2011年02月26日
青少年表彰式典/FC東京・村林裕さん送別会
14時 調布市青少年表彰式典がグリーンホール小ホールで行われました。
調布市青少年問題協議会で選考された15名の中学生・高校生が表彰されました。

小学生のソフトボール教室で指導したり、地域の行事に参加して子どもたちの面倒を見たり、ボランティアリーダーとして活動していること等が評価されての受賞です。
表彰に続いて、受賞者のスピーチがありました。
「好きなことをしているだけです」などと謙虚に話す子どもたちを見ていると、とっても爽やかな気分になります

電車のシルバーシートを占拠していたり、お店の前でジベタリアンしていたり、子どもたちにがっかりさせられることが時々ありますが、この表彰式に来ると、「今の若者もなかなかやるぞ、調布の未来は明るい」と勇気づけられます。

18時 1月末日でFC東京の社長を勇退した村林裕さん(下右写真)を囲んで「ありがとう村林裕、愛と炎の送別会」が調風で開かれました。
FC東京が創設される前から約15年間、チームのため、まちのため、人のため、この地域に新しい文化を創造しようと、一緒に苦楽を共してきた村林さんへの感謝の気持ちを込めた送別会です。
FC東京調布市民の会(日比生信義代表=下左写真)とFMC(府中・三鷹・調布)・FC東京と一緒に楽しむ会(市村忠司代表)が呼びかけ、FC東京と共に歩んできた30数人が集まりました。


1993年、調布青年会議所が中心になって活動していた「東京にプロサッカーチームをつくる会」が東京ガスを、「プロサッカーチームを調布に誘致する会」が川崎ヴェルディを誘致しようとして複雑な事態になったこと。
1999年、クラブ名称が『FC東京』になるとともに東京都を本拠地とする初めてのプロサッカーチームとしてJ2リーグ加盟を果たし、最終節での奇跡の逆転劇でJ1昇格を果たしたこと。
みんなに愛されたアマラオのこと。
ナビスコカップ初優勝の話などで大いに盛り上がっていました。

最後に参加者から村林さんにプレゼントが贈られました。
青と赤の花束、青と赤のペンとみんなの寄せ書きです。



2次会は、調布銀座の『TP's Cafe』(ティーピーズカフェ)

プロバスケットボール・bjリーグ東京アパッチの呉屋貴教選手も駆け付けてくれました。

FC東京と村林さんをこよなく愛する仲間たちが時を忘れて熱い会話をしていました。


日本一熱い男の村林裕さん
これからもFC東京と日本のサッカーのために熱い男であり続けてください
さらなるご活躍をお祈りしています
ナビスコカップ優勝報告会(2009.11.3 味の素スタジアム)での村林社長(当時)の豪快なシャーはこちら
私の動画レポートの取材でも、嫌な顔ひとつせず応じてくれました。
村林さんが登場する動画レポート
社会を明るくする運動「中学生サッカー教室」(2010.7.17)
市民スポーツボランティア10周年(2010.4.10)
FC東京チーム始動①(2010.1.23)
FC東京ナビスコカップ'09優勝報告会(2009.11.3)
調布狛江地区保護司会・中学生サッカー教室(2009.7.25)
調布市青少年問題協議会で選考された15名の中学生・高校生が表彰されました。
小学生のソフトボール教室で指導したり、地域の行事に参加して子どもたちの面倒を見たり、ボランティアリーダーとして活動していること等が評価されての受賞です。
表彰に続いて、受賞者のスピーチがありました。
「好きなことをしているだけです」などと謙虚に話す子どもたちを見ていると、とっても爽やかな気分になります

電車のシルバーシートを占拠していたり、お店の前でジベタリアンしていたり、子どもたちにがっかりさせられることが時々ありますが、この表彰式に来ると、「今の若者もなかなかやるぞ、調布の未来は明るい」と勇気づけられます。

18時 1月末日でFC東京の社長を勇退した村林裕さん(下右写真)を囲んで「ありがとう村林裕、愛と炎の送別会」が調風で開かれました。
FC東京が創設される前から約15年間、チームのため、まちのため、人のため、この地域に新しい文化を創造しようと、一緒に苦楽を共してきた村林さんへの感謝の気持ちを込めた送別会です。
FC東京調布市民の会(日比生信義代表=下左写真)とFMC(府中・三鷹・調布)・FC東京と一緒に楽しむ会(市村忠司代表)が呼びかけ、FC東京と共に歩んできた30数人が集まりました。
1993年、調布青年会議所が中心になって活動していた「東京にプロサッカーチームをつくる会」が東京ガスを、「プロサッカーチームを調布に誘致する会」が川崎ヴェルディを誘致しようとして複雑な事態になったこと。
1999年、クラブ名称が『FC東京』になるとともに東京都を本拠地とする初めてのプロサッカーチームとしてJ2リーグ加盟を果たし、最終節での奇跡の逆転劇でJ1昇格を果たしたこと。
みんなに愛されたアマラオのこと。
ナビスコカップ初優勝の話などで大いに盛り上がっていました。
最後に参加者から村林さんにプレゼントが贈られました。
青と赤の花束、青と赤のペンとみんなの寄せ書きです。
2次会は、調布銀座の『TP's Cafe』(ティーピーズカフェ)
プロバスケットボール・bjリーグ東京アパッチの呉屋貴教選手も駆け付けてくれました。
FC東京と村林さんをこよなく愛する仲間たちが時を忘れて熱い会話をしていました。
日本一熱い男の村林裕さん

これからもFC東京と日本のサッカーのために熱い男であり続けてください

さらなるご活躍をお祈りしています


私の動画レポートの取材でも、嫌な顔ひとつせず応じてくれました。
村林さんが登場する動画レポート
社会を明るくする運動「中学生サッカー教室」(2010.7.17)
市民スポーツボランティア10周年(2010.4.10)
FC東京チーム始動①(2010.1.23)
FC東京ナビスコカップ'09優勝報告会(2009.11.3)
調布狛江地区保護司会・中学生サッカー教室(2009.7.25)
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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