2010年12月05日
火災出場/西部飛田給自治会防災訓練/福祉まつり
1時頃 調布出火報「調布市野水1丁目野川公園内」。
消防団第一分団消防ポンプ車に乗り出動。
野川公園入口に到着。周囲の様子を見たものの火災の事実を確認できず。
数分後、新たな出火報「三鷹市大沢5丁目武蔵野の森公園内」。
大沢に移動。調布飛行場の東側に到着するも火災の事実を確認できず。
数分後。今度は調布出火報「調布市富士見町4丁目武蔵野の森公園内」。
再び、ポンプ車で移動。
調布中学校の西側、武蔵野の森公園内に延焼中の火災を確認。
消火栓につけ、ホースカーを降ろし火点(火災現場)へ。
ホースカーに積んである連結ホース11本で足りず、3本を足し計14本で火点に到着し、放水開始。
署隊(消防署隊)がすでに第1線を出していて、第一分団が第2線目。
火点は、伐採樹木を積んだ山。

二十数分後、伐採樹木80平方で鎮圧。
大きな火災にならなくて何よりでした。
結局、最初の「野水1丁目野川公園内」の火災は、火災ではありませんでした。
2番目の「大沢5丁目武蔵野の森公園内」と3番目の「富士見町4丁目武蔵野の森公園内」は同じ火災でした。
119番の通報者が自分のいる住所を基準に言うので、こうしたことがまれに起きます。
ただ、失火か放火かまだわかりませんが、用心するに越したことにありません。
市の危機管理担当部長に「公園内に伐採樹木、剪定枝や刈った枯れ草等燃えやすいものを置かないように徹底してほしい」と、お願いをしておきました。
10時 西部飛田給自治会(川内武雄会長)の防災訓練が飛田給3丁目の高速下第4公園で行われました。
調布消防署と地元の消防団第一分団(増岡良和分団長)が協力。私も第一分団副分団長として参加。
西部飛田給自治会では、毎年4月と12月の年に2回定期的に防災訓練を行っています。
いざという時の訓練は継続してこそ意味があります。
皆さんの地域・自治会でも積極的に行いましょう。調布消防署までご連絡ください。
訓練は、消火器による初期消火訓練とAEDによる救急救命訓練が行われました。
AEDはAutomated External Defibrillatorの略で、日本語では、自動体外式除細器といいます。
救急車が通報を受けてから現場に到着するまで約6分。医師が患者と接触するまでに平均して12.7分かかるといわれています。
居合わせた人が救命処置をした場合と救急車が来るまで何もしなかった場合では生存率がまったく違います。
救急車が来る約6分間のあいだに救命率は一気に40%にまで低下します。傷病者の命を救うためには救急車が到着する前に私たち一般人がAEDを使用して電気ショックをできるだけ早く行うことがとても重要になります。
(参考:応急手当の基礎知識)
防災訓練の基本は消火器を使っての初期消火訓練。どんな火事も最初は小さいんです。


AEDと心臓マッサージの説明。


終了後、「すいとん」をいただきました。


動画レポート「西部飛田給自治会防災訓練(2009)」
12時 12月4日と5日の両日開かれていた調布市社会福祉協議会(元木輝昌会長)主催の第33回調布市福祉まつりに行ってみました。
まずは、市役所前庭に。
ボランティア活動をしているグループ、大学OB会などの奉仕グループの出店で賑わっていました。
売上金が社会福祉協議会に寄付されます。


社会福祉協議会/あいさつ運動推進会


明るい社会づくりの会/民生児童委員協議会


青年会議所/明治大学と早稲田大学(奥)のOB会。この日はちょうどラグビー早明戦。


特設ステージで行なわれていたのはミュージックベル・デュオ Belly Loveのミニコンサート。心が温かくなるベルの音が響いていました。

割り箸の回収は「くるりん」におまかせ。


文化会館たづくりの10階で行われていた「チャリティー茶会」に。
二席のうち、立礼席へ。先生は表千家・南雲宗波先生。
お茶をたてていただいている間に、和菓子を食べます。
理由はわかりませんが、和菓子の甘さと、お茶の渋みが不思議なハーモニーをかもし出します。


おいしいお茶でした。ご馳走様/お茶の心は「和敬静寂」。わかるようなわからないような・・・


次に、総合福祉センターへ。
毎年福祉まつりにきていましたが、福祉センターでもやっているのを知りませんでした(すみません)。入り口の音声案内に誘われて会場へ。




ドルチェサロンはたのしくおしゃべりできる情報交換の場で、毎週水曜日誰でも参加できます。


盲導犬マリン(3歳11ヶ月)と触れ合えるコーナーがありました。本当に盲導犬っておとなしいんですね。


消防団第一分団消防ポンプ車に乗り出動。
野川公園入口に到着。周囲の様子を見たものの火災の事実を確認できず。
数分後、新たな出火報「三鷹市大沢5丁目武蔵野の森公園内」。
大沢に移動。調布飛行場の東側に到着するも火災の事実を確認できず。
数分後。今度は調布出火報「調布市富士見町4丁目武蔵野の森公園内」。
再び、ポンプ車で移動。
調布中学校の西側、武蔵野の森公園内に延焼中の火災を確認。
消火栓につけ、ホースカーを降ろし火点(火災現場)へ。
ホースカーに積んである連結ホース11本で足りず、3本を足し計14本で火点に到着し、放水開始。
署隊(消防署隊)がすでに第1線を出していて、第一分団が第2線目。
火点は、伐採樹木を積んだ山。
二十数分後、伐採樹木80平方で鎮圧。
大きな火災にならなくて何よりでした。
結局、最初の「野水1丁目野川公園内」の火災は、火災ではありませんでした。
2番目の「大沢5丁目武蔵野の森公園内」と3番目の「富士見町4丁目武蔵野の森公園内」は同じ火災でした。
119番の通報者が自分のいる住所を基準に言うので、こうしたことがまれに起きます。
ただ、失火か放火かまだわかりませんが、用心するに越したことにありません。
市の危機管理担当部長に「公園内に伐採樹木、剪定枝や刈った枯れ草等燃えやすいものを置かないように徹底してほしい」と、お願いをしておきました。
10時 西部飛田給自治会(川内武雄会長)の防災訓練が飛田給3丁目の高速下第4公園で行われました。
調布消防署と地元の消防団第一分団(増岡良和分団長)が協力。私も第一分団副分団長として参加。
西部飛田給自治会では、毎年4月と12月の年に2回定期的に防災訓練を行っています。
いざという時の訓練は継続してこそ意味があります。
皆さんの地域・自治会でも積極的に行いましょう。調布消防署までご連絡ください。
訓練は、消火器による初期消火訓練とAEDによる救急救命訓練が行われました。
AEDはAutomated External Defibrillatorの略で、日本語では、自動体外式除細器といいます。
救急車が通報を受けてから現場に到着するまで約6分。医師が患者と接触するまでに平均して12.7分かかるといわれています。
居合わせた人が救命処置をした場合と救急車が来るまで何もしなかった場合では生存率がまったく違います。
救急車が来る約6分間のあいだに救命率は一気に40%にまで低下します。傷病者の命を救うためには救急車が到着する前に私たち一般人がAEDを使用して電気ショックをできるだけ早く行うことがとても重要になります。
(参考:応急手当の基礎知識)
防災訓練の基本は消火器を使っての初期消火訓練。どんな火事も最初は小さいんです。
AEDと心臓マッサージの説明。
終了後、「すいとん」をいただきました。
動画レポート「西部飛田給自治会防災訓練(2009)」
12時 12月4日と5日の両日開かれていた調布市社会福祉協議会(元木輝昌会長)主催の第33回調布市福祉まつりに行ってみました。
まずは、市役所前庭に。
ボランティア活動をしているグループ、大学OB会などの奉仕グループの出店で賑わっていました。
売上金が社会福祉協議会に寄付されます。
社会福祉協議会/あいさつ運動推進会
明るい社会づくりの会/民生児童委員協議会
青年会議所/明治大学と早稲田大学(奥)のOB会。この日はちょうどラグビー早明戦。
特設ステージで行なわれていたのはミュージックベル・デュオ Belly Loveのミニコンサート。心が温かくなるベルの音が響いていました。
割り箸の回収は「くるりん」におまかせ。
文化会館たづくりの10階で行われていた「チャリティー茶会」に。
二席のうち、立礼席へ。先生は表千家・南雲宗波先生。
お茶をたてていただいている間に、和菓子を食べます。
理由はわかりませんが、和菓子の甘さと、お茶の渋みが不思議なハーモニーをかもし出します。
おいしいお茶でした。ご馳走様/お茶の心は「和敬静寂」。わかるようなわからないような・・・
次に、総合福祉センターへ。
毎年福祉まつりにきていましたが、福祉センターでもやっているのを知りませんでした(すみません)。入り口の音声案内に誘われて会場へ。
ドルチェサロンはたのしくおしゃべりできる情報交換の場で、毎週水曜日誰でも参加できます。
盲導犬マリン(3歳11ヶ月)と触れ合えるコーナーがありました。本当に盲導犬っておとなしいんですね。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
│今日の出来事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。