2013年07月02日
品川通り仮高架橋
6月29日(土)20時から~30日(日)7時にかけて、品川通りの仮高架橋を持ち上げて道路交通を地上に切換える工事が実施されました。


仮高架橋が供用開始となったのは平成19年3月25日のこと。
京王線の連続立体交差事業(地下化)に伴い、それまでのアンダーパス(くぐり抜け式の立体交差)に代わり設置されました。
昨年8月に京王線の地下化切換工事が実施され、高架橋が必要なくなったので、撤去することになったのです。
品川通りと京王相模原線が交差するこの箇所は、最初は平面交差で踏切があり、次にアンダーパスで立体交差をし、京王線の地下化に先立ちオーバーパス(高架橋)での立体交差となり、今回の工事・・・
これほど下に上にと数奇な運命を辿ってきた場所は、他にないかも知れません。
工事の模様(調布市ホームページより)

(左写真)東から飛田給方向/(右写真)西からつつじヶ丘方向


かつての京王線との交差部分

仮高架橋の撤去工事は10月末までの間、夜間(20時~6時)に行なわれます。


この間、品川通りの本線の一部区間(小島町三丁目交差点~鶴川街道交差点)が通行止めとなります(毎週日曜日の20時~翌月曜日6時は、休工日のため通行可能)。ただし、側道は通行できます(北側側道は西から東、南側側道は東から西への一方通行)。



仮高架橋が供用開始となったのは平成19年3月25日のこと。
京王線の連続立体交差事業(地下化)に伴い、それまでのアンダーパス(くぐり抜け式の立体交差)に代わり設置されました。
昨年8月に京王線の地下化切換工事が実施され、高架橋が必要なくなったので、撤去することになったのです。
品川通りと京王相模原線が交差するこの箇所は、最初は平面交差で踏切があり、次にアンダーパスで立体交差をし、京王線の地下化に先立ちオーバーパス(高架橋)での立体交差となり、今回の工事・・・
これほど下に上にと数奇な運命を辿ってきた場所は、他にないかも知れません。
工事の模様(調布市ホームページより)

(左写真)東から飛田給方向/(右写真)西からつつじヶ丘方向
かつての京王線との交差部分
仮高架橋の撤去工事は10月末までの間、夜間(20時~6時)に行なわれます。
この間、品川通りの本線の一部区間(小島町三丁目交差点~鶴川街道交差点)が通行止めとなります(毎週日曜日の20時~翌月曜日6時は、休工日のため通行可能)。ただし、側道は通行できます(北側側道は西から東、南側側道は東から西への一方通行)。

Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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