2015年02月21日
母と短歌の会
調布短歌サークルの集まりがあるとのことなので、母を文化会館たづくりまで送りました。

母は今までゲートボール、カラオケ、グラウンドゴルフなどのサークルに入って積極的に活動してきたしたが、足腰が弱くなるにつて、一つやめ、二つやめてしまい、今や短歌の会だけになってしまいました。
短歌は数少ない楽しみになっているようで、骨折で慈恵医大第三病院に入院している時も毎日歌を作っていました。
「原始林」という短歌雑誌に掲載されるのを楽しみにしています。この雑誌は月刊誌で、送った短歌を掲載してくれるんだそうです。

2015年1月号に掲載された歌は6首。

骨折のことや入院中のことも詠っています。
「庭先で転び骨折異様なる左手よ顔は奇蹟か事なし」
「大空を流るる雲の変はる様飽かず眺めき七階のベッド」
こんな風に不幸な出来事でも歌に詠んでしまうとは・・・。
調布短歌サークルは「原始林」の勉強会的な存在。
短歌サークルの会員数が十数年前の半分になったので、来月で活動を中止することになったそうです。
母が外出する貴重な機会だっただけに、家族にとっても残念です。
母は今までゲートボール、カラオケ、グラウンドゴルフなどのサークルに入って積極的に活動してきたしたが、足腰が弱くなるにつて、一つやめ、二つやめてしまい、今や短歌の会だけになってしまいました。
短歌は数少ない楽しみになっているようで、骨折で慈恵医大第三病院に入院している時も毎日歌を作っていました。
「原始林」という短歌雑誌に掲載されるのを楽しみにしています。この雑誌は月刊誌で、送った短歌を掲載してくれるんだそうです。

2015年1月号に掲載された歌は6首。

骨折のことや入院中のことも詠っています。
「庭先で転び骨折異様なる左手よ顔は奇蹟か事なし」
「大空を流るる雲の変はる様飽かず眺めき七階のベッド」
こんな風に不幸な出来事でも歌に詠んでしまうとは・・・。
調布短歌サークルは「原始林」の勉強会的な存在。
短歌サークルの会員数が十数年前の半分になったので、来月で活動を中止することになったそうです。
母が外出する貴重な機会だっただけに、家族にとっても残念です。