2018年10月18日
飛田給駅北公衆トイレ「内覧会」
飛田給駅の公共通路下の飛田給駅北公衆トイレ改修工事が完了し、10月19日(金)に供用開始されますが、これに先立ち、地元住民の要望で、午前10時から30分程度「内覧会」が実施されました。

市の担当職員から説明を聞いてから入ります。

左側は女子トイレ・男子トイレ・多機能トイレ1室の入り口で、右側は多機能トイレ2室の入り口です。


入り口上部にはFC東京の青赤ラインが

室内は、男性用は青、女性用は赤と、FC東京のチームカラー「青と赤」で装飾されています。
左側の入り口は、女子トイレ・男子トイレ・多機能トイレ1室。



女子トイレはFC東京のチームカラー「青と赤」のうち、「赤」をイメージしています。






個室は全て洋式便器になり、以前の5室から9室に増えました。

通常の個室は7室。


ベビーシート・ベビーチェア付き個室は2室。


手洗い器は4器(大人用3、子ども用1)。

全身が映せる大型の鏡も設置されました。

男子トイレはFC東京のチームカラー「青」をイメージしています。




個室は以前の2室から4室に増えました。

通常個室は3室。

ベビーチェア付き個室は1室。

小便器は7器。

手洗い器は3器(大人用2、子ども用1)。

こちらにも全身が映せる大型の鏡が付いています。

女子トイレ・男子トイレのタイルはサッカーボールのダイヤモンド形をイメージしています。



多機能トイレ1
名称が「誰でもトイレ」から「多機能トイレ(障がい者優先トイレ)」に変わりました。

オストメイト・ベビーシート・ベビーチェアが設置されています。






右側の入り口は多機能トイレ2室。


多機能トイレ2
オストメイト・ベビーシート・ベビーチェアが設置されています。




多機能トイレ3
オストメイト・多目的シートが設置されています。




飛田給駅北公衆トイレは、味の素スタジアム(当時:東京スタジアム)の開設に合わせて、平成13年3月に駅北側公共通路の下に設置されました。
設置当時は「親子トイレ」や「誰でもトイレ」など最新の設備でしたが、17年が経ち、和式便器があるなど古くなってしまいました。
飛田給駅は、ラグビー・ワールドカップ2019日本大会とオリンピック・パラリンピック2020東京大会で競技会場となる味の素スタジアム(大会名称:東京スタジアム)と武蔵野の森総合スポーツプラザの最寄り駅となります。
そこで、市はトイレのバリアフリー化をより進め、設備を最新のものに更新する改修工事をすることになり、地域の皆さんに愛され、駅の乗降客にも気持ちよく利用してもらえるトイレにするために、飛田給自治会班長会などで意見を聞いてきました(2017.9.5ブログ)。
その結果、「便器の数を増やしてほしい」などの意見が反映されました。

設計図(改修前・改修後)
全体
改修前

改修後(音声誘導案内を設置、4カ国語表示など)

女性トイレ
改修前

改修後(便座を5から9に増設・すべて洋式化、ベビーチェア・ベビーベッド設置など)

男性トイレ
改修前

改修後(大便座を2から4に増設・洋式化、ベビーチェア設置など)

多機能トイレ(「誰でもトイレ」から名称変更)
改修前(男女別2室)

改修後(3室に増設、ユニバーサルシート設置など)

工事期間:6月27日(水)〜10月5日(金)
閉鎖期間:6月27日(水)〜10月18日(木)
設計費:313万2千円(入札結果)
改修工事費:5,130万円(入札結果)


市の担当職員から説明を聞いてから入ります。

左側は女子トイレ・男子トイレ・多機能トイレ1室の入り口で、右側は多機能トイレ2室の入り口です。


入り口上部にはFC東京の青赤ラインが


室内は、男性用は青、女性用は赤と、FC東京のチームカラー「青と赤」で装飾されています。
左側の入り口は、女子トイレ・男子トイレ・多機能トイレ1室。



女子トイレはFC東京のチームカラー「青と赤」のうち、「赤」をイメージしています。






個室は全て洋式便器になり、以前の5室から9室に増えました。

通常の個室は7室。


ベビーシート・ベビーチェア付き個室は2室。


手洗い器は4器(大人用3、子ども用1)。

全身が映せる大型の鏡も設置されました。

男子トイレはFC東京のチームカラー「青」をイメージしています。




個室は以前の2室から4室に増えました。

通常個室は3室。

ベビーチェア付き個室は1室。

小便器は7器。

手洗い器は3器(大人用2、子ども用1)。

こちらにも全身が映せる大型の鏡が付いています。

女子トイレ・男子トイレのタイルはサッカーボールのダイヤモンド形をイメージしています。



多機能トイレ1
名称が「誰でもトイレ」から「多機能トイレ(障がい者優先トイレ)」に変わりました。

オストメイト・ベビーシート・ベビーチェアが設置されています。






右側の入り口は多機能トイレ2室。


多機能トイレ2
オストメイト・ベビーシート・ベビーチェアが設置されています。




多機能トイレ3
オストメイト・多目的シートが設置されています。




飛田給駅北公衆トイレは、味の素スタジアム(当時:東京スタジアム)の開設に合わせて、平成13年3月に駅北側公共通路の下に設置されました。
設置当時は「親子トイレ」や「誰でもトイレ」など最新の設備でしたが、17年が経ち、和式便器があるなど古くなってしまいました。
飛田給駅は、ラグビー・ワールドカップ2019日本大会とオリンピック・パラリンピック2020東京大会で競技会場となる味の素スタジアム(大会名称:東京スタジアム)と武蔵野の森総合スポーツプラザの最寄り駅となります。
そこで、市はトイレのバリアフリー化をより進め、設備を最新のものに更新する改修工事をすることになり、地域の皆さんに愛され、駅の乗降客にも気持ちよく利用してもらえるトイレにするために、飛田給自治会班長会などで意見を聞いてきました(2017.9.5ブログ)。
その結果、「便器の数を増やしてほしい」などの意見が反映されました。

設計図(改修前・改修後)
全体
改修前

改修後(音声誘導案内を設置、4カ国語表示など)

女性トイレ
改修前

改修後(便座を5から9に増設・すべて洋式化、ベビーチェア・ベビーベッド設置など)

男性トイレ
改修前

改修後(大便座を2から4に増設・洋式化、ベビーチェア設置など)

多機能トイレ(「誰でもトイレ」から名称変更)
改修前(男女別2室)

改修後(3室に増設、ユニバーサルシート設置など)

工事期間:6月27日(水)〜10月5日(金)
閉鎖期間:6月27日(水)〜10月18日(木)
設計費:313万2千円(入札結果)
改修工事費:5,130万円(入札結果)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。