2024年11月10日
ふれあいクリーンデー2024
9時 飛田給小学校地区協議会(石川 浩会長)主催の「ふれあいクリーンデー」に参加しました。

自宅周辺から道路などに捨てられているゴミを拾いながら飛田給小学校(飛田給3-29-1)に集合します。
私は飛田給駅北口近くからスタートします。
飛田給駅北口周辺のあちらこちらに、相変わらず"タバコの吸い殻"がたくさん捨てられています








飛田給駅南口周辺








雨水枡は灰皿じゃない!




花壇に捨てるな!


「路上等喫煙禁止区域」の横断幕の前にも


ゴールの飛田給小に到着。

甘酒をご馳走になります。生き返る〜

私が拾ったポイ捨てタバコの本数は北口周辺で70本、南口周辺から飛田給小学校で85本、合計155本でした

飛田給小学校地区協議会・飛田給小学校PTAの皆さん、お疲れ様でした



調布市は1998年(平成10年)に「調布市都市美化の推進に関する条例」を施行し、美化推進重点地区(多摩川河川敷、野川河川敷、京王多摩川駅周辺、仙川駅周辺、国領駅周辺、菊野台交差点周辺、深大寺周辺、つつじヶ丘駅周辺)の8地区を指定。「市民が吸殻を捨てた場合は2万円以下の罰金に処する」と規定しました。
2019年(令和元年)9月にラグビーワールドカップが味の素スタジアムで開催されたことに合わせて、7月1日に受動喫煙防止条例を施行。
飛田給地域を含む市内9か所に路上等喫煙禁止区域を設定すると共に、ポイ捨て・歩きタバコを市内全域禁止としました。





更に、条例で「路上等喫煙禁止区域において喫煙の中止命令に従わなかった場合は、2000円の過料を科す」としましたが、実際に過料(罰金)を取ったことがありません。
ポイ捨てをする人は、法律と条例に違反していることを承知で平気で捨てていく確信犯です。
何百回マナーキャンペーンをやっても、ポイ捨てがなくならないことは、誰でも分かっています。
ポイ捨てを無くすためには、残念なことですが、1回でもいいから、違反者から罰金を取るべきではないでしょうか。
違反者に「タバコのポイ捨てを許さない」市の強い姿勢を示すことが最も大切だと思います!
千代田区は2002年(平成14年)に路上喫煙者から2千円の罰金を取って話題になりました。
市にやる気があればできるのです。
百害あって一利なしのポイ捨てに対する市の消極的な姿勢が私には理解できません。
私は「タバコのポイ捨て」について、市議会の本会議での一般質問と委員会での質疑で長年に亘り市の考えを質してきました。
◯本会議一般質問
Q「条例施行以降、路上喫煙・歩きたばこ・ポイ捨て禁止の効果はどうだったのか」「ポイ捨てたばこの「見える化」を実施する考えと罰金を科すなど厳しく対応する考えは」(2019年12月)
Q「ポイ捨てに厳しく対応する考えは。実行しないとしたら、その理由は何か。」(2017年12月)
◯市議会建設委員会での質疑
「いよいよラグビーワールドカップがやってきた。具体的にどうやって捨てられないようにするか」(2019年3月)
「具体的にどういうアクションをしてポイ捨てをなくすかについて、決意表明も含めて具体策を」(2018年9月)
「戦略、戦術を組みながら、どうやって歩きたばことポイ捨てをなくすかについての具体的な政策を」(2018年3月)
「たばこのポイ捨て対策を本気でやる心構えは」「味の素スタジアムから駅までの歩きたばこ禁止について」(2017年9月)
「ポイ捨てをやめさせるために罰金を取る考えは」「味の素スタジアムから飛田給駅まで歩行喫煙禁止ゾーンにする考えは」(2014年3月)
「ポイ捨ては具体的にどんな法律や条例に違反しているのか」「ポイ捨ての実態をどのように把握しているのか」「喫煙マナーアップキャンペーンの効果は」「美化推進重点地区は市内9駅のうち4駅のみを指定している。全駅を指定しない理由は」「市はポイ捨てたばこをやめさせる意思を持っているのか」「条例を適用して罰金を取った例がない。どうして消極的な姿勢に終始しているのか」「ポイ捨てを変えるためには罰金を取るしかないと思う。決意は」「歩きたばこの実態と規制は」「味の素スタジアムのイベント終了後、実態として歩きたばこをしている。取り締まる考えは」「たばこを吸う人、吸わない人、煙が嫌いな人の権利を守るためには完全分煙しかあり得ない。市の考えは」(2013年9月)
「たばこのポイ捨てを取り締まらないのは行政の怠慢ではないのか」(2007年3月)
「条例を作ったのに、たばこのポイ捨ての罰金を取らない理由は何か」(2006年9月)
「たばこのポイ捨てで罰金を取る考えは」 (2002年9月)
ポイ捨てだらけの町ときれいな町と、どちらが好きですか?
Osuga-YouTube「飛田給小学校地区協議会ふれあいクリーンデー(2009)」

自宅周辺から道路などに捨てられているゴミを拾いながら飛田給小学校(飛田給3-29-1)に集合します。
私は飛田給駅北口近くからスタートします。
飛田給駅北口周辺のあちらこちらに、相変わらず"タバコの吸い殻"がたくさん捨てられています









飛田給駅南口周辺








雨水枡は灰皿じゃない!




花壇に捨てるな!


「路上等喫煙禁止区域」の横断幕の前にも



ゴールの飛田給小に到着。

甘酒をご馳走になります。生き返る〜


私が拾ったポイ捨てタバコの本数は北口周辺で70本、南口周辺から飛田給小学校で85本、合計155本でした


飛田給小学校地区協議会・飛田給小学校PTAの皆さん、お疲れ様でした




調布市は1998年(平成10年)に「調布市都市美化の推進に関する条例」を施行し、美化推進重点地区(多摩川河川敷、野川河川敷、京王多摩川駅周辺、仙川駅周辺、国領駅周辺、菊野台交差点周辺、深大寺周辺、つつじヶ丘駅周辺)の8地区を指定。「市民が吸殻を捨てた場合は2万円以下の罰金に処する」と規定しました。
2019年(令和元年)9月にラグビーワールドカップが味の素スタジアムで開催されたことに合わせて、7月1日に受動喫煙防止条例を施行。
飛田給地域を含む市内9か所に路上等喫煙禁止区域を設定すると共に、ポイ捨て・歩きタバコを市内全域禁止としました。





更に、条例で「路上等喫煙禁止区域において喫煙の中止命令に従わなかった場合は、2000円の過料を科す」としましたが、実際に過料(罰金)を取ったことがありません。
ポイ捨てをする人は、法律と条例に違反していることを承知で平気で捨てていく確信犯です。
何百回マナーキャンペーンをやっても、ポイ捨てがなくならないことは、誰でも分かっています。
ポイ捨てを無くすためには、残念なことですが、1回でもいいから、違反者から罰金を取るべきではないでしょうか。
違反者に「タバコのポイ捨てを許さない」市の強い姿勢を示すことが最も大切だと思います!
千代田区は2002年(平成14年)に路上喫煙者から2千円の罰金を取って話題になりました。
市にやる気があればできるのです。
百害あって一利なしのポイ捨てに対する市の消極的な姿勢が私には理解できません。
私は「タバコのポイ捨て」について、市議会の本会議での一般質問と委員会での質疑で長年に亘り市の考えを質してきました。
◯本会議一般質問
Q「条例施行以降、路上喫煙・歩きたばこ・ポイ捨て禁止の効果はどうだったのか」「ポイ捨てたばこの「見える化」を実施する考えと罰金を科すなど厳しく対応する考えは」(2019年12月)
Q「ポイ捨てに厳しく対応する考えは。実行しないとしたら、その理由は何か。」(2017年12月)
◯市議会建設委員会での質疑









ポイ捨てだらけの町ときれいな町と、どちらが好きですか?
Osuga-YouTube「飛田給小学校地区協議会ふれあいクリーンデー(2009)」
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 10:00│Comments(0)
│飛田給の出来事
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