2018年04月28日
調布市防災教育の日
調布市教育委員会は、東日本大震災の教訓として、平成24年から毎年4月の第4土曜日を「調布市防災教育の日」と定め、学校・保護者・地域が一体となった防災学習や避難所開設・運営などの訓練を市立小中学校全28校で一斉に実施しています。
午前中は、飛田給自治会の書記として、5月19日の総会資料を作っていたので、午後からの参加です。
13時 飛田給小学校で飛小地区協議会が中心となって避難所開設準備のための訓練が行われました。
①体育館内の避難スペース、物資・食料保管スペースの割り振りを確認。

②体育館内のトイレ、倉庫、更衣室、シャワールームを確認。




③校舎内の「体の不自由な方の部屋」「障害がある方の部屋」などを確認。


13時30分 例年は「震災時対応シミュレーション」の地震発災想定時間が午前11時24分であること以外、内容は各学校に一任されていますが、今年はここから全校統一メニューです。
テーマは「避難時におけるトイレの確保・管理」。
飛田給小避難所担当市職員のリーダーが災害時におけるトイレ対策の必要性を説明。



飛田給小・避難所担当市職員

飛田給小・初動対応市職員

校庭に移動して、避難所市担当職員が災害用マンホールトイレを組み立てます。










私が座っても大丈夫

排水用の水を流してみると・・・バケツで6杯流しても、なかなか流れません。
実際に汚物を流すためには、かなりの水量が必要なようです。



テントを固定するための金具が使いにくいことが分かりました。

トイレの蓋の一部が欠損していることも分かりました。

実際に訓練をしてみると、様々な課題が見つかります。
午前中は、飛田給自治会の書記として、5月19日の総会資料を作っていたので、午後からの参加です。
13時 飛田給小学校で飛小地区協議会が中心となって避難所開設準備のための訓練が行われました。
①体育館内の避難スペース、物資・食料保管スペースの割り振りを確認。

②体育館内のトイレ、倉庫、更衣室、シャワールームを確認。




③校舎内の「体の不自由な方の部屋」「障害がある方の部屋」などを確認。


13時30分 例年は「震災時対応シミュレーション」の地震発災想定時間が午前11時24分であること以外、内容は各学校に一任されていますが、今年はここから全校統一メニューです。
テーマは「避難時におけるトイレの確保・管理」。
飛田給小避難所担当市職員のリーダーが災害時におけるトイレ対策の必要性を説明。



飛田給小・避難所担当市職員

飛田給小・初動対応市職員

校庭に移動して、避難所市担当職員が災害用マンホールトイレを組み立てます。










私が座っても大丈夫


排水用の水を流してみると・・・バケツで6杯流しても、なかなか流れません。
実際に汚物を流すためには、かなりの水量が必要なようです。



テントを固定するための金具が使いにくいことが分かりました。

トイレの蓋の一部が欠損していることも分かりました。

実際に訓練をしてみると、様々な課題が見つかります。
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