2021年03月28日
ルヴァンカップ第2節FC東京vs神戸@味スタ
J1リーグ・ルヴァンカップ第2節FC東京vs.ヴィッセル神戸が味の素スタジアムで開催されました。
今日の席は「ホーム席」です。


緊急事態宣言が解除され、制限人数が5,000人から10,000人となり、今シーズン初めてビジター席が設置されました。


スターティングメンバー(FC東京LINE)

代表ウィーク中の試合なので、日本代表に選出されている小川 諒也選手、U-24日本代表に選出されている渡辺 剛選手と田川 亨介選手は欠場です。
「2021年、東京は二度カップを掲げる。

「You’ll Never Walk Alone」




ボールパーソンは小平南高校。


選手入場。


写真撮影。


円陣。


14時3分 神戸ボールでキックオフ、試合開始。

前半11分 GKの児玉 剛が右サイドの岡崎 慎にパス⇒岡崎がワンタッチでディフェンスラインの背後に浮き球の超ロングパス⇒反応したディエゴ オリヴェイラが裏へ抜け出し、ボールを拾って前進⇒GKと1対1に⇒ボールを少し右に動かし、GKをかわしてシュート⇒GOALが決まり、先制1-0














前半14分 神戸GKが出したパスがペナルティエリア手前左のDFに渡ると、髙萩 洋次郎がすぐにプレスを掛ける⇒DFのパスが乱れる⇒三田 啓貴が回収してペナルティアーク内から左足でシュート⇒ゴール右下に突き刺さりGOAL=2-0












飲水タイム


ハーフタイム
14時58分 調布飛行場からドルニエが飛んでいきました。
「三宅島行」(14時50分離陸予定)と思われます。


FC東京ボールでキックオフ、後半開始。

来場者は6,512人。


アディショナルタイムは5分。

試合終了。
2-0で完勝
ホーム3連勝、ルヴァンカップグループステージ2連勝。



無失点に抑えたGK児玉 剛選手。


ヒーローインタビューは三田 啓貴選手。

選手挨拶。





神戸のGK廣永 遼太郎選手が挨拶に来ました
廣永選手は東京都西東京市出身で中学からFC東京U-15に加入
2008年トップチームへ昇格を果たしましたが、出場機会に恵まれず、2015年サンフレッチェ広島に移籍。
2021年からヴィッセル神戸で、今季初先発・初出場
頑張れ〜っ❗️。




ドロンパがやって来ました











【ハイライト映像 】ルヴァンカップグループステージ第2節vsヴィッセル神戸
【選手・監督コメント】抜粋(FC東京ホームページ)
《ディエゴ オリヴェイラ選手》
「リーグ戦では一度負けている相手ということで難しい試合になると思っていた。
良い形で試合に入ることができ、前半で2点を先制してしっかり勝つことができたのでよかった」
(先制点は岡崎選手のロングフィードに反応して素晴らしい形からの得点だった)
「非常に早い流れではありましたが、岡崎選手から素晴らしいボールが自分のところに来た。
あとは自分のスピードで相手を剥がし、ゴールを決めることができたのでよかった。
今日は、先発も途中から出た選手も本当によく戦っていたと思う。
素晴らしい勝利になった」
《三田 啓貴選手》
(ゴールシーンを振り返って)
「相手のミスではあったが、あそこでダイレクトで打つのか迷った。
ただ、慌てずにしっかりコースを狙い、ファーサイドを誘いながらニアサイドに蹴りこみゴールを奪うことができた」
(90分間のゲームのコントロールがよくなってきているのは)
「ここ最近失点が続いていたので、無失点で終えられたことがよかった。
今日は児玉選手がビッグセーブもしてくれて、失点ゼロに抑えてくれてチームとして良い締め方ができたと思う」
《岡崎 慎選手》
(貴重な先制点のアシストも記録しました)
「ディエゴ オリヴェイラ選手がずっと見えていたが、あそこまで綺麗にボールを送ることができるとは思わなかったので、ある意味ラッキーな部分はあった。
ただ、ディフェンスラインからすると、アダイウトン選手やディエゴ オリヴェイラ選手は積極的に抜け出してくれるし、三田選手は足元でボールが収められるという特徴があるので、とてもプレーしやすいし、前線もそれを信じて走り出してくれている。
何度も動いてくれていたので、どうにかボールを届けたいという思いがあった。ただ得点シーンに関しては、ディエゴ オリヴェイラ選手がGKまで抜いてゴールを奪ったので、このゴールはディエゴ オリヴェイラ選手のおかげだと思う」
(アシストのあと、ディエゴのところへ駆け寄っていた)
「あれが点に結びつくとは思わなかったので、『ありがとう』しか思わなかった。
得点につなげてしまうディエゴ オリヴェイラ選手に思わず駆け寄ってしまった」
《長谷川 健太監督会見要旨》
「今日はルヴァングループステージだということを考えても、リーグ戦で少しずつ内容も伴って勝つことができるようになってきた中で、今日は我々に大事な試合だと位置づけて戦った。
今日、内容的にも結果的にも悪いものになってしまうと、流れを持ってくるのは時間がかかってしまう。継続という意味でいいゲームがやれたのかなと思う。
特に立ち上がりで2得点奪えたことは東京らしい戦い方を表現することができたと思う。
そのあと少し疲れて押し込まれる場面もあったが、後半はディフェンスラインを上げて3点目を奪うチャンスを作ることができたのでチーム全体としては良かった。
次のリーグ戦はアウェイ名古屋。ルヴァンは大分戦となる。大事な試合が続くので、この流れを継続させて次の試合に向けて準備していきたい」
【NEXT GAME】
4月3日(土)14:00 J1リーグ第7節 AWAY vs.名古屋グランパス
4月7日(水)19:00 J1リーグ第8節 HOME vs.コンサドーレ札幌 @味スタ
今日の席は「ホーム席」です。


緊急事態宣言が解除され、制限人数が5,000人から10,000人となり、今シーズン初めてビジター席が設置されました。


スターティングメンバー(FC東京LINE)

代表ウィーク中の試合なので、日本代表に選出されている小川 諒也選手、U-24日本代表に選出されている渡辺 剛選手と田川 亨介選手は欠場です。
「2021年、東京は二度カップを掲げる。

「You’ll Never Walk Alone」




ボールパーソンは小平南高校。


選手入場。


写真撮影。


円陣。


14時3分 神戸ボールでキックオフ、試合開始。

前半11分 GKの児玉 剛が右サイドの岡崎 慎にパス⇒岡崎がワンタッチでディフェンスラインの背後に浮き球の超ロングパス⇒反応したディエゴ オリヴェイラが裏へ抜け出し、ボールを拾って前進⇒GKと1対1に⇒ボールを少し右に動かし、GKをかわしてシュート⇒GOALが決まり、先制1-0















前半14分 神戸GKが出したパスがペナルティエリア手前左のDFに渡ると、髙萩 洋次郎がすぐにプレスを掛ける⇒DFのパスが乱れる⇒三田 啓貴が回収してペナルティアーク内から左足でシュート⇒ゴール右下に突き刺さりGOAL=2-0













飲水タイム


ハーフタイム
14時58分 調布飛行場からドルニエが飛んでいきました。
「三宅島行」(14時50分離陸予定)と思われます。


FC東京ボールでキックオフ、後半開始。

来場者は6,512人。


アディショナルタイムは5分。

試合終了。
2-0で完勝

ホーム3連勝、ルヴァンカップグループステージ2連勝。



無失点に抑えたGK児玉 剛選手。


ヒーローインタビューは三田 啓貴選手。

選手挨拶。





神戸のGK廣永 遼太郎選手が挨拶に来ました

廣永選手は東京都西東京市出身で中学からFC東京U-15に加入
2008年トップチームへ昇格を果たしましたが、出場機会に恵まれず、2015年サンフレッチェ広島に移籍。
2021年からヴィッセル神戸で、今季初先発・初出場

頑張れ〜っ❗️。




ドロンパがやって来ました












【ハイライト映像 】ルヴァンカップグループステージ第2節vsヴィッセル神戸
【選手・監督コメント】抜粋(FC東京ホームページ)
《ディエゴ オリヴェイラ選手》
「リーグ戦では一度負けている相手ということで難しい試合になると思っていた。
良い形で試合に入ることができ、前半で2点を先制してしっかり勝つことができたのでよかった」
(先制点は岡崎選手のロングフィードに反応して素晴らしい形からの得点だった)
「非常に早い流れではありましたが、岡崎選手から素晴らしいボールが自分のところに来た。
あとは自分のスピードで相手を剥がし、ゴールを決めることができたのでよかった。
今日は、先発も途中から出た選手も本当によく戦っていたと思う。
素晴らしい勝利になった」
《三田 啓貴選手》
(ゴールシーンを振り返って)
「相手のミスではあったが、あそこでダイレクトで打つのか迷った。
ただ、慌てずにしっかりコースを狙い、ファーサイドを誘いながらニアサイドに蹴りこみゴールを奪うことができた」
(90分間のゲームのコントロールがよくなってきているのは)
「ここ最近失点が続いていたので、無失点で終えられたことがよかった。
今日は児玉選手がビッグセーブもしてくれて、失点ゼロに抑えてくれてチームとして良い締め方ができたと思う」
《岡崎 慎選手》
(貴重な先制点のアシストも記録しました)
「ディエゴ オリヴェイラ選手がずっと見えていたが、あそこまで綺麗にボールを送ることができるとは思わなかったので、ある意味ラッキーな部分はあった。
ただ、ディフェンスラインからすると、アダイウトン選手やディエゴ オリヴェイラ選手は積極的に抜け出してくれるし、三田選手は足元でボールが収められるという特徴があるので、とてもプレーしやすいし、前線もそれを信じて走り出してくれている。
何度も動いてくれていたので、どうにかボールを届けたいという思いがあった。ただ得点シーンに関しては、ディエゴ オリヴェイラ選手がGKまで抜いてゴールを奪ったので、このゴールはディエゴ オリヴェイラ選手のおかげだと思う」
(アシストのあと、ディエゴのところへ駆け寄っていた)
「あれが点に結びつくとは思わなかったので、『ありがとう』しか思わなかった。
得点につなげてしまうディエゴ オリヴェイラ選手に思わず駆け寄ってしまった」
《長谷川 健太監督会見要旨》
「今日はルヴァングループステージだということを考えても、リーグ戦で少しずつ内容も伴って勝つことができるようになってきた中で、今日は我々に大事な試合だと位置づけて戦った。
今日、内容的にも結果的にも悪いものになってしまうと、流れを持ってくるのは時間がかかってしまう。継続という意味でいいゲームがやれたのかなと思う。
特に立ち上がりで2得点奪えたことは東京らしい戦い方を表現することができたと思う。
そのあと少し疲れて押し込まれる場面もあったが、後半はディフェンスラインを上げて3点目を奪うチャンスを作ることができたのでチーム全体としては良かった。
次のリーグ戦はアウェイ名古屋。ルヴァンは大分戦となる。大事な試合が続くので、この流れを継続させて次の試合に向けて準備していきたい」
【NEXT GAME】
4月3日(土)14:00 J1リーグ第7節 AWAY vs.名古屋グランパス
4月7日(水)19:00 J1リーグ第8節 HOME vs.コンサドーレ札幌 @味スタ