2020年04月22日
電話診療で処方箋発行
高血圧の薬がなくなってしまいました
厚生労働省は2月28日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、慢性疾患などで定期的に受診している患者について、電話や情報通信機器を用いた診療、およびファクス等による処方箋の送付と調剤を認める通知を出しました。
高血圧や糖尿病など慢性疾患の診断を受けている人が薬を必要とする場合などが対象で、かかりつけ医が電話で診察をして処方箋を発行し、薬局にファクスなどで送付します。
患者は病院に行かず、薬局で薬を受け取れる仕組みです。
具体的には‥‥
1.慢性疾患などで通院する人が対象となります(体調や症状などによっても可能かどうかちがってきます)
2.電話で診察してもらいます。
3.電話で診察後に処方箋を発行してもらい、指定した薬局へ処方箋をFAXしてもらいます。
4.指定した薬局に薬を受け取りに行きます。
私の場合は、高血圧なので、このケースにあてはまります。
かかりつけ医の「飛田給内科」に電話をして、診察していただきました。
「飛田給内科」からかかりつけ薬局の「あすなろ薬局」に処方箋をFAXしていただき、薬をいただきました。


「あすなろ薬局」の薬剤師さんに聞いてみると、この制度を利用する人はかなり多いそうです。
電話診察での処方箋を発行することにしてもらうことにより、診察の待ち時間の短縮や不特定多数の人と接触を減らすことで、新型コロナ感染のリスクを下げることができるのです
<参照>
・医療機関の対応 電話で処方箋を発行(琉球朝日放送)
・電話で処方箋発行可能 感染拡大防止(琉球新報)
・新型コロナ対応のファクス処方箋調剤で通知発出(日経BP)

厚生労働省は2月28日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、慢性疾患などで定期的に受診している患者について、電話や情報通信機器を用いた診療、およびファクス等による処方箋の送付と調剤を認める通知を出しました。
高血圧や糖尿病など慢性疾患の診断を受けている人が薬を必要とする場合などが対象で、かかりつけ医が電話で診察をして処方箋を発行し、薬局にファクスなどで送付します。
患者は病院に行かず、薬局で薬を受け取れる仕組みです。
具体的には‥‥
1.慢性疾患などで通院する人が対象となります(体調や症状などによっても可能かどうかちがってきます)
2.電話で診察してもらいます。
3.電話で診察後に処方箋を発行してもらい、指定した薬局へ処方箋をFAXしてもらいます。
4.指定した薬局に薬を受け取りに行きます。
私の場合は、高血圧なので、このケースにあてはまります。
かかりつけ医の「飛田給内科」に電話をして、診察していただきました。
「飛田給内科」からかかりつけ薬局の「あすなろ薬局」に処方箋をFAXしていただき、薬をいただきました。


「あすなろ薬局」の薬剤師さんに聞いてみると、この制度を利用する人はかなり多いそうです。
電話診察での処方箋を発行することにしてもらうことにより、診察の待ち時間の短縮や不特定多数の人と接触を減らすことで、新型コロナ感染のリスクを下げることができるのです

<参照>
・医療機関の対応 電話で処方箋を発行(琉球朝日放送)
・電話で処方箋発行可能 感染拡大防止(琉球新報)
・新型コロナ対応のファクス処方箋調剤で通知発出(日経BP)
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