2017年08月13日
Jリーグ第22節 FC東京vs.神戸戦
J1リーグ第22節FC東京vs.神戸戦が味の素スタジアムで開催されました。
試合に先立ち、第41回日本クラブユース選手権(U-18)大会で優勝したFC東京U-18チームの表彰式が行われました。


今年リーグ戦にフル出場中だった正ゴールキーパー(GK)林 彰洋が「大宮戦後、膝の痛みが少し強くなり、プレーできない」(篠田 善之監督)との理由で先発から外れ、大久保 択生が起用されました。
大久保はプロ10年目で初めてのJ1リーグ戦の舞台です


合わせて、ルーキーのGK廣末 陸が初めてJ1でのベンチ入りをしました。

19時3分 キックオフ。

前半は、一方的に神戸に押されっぱなしでした
ハーフタイム
浴衣姿のドロンパ。

後半開始。


後半43分 敵陣中央の右でボールを持った大久保 嘉人が右サイドから斜めに走りだした室屋にスルーパス⇒室屋はワンタッチで中央に折り返しピーターウタカにパス⇒ウタカは無人のゴールにボールを流し込んでゴール















GK大久保択生はビッグセーブとスーパーセーブを連発




アディショナルタイムは4分。

試合終了。1-0でFC東京が勝利

ヒーローインタビューは、J1デビューを無失点勝利で飾ったGK大久保 択生


大久保択とウタカ。


大久保択のシャー

ウタカのシャー

石川ナオ、ピッチでの姿を待ってるよ


【選手・監督コメント】(FC東京ホームページ)
《大久保 択生選手》
「思ったよりも緊張はしなかった。
先発に関しては、一昨日あたりから何となく予感があったが、どのような状況でも常に準備はしていたので。
反対にベンチの陸がガチガチに緊張していて『なんで陸が……』とも思ったけれど(笑)。
ここ数試合は、チームとして失点が続いていたので、みんなで『失点ゼロ』にしたいと話していた。
試合の入り方は良くなかったと思うが、全員で我慢することができた。
僕自身、今までチームに迷惑をかけていた分、今日、無失点に抑えられたことはすごく嬉しい。
神戸のシュートがそれほど飛んできたという感覚もないが、セットプレーでもやられなかった。でも一番嬉しいのはチームが勝てたこと。
(神戸FWハーフナー マイク選手のヘディングに反応して、チームを救ったが?)
あの場面では、ボールをよく見て、どちらに来ても身体が反応できるようにギリギリまで待った。
(セーブは)本当にギリギリでしたが。
それに今日は、みんなに助けてもらった気がしている。
周りのみんなが声を掛けてくれて、気を遣ってくれた。
『自信をもってプレーしてくれればいい』と言われていて、僕が助けられた。
その信頼を裏切らない結果が出せてよかった。
(“シャー”について)
ずっと、GKがやることはないかも……と思って、少し羨ましかった。
それができてすごく嬉しい。
何よりホームで、今日のような雰囲気のもとで、一体となって戦えたことが勝利に繋がったと思う。
自分はどんな時でもやることは変わらないが、練習から頑張って、今後は監督が起用を悩むぐらいに向上し、成長していきたい」
テレビ朝日「やべっちF.C.」の「今週のサブイボ」は、『FC東京の連携 大久保▶︎室屋▶︎ウタカ』でした

【ハイライト映像】 J1リーグ第22節 8/13(日)神戸戦(fctokyochannel)
試合に先立ち、第41回日本クラブユース選手権(U-18)大会で優勝したFC東京U-18チームの表彰式が行われました。


今年リーグ戦にフル出場中だった正ゴールキーパー(GK)林 彰洋が「大宮戦後、膝の痛みが少し強くなり、プレーできない」(篠田 善之監督)との理由で先発から外れ、大久保 択生が起用されました。
大久保はプロ10年目で初めてのJ1リーグ戦の舞台です



合わせて、ルーキーのGK廣末 陸が初めてJ1でのベンチ入りをしました。

19時3分 キックオフ。

前半は、一方的に神戸に押されっぱなしでした

ハーフタイム
浴衣姿のドロンパ。

後半開始。


後半43分 敵陣中央の右でボールを持った大久保 嘉人が右サイドから斜めに走りだした室屋にスルーパス⇒室屋はワンタッチで中央に折り返しピーターウタカにパス⇒ウタカは無人のゴールにボールを流し込んでゴール






GK大久保択生はビッグセーブとスーパーセーブを連発

アディショナルタイムは4分。
試合終了。1-0でFC東京が勝利

ヒーローインタビューは、J1デビューを無失点勝利で飾ったGK大久保 択生



大久保択とウタカ。
大久保択のシャー

ウタカのシャー

石川ナオ、ピッチでの姿を待ってるよ



【選手・監督コメント】(FC東京ホームページ)
《大久保 択生選手》
「思ったよりも緊張はしなかった。
先発に関しては、一昨日あたりから何となく予感があったが、どのような状況でも常に準備はしていたので。
反対にベンチの陸がガチガチに緊張していて『なんで陸が……』とも思ったけれど(笑)。
ここ数試合は、チームとして失点が続いていたので、みんなで『失点ゼロ』にしたいと話していた。
試合の入り方は良くなかったと思うが、全員で我慢することができた。
僕自身、今までチームに迷惑をかけていた分、今日、無失点に抑えられたことはすごく嬉しい。
神戸のシュートがそれほど飛んできたという感覚もないが、セットプレーでもやられなかった。でも一番嬉しいのはチームが勝てたこと。
(神戸FWハーフナー マイク選手のヘディングに反応して、チームを救ったが?)
あの場面では、ボールをよく見て、どちらに来ても身体が反応できるようにギリギリまで待った。
(セーブは)本当にギリギリでしたが。
それに今日は、みんなに助けてもらった気がしている。
周りのみんなが声を掛けてくれて、気を遣ってくれた。
『自信をもってプレーしてくれればいい』と言われていて、僕が助けられた。
その信頼を裏切らない結果が出せてよかった。
(“シャー”について)
ずっと、GKがやることはないかも……と思って、少し羨ましかった。
それができてすごく嬉しい。
何よりホームで、今日のような雰囲気のもとで、一体となって戦えたことが勝利に繋がったと思う。
自分はどんな時でもやることは変わらないが、練習から頑張って、今後は監督が起用を悩むぐらいに向上し、成長していきたい」
テレビ朝日「やべっちF.C.」の「今週のサブイボ」は、『FC東京の連携 大久保▶︎室屋▶︎ウタカ』でした

【ハイライト映像】 J1リーグ第22節 8/13(日)神戸戦(fctokyochannel)
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