2016年05月04日
調布から熊本へ直接支援
調布の仲間が熊本地震の支援に駆けつけています。
被災地ではボランティア活動の拠点となる災害ボランティアセンターが次々と開設されています。
しかしながら、人と物資の輸送活動の足となる車が手に入らないのです。
多くの被災者が新たな車を必要としているためと思われますが、被災者優先なので致し方ないところです。
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議が車の提供を全国に呼びかけたところ、大月青年会議所(JC)シニアクラブ(OB組織)の土屋和也さんが呼応し、ハイエースを7台用意しました。
土屋さんは本震の2日後、現地に支援物資を届けた熱血漢です。
土屋和也さんFacebook
ところが、現地へ運ぶ手がないのです。
そこで、土屋さんが協力依頼を発信。
その依頼が調布JCシニアクラブの嵐祐子さんに届きました。
今度は嵐さんが運転ボランティア募集を発信。
運転ボランティアは、熊本まで車を運転し、帰りは自前で飛行機か新幹線で帰ってくるというハードな内容ですが、調布JCシニアクラブの小林広行さん、調布JC現役メンバーの高橋裕二さん・高木隆さん・峯水延浩さんの4名が手を挙げました。(写真:調布青年会議所Facebookより)

4名は昨日の夕方、大月駅前でハイエースを受け取り、2台に分乗して熊本を目指しています。
熊本市ボランティアセンターまで約1,200km。
渋滞なし・ノンストップでも14時間ほどの長い行程になります。
また、JCメンバーではありませんが、4名の方が昨晩出発し、南阿蘇村災害ボランティアセンターへ2台届けている最中です。
更に、もともと別の車で行く予定だった他JCの現役メンバーがハイエースに乗り換えてくれて、昨日夕方現地に届けたので、残るはあと2台となりました。
調布JCシニアクラブの渡邊弘樹さんが東京JCに依頼中で、なんとか目途が立つようです。
一方、調布市社会福祉協議会の朝日敏幸さんも昨日から熊本に入り、南阿蘇村災害ボランティアセンターや南阿蘇支援ボランティア竹田ベースキャンプで支援活動をしています。
朝日敏幸さんFacebook
今回の熊本は遠方なだけに、被災地まで直接支援に行ける人は限られていると思います。
支援している人を応援することや、活動資金をカンパすることも大切な支援ではないでしょうか。
被災地ではボランティア活動の拠点となる災害ボランティアセンターが次々と開設されています。
しかしながら、人と物資の輸送活動の足となる車が手に入らないのです。
多くの被災者が新たな車を必要としているためと思われますが、被災者優先なので致し方ないところです。
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議が車の提供を全国に呼びかけたところ、大月青年会議所(JC)シニアクラブ(OB組織)の土屋和也さんが呼応し、ハイエースを7台用意しました。
土屋さんは本震の2日後、現地に支援物資を届けた熱血漢です。

ところが、現地へ運ぶ手がないのです。
そこで、土屋さんが協力依頼を発信。
その依頼が調布JCシニアクラブの嵐祐子さんに届きました。
今度は嵐さんが運転ボランティア募集を発信。
運転ボランティアは、熊本まで車を運転し、帰りは自前で飛行機か新幹線で帰ってくるというハードな内容ですが、調布JCシニアクラブの小林広行さん、調布JC現役メンバーの高橋裕二さん・高木隆さん・峯水延浩さんの4名が手を挙げました。(写真:調布青年会議所Facebookより)
4名は昨日の夕方、大月駅前でハイエースを受け取り、2台に分乗して熊本を目指しています。
熊本市ボランティアセンターまで約1,200km。
渋滞なし・ノンストップでも14時間ほどの長い行程になります。
また、JCメンバーではありませんが、4名の方が昨晩出発し、南阿蘇村災害ボランティアセンターへ2台届けている最中です。
更に、もともと別の車で行く予定だった他JCの現役メンバーがハイエースに乗り換えてくれて、昨日夕方現地に届けたので、残るはあと2台となりました。
調布JCシニアクラブの渡邊弘樹さんが東京JCに依頼中で、なんとか目途が立つようです。
一方、調布市社会福祉協議会の朝日敏幸さんも昨日から熊本に入り、南阿蘇村災害ボランティアセンターや南阿蘇支援ボランティア竹田ベースキャンプで支援活動をしています。

今回の熊本は遠方なだけに、被災地まで直接支援に行ける人は限られていると思います。
支援している人を応援することや、活動資金をカンパすることも大切な支援ではないでしょうか。
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