2010年01月17日
消防ボランティア講習会

10時30分 阪神淡路大震災から15年目を迎え「防災とボランティアの日」の今日、調布消防署では署、消防団、災害時支援ボランティアが連携しての調布消防ボランティア講習会を消防大学校訓練場で行いました。
消防団は地元の第15分団が参加。救急救護訓練、消防団ポンプ車から署ポンプ車へのホースを延長しての送水訓練、筒先をもっての放水訓練等を行いました。
特筆すべきは市内の4つの障害者団体からなる障害者(児)団体連合会(障団連)から初めて参加があったことです。障害者は災害時には「要援護者」と位置づけされますが、できることは手伝ってもらう姿勢が市行政側にもっとあってもいいのではないでしょうか。障団連の人たちも積極的に放水訓練等に参加していました(上写真)。
動画レポート「消防ボランティア講習会①」
動画レポート「消防ボランティア講習会②」

2010年01月17日
耐寒マラソン大会/料飲連合会新年会

9時30分 健全育成推進調和・国領地区委員会主催の第36回耐寒マラソン大会が第六中学校周辺で開かれました。
調和・国領小学校地区内の子どもたち424人の児童生徒が参加。5年生以上が4キロコース、3〜4年生と40歳以上の女子が2キロコース、1〜2年生で親子で参加できる方が1キロのファミリーコースです。最初はファミリー1年生の1キロコース(上写真)。子どもたちの歓声が響き渡っていました。

14時 調布料飲連合会(櫻井克彦会長=上写真)賀詞交歓会が文化会館たづくり12Fでありました。料飲連合会は市内で飲食業を営んでいる方の集まりです。今までの新年会は挨拶が多かったのですが、初めて乾杯を担当しました。
2010年01月17日
阪神淡路大震災15年

5時46分 阪神淡路大震災から15年目を迎えました。
6,434人が亡くなる未曾有の大惨事でした。この時刻が来るたびに、私は阪神淡路大震災を決して忘れてはいけないと思います。
当時、調布青年会議所が災害支援活動を行いましたが、地震発生10日後に先遣隊として被災地に入りました。テレビや新聞の報道からは想像できない悲惨な現実が目の前に広がっていました。
私が現地で見たこと聞いたこと、経験したこと、感じたことは決して忘れることができません。災害からの教訓を学びしっかりと生かしてこそ、亡くなった方が報われるのではないかと思っています。これからも伝え続けて行きたいと強く思っています。
※後日、あらためて阪神淡路大震災を振り返ります。










