2017年04月16日
J1リーグ第7節 FC東京VS.浦和
J1リーグ第7節 FC東京VS.浦和戦が味の素スタジアムで行われました。
結果は0-1で負け
「今シーズンこそ優勝!」との思いから、負けた試合はブログに書かないつもりでしたが、第5節鳥栖戦では3-1からの同点悲劇、第6節ではJ1で8戦全勝だった札幌相手に初勝利を献上するなど・・このままではせっかく写真を撮ってもブログで使えないかも・・・
そこで、負けてもブログに載せることにしました
意志が弱くてごめんなさい
「You'll never walk alone〜」


浦和サポーターのブーイングが凄過ぎです
こうところを含めて、どうも浦和サポは好きになれなせん

選手入場に合わせて一斉にカラーシートを掲げ、コレオグラフィー(人文字)を描きます。


カラーシート

自分の席からは何を描いているか分かりませんでしたが、帰宅してDAZN(スポーツ専用インターネット動画配信サービス)で観てみると・・青と赤のモザイク模様でした。


14:04 キックオフ

FC東京・林と浦和・西川、両チームのゴールキーパーが日本代表のせいか、NHKはゴールキーパー専門カメラを導入して、BS102chをキーパー専用チャンネルとして放送しました(NHKホームページ)


前半14分 浦和に1点取られて前半終了。
ハーフタイム
味スタの最高気温が26.3℃
(Jリーグホームページ)だったせいか、散水機で水を巻いていました。

熊本地震の本震からちょうど1年を迎え、大型スクリーンでJ2熊本の巻誠一郎選手がメッセージを届けていました。


会場でスピーチの内容がよく聞き取れなかったので、帰宅してからインターネットでメッセージ動画を探しましたが、FC東京・ロアッソ熊本のホームページにもどこにも見つかりません。


巻選手は全国の1人でも多くの人にメッセージを届けたかったのではないでしょうか
せめてJリーグのホームページに載せるか、YouTubeで公開しても良いのでは

昨年7月にヴェルディvs.ロアッソ熊本戦を味スタで観ましたが(2016.7.31ブログ)、ヴェルディサポーターの友情に感激しました

「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」じゃないんかい
後半
後半5分 橋本がペナルティエリア手前から強烈なシュートを放つ。だが、惜しくも左のポストに嫌われる






後半10分 敵陣中央の左からのFKを東が蹴る。ボールは直接ゴールに向かうが、右のポストにはじかれてしまう





(参照:Jリーグホームページ テキスト速報)
観衆は38,248人。

結果は・・ゴールポストに2回も嫌われて、0-1で敗戦
2004年9月以来、味スタでの対浦和戦の戦績は3分け8敗、浦和に公式戦7連敗となってしまいました
【ハイライト映像】 J1リーグ第7節 4/16(日)浦和戦(YouTube-fctokyochannel)
選手・監督コメント
(FC東京ホームページより)
《林彰洋選手》
「失点は本当に残念だし、悔しい。
失点に関しては、2つの場面でミスがあったと思う。
1つは、ゴール前での距離感や準備について。
もう少し立ち上がりから、相手の強さや出て来る速さを感じ取っていれば、上手く距離をとって、身体の向きを含めて準備ができたはず。
もう1つは、攻めている時の奪い合いで相手を抑えきることができなかった。
2つ、3つとプレスを掛けきれず、そのまま僕たちのゴール前まで攻め込まれてしまった。
ただ、2つのミスはあったけれど、それを差し置いても追いつけるチャンスはあったと思う。
僕たちのチームは今こそ、変わるべきだし、変わることのできる可能性をすごく感じた。 前線はさらにアグレッシブに、後ろはより強固に、全員で変わっていけるはず。その意味で手応えのあったゲームだった」
《阿部拓馬選手》
「負けたことが悔しい。特に得点を奪えずに終わったので…。
(今日の攻撃面に関して)
奪ったあとに積極的にショートカウンターを仕掛けていくことと、落ち着いてボールを回しながら相手の背後を狙うこと、その両方を意識していた。個人的には、ピッチに立つ選手の特長を活かすことも心掛けていた。
実際にチャンスもあったが、最後の精度が課題だと思う。
立ち上がりに自分にも絶好のシュート機会があり、あそこでしっかりと決めなければいけなかったと反省している。
この試合に向けて、チームとしてどのように戦うかを、みんなで話し合ってきた。そのベースはできていたと思う。
ただ、得点を取らなければ勝てない。そこは改めて話し合い、次への課題としたい」
(Jリーグホームページより)
[ 森重 真人 ]
非常に残念だった。自分たちがしっかりした展開ができていたし、手応えを感じながら序盤から進められた。90分を通して悪くはなかった。でも結果が付いてきていないので、いろんなことの説得力がない。そんなにたくさんのことを今は言う必要はない。
今日はもう一度やるべきことを確認して試合に臨んだ。結果が出なかったので何とも言えないけど、1つ言えるのは悪くなかった。チャンスもあったし、ありきたりだけど、そこで決められれば勝てた。何とも言えないですね。
[ 東 慶悟 ]
ポジティブにとらえたい試合。シノさん(篠田 善之監督)がやりたいことを表現できたことは、チームにとって大きい。これをベースに積み上げをもう一度スタートしたい。いろんな選手が今季は加入して、いろんな意見や思いもあって、正直まとまりにくいところもあった。でもその中で、もう一度1つになることを求めた。忘れてはならないことが絶対にある。それを今日は表現できた。
それプラスアルファで、最後の精度や個人の発想を見せられるか。そこを練習から求めたい。負けは悔しいけど、ポジティブに前を向いていきたい。
[ 篠田 善之監督 ]
どの試合も負けることは悔しい。何とも言えない感情がある。ただ、いろんなことをポジティブに考えていきたい。試合は立ち上がりからしっかりプレスに行く形がうまくいった。決定機もあったが、決めるかどうかで試合は左右される。相手はワンチャンスを決めた。そこのあたりはわれわれはまだまだ。ただ前回(前節・札幌戦)の敗戦に比べれば、ポジティブ。いろんなことを考えてやっていきたい。
--昨季の対戦時と比べて、ポジティブな部分は?
去年の敗戦と比較すると、負けは負けだけど、しっかりと90分意図することができた。逆に守備ブロックを作られたときに、崩すプレー、パス、ドリブル、クロス、とできていなかったところもある。ポジティブにというのは、1失点で進められたこと。追い付ければ攻撃にギアを入れたかったけど、守備の交代も入れないといけなかった。みんな今週1週間、しっかりトレーニングできた。勝たせることができなかったのは、私がまだまだな部分。
--立ち上がりからプレスが機能し、後半も押し込んだ。ポストに当たったシュートも2つあった。ただ、それ以外にゴールチャンスが少な過ぎた。
おっしゃるとおりで、前半、阿部(拓馬)がGKと1対1になったところもあった。一番前半で気になったのは、例えば永井(謙佑)が仕掛ければ槙野(智章)選手が嫌がって相手が下がるような場面で、クロスを入れていったところ。運べるところは運ばないといけない。あのまま仕掛ければペナルティエリアに進入していけたし、相手は嫌がる。いろんな要素があるが、ボールを前に運ぶ、そこはなかなか見せられなかった。
前回の札幌戦でも、DF5枚で守られたときに見せられなかった。もう少し運ぶことは全体でやっていかないといけない。ただ全てがダメではなくて、ゴール前まで行けているのはチャレンジもしているから。そこはやりながらやっていくしかないと思います。
次の試合は、J1リーグ 第8節 vs.アルビレックス新潟(Away) 4月22日(土) 4:00pmキックオフ 【TV放送】DAZN
結果は0-1で負け

「今シーズンこそ優勝!」との思いから、負けた試合はブログに書かないつもりでしたが、第5節鳥栖戦では3-1からの同点悲劇、第6節ではJ1で8戦全勝だった札幌相手に初勝利を献上するなど・・このままではせっかく写真を撮ってもブログで使えないかも・・・

そこで、負けてもブログに載せることにしました

意志が弱くてごめんなさい



浦和サポーターのブーイングが凄過ぎです

こうところを含めて、どうも浦和サポは好きになれなせん


選手入場に合わせて一斉にカラーシートを掲げ、コレオグラフィー(人文字)を描きます。


カラーシート

自分の席からは何を描いているか分かりませんでしたが、帰宅してDAZN(スポーツ専用インターネット動画配信サービス)で観てみると・・青と赤のモザイク模様でした。


14:04 キックオフ

FC東京・林と浦和・西川、両チームのゴールキーパーが日本代表のせいか、NHKはゴールキーパー専門カメラを導入して、BS102chをキーパー専用チャンネルとして放送しました(NHKホームページ)

前半14分 浦和に1点取られて前半終了。
ハーフタイム
味スタの最高気温が26.3℃


熊本地震の本震からちょうど1年を迎え、大型スクリーンでJ2熊本の巻誠一郎選手がメッセージを届けていました。


会場でスピーチの内容がよく聞き取れなかったので、帰宅してからインターネットでメッセージ動画を探しましたが、FC東京・ロアッソ熊本のホームページにもどこにも見つかりません。


巻選手は全国の1人でも多くの人にメッセージを届けたかったのではないでしょうか

せめてJリーグのホームページに載せるか、YouTubeで公開しても良いのでは


昨年7月にヴェルディvs.ロアッソ熊本戦を味スタで観ましたが(2016.7.31ブログ)、ヴェルディサポーターの友情に感激しました

「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」じゃないんかい

後半
後半5分 橋本がペナルティエリア手前から強烈なシュートを放つ。だが、惜しくも左のポストに嫌われる







後半10分 敵陣中央の左からのFKを東が蹴る。ボールは直接ゴールに向かうが、右のポストにはじかれてしまう






(参照:Jリーグホームページ テキスト速報)
観衆は38,248人。

結果は・・ゴールポストに2回も嫌われて、0-1で敗戦

2004年9月以来、味スタでの対浦和戦の戦績は3分け8敗、浦和に公式戦7連敗となってしまいました

【ハイライト映像】 J1リーグ第7節 4/16(日)浦和戦(YouTube-fctokyochannel)
選手・監督コメント
(FC東京ホームページより)
《林彰洋選手》
「失点は本当に残念だし、悔しい。
失点に関しては、2つの場面でミスがあったと思う。
1つは、ゴール前での距離感や準備について。
もう少し立ち上がりから、相手の強さや出て来る速さを感じ取っていれば、上手く距離をとって、身体の向きを含めて準備ができたはず。
もう1つは、攻めている時の奪い合いで相手を抑えきることができなかった。
2つ、3つとプレスを掛けきれず、そのまま僕たちのゴール前まで攻め込まれてしまった。
ただ、2つのミスはあったけれど、それを差し置いても追いつけるチャンスはあったと思う。
僕たちのチームは今こそ、変わるべきだし、変わることのできる可能性をすごく感じた。 前線はさらにアグレッシブに、後ろはより強固に、全員で変わっていけるはず。その意味で手応えのあったゲームだった」
《阿部拓馬選手》
「負けたことが悔しい。特に得点を奪えずに終わったので…。
(今日の攻撃面に関して)
奪ったあとに積極的にショートカウンターを仕掛けていくことと、落ち着いてボールを回しながら相手の背後を狙うこと、その両方を意識していた。個人的には、ピッチに立つ選手の特長を活かすことも心掛けていた。
実際にチャンスもあったが、最後の精度が課題だと思う。
立ち上がりに自分にも絶好のシュート機会があり、あそこでしっかりと決めなければいけなかったと反省している。
この試合に向けて、チームとしてどのように戦うかを、みんなで話し合ってきた。そのベースはできていたと思う。
ただ、得点を取らなければ勝てない。そこは改めて話し合い、次への課題としたい」
(Jリーグホームページより)
[ 森重 真人 ]
非常に残念だった。自分たちがしっかりした展開ができていたし、手応えを感じながら序盤から進められた。90分を通して悪くはなかった。でも結果が付いてきていないので、いろんなことの説得力がない。そんなにたくさんのことを今は言う必要はない。
今日はもう一度やるべきことを確認して試合に臨んだ。結果が出なかったので何とも言えないけど、1つ言えるのは悪くなかった。チャンスもあったし、ありきたりだけど、そこで決められれば勝てた。何とも言えないですね。
[ 東 慶悟 ]
ポジティブにとらえたい試合。シノさん(篠田 善之監督)がやりたいことを表現できたことは、チームにとって大きい。これをベースに積み上げをもう一度スタートしたい。いろんな選手が今季は加入して、いろんな意見や思いもあって、正直まとまりにくいところもあった。でもその中で、もう一度1つになることを求めた。忘れてはならないことが絶対にある。それを今日は表現できた。
それプラスアルファで、最後の精度や個人の発想を見せられるか。そこを練習から求めたい。負けは悔しいけど、ポジティブに前を向いていきたい。
[ 篠田 善之監督 ]
どの試合も負けることは悔しい。何とも言えない感情がある。ただ、いろんなことをポジティブに考えていきたい。試合は立ち上がりからしっかりプレスに行く形がうまくいった。決定機もあったが、決めるかどうかで試合は左右される。相手はワンチャンスを決めた。そこのあたりはわれわれはまだまだ。ただ前回(前節・札幌戦)の敗戦に比べれば、ポジティブ。いろんなことを考えてやっていきたい。
--昨季の対戦時と比べて、ポジティブな部分は?
去年の敗戦と比較すると、負けは負けだけど、しっかりと90分意図することができた。逆に守備ブロックを作られたときに、崩すプレー、パス、ドリブル、クロス、とできていなかったところもある。ポジティブにというのは、1失点で進められたこと。追い付ければ攻撃にギアを入れたかったけど、守備の交代も入れないといけなかった。みんな今週1週間、しっかりトレーニングできた。勝たせることができなかったのは、私がまだまだな部分。
--立ち上がりからプレスが機能し、後半も押し込んだ。ポストに当たったシュートも2つあった。ただ、それ以外にゴールチャンスが少な過ぎた。
おっしゃるとおりで、前半、阿部(拓馬)がGKと1対1になったところもあった。一番前半で気になったのは、例えば永井(謙佑)が仕掛ければ槙野(智章)選手が嫌がって相手が下がるような場面で、クロスを入れていったところ。運べるところは運ばないといけない。あのまま仕掛ければペナルティエリアに進入していけたし、相手は嫌がる。いろんな要素があるが、ボールを前に運ぶ、そこはなかなか見せられなかった。
前回の札幌戦でも、DF5枚で守られたときに見せられなかった。もう少し運ぶことは全体でやっていかないといけない。ただ全てがダメではなくて、ゴール前まで行けているのはチャレンジもしているから。そこはやりながらやっていくしかないと思います。
次の試合は、J1リーグ 第8節 vs.アルビレックス新潟(Away) 4月22日(土) 4:00pmキックオフ 【TV放送】DAZN
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