2010年11月21日
防災訓練/金子・菊野台つどい/P連ソフト/児童館まつり/直江
9:00 布田小学校地域総合防災訓練(原均本部長)が布田小学校校庭で開催されました。
地域総合防災訓練は、調布市自治会連合協議会(自治連協=大久保正二会長)が主催し、一昨年緑ヶ丘小学校で第1回目が行われ、今回が2回目です。
地元の布田・染地・多摩川地域の自治会を中心にたくさんの人が参加しました。
調布消防署、調布市消防団第5分団、調布SVC(災害時ボランティアコーディネーター)が全面協力しています。
①避難訓練 避難所の布田小まで危険箇所を確認しながら集合。
②煙体験 煙が充満したテントハウスの中を歩く。
③起震車体験 起震車に乗り、震度7の揺れを体験。
④応急救護訓練 三角巾を使って止血手当、竹竿で担架をつくり負傷者を運ぶ。
⑤AED(自動体外式除細動器)
⑥初期消火訓練 消火器で火を消す。
⑦救出救護 機材を使って被災者を救出。
⑧ポンプ車による放水訓練(消防団第5分団) 参加者の放水体験
⑨避難所体験訓練 段ボール間仕切り、ほのぼの灯り
⑩備蓄食料(アルファー米)の炊出しと試食
⑪ろ水機使用訓練 ろ水機で濾過したプールの水を試飲
⑫備蓄倉庫の見学
などの訓練を行いました。
首都直下型地震が30年以内に起きる可能性は70%以上と言われています。
こうした日頃の訓練が、いざと言う時には必ず役に立ちます。
私は、阪神淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、三宅島噴火災害に災害ボランティアとして被災地に行き、たくさんの教訓を得て来ました。
一番大きな教訓は「備えあれば憂いなし」です。
地震が起きることを防ぐことはできませんが、被害を少なくすることはできます。
みんなで力を合わせて災害に強いまちをつくって行きましょう
開会式で挨拶をする菊田消防署長/自治連協役員のみなさん


会場は布田小学校

消火器による初期消火訓練(協力:消防団第5分団)


煙体験/救出救護訓練


放水体験(協力:消防団第5分団)。将来は消防団員?


消防ポンプ車と記念撮影/アルファー米の炊出し。ご苦労様です。


ミニSLもありました/ろ水機で濾過したプールの水を試飲


起震車で震度7の揺れを体験


AED(自動体外式除細動器)訓練。心臓マッサージをしています。


避難所体験訓練 調布SVCによるほのぼの灯り(下右写真)。
調布SVCは、平成11年の社会福祉協議会「災害ボランティア養成講座」修了生により発足しました。
平成13年に自主防災組織となり、「防災に関する知識の学び」「自分たちのまちは自分たちで守る」という市民一人ひとりの意識の啓発に取組んでいます。


避難所体験訓練 段ボールで間仕切りを作っています。

10:30 金子地域福祉センターで開かれていた金子ふれあいまつりに行きました。
社会福祉協議会が行っている小地域交流事業です。
カラオケと民謡をやっていました。


調和小学校4年生の作品。テーマは「線と色の調和(ハーモニー)」。

双葉会と明昭会の作品展示


お手玉に興じる子どもたち/おじいさんと囲碁で対局


ポコポコホッピングのテント。市内農家から提供してもらい、ポコポコで漬けた「調布の梅干し」を買って帰りました。


10:50 菊野台地区地域のつどいが菊野台地域福祉センターで開かれていました。
金子ふれあいまつりと同じく社会福祉協議会の小地域交流事業。
菊野台地域福祉センター/出番待ちの表示に感心


「調布警察署からこんにちは」タイム。安心して暮らせる住みよい街をテーマに「侵入窃盗」や「振り込め詐欺」について説明(下左)。
チーム調和(調和SHC倶楽部)のよさこい(下右)。


カラオケと民謡舞踊


プログラムによると、最後に神代中学校合唱部による「みんなで歌いましょう」となっていました。
こうした機会に世代を超えて交流することは、とっても素敵なことだと思います
12:00 調布基地跡地運動広場で行われていた公立学校PTA連合会(赤羽根進会長)主催の小学校親善ソフトボール大会の決勝トーナメントを見に行きました。
優勝を目指して一年間練習に励んでいるチームも少なくありません。
「親善」とは思えないほどの熱戦の連続でした。


クロスプレー。結果はセーフ/ちょうど調布飛行場からグルニエが飛び立って行きました


優勝カップを手に記念撮影。

次の予定のため途中で失礼しましたが、終了後、赤羽根会長から結果メールが。
優勝は富士見台小、準優勝・北ノ台小、第3位・国領小だったそうです。
富士見台小のみなさん優勝おめでとうございます
12:50 西部児童館まつりに行きました。
今年のテーマは「戦国最強武将への道〜修行をして殿様になって一国の主になろう!!〜」。
地元の第三・多摩川・飛田給の健全育成推進地区委員会も毎年参加しています。
「しばし休息の間」(模擬店コーナー)は子どもたちでいっぱい(下左)。
民生児童委員の「運試しの間」(おみくじ)と二本松自治会の「謙信茶屋」(飲み物&武士の食べ物)=下右


健全育成多摩川地区の「食い処信長」(焼きそば=下左)と健全育成第三地区の「食い処家康」(豚汁=下右)


「食い処信玄」(フランクフルト)担当の健全育成飛田給地区のみなさん

「戦国武将」のイメージづくりに凝りに凝っている児童館スタッフの努力に感心




児童館ホールは「体力修行の間」/手づくりの籠に乗ってみよう


ゲームはすべて武者修行。「狙い澄まし修行=下左」と「動体視力修行=下右」。


こちらは、「指修行の間」(工作コーナー)。


携帯ストラップ「戦国武将モード」


昼飯を食べてなかったので、一気にいただきました。フランクフルト(左)と焼きそば(右)


食べた後は、飛田給地区委員として少し働きましたよ。


14:00 昨日に続き、市役所前庭で開かれていた第34回調布市農業まつりに。
農産物展示品評会に出品された野菜が、午前中の展示終了後、特別価格で販売/野菜を求める長蛇の列


新鮮で安全な調布産野菜




餅をついていました/つきたての餅をいただきました。


農業ボランティアのらぼうの会PR


市内各地のお囃子連が次々に演奏していました


姉妹都市木島平村からも出店

この日大相撲十一月場所(九州場所)は中日を迎えました。
調布出身の大相撲尾車部屋所属力士・東幕下21枚目の直江は何と初日から4連勝で、見事勝ち越しました(幕下の取り組みは1場所に7番)
残りの3番も頑張れ
直江サポーターのA2さんのコメントです。
『本日、直江は同期生の貴ノ岩さんに勝ち、4連勝での
ストレート勝ち越し決定!!です。
テレビ中継によると「今場所は相手の動きがよく見えている
1番1番集中してとっていきたい」と直江が記者に
コメントしたとのことです。』
地域総合防災訓練は、調布市自治会連合協議会(自治連協=大久保正二会長)が主催し、一昨年緑ヶ丘小学校で第1回目が行われ、今回が2回目です。
地元の布田・染地・多摩川地域の自治会を中心にたくさんの人が参加しました。
調布消防署、調布市消防団第5分団、調布SVC(災害時ボランティアコーディネーター)が全面協力しています。
①避難訓練 避難所の布田小まで危険箇所を確認しながら集合。
②煙体験 煙が充満したテントハウスの中を歩く。
③起震車体験 起震車に乗り、震度7の揺れを体験。
④応急救護訓練 三角巾を使って止血手当、竹竿で担架をつくり負傷者を運ぶ。
⑤AED(自動体外式除細動器)
⑥初期消火訓練 消火器で火を消す。
⑦救出救護 機材を使って被災者を救出。
⑧ポンプ車による放水訓練(消防団第5分団) 参加者の放水体験
⑨避難所体験訓練 段ボール間仕切り、ほのぼの灯り
⑩備蓄食料(アルファー米)の炊出しと試食
⑪ろ水機使用訓練 ろ水機で濾過したプールの水を試飲
⑫備蓄倉庫の見学
などの訓練を行いました。
首都直下型地震が30年以内に起きる可能性は70%以上と言われています。
こうした日頃の訓練が、いざと言う時には必ず役に立ちます。
私は、阪神淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、三宅島噴火災害に災害ボランティアとして被災地に行き、たくさんの教訓を得て来ました。
一番大きな教訓は「備えあれば憂いなし」です。
地震が起きることを防ぐことはできませんが、被害を少なくすることはできます。
みんなで力を合わせて災害に強いまちをつくって行きましょう

開会式で挨拶をする菊田消防署長/自治連協役員のみなさん
会場は布田小学校
消火器による初期消火訓練(協力:消防団第5分団)
煙体験/救出救護訓練
放水体験(協力:消防団第5分団)。将来は消防団員?
消防ポンプ車と記念撮影/アルファー米の炊出し。ご苦労様です。
ミニSLもありました/ろ水機で濾過したプールの水を試飲
起震車で震度7の揺れを体験
AED(自動体外式除細動器)訓練。心臓マッサージをしています。
避難所体験訓練 調布SVCによるほのぼの灯り(下右写真)。
調布SVCは、平成11年の社会福祉協議会「災害ボランティア養成講座」修了生により発足しました。
平成13年に自主防災組織となり、「防災に関する知識の学び」「自分たちのまちは自分たちで守る」という市民一人ひとりの意識の啓発に取組んでいます。
避難所体験訓練 段ボールで間仕切りを作っています。
10:30 金子地域福祉センターで開かれていた金子ふれあいまつりに行きました。
社会福祉協議会が行っている小地域交流事業です。
カラオケと民謡をやっていました。
調和小学校4年生の作品。テーマは「線と色の調和(ハーモニー)」。
双葉会と明昭会の作品展示
お手玉に興じる子どもたち/おじいさんと囲碁で対局
ポコポコホッピングのテント。市内農家から提供してもらい、ポコポコで漬けた「調布の梅干し」を買って帰りました。
10:50 菊野台地区地域のつどいが菊野台地域福祉センターで開かれていました。
金子ふれあいまつりと同じく社会福祉協議会の小地域交流事業。
菊野台地域福祉センター/出番待ちの表示に感心
「調布警察署からこんにちは」タイム。安心して暮らせる住みよい街をテーマに「侵入窃盗」や「振り込め詐欺」について説明(下左)。
チーム調和(調和SHC倶楽部)のよさこい(下右)。
カラオケと民謡舞踊
プログラムによると、最後に神代中学校合唱部による「みんなで歌いましょう」となっていました。
こうした機会に世代を超えて交流することは、とっても素敵なことだと思います

12:00 調布基地跡地運動広場で行われていた公立学校PTA連合会(赤羽根進会長)主催の小学校親善ソフトボール大会の決勝トーナメントを見に行きました。
優勝を目指して一年間練習に励んでいるチームも少なくありません。
「親善」とは思えないほどの熱戦の連続でした。
クロスプレー。結果はセーフ/ちょうど調布飛行場からグルニエが飛び立って行きました
優勝カップを手に記念撮影。
次の予定のため途中で失礼しましたが、終了後、赤羽根会長から結果メールが。
優勝は富士見台小、準優勝・北ノ台小、第3位・国領小だったそうです。
富士見台小のみなさん優勝おめでとうございます

12:50 西部児童館まつりに行きました。
今年のテーマは「戦国最強武将への道〜修行をして殿様になって一国の主になろう!!〜」。
地元の第三・多摩川・飛田給の健全育成推進地区委員会も毎年参加しています。
「しばし休息の間」(模擬店コーナー)は子どもたちでいっぱい(下左)。
民生児童委員の「運試しの間」(おみくじ)と二本松自治会の「謙信茶屋」(飲み物&武士の食べ物)=下右
健全育成多摩川地区の「食い処信長」(焼きそば=下左)と健全育成第三地区の「食い処家康」(豚汁=下右)
「食い処信玄」(フランクフルト)担当の健全育成飛田給地区のみなさん
「戦国武将」のイメージづくりに凝りに凝っている児童館スタッフの努力に感心

児童館ホールは「体力修行の間」/手づくりの籠に乗ってみよう
ゲームはすべて武者修行。「狙い澄まし修行=下左」と「動体視力修行=下右」。
こちらは、「指修行の間」(工作コーナー)。
携帯ストラップ「戦国武将モード」
昼飯を食べてなかったので、一気にいただきました。フランクフルト(左)と焼きそば(右)
食べた後は、飛田給地区委員として少し働きましたよ。
14:00 昨日に続き、市役所前庭で開かれていた第34回調布市農業まつりに。
農産物展示品評会に出品された野菜が、午前中の展示終了後、特別価格で販売/野菜を求める長蛇の列
新鮮で安全な調布産野菜
餅をついていました/つきたての餅をいただきました。
農業ボランティアのらぼうの会PR
市内各地のお囃子連が次々に演奏していました
姉妹都市木島平村からも出店
この日大相撲十一月場所(九州場所)は中日を迎えました。
調布出身の大相撲尾車部屋所属力士・東幕下21枚目の直江は何と初日から4連勝で、見事勝ち越しました(幕下の取り組みは1場所に7番)

残りの3番も頑張れ

直江サポーターのA2さんのコメントです。
『本日、直江は同期生の貴ノ岩さんに勝ち、4連勝での
ストレート勝ち越し決定!!です。
テレビ中継によると「今場所は相手の動きがよく見えている
1番1番集中してとっていきたい」と直江が記者に
コメントしたとのことです。』
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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