2011年01月29日
小中学校にインフルエンザ広がる
調布市立小中学校でのインフルエンザ様疾患による学級閉鎖が、今週急増しました。
今シーズンのインフルエンザ様疾患による臨時休業(学級閉鎖)は、昨年の12月17日に小学校1クラスから始まりました。
12月21日から今年1月22日までは、6小学校・1中学校の11クラスと小康状態でしたが、今週になっていっきに拡大。
24日には2小学校・1中学校の8クラス、25日は5小学校の13クラス、26日は4小学校の4クラス、27日は5小学校の7クラスと学級閉鎖が相次いでいます。
東京都でも1月19日にインフルエンザの流行注意報を発令しました。
手洗いやうがいなどインフルエンザの予防対策を徹底することで、ある程度感染を防ぐことができます。
予防注射を打っていない人は早く打ちましょう。
かくいう私もまだなので、近日中に打つつもりです。
2011年01月29日
自治連協市民大集会/富士見町新春のつどい/薬剤師会賀詞交歓会
13時 調布市自治会連合協議会(=自治連協・大久保正二会長)主催の新春市民大集会がグリーンホール大ホールで開催されました。
(右)鬼太郎がお出迎え


調布市民が互いに親しく・楽しく「まち」を愛し、市民としての誇りを持ち「素敵な自治会のあるまち」にするために、今回のイベントが初めて企画されました。
第一部は式典。
市議会を代表して挨拶をしました(式典中は壇上の来賓席にいたため写真はありません)。
第二部前半は講演。
講師は深大寺の張堂完俊住職で、テーマは「人と人との縁」。
無縁社会と言われている中、人と人との温かい関わり方や縁についてのユーモアを交えてのお話に、会場は感心したり爆笑に包まれたりしていました。


次の公務のため、張堂ご住職の講演を聞いて移動。
第二部後半は能楽。
観世流梅若会能楽師 山中迓晶氏による能楽レクチャー「能のある空間〜知って、見て、楽しむ能楽」。
8月26日の深大寺子供薪能に参加した小学生による舞と謡の「子供薪能発表会」がありました。
14時30分 13時から富士見地域福祉センターで開かれていた富士見町自治連合会(田中洋文会長)主催の第32回富士見町新春のつどいに遅れて出席。

昨年放送された「ゲゲゲの女房」の舞台は富士見町でした。
水木しげるさんとお奥さんの武良布枝さんは昭和36年から富士見町に住み始めました。
鳥取から出て来たばっかりで不安でいっぱいの布枝さんを富士見町の隣近所の人たちが何かと助けてあげたそうです。
そんな「助け合いのある」地域性からか、地域のイベントも盛んで、調布中学校で行われる「桜まつり」、「ふれあいのつどい」、「交流のかけはし富士見」、石原小学校地域運動会など、地域の催し物が盛んで感心します。
特に、鬼太郎公園で開かれる納涼盆踊り大会は市内有数の活気を呈しています。
各参加団体がスピーチ。団体の紹介や地域へのお願いをしていました。
(下左)ちょうふこどもネット (青少年ステーションCAPS)の小林理事長
(下右)地元の消防団第三分団の箕輪副分団長


18時 調布市薬剤師会(加賀美陽三郎会長)賀詞交歓会がクレストンホテルで開かれました。
挨拶をする加賀美会長

薬剤師さんに消防団員がいました。
第七分団の石川正敏さんです。国領町4丁目で太陽薬局を経営しています。
昨年のポンプ操法大会に1番員で出場したそうです。
仕事も消防も頑張れ

昨年の新年会で、国領町に薬剤師会の医薬品備蓄倉庫(京王地区管理センター)があり、薬局に医薬品を供給する為に多数の医薬品を備蓄していることを初めて知りました。
災害時には、医薬品の調達が急務となるので、市との連携をお願いしましたが、今年の3月で医薬品備蓄事業が廃止されることになったそうです
いざと言う時には医薬品は欠かせません。
薬剤師会の財政事情もあると思いますが、できるだけ早期の再開を望みます。
市も国や都の補助金制度を活用するなど何らかの努力をしてもらいたいと思います。
市民のためなのですから
(右)鬼太郎がお出迎え
調布市民が互いに親しく・楽しく「まち」を愛し、市民としての誇りを持ち「素敵な自治会のあるまち」にするために、今回のイベントが初めて企画されました。
第一部は式典。
市議会を代表して挨拶をしました(式典中は壇上の来賓席にいたため写真はありません)。
第二部前半は講演。
講師は深大寺の張堂完俊住職で、テーマは「人と人との縁」。
無縁社会と言われている中、人と人との温かい関わり方や縁についてのユーモアを交えてのお話に、会場は感心したり爆笑に包まれたりしていました。
次の公務のため、張堂ご住職の講演を聞いて移動。
第二部後半は能楽。
観世流梅若会能楽師 山中迓晶氏による能楽レクチャー「能のある空間〜知って、見て、楽しむ能楽」。
8月26日の深大寺子供薪能に参加した小学生による舞と謡の「子供薪能発表会」がありました。
14時30分 13時から富士見地域福祉センターで開かれていた富士見町自治連合会(田中洋文会長)主催の第32回富士見町新春のつどいに遅れて出席。
昨年放送された「ゲゲゲの女房」の舞台は富士見町でした。
水木しげるさんとお奥さんの武良布枝さんは昭和36年から富士見町に住み始めました。
鳥取から出て来たばっかりで不安でいっぱいの布枝さんを富士見町の隣近所の人たちが何かと助けてあげたそうです。
そんな「助け合いのある」地域性からか、地域のイベントも盛んで、調布中学校で行われる「桜まつり」、「ふれあいのつどい」、「交流のかけはし富士見」、石原小学校地域運動会など、地域の催し物が盛んで感心します。
特に、鬼太郎公園で開かれる納涼盆踊り大会は市内有数の活気を呈しています。
各参加団体がスピーチ。団体の紹介や地域へのお願いをしていました。
(下左)ちょうふこどもネット (青少年ステーションCAPS)の小林理事長
(下右)地元の消防団第三分団の箕輪副分団長
18時 調布市薬剤師会(加賀美陽三郎会長)賀詞交歓会がクレストンホテルで開かれました。
挨拶をする加賀美会長
薬剤師さんに消防団員がいました。
第七分団の石川正敏さんです。国領町4丁目で太陽薬局を経営しています。
昨年のポンプ操法大会に1番員で出場したそうです。
仕事も消防も頑張れ

昨年の新年会で、国領町に薬剤師会の医薬品備蓄倉庫(京王地区管理センター)があり、薬局に医薬品を供給する為に多数の医薬品を備蓄していることを初めて知りました。
災害時には、医薬品の調達が急務となるので、市との連携をお願いしましたが、今年の3月で医薬品備蓄事業が廃止されることになったそうです

いざと言う時には医薬品は欠かせません。
薬剤師会の財政事情もあると思いますが、できるだけ早期の再開を望みます。
市も国や都の補助金制度を活用するなど何らかの努力をしてもらいたいと思います。
市民のためなのですから
