2010年09月26日
近藤勇剣道大会/桐朋女子中高文化祭/P連バレーボール大会

13時 近藤勇と新選組の会(鈴木文荘会長)主催、調布市剣道連盟(長田克巳会長)主幹の近藤勇杯争奪少年剣道大会が深大寺小学校体育館で開かれました。
この大会はNHKの大河ドラマ『新選組』をきっかけに平成15年に始まったそうです。
小中学生による男女混合の勝ち抜き戦で、①小学2年生以下の部、②小学3・4年生の部、③小学5・6年生の部、④中学1年生の部、⑤中学2・3年生の部に別れます。
子どもの勝ち抜き戦は全国的にもめったにないそうです。
実力、気力、体力で何人勝ち抜くことができるのか、自分との戦いです。
過去最高は、平成21年度小学2年生以下の部の藤田君の23人抜きです

各部門の優勝は、
①小学2年生以下の部 7人抜きの伊藤君
②小学3・4年生の部 27人抜きの藤田君
③小学5・6年生の部 14人抜きの秋本さん
④中学1年生の部 18人抜きの瀬川君
⑤中学2・3年生の部 11人抜きの大平君
詳しくは第8回近藤勇杯争奪少年剣道大会記録をどうぞ。
実力勝負の熱戦が繰り広げられました
近藤勇と新選組の会のみなさん
14時30分 桐朋女子中・高等学校の文化祭「桐朋祭(紫陽祭)」に伺いました。
8月24日に桐朋小学校と桐朋女子中学校のPTAの役員さんと先生が、私学助成に関する陳情書の提出にお見えになった時と、7月26日に東京調布ロータリークラブでの「卓話」の際、河原学校長さんとお会いした時に、学校行事を拝見したいとお願いしたところ、今回ご招待をいただきました。
私は、以前から桐朋の生徒に興味を持っていました。
2000年まで調布青年会議所にいましたが、わんぱく相撲や多摩川キッズフェスタなどの事業の際、桐朋女子中高校の生徒さんがボランティアで手伝いに来ていました。
どんなことでも、いやがらずに熱心に対応する姿勢に感心していたので、このような生徒が通っている学校はどんな学校なんだろうと興味を持っていた次第です。
今回、学校に入るのは初めてなので、パンフレットを見ながら教室での展示発表を見ました。
通常、文化祭の展示はクラスや「部」での参加が基本ですが、桐朋女子では友達同士などの有志グループでの参加も認めているようです。
中高合同美術部の大作「百鬼夜行」
有志グループのひとつ、「ロクブンノ。」。
高2の中学校からの仲良し6人組だそうです。
手作りのアニメーションあり、画鋲を使った創作作品(下右写真)があり、やりたいことが素直に伝わってきました。
桐朋祭で大いに感心したことがふたつあります。
どの部屋に入っても受付にいる生徒が、必ず明るく元気に「こんにちは」と挨拶をします。
私は地元の小中学校での挨拶運動に携わってきましたが、普段からかなり徹底していなければ、このようきちんとした挨拶はできません。
また、初めてなので、校舎のどこにいるのかわからなくなって何人もの生徒に教えてもらいましたが、みんなおじさんの質問をいやがらずにしっかりと受け応えをしてくれました。
青年会議所時代にボランティアの生徒から抱いていたイメージ通りの素敵な文化祭でした。
※写真の撮影・掲載は河原校長先生に許可をいただいています。
15時 調布市公立学校PTA連合会(赤羽根進会長)主催の第46回調布市公立学校PTA親睦バレーボール大会が布田小学校体育館で開かれました。
小学校11チーム、中学校4チームが参加。
「親睦」となっていますが、私が見る限り真剣勝負です。
普段からバレーをやっている人も多いようでレベルの高い熱戦が相次いでいました。
迫力は「サインはV」並? 優勝カップと楯
結果を赤羽根会長がメールしてくれました。
優勝は第七中学校、準優勝は杉森小学校、第三位は上ノ原小学校と北ノ台小学校です。
おめでとうございます。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02│Comments(0)
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