ち位置が要因でボールを引き出せなかったのか、どのように考えていますか。
A、今おっしゃったふたつの両方ともが影響していたと思います。当然、若手選手がすぐにスタートから公式戦で良いプレーをするのは簡単ではありません。今日初めてスタメンで出場してナーバスになっていた部分もあるでしょう。そういう意味でも、こうした経験を踏まえて彼のような若手選手は成長していかなければいけません。試合を通じて、時間が経つごとに良いプレーができていたと思います。(平川)怜だけが原因ではなく、チーム全体の原因だったのが、前半のプレースピードが遅かったということです。それはチーム全体の課題として残りました。プレースピードというのは、我々のプレースタイルにとってもっとも重要なコンセプトのひとつです。それを継続的に90分間通じて表現するには、もう少し時間をかけて成長していかなければいけないと思います。
<安部柊斗選手>
Q、ゴールシーンを振り返ってください。
A、裏にボールが欲しくて走っている中で、相手のミスもありましたが、いいところにボールがこぼれてきて、ファーストタッチもいいところにコントロールできたので、ゴールキーパーをよくみて、落ち着いてゴールに流し込めました。
Q、裏へ抜け出すスピードやタイミングについて成長の実感はありますか。
A、昨シーズンはダブルボランチで前に出ていくのは難しかったんですが、今年は一昨年と同じ、インサイドハーフをやることが多いので、今日みたいなシーンが増えるのは必然だと思いますし、動き直しができることは自分の持ち味なのでそこは変わらずやっていきたいです。
Q、周囲とのコンビネーションで意識していたことは何ですか。
A、平川選手も足元が上手くて展開力があるので、自陣でのプレーは彼に任せて自分はなるべく参加しないでプレーしていました。
<三田啓貴選手>
Q、ゴールシーンも含めて、一昨日の囲み取材の際にボールに関わりながらゴールに向かいたいと話していましたが、その成果について振り返ってください。
A、ウイングの位置に入ったのですが、監督からは自由にプレーしていいと言われていましたが、その中でもチーム全体で意識しているプレーを心がけていました。
Q、ゴールシーンは狙った場面だと思いますが、振り返ってください。
A、落としてもらったボールを、相手よりも体を先に前に入れることで加速することができて、そこは狙い通りでした。シュートはたまたま入っただけです。シュートの後は転がって、ゴールが入ったところまでは見えていませんでした。
<平川怜選手>
Q、90分振り返ってみていかがでしたか。
A、落ち着かない時間帯が長かったです。自分たちが主導権を握り攻撃できた部分もあるので良かったところは続けていきたいです。
Q、どんなことを意識してプレーしましたか。
A、アンカーでの出場だったので、立ち位置を考えながら攻撃に参加すること、自分からボールを配給して攻撃のリズムをつくることが重要だと思い、そこを意識して試合に入りました。味方をサポートするポジションをとることが出来たと思うので、今後のトレーニングや試合でも続けていきたいです。
Q、守備においては球際で勝つことやインターセプトを狙えていた場面もあったと思います。
A、もっと出来たと思います。今日の試合は球際やインターセプトでボールを奪い取る回数も少なかったと思っています。
Q、試合が進むにつれて少ないタッチ数でのパスが通っていたと思います。
A、試合の展開含めて自分自身攻撃で良いプレーが出来なかったのでシンプルにボールを味方に出すことは意識してプレーしました。
【ルヴァンカップ・グループステージ順位】(Jリーグホームページより)

【今後の試合日程】
①4月2日(土)19:00 J1リーグ第6節 [AWAY] vs.横浜F・マリノス
②4月6日(水)19:00 J1リーグ第7節 [HOME] vs.ヴィッセル神戸 @味スタ
③4月10日(日)14:00 J1リーグ第8節 [HOME] vs.浦和レッズ @味スタ
(FC東京LINEより)

『You’ll Never Walk Alone 』
【選手入場】
【円陣】
両者の過去対戦成績は14勝4分け3敗とFC東京の勝ち越し。
【試合開始】
15時3分 FC東京ボールでキックオフ。
【GAOL】
前半39分 森重が自陣から縦にロングパス⇒クリアしようとしたDFがクリアミス⇒ボールがディフェンスラインの裏に⇒スペースに走り出していた安部の足元にちょうど転がりフリーで抜け出す⇒安部はペナルティエリア中央に進入し、GKと1対1に⇒右足を振り抜いてシュート⇒ゴール右に決める=先制に成功し1-0

前半は1-0。
【円陣】
【後半開始】
湘南ボールでキックオフ。
【GAOL】
後半15分 中盤で安部からの落としを受けた三田が右サイドから中央へドリブルでカットイン⇒ペナルティエリア手前の中央で左足を振り抜いてシュート⇒DFに当たりコースが変わる⇒GKの逆を突いてゴール中央に決まる=2-0


後半18分 40平川OUT→16青木IN
【平川 怜選手 写真】
調布市出身(調布市立上ノ原小学校・神代中学校卒業)の平川 怜選手、今シーズン初先発

後半32分 2-1

後半46分 アディショナルタイム3分
【入場者数】6,829人
【試合終了】
2-1で、FC東京がグループステージ初勝利

【ヒーローインタビュー】
先制点を挙げた安部 柊斗選手
【選手周回】
2009年〜2018年までFC東京に在籍した米本 拓司選手が挨拶にきました

ヨネ、頑張れ〜

【今日のドロンパ】
【 LEVAIN CUP MATCH HIGHLIGHT】3月26日vs湘南ベルマーレ (fctokyochannel)
【選手&監督インタビュー】(FANZONE[3/26 湘南戦 MATCH REVIEW & INTERVIEW]より一部抜粋)
[アルベル監督]
Q、試合を振り返ってください。
A、今日の試合全体を振り返ると、安定感のない試合だったと思います。日頃から良いトレーニングを継続してできていますが、それを実際の公式戦で応用するのはそれほど簡単ではありません。我々が期待するプレーができていた時間帯もありました。しかし、それが常に継続するのではなく、良いプレーができない時間帯もあったというのが現状です。
ルヴァンカップは、もちろん若手選手にチャンスを与えて彼らの成長を促す機会と捉えていますが、それと同時にチームがさらに成長するために上手く活かしていければと思いますし、まさしく今日、チームは試合を通じて成長できたと思います。監督としては、ポジティブな部分にもフォーカスしますし、改善点にもフォーカスしてしっかりと次の試合につなげたいと思います。
Q、前半、平川選手になかなかボールが入りませんでしたが、湘南の選手のポジショニングが良かったことが要因なのか、平川選手の立ち位置が要因でボールを引き出せなかったのか、どのように考えていますか。
A、今おっしゃったふたつの両方ともが影響していたと思います。当然、若手選手がすぐにスタートから公式戦で良いプレーをするのは簡単ではありません。今日初めてスタメンで出場してナーバスになっていた部分もあるでしょう。そういう意味でも、こうした経験を踏まえて彼のような若手選手は成長していかなければいけません。試合を通じて、時間が経つごとに良いプレーができていたと思います。(平川)怜だけが原因ではなく、チーム全体の原因だったのが、前半のプレースピードが遅かったということです。それはチーム全体の課題として残りました。プレースピードというのは、我々のプレースタイルにとってもっとも重要なコンセプトのひとつです。それを継続的に90分間通じて表現するには、もう少し時間をかけて成長していかなければいけないと思います。
<安部柊斗選手>
Q、ゴールシーンを振り返ってください。
A、裏にボールが欲しくて走っている中で、相手のミスもありましたが、いいところにボールがこぼれてきて、ファーストタッチもいいところにコントロールできたので、ゴールキーパーをよくみて、落ち着いてゴールに流し込めました。
Q、裏へ抜け出すスピードやタイミングについて成長の実感はありますか。
A、昨シーズンはダブルボランチで前に出ていくのは難しかったんですが、今年は一昨年と同じ、インサイドハーフをやることが多いので、今日みたいなシーンが増えるのは必然だと思いますし、動き直しができることは自分の持ち味なのでそこは変わらずやっていきたいです。
Q、周囲とのコンビネーションで意識していたことは何ですか。
A、平川選手も足元が上手くて展開力があるので、自陣でのプレーは彼に任せて自分はなるべく参加しないでプレーしていました。
<三田啓貴選手>
Q、ゴールシーンも含めて、一昨日の囲み取材の際にボールに関わりながらゴールに向かいたいと話していましたが、その成果について振り返ってください。
A、ウイングの位置に入ったのですが、監督からは自由にプレーしていいと言われていましたが、その中でもチーム全体で意識しているプレーを心がけていました。
Q、ゴールシーンは狙った場面だと思いますが、振り返ってください。
A、落としてもらったボールを、相手よりも体を先に前に入れることで加速することができて、そこは狙い通りでした。シュートはたまたま入っただけです。シュートの後は転がって、ゴールが入ったところまでは見えていませんでした。
<平川怜選手>
Q、90分振り返ってみていかがでしたか。
A、落ち着かない時間帯が長かったです。自分たちが主導権を握り攻撃できた部分もあるので良かったところは続けていきたいです。
Q、どんなことを意識してプレーしましたか。
A、アンカーでの出場だったので、立ち位置を考えながら攻撃に参加すること、自分からボールを配給して攻撃のリズムをつくることが重要だと思い、そこを意識して試合に入りました。味方をサポートするポジションをとることが出来たと思うので、今後のトレーニングや試合でも続けていきたいです。
Q、守備においては球際で勝つことやインターセプトを狙えていた場面もあったと思います。
A、もっと出来たと思います。今日の試合は球際やインターセプトでボールを奪い取る回数も少なかったと思っています。
Q、試合が進むにつれて少ないタッチ数でのパスが通っていたと思います。
A、試合の展開含めて自分自身攻撃で良いプレーが出来なかったのでシンプルにボールを味方に出すことは意識してプレーしました。
【ルヴァンカップ・グループステージ順位】(Jリーグホームページより)

【今後の試合日程】
①4月2日(土)19:00 J1リーグ第6節 [AWAY] vs.横浜F・マリノス
②4月6日(水)19:00 J1リーグ第7節 [HOME] vs.ヴィッセル神戸 @味スタ
③4月10日(日)14:00 J1リーグ第8節 [HOME] vs.浦和レッズ @味スタ
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00│Comments(0)
│FC東京
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