2023年03月05日
飛田給小地区協議会 総合防災訓練
飛田給小学校地区協議会主催の総合防災訓練が飛田給小学校で行われました。

飛田給自治会・西部飛田給自治会・鶴島自治会・飛田給第三自治会・西武自治会ほか地域住民が参加して、様々な訓練と体験をしました。
9時 地区協議会のメンバー集合。

9時10分 9時に地震が発生した想定で参加者が集まってきました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、体温を測り、手指消毒を行います。


開会式で挨拶をする板橋 栄次・地区協議会副会長。


訓練内容を説明する小林 裕治・地区協議会防災対策委員長。

調布消防署と調布市消防団第1分団が協力しました。
第1分団の参加メンバー。

全体を4つの班に分けて訓練を行いました
<訓練内容>
①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
②初期消火訓練
③車椅子避難訓練
④救急救命訓練
⑤家具転倒防止
⑥起震車体験
◯初期消火訓練
水を入れた訓練用消火器を使います。指導は消防団第1分団。



◯車椅子避難訓練
車椅子を使って避難する訓練。
調布市ゆうあい福祉公社のスタッフが指導。


牽引用の補助装置「JINRIKI」を車椅子に付けると、リヤカーのように避難できます。

私も引いてみました。

※車椅子牽引用の補助装置「JINRIKI」は飛小地区協議会の防災倉庫にあります。
◯救急救命訓練
人形を使って心肺蘇生とAED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)の使い方を学びます。
指導は調布消防署と第1分団。




◯家具転倒防止
自宅の家具の転倒防止要領を第1分団員が説明。


◯起震車による地震体験

通常は「震度6弱」


特別に「震度7」を体験。「震度6弱」とは 揺れ方が全く違います。


会場で新入団員募集のチラシを配る第1分団正副分団長。

調布消防署署員による講評

参加者の皆さんお疲れ様でした
3月11日で東日本大震災から12年が経とうとしています。
一方、 関東大震災の発生から9月1日で100年となります。
災害はいつ襲ってくるか分かりません。
首都圏直下地震が30年以内に起きる可能性は70%以上と言われ続けています。
「備えあれば患えなし」。
地震が起きることを防ぐことはできませんが、備えることにより被害を少なくすることはできます。
いざという時のために、時々防災訓練をしましょう

飛田給自治会・西部飛田給自治会・鶴島自治会・飛田給第三自治会・西武自治会ほか地域住民が参加して、様々な訓練と体験をしました。
9時 地区協議会のメンバー集合。
9時10分 9時に地震が発生した想定で参加者が集まってきました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、体温を測り、手指消毒を行います。
開会式で挨拶をする板橋 栄次・地区協議会副会長。
訓練内容を説明する小林 裕治・地区協議会防災対策委員長。
調布消防署と調布市消防団第1分団が協力しました。
第1分団の参加メンバー。
全体を4つの班に分けて訓練を行いました
<訓練内容>
①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
②初期消火訓練
③車椅子避難訓練
④救急救命訓練
⑤家具転倒防止
⑥起震車体験
◯初期消火訓練
水を入れた訓練用消火器を使います。指導は消防団第1分団。
◯車椅子避難訓練
車椅子を使って避難する訓練。
調布市ゆうあい福祉公社のスタッフが指導。
牽引用の補助装置「JINRIKI」を車椅子に付けると、リヤカーのように避難できます。
私も引いてみました。
※車椅子牽引用の補助装置「JINRIKI」は飛小地区協議会の防災倉庫にあります。
◯救急救命訓練
人形を使って心肺蘇生とAED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)の使い方を学びます。
指導は調布消防署と第1分団。
◯家具転倒防止
自宅の家具の転倒防止要領を第1分団員が説明。
◯起震車による地震体験
通常は「震度6弱」
特別に「震度7」を体験。「震度6弱」とは 揺れ方が全く違います。
会場で新入団員募集のチラシを配る第1分団正副分団長。
調布消防署署員による講評
参加者の皆さんお疲れ様でした
3月11日で東日本大震災から12年が経とうとしています。
一方、 関東大震災の発生から9月1日で100年となります。
災害はいつ襲ってくるか分かりません。
首都圏直下地震が30年以内に起きる可能性は70%以上と言われ続けています。
「備えあれば患えなし」。
地震が起きることを防ぐことはできませんが、備えることにより被害を少なくすることはできます。
いざという時のために、時々防災訓練をしましょう

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