2012年01月26日
京王線連続立体交差事業視察
11時20分 調布駅南口で「スポーツ祭東京2013」(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)のイメージキャラクターゆりーとがPRしていました。

衆議院東京第22選挙区支部である三鷹・狛江・稲城・調布、4市の自民党系市議会議員の政策勉強会「未来政策フォーラム22」(伊藤達也会長)による京王線調布駅付近連続立体交差事業の視察が行われました。
まず、京王電鉄調布工事事務所で事業概要の説明を受け、ビデオを見ました。


説明する井上・調布市都市整備部長

品川立坑から地下にもぐって、工事現場を見ます。

相模原線トンネル出入口部(調布駅方向)。

上を電車が走っています。


壁面が四角い部分は開削工法で、丸い部分はシールド工法で掘削。(右)ここからシールドトンネル。


当然ですが、架線は未使用のためきれいです。


京王多摩川駅方向、だんだん地上に出ていく部分。傾斜しているのがわかりますか。

相模原線調布6号踏切閉鎖に伴う、市道南71-10号(西側)と74-10号線(東側)の道路の付け替え工事現場を視察します。





歩行者と自転車の安全のために、柵を作る予定だそうです。

市道南71-10号と74-10号線の道路幅員は1.9mから6mに拡幅。

もちろん、この相模原線調布6号踏切もなくなります。

ちょうどこの踏切北側の地下を歩きました。

品川通りの仮鉄道陸橋。はるか下に昔のアンダーパス時代の路面が見えます。


調布駅前広場整備計画案の説明。説明する今泉・街づくり事業課長。


工事事務所に戻る途中で、開かずの踏切に。もう少しの辛抱です

京王線調布駅付近連続立体交差事業(京王電鉄ホームページ)

衆議院東京第22選挙区支部である三鷹・狛江・稲城・調布、4市の自民党系市議会議員の政策勉強会「未来政策フォーラム22」(伊藤達也会長)による京王線調布駅付近連続立体交差事業の視察が行われました。
まず、京王電鉄調布工事事務所で事業概要の説明を受け、ビデオを見ました。
説明する井上・調布市都市整備部長
品川立坑から地下にもぐって、工事現場を見ます。
相模原線トンネル出入口部(調布駅方向)。
上を電車が走っています。
壁面が四角い部分は開削工法で、丸い部分はシールド工法で掘削。(右)ここからシールドトンネル。
当然ですが、架線は未使用のためきれいです。
京王多摩川駅方向、だんだん地上に出ていく部分。傾斜しているのがわかりますか。
相模原線調布6号踏切閉鎖に伴う、市道南71-10号(西側)と74-10号線(東側)の道路の付け替え工事現場を視察します。
歩行者と自転車の安全のために、柵を作る予定だそうです。
市道南71-10号と74-10号線の道路幅員は1.9mから6mに拡幅。
もちろん、この相模原線調布6号踏切もなくなります。
ちょうどこの踏切北側の地下を歩きました。
品川通りの仮鉄道陸橋。はるか下に昔のアンダーパス時代の路面が見えます。
調布駅前広場整備計画案の説明。説明する今泉・街づくり事業課長。
工事事務所に戻る途中で、開かずの踏切に。もう少しの辛抱です

