2015年03月08日
東日本大震災関連テレビ番組(3月9日)
(写真:石巻市立大川小学校 2013.8.15ブログ、2013.2.11ブログ、2012.1.22ブログ、2011.8.18ブログ)
3月11日で東日本大震災から4年が経とうとしています。
テレビでも各局が特別番組や特集を組んでいますが、いつどこの局でどんな番組をやるのか、よくわかりません。
そこで、Yahoo!テレビ番組表と各テレビ局のホームページを参考に
「東日本大震災関連テレビ番組」をまとめてみました。
震災のことを忘れないため、被災地の現状を知るためにお役立てください(見逃しや誤りがあったらごめんなさい)。
3月9日

<内容>出演 ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長…室崎益輝

<内容>▽三陸鉄道の旅…達也&桝が被災地巡る(放送時間不明)

<内容>▼東日本大震災の発生からまもなく4年。阿部キャスターが被災地へ。岩手県陸前高田市から中継。▼いま、被災者の多くが今後の住まいをどうするか、決断を迫られています。自宅の再建を希望しながら断念し、自治体が用意した災害公営住宅への入居を選択する人が増えています。そのわけは?

<内容>▽震災4年(1)被災地を支え続ける被災者たち

<内容>▽震災から4年を前に“3日連続特別企画”1日目▽堀潤が被災地でとある病院を取材…そこで見えた地域医療の難しさと復興へのハードルとは?▽福島の現状を原発大国でもあるフランス人ジャーナリストはどう見るのか?

<内容>東日本大震災以降、被災地を度々訪ねてきたアッキーこと俳優の篠山輝信さんが、今年も震災から丸4年を迎えた被災地をバスや電車などの公共機関を利用して訪ね歩きます。
これまで3年間にわたり、北海道根室市から茨城県ひたちなか市まで、被災した土地を訪ね、そこに暮らす人々の“復興への歩み”を実感してきました。今年は、青森県八戸市をスタートし、三陸を海岸沿いに南下。福島県へと向かう500キロのルート。かつて訪れた場所や出会った人たちが、震災から4年が経ったいま、どのような状況なのかを伺いながら、ゴールを目指します。
大槌町では、仮設住宅で移動販売をする人たちと再会。陸前高田市では津波で浸水した町を桜で彩ろうと活動を続けるNPOの人たちと再会。また気仙沼市では岐路に立つ仮設商店街の人たちの現実を目の当たりにします。震災から4年が経ったいま、被災地の現状はどうなのか・・・「アッキー」の等身大の目線からお伝えしていきます。

<内容>大竹しのぶが宮城県亘理町を旅する後編。亘理町は東日本大震災の被災地。一人旅になった大竹と鶴瓶は、共に被害が大きかった荒浜地区を訪ねる。鶴瓶は、仙台で被災したが、亘理で再開したというレストランで素敵な出会いを…。大竹は、直売所や温泉施設を訪ねる。さらに鶴瓶は、仮設から復興公営住宅に移り住んだ方に出会うことに。大竹は住宅街で男性に声をかけ話を伺うと、その秘めた深い思いに心動かされ…。

<内容>東日本大震災に遭遇した人々の証言。茨城県水戸市でバス会社を経営する綿引薫さんは、被災した住民に自家発電で電気がつき、お湯を沸かせるバスを避難所として提供した。


<内容>【震災4年①ふるさと離れて・・・新たな難題】東日本大震災から4年-被災地から県外避難した人々は約6万人。新たな土地で生活を送る。いま「ふるさとロス」の人々が増加中だ。定住か帰還か自立に向けた支援を取材

<内容>▽首都圏と“震災4年” 故郷との決別を詩に ▽おいしい非常食を紹介

<内容>▽入居時から“高齢化”災害住宅での孤立防げ

<内容>いわき市で青春を過ごした女優の秋吉久美子が、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県の道の駅を訪ねる。▽「道の駅よつくら港」は津波で壊滅状態になり2014年8月に再オープン。人気のソースかつ丼の店や干物の生産者を訪問して当時の様子から現在までの話を聞く。そこには壮絶な苦労やボランティアの人々の大きな支えがあった。

<内容>豪華アーティストが「音楽の力」を通して、復興へのメッセージを届けるとともに、被災地の今や復興への取り組みを東北からの中継も交えてNHKのスタジオから生放送でお送りします。

<内容>▽大越が見た被災地の今 ▽残す?壊す?震災遺構 揺れる住民たちの思い ▽宮城南三陸町から中継

<内容>津波で市街地が壊滅した岩手県陸前高田市。いま総事業費1600億円という被災地最大の復興事業が進む。平地に高さ12mのかさ上げ地を造成し、新たな街をつくる計画だ。実は多くの住民は、津波への恐怖から内陸の高台への移転を望んでいた。しかし必要な面積を確保できず、やむなく平地をかさ上げすることになったことから、どれだけの人々が戻ってくるのか先の見えない状態が続く。震災から4年。揺れ動く人々の思いをみつめる

<内容>ラグビーW杯開催が決定した岩手県釜石市。「被災地の希望」につながると喜びに沸いた。一方、財源問題など克服すべき課題が山積。W杯開催は復興の加速につながるのか。

<内容>福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズは、震災後の営業中止中もフラガールたちが全国キャラバンを行い、多くのファンを増やし、集客に結びつけてきた。復興支援の波が一段落した今、50周年を迎えるスパリゾートハワイアンズは、新たな成長への一歩を踏み出そうとしている。元銀行員、みずほ情報総研の社長から転身した井上社長が目指すコンテンツ重視の成長戦略とは?

<内容>東日本大震災から4年。復興にむけ働く人々のランチを東北各地で見つける。 ▽岩手県陸前高田市の自動車教習所に隣接するレストランは働く人々を支える大切な食の場になっている。 ▽福島県いわき市の水族館では震災で多くの生物が死滅したが、職員の努力でこつこつと展示を作り直してきた。水族館で働くみなさんのお弁当タイム。 ▽宮城県仙台市の電子機器メーカー工場では震災後、社員食堂でさまざまな交流が生まれている。

<内容>講師は、石巻日日新聞報道部前デスク・武内宏之さん。塾生6人は、武内さんの指導のもと、「仮設住宅」チームと「仮設商店街」チームにわかれて、“震災から4年が経過する今の気持ち”を取材する。出だしは両チームとも順調に見えたが、大きなカベにぶつかる。そのカベを全力で乗り越えようとする姿に、講師の武内さんも、MCのサンドウィッチマンも感心する。どのような新聞ができあがるのか?

<内容>東日本大震災に遭遇した人々の証言。宮城県東松島市にある石巻西高校の齋藤幸男校長は、肉親や教え子を津波で亡くした悲しみを生徒とともに乗り越えようと努力してきた。

<内容>宮城県出身の森公美子さんが、大震災から4年経った今も仮設住宅にくらす、ふるさとの人々を元気づけようと合唱団を結成する。森さんの呼びかけに90人が集まった。バラバラの場所に暮らす合唱団の指導をするために、森さんは仙台で音楽を学ぶ10人の学生に助けを求めた。しかし、音楽の知識があまりない人々に合唱を教えるのに戸惑ってしまう…。ひと月後のコンサートに間に合うか?MC:サンドウィッチマン 語り:神田沙也加

<内容>仙台市出身の羽生結弦が、全国に向けて東北復興にかける思いを発信▽収録場所は、羽生結弦が幼少時から震災発生時まで練習を積んだ思い出のアイスリンク。鎮魂の祈りとふるさとの復興に寄り添う決意を、スケートで表現する。▽ヴォーカルは、羽生選手と親交のあるシンガーソングライターの指田郁也。「花は咲く」の作曲家・菅野よう子が今回の企画のために新しくアレンジし、よりメッセージ性の高い曲に仕上げた。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:47│Comments(0)
│東日本大震災 災害支援
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